【AMGラインの内装良い!】新型”Bクラス”洗練されたエクステリアも紹介

メルセデス・ベンツ 新型Bクラス 内外装レポート

 

 

新型Bクラスの展示車を見てきました!

新しいBクラス、かっこよくなってますね )^o^(

基本的にはキープコンセプトですが、ズングリした先代のイメージから脱却したスタイリッシュな仕上がりになっていました。

内装も最新のメルセデスデザインとなり素晴らしい出来栄え!

今回は新型BクラスのAMGラインの内外装をご紹介します

 

 

 

先代のBクラスの画像もあるので少し比較も入れながら、どんな感じに変わったのか見ていこうと思いますのでお付き合いお願いします。

 

新型Bクラス グレード・価格

 

グレード・価格

 

シンプルな2グレード構成になっていて、1.4ガソリンターボ若しくは2.0ディーゼルエンジンで選ぶという構成になっています。

 

B180

1.4ℓガソリンターボ・7DCT

¥3,840,000

今回の展示車です。

 

B200d

2.0ℓディーゼルターボ・8DCT

¥4,220,000

 

先日レポートしたAクラスと同じパワーユニット構成でBクラスはAクラスよりも15~20万円程高額になっています。

Aクラスよりもガソリンとディーゼルで価格の開きもありますね。

メルセデスは色々パッケージオプション化されているので、総額としてはどちらも500万円は突破しそう (-_-;)

 

 

Aクラスのガソリンとディーゼルでの見積もり比較もしていますので、こちらも良かったら読んでみて下さい。

 

WONDERFUL CAR LIFE

メルセデス・ベンツ Aクラス 見積もり・オプション紹介     メルセデスAクラスに追加されたディーゼルグレードのA20…

 

Aクラスではガソリンとディーゼルで実質的には7万円ほどの価格差となっていました。

 

ではインテリアを見て行きましょう。

 

新型BクラスAMGライン 前席インテリア

 

※AMGラインの装備を確認しつつ、インテリアを確認します。

※AMGラインパッケージはB180は¥255,000、B200dは¥260,000プラスとなります。価格は違いますが、内容は同じです。

インテリアでのAMGラインオプション装備

 

●本革巻スポーツステアリング(ナッパレザー、レッドステッチ入)
●レザーDINAMICAシート(レッドステッチ入)
●DINAMICAインテリアトリム(レッドライン入)
●カーボン調インテリアトリム
●ステンレスアクセル&ブレーキペダル(ラバースタッド付)
●ダイレクトステアリング

 

フロントドア

 

アウタードアハンドルは上部がメッキ加飾されていました。

新型Bクラスは2グレード構成ですが、180と200dで差別化はありません。

 

 

Bクラスとは言え重厚感のある開閉フィーリングはさすがメルセデス!

 

 

前席の見え掛かりですが、パッと見でスポーティで質感高いのが分かります!

乗り込む時に見えるこの景色にテンション上がるかどうかは重要視したいところではないでしょうか。

 

 

AMGラインの●DINAMICAインテリアトリム(レッドライン入)。

ドアトリムのデザインは高級車という感じでは無いですが、質感高くまとめられていると思います。

トリム上部はステッチ付ソフトパッド、トリム中央はスウェード調ファブリックでアームレスト部もステッチ付。

アルミ調メッキのドアグリップが道具感も演出している感じがしました。

カーテシランプも設定されていますし、申し分ない仕上がり。

 

 

ウィンドウスイッチ周りです。

スイッチに加飾はないですが、スイッチ周りのメッキ加飾はされていて質感の押さえ処が巧い。

先ほども書きましたが、このドアグリップは握り易さもあって良かったです(^^♪

 

 

このカーボン調パネルが結構目を引きます。

ドアトリムの質感やマテリアルの点数の多さがあって良いとは思いますが、少し浮いてるようにも見えました

パワーシートや、ヒーターのスイッチ周りもメッキ加飾されていますね。

各スイッチがこの加飾で島分けされることで「位置がすぐに確認できる」ので使い易さにも一役かってそう。

 

 

ドアポケットも実用的なサイズが確保されています。

女性ユーザーの方も多いのでユーティリティーもなるべく細かくお伝えしたいと思います。

といってもオッサンと女性の感覚のズレはご了承くださいw

 

 

標準でイルミネーテッドステップカバーが設定されています。

サイドシルの張り出しが大きいので少し乗り込みがしづらいかもしれませんね。

ボディーの剛性と乗員保護という部分からは仕方ない部分なのかな。

 

 

BクラスのAMGラインシート、●レザーDINAMICAシート(レッドステッチ入)です。

Aクラスはバケットタイプでしたが、こちらは標準形状。

欧州車はシートも力入ってるメーカー多くて良いですね。

このシートもサイドサポートや座面の硬さ具合などバランスよくて座り心地も良かったです。

 

 

4WAYのランバーサポートの調整スイッチのみシートサイドに設置されています。

 

 

電子パーキングブレーキや、ライト関連のスイッチがステアリング右側に配置。

ライトスイッチのメッキリングも美しいローレット(ギザギザ加工の事)がされており質感良い。

このスイッチ周りもメッキの加飾付、徹底されてる (゜o゜)

 

 

AMGラインの●ステンレスアクセル&ブレーキペダル(ラバースタッド付)ペダルの質感が良いのは有り難いですが、フットレストは付けて欲しかったですね。

あとメルセデスのクルマ乗って思うのは、足元が少し窮屈なので好みが別れそうなポイントです。

 

 

前席の全景、基本的なパーツはAクラスと共通仕様ですが、インパネ上部のデザインは結構違いがあります。

 

この時、雨が凄かったんですw

 

こちらがAクラスの全景です。

個人的にはAクラスのインパネの方が好きですね。

 

細かい部分を見て行きます。

 

ステアリング周辺

 

 

こちらもAMGラインの装備、●本革巻スポーツステアリング(ナッパレザー、レッドステッチ入)

このステアリングの質感と華やかさはスゴイです。

運転していて目に付くパーツでもありますし、初見の時でも質感インパクト爆弾としては抜群の効果があると思います。

 

 

このステアリングスイッチですよね。

金属感の高いメッキが施された素晴らしいデザインと質感。

先進感も申し分なく表現されているので所有満足度は高くなりますよね。

 

 

操作には慣れが必要だとは思いますが、自分のクルマのステアリングがこれで、乗り込む度にこのステアリングを握って操作出来ると思うと嬉しくなります。

完全に妄想ですがw

同じ質感でパドルシフトも装備があります。

AMGライン装備の●ダイレクトステアリングと言うのが「ステアリングスイッチが付く」という事だと思います。

違うかもなので、気になる方はディーラーでご確認ください

 

 

ステアリングの奥に10.25インチワイドディスプレイのメーターパネル

ナビの画面とつながったデザインで、先進感のあるアイテムです。

「明るい時に反射して見えなくならないのか?」と思いましたが、しっかりと防眩対策もされていて見辛くなる事は無いそうです。

 

 

ドアを開けるとウェルカム演出で迎えてくれます。

最新のクルマに乗ってる!って感じのする演出

 

 

展示車でメーターオン出来なかったのでAクラスの画像ですが、このようなメーター表示になります。

このように2眼メーター表示や簡易的なナビ画面の表示切替も可能なデジタルメーターです。

 

 

ついでにナビ画面ですが、表示も高精細で見やすい画面でした。

「ヘイ・メルセデス」と声をかけてナビ案内設定などが出来るようにするのもオプション設定です。

 

ナビゲーションパッケージ

B180 ¥184,000

B200d ¥187,000

●ナビゲーション
●Mercedes me connect:ナビゲーションサービス
●Mercedes me connect:USBオンデマンド地図更新・オンライン地図更新
●VICS-FM多重放送*
●テレビ機能(12セグ / ワンセグ自動切替)
●トラフィックサインアシスト

 

このオプションを選択することでマップオンデマンド等のサービスを受ける事も可能になります。

しかし!なんでガソリンとディーゼルでここも金額が違うんじゃー!

AMGラインはサスにも手が入るのでガソリンとディーゼルで価格が違うのも納得はできるのですが・・・

意味が分かりませんw

分かる人教えて下さい ^_^;

 

エアコンパネル周辺

 

 

気を取り直して、ナビ画面の下は3連のエアコン吹き出し口。

この吹き出し口もデザイン性が高い!

 

 

操作ツマミのメッキ加飾や中央のパンチング処理された合皮が設定されている等、造り込みが半端じゃないです

操作感もグリグリと程よい反力がありながら動かせます。

 

 

吹き出し口の下はエアコンの調整パネル。

メルセデスのクルマは最新のモデルでもエアコンの調整はアナログスイッチを残しています。

 

 

アウディやボルボなどのプレミアムブランドや他の欧州メーカーでも大部分の操作をタッチパネルに集約してしまっています。

個人的にはエアコンの調整は操作頻度高いので、アナログでの操作を残してくれたのが有り難いです。

見た目もパネルだけだと素っ気無さもありますし。

液晶操作に集約しているクルマはパネル操作が出来なくなったら何も出来ないですよね?

そういう点でもアナログ操作は残して欲しいです。

 

センターコンソール

 

 

スマートフォンのワイヤレスチャージは標準装備です。

 

 

その手前はリッド付のドリンクホルダーが横並びで設置。

ドリンクホルダーはこの設定が好きです。

縦並びより断然使い勝手良いと思います。

 

 

シャッター付なので、スッキリ隠すこともできます。

このセンターコンソールはAクラスと同じパーツを使用しています。

上手くパーツを共有していると思います。

ちょっと、ピアノブラックが過ぎる気もしますが ^_^;

 

 

ナビやオーディオ操作のコマンダーユニット。

大きなパームレストもあって手は預けやすそうですが、操作性等は確認出来ていません。

他の方のレポートを拝見すると操作はしやすいみたいですね。

 

 

アームレストは観音開きタイプ、手前のボタンで開閉可能になっています。

質感もステッチ付でバッチリ。

開閉動作もゆっくり開くので安っぽい感じはありませんでした!

 

 

コンソール内部は起毛処理され異音対策もされています。

広さはそこまで広くは無いですね。

細々としたものは充分入れて置けるので収納があるのは良い。

 

 

コンソール内部にはUSBスロットが2口設定されていました。

 

 

コンソールサイドにもドアグリップと同様デザインのメッキ加飾

デザインの統一性もされています。

 

オーバーヘッドコンソール

 

 

オーバーヘッドコンソールはこんな感じ、「SOSコール」のボタンはここに設定されています。

・24時間緊急通報サービス

・24時間故障通報サービス

は標準で装備されています。

 

 

ルームミラーは自動防眩機能付。

質感は特に良くはないですね。

その後方にサングラスホルダーも設定されていました。

ルーフライニングのブラックはAMGラインの装備です。

通常はライトカラー系のライニングになります。

 

助手席側

 

 

助手席側のインパネにはカーボン調のパネル。

インパネデザイン的には簡単に済ませた?感があります。

Aクラスの方が良い感じがしますね。

 

 

このパネルもAMGライン装備時のカーボン調パネルです。

AMGライン非装着の場合はどんなパネルになるのか確認出来てません。

 

AMGライン非装着車に下のオプションを装着すると、ウォールナットのパネルが設定されます。

レザーエクスクルーシブパッケージ

B180 ¥255,000

B200d ¥260,000

●本革シート
●アンビエントライト(64色)
●ブラウンウォールナットウッドインテリアトリム

 

Bクラス公式HPより

 

これが質感良さそうです。

Bクラスは内装に力が入っている印象ですね。

 

 

グローブボックスは起毛処理されています。

小さいトレーが上部に設定されていて、使い勝手にも配慮が見られます。

このトレーは何気に便利かも?

 

前席は以上です。

 

新型BクラスAMGライン 後席・ラゲッジルーム

 

後席ドア

 

 

後席ドアも前席ドア同様の質感が確保されています。

広い範囲で●DINAMICAインテリアトリム(レッドライン入)のスウェード調ファブリックが設定されています。

ドアポケットは少し小ぶりですね。

 

後席空間

 

 

コンパクトなクルマですが、広々とした車内空間。

 

 

後席の足元空間も広々としていますね!

先代ではシートバックにテーブルも付いていましたが、現行になって廃止されましたね。

オプションでも設定は無いみたいです。

 

 

座ると膝前空間はこれ位です。

コブシ2つ分はあり、これは大人もくつろげます )^o^(

シートバックポケットも設定があるのが嬉しいですね。

 

 

後席のエアコン吹き出し口は完備されています。

吹き出し口のサイズは違いますが、ツマミの質感も前席同様!

素晴らしいですねー。

 

 

その下は小さいポケットと、USBのスロットが2口設定されていますが、ソケット形状が少し違うタイプ。

後席のユーティリティーも優れています!

足元も広いですし、ファミリー使用に充分耐えられそうです。

 

 

後席は着座感も良かったです。

座面長がしっかりとあってくつろげそうだと感じました。

パッケージングがほんと優秀。

しかし、大人5人は厳しい印象はあります。

 

 

後席のドリンクホルダー付アームレストも装備されています♪

個人的に重要な装備なので嬉しいです。

 

後席の空間は以上です。

 

ラゲッジルームに移ります。

 

リヤコンビネーションランプ下部のラセン形状のクリア部分が良い。

 

ラゲッジルーム

 

絶妙なサイズ感、形のレベルが格段に上がったスタイリング!

 

Bクラスは標準でEASY-PACK自動開閉テールゲートが装備されています。

リヤバンパーに足をかざして開閉できるキックタイプになっています。

 

 

開けるとスクエアで広い荷室空間になっています。

この標準状態で455ℓ

コンパクトカーのサイズでこの容量は素晴らしい

ラゲッジサイドにシートを可倒するレバーの設定はありませんでした。

ラゲッジマットはリバーシブル仕様で、標準装備です。

 

 

Aクラスの6:4分割と違うのは後席が4:2:4で分割可倒できます。

ここも凄く実用的な配慮ですね。

先代は荷室とシートバックの側にカバー付の「何かが」付いていたんですが、さすがに無くなりましたねw

 

 

これです。これは何だったのか?補強かな?

※追記

これの正体はラゲッジ床を2段底にするためのパーツみたいです。

 

 

ラゲッジ床下はこのようになっています。

スペアタイヤは設定が無いですね。ちょっと残念。

 

インテリアは以上です。

 

新型BクラスAMGラインエクステリア

 

続いてエクステリアを確認します。

 

 

エクステリアでのAMGライン装備

 

●AMGスタイリングパッケージ[フロントスポイラー、サイド&リアスカート]
●マルチビームLEDヘッドライト
●アダプティブハイビームアシスト・プラス
●スポーツコンフォートサスペンション
●Mercedes-Benzロゴ付ブレーキキャリパー[フロント]
●18インチAMG5ツインスポークアルミホイール

 

フロント

 

 

最新のデザインアプローチでスッキリした顔になりました。

ヘッドライトが先代よりも小さくなったような印象と、グリルの形で踏ん張り感とワイド感が強調されています。

ボディー寸法は先代とほとんど変わりませんが、全幅は1,796㎜と先代比10㎜程大きくなっています

それでも国内で取り回し易い1,800㎜以下なので嬉しいですね!

全幅は先日レポートしたAクラスと同じ数値です。

 

Aクラスもカッコよかった!

 

こちらが新型Aクラス、価格帯も近いのでAかBかで迷われる方もおられそうですね。

海外の街中でもかなり狭い路地もたくさんありますし(テレビで見た感じでw)、Aクラス同様女性ユーザーの方が多いイメージなので大幅なサイズアップは避けているのでしょうか。

こうやってみるとBクラスのヘッドライトは丸い感じで表情も柔らかいイメージです。

女性でもスポーティな感じが好みの方はAクラス、使い勝手を重視したい方はBクラスという選択が出来ますね♪

 

 

こちらは先代Bクラスのフロントフェイス。

先代のボディー寸法は全長4,400㎜×全幅1,785㎜×全高1,545㎜

新型を見てしまうと古さを感じますが、重厚感は先代の方があるかも。

新型は洗練されてプレーンでクリアな雰囲気もありますね。

ボンネットフードのトリムラインもAクラスと同じ感じになりました。

MAZDA3もこんな感じのボンネットフードだったので、今後流行るデザイン処理なんでしょうか。

 

 

ヘッドライトは標準でフルLEDとなっています。

AMGラインを付けるとヘッドライトはオートハイビームの機能から、※アダプティブLEDヘッドライトに変更されます。

●マルチビームLEDヘッドライト●アダプティブハイビームアシスト・プラス

HPより・・・LEDを瞬時に制御することで、前走車、対向車を眩惑せずに、より広い範囲を自動で照らし続ける先進のシステム。安心感に満ちた夜間の視界を実現します

 

 

粒粒のメッキアクセントがきれいなダイヤモンドグリル。

こちらもAMGラインの装備で、通常はバーのみのグリル形状です。

 

 

機能的なエアインテークもAMGラインのエアロバンパーのもの。

AMGラインは約25万円ですが、かなりお得な設定ですよね。

あまりにも戦略的過ぎて、価格設定の闇をすぐ考えてしまうのは心が貧しいでしょうか?

 

サイド

 

 

店内でしたので、全体が撮影出来ていませんがフロントサイドです。

サイドから見るヘッドライトも丸っこさが可愛いです。

ギラギラ感や癖も無く誰でも取っつきやすいデザインにされている感じ。

ファミリーカーとして使用されるのが想定されているのが分かりやすいですね。

 

Bクラス公式HPより

 

新型Bクラスのサイドビュー全体です。

ボンネット前端が低く抑えられ、ヘッドライトから続くキャラクターラインがリアのコンビネーションランプまでゆっくりと上がって行きますね。

整流効果も考慮してデザインされており、先代よりスポーティ感が強いサイドビューになったと思います。

 

 

こちらは先代Bクラスのサイドビューです。

基本的には同じデザインなんですが、Aピラーの角度が強めに付いてルーフのラインは新型より傾斜は強く見えますね。

普通ならスタイリング良く見える所ですが、全高が高くなってくると逆にズングリした部分が強調されるんでしょうか

先代のBクラスは野暮ったさはありましたね。

 

 

新型はルーフの後端にかけての傾斜は弱いですが、リヤのウィンドウの傾斜角を大きくしてスタイリングを良くしてます

これが結構効いてるのかもしれません。

スタイリッシュコンパクトワゴンって感じで、BOX感が弱まって良いな思います)^o^(

AMGラインを装着すると、最低地上高が約20㎜下がるので、その効果も少なくないでしょうか。

このデザインなら男性受けも良さそうだなと思いますね。

私もかっこいいと思いました!

 

 

フロントのホイール撮り忘れたのでAクラスの画像です。

AMGラインの●18インチAMG5ツインスポークアルミホイール●Mercedes-Benzロゴ付ブレーキキャリパー[フロント]です。

シンプルなホイールデザインでかなり好みです。

しかし、どのモデルもAMGライン付けるとこのデザインなのもどうか?と思います。

もう少し個性も欲しいところ。

 

 

サイドスカートも通常はもう少し大人しい形状です。

フロントロアバンパーのメッキ加飾がキレイですねー。

 

リヤ

 

 

個人的にはリヤが1番かっこよくなったと思います!

フロント同様リヤのコンビネーションランプも上下に薄くなり、シャープなリヤビューが演出されていると感じました。

リヤウィンドウの傾斜も強くなり、全体の造形に抑揚が出てます

 

 

先代はやはりミニバン感が強かったですね。

リヤにかけての上屋の絞り込みも弱いので箱の感じが強調されてるように見えます。

 

 

AMGラインを装着するとリヤのロアバンパーもディフューザー形状になります。

バンパー一体型マフラーはAクラス同様にダミーデザインです。

ダミーにするほうがコストは抑えられるんでしょうか?

クルマの機能が無いダミーデザインはやらないほうが良いんじゃないかと思っています。

 

エクステリアは以上です!

 

まとめ

 

新型BクラスB180のAMGライン装着車のインテリアとエクステリアを見てきました。

 

 

インテリアの質感表現はメルセデスはホント上手いっすねー。

BクラスはAクラスとは違いスポーティで高級車な雰囲気は少し弱いですが、購入層を意識した内装のデザインだなと思いました。

 

 

トータルの使い勝手やユーティリティーの卒の無さでファミリーユーザーからも大きな不満は出ないと思います。

何より驚いたのはコンパクトカーサイズで優れた居住空間と荷室の広さを共存している点です。

これは国産メーカーもうかうかしてられませんね。

 

以上で新型Bクラスのインテリアとエクステリアのレポートを終わります。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

先日アップしたAクラスディーゼルのドライブフィールのレポートです。

 

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