【高い走行性能と静粛性が◎】ティグアン TDI ハイライン 試乗しました! 

FWティグアン TDI 試乗レビュー!

~見積もりの紹介もあります~

 

 

フォルクスワーゲン・ティグアンの※TDI ハイラインに試乗させてもらいました!

※TDIはディーゼルエンジンモデルという意味です。

今回はエクステリア・動的質感のレビューと見積もり紹介、ハイラインとコンフォートラインの差等もレビューしていきます!

 

 

このティグアンも以前から気になっているモデルでしたが、とても良く出来ていました!

私の好きな”トータルバランス”に優れた魅力的なSUVになっています!

試乗車は ティグアン TDI 4MOTION Highline ¥4,989,000 です。

 

 

ボディーカラーは有償オプションカラーのオリックスホワイトマザーオブパールエフェクト¥64,000

レザーシートパッケージ¥280,800

アダプティブシャシーコントロール”DCC”パッケージ¥216,000

が装備された車両になっていました。

営業さんのお話では、TDIに関してはこの仕様が一番多く売れているそうです。

 

メーカーオプションはあと電動パノラマスライディングルーフ¥151,200の用意があります。

個人的にはR-LINEの見た目が好みなのでTDIのR-LINE¥5,290,000も気になりますね。

 

 

同日にアウディのQ5にも試乗させてもらったのですが、内装、特にドアトリムに関してはティグアンTDI Highlineの方が質感良く見えるほどでした。

 

アウディQ5・・・走りは良いんですよー

 

これはQ5の質感が寂しいという事もありますが、もちろんティグアンが頑張ってるという事もあります。

アウディの各現行モデルは内装の質感的にもう少し頑張って欲しいですね。

実際売上も年々下がってきてしまっているそうです。

御三家の中でも走りやエクステリアに関しては好きなブランドですので、是非盛り返して欲しいですね。

話が反れましたが、ティグアンのお話に戻ります。

 

フォルクスワーゲン・ティグアンってどんなクルマ??

 

 

初代は日本で2008~2016年の間販売されました。

現行よりも柔らかいニュアンスのデザインで、もっと丸いイメージのエクステリアになっていました。

今でもたまに見かけますよね。

 

現行になる2代目は2017年にガソリンモデルであるTSI(1.4ℓターボ)が導入され、2018年8月に今回試乗したTDI(2.0ディーゼルターボ)のモデルが追加。

プラットフォームはフォルクスワーゲンのSUVとして初めてMQB(新世代プラットフォーム)を採用し車体サイズは先代比 全長+40㎜、全幅+30㎜、全高-15㎜とロー&ワイド化されています。

新型である現行モデルは現在のフォルクスワーゲンのデザイン文法が全開で取り入れられており、水平基調で一目でフォルクスワーゲンのクルマであることを印象づけるものになっています。

2019年に仕様変更を受けて現在に至ります。

次回以降のインテリアの回で詳しく紹介させてもらいますが、この仕様変更は改悪ともとれる内容でした。

質感にとって重要だと思うパーツが省かれてしまっています。これは残念でしたね。

 

 

ティグアン TDI ハイライン 総額いくらになる??

 

今回も見積もりを頂いて来ました。

参考になればと思いますので、ここで紹介します。

 

グレードは試乗車と同じTDI 4MOTION(4WD) Highline ¥4,989,000です。

新潟の雪道、安定した走行性能、リセールなどを考慮するとSUVの4WDという選択肢はとても良いです。

しかも一度は所有してみたいディーゼルターボ!

排出ガス中のNOx・PM減の為の尿素水(AdBlue)は1年に1回程度の入れ替え約¥10,000程度がかかります。

しかしディーゼルエンジン特有の低回転から湧き出る豊かなトルクがもたらす加速感は何にも代えがたい物がありますよね。

 

メーカーオプションも試乗車と同じにしてもらった見積もり内容がこちら。

 

全部コミで¥5,620,000

oh、結構行きますね・・・・

値引きがありますが、こちらは販社毎で違いもあると思います。ご参考までにお願いします。

Highlineには 純正インフォティメントシステム”Discover Pro”パッケージ が標準装備なのでナビの心配はいりません。

その下のグレード、コンフォートライン(Comfortline)では¥226,800オプションです。

 

ちなみにフォルクスワーゲンのグレード体系でコンフォートラインは最低価格下げるだけのグレードなことが多いです。

ティグアンのコンフォートラインが実際どうなのか少し調べました。

結果としては”ナシではない”と言う感じ。

その内容を見ていきましょう。

 

ティグアンTDI 選ぶならコンフォートライン?それともハイライン?

 

ティグアンの※コンフォートラインは車両価格¥4,179,000

※フォルクスワーゲンのコンフォートラインはモデルによって受注生産のものもあるので注意が必要です。

 

ハイラインと比較すると約80万円も低い価格です。

コンフォートラインにはこのクラスでは付いていて欲しい、キーレスエントリーやナビの装備がありません

両グレードの装備とMOP価格を表にしてみました。

 

●標準装備 ×装備不可 (2019年1月時点での仕様変更内容は反映してます)

メーカーオプションHighlineComfortline
純正インフォティメントシステム”Discover Pro”パッケージ

※単体装着不可・・・アップグレードパッケージとセット!

¥226,800
アップグレードパッケージ¥248,400
セーフティーパッケージ
レザーシートパッケージ¥280,800×
アダプティブシャシーコントロール”DCC”パッケージ

※単体装着不可・・・レザーシートパッケージとセット!

¥216,000×
電動パノラマスライディングルーフ

※単体装着不可・・・DCC、レザーシートパッケージとセット!

¥151,200×
OPカラー オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト¥64,800¥64,800

各オプションが単体で装備出来ないのは残念ですね。

軽くホンダと同じ匂いがするのは気のせいか??

仕様変更がありセーフティーパッケージはコンフォートラインでも標準装備になりました。これは嬉しいですね。

もちろん価格にも反映はされています。

 

ついでに各パッケージの機能や装備内容も記載しますね。

 

純正インフォティメントシステム”Discover Pro”パッケージ

・SSDナビゲーションシステム・VICSワイド対応・DVD/CDプレイヤー・MP3/WMA再生・AM/FM・ワイドFM対応・地デジTV受信・Bluetoothオーディオ/ハンズフリーフォン・ジェスチャーコントロール・フォルクワーゲンメディアコントロールアプリ対応

アップグレードパッケージ

・LEDヘッドライト(オートハイライトコントロール付)・スマートエントリー&スタートシステム・パワーテールゲート(ハンズフリー対応)・215/65R17タイヤアルミホイール

セーフティーパッケージ

・レーンキープアシスト・渋滞時追従支援システム・レーンチェンジアシストシステム・ハイビームアシスト・リヤトラフィックアラート

レザーシートパッケージ

・レザーシート・メモリー付パワーシート(ランバーサポート有)・助手席シートアンダートレー・電動格納式リモコンドアミラー(ヒーター、メモリー、リバース連動)

アダプティブシャシーコントロール”DCC”パッケージ

・日常走行に適したノーマル、快適な乗り心地を維持するコンフォート、俊敏性を高めるスポーツ、の3種類のモードを選択可能

このようになっています。

 

コンフォートラインに”Discover Pro”パッケージを付けない場合

”Composition Media”(CDプレイヤー・MP3/WMA再生・AM/FM・ワイドFM対応・Bluetoothオーディオ/ハンズフリーフォン)が標準で装備されています。

ナビ機能の無い8インチ画面の付いたオーディオです。

ナビは収まりや機能も考えて”Discover Pro”パッケージ¥226,800は装着した方が良さそうですね。

 

コンフォートラインにナビを付けるとアップグレードパッケージ¥248,400もセットなので車両価格は¥4,654,200となります。

ハイラインの車両価格とは約25万円の差が発生し、この金額の中でタイヤのインチが18インチになったり、メーターがデジタルのアクティブ・インフォ・ディスプレイになったりします。

見積もりにある、ニューサービスプラス¥59,000、延長サービスプラス¥51,000。

万が一の故障と緊急時の路上故障に対応したプログラム、ウォルフィサポート2年延長オプション付¥125,000は入ってたほうが良いのかなー?

この辺りは輸入車ならではの高額なサービスになっていますが、付けておいた方が後々良いのかもしれませんね。

 

コンフォートラインもナシではない

見積もりや装備関係を確認するとドライブモードやサンルーフ、レザーシートに拘りが無ければコンフォートラインをセレクトするメリットはあると思いました。

ティグアンのエクステリアが好きで、堅牢なボディー剛性を感じるディーゼル四駆のSUVになるべく安く乗りたい方にはTDIのコンフォートラインの選択もナシではないと思います。

メンテナンス関連やオプションの調整で500万円位に収められないか、交渉していくとかどうでしょう。

 

ティグアンTDI 気になる方はディーラーで詳細を確認されてみて下さいね。

 

ではエクステリアのレビューに移ります。

 

ティグアン TDI ハイライン エクステリアレビュー

 

ではフロントから見ていきましょう!

フロント

 

 

水平基調のスクエアなイメージのフロントフェイスです。

フォルクスワーゲンって顔してますね。良くも悪くも目新しさはありませんが。

特に同社のパサートと似た印象を受けますね。

全幅1,840㎜でドッシリとした安定感を感じる面構えです。

フロントウィンドウの面積も広めに取られており、視認性の高さが覗えます。

 

 

ハイラインはLEDヘッドライトが標準装備オートハイビーム機能付ですが障害物を検知して部分的に配光を調整できるアダプティブタイプのものではありません。

※更新

ハイライン・R-ラインはダイナミックライトアシストという名前で(ALH・・アダプティブ・LED・ヘッドライト)が装備されています。

読者の方に教えて頂きました。ありがとうございますm(__)m

コンフォートラインにはアップグレードパッケージ¥248,400でLEDヘッドライトの用意がありますが、ライトのデザインは違うみたいですね。

グリルのメッキラインとつながりを持たせてあったり質感は良いですよね。

 

続いてサイドに移ります。

サイド

 

ティグアンのボディーサイズ:全長4,500㎜、全幅1,840㎜、全高1,675㎜。ホイールベース:2,675㎜

 

サイドもどっしりとスタンスの効いたスタイリングです。

フロントフェンダーからリアのコンビネーションランプに続く深いプレスラインが良いアクセントになっていますよね。

先代より低く全長が伸びた分のびやかになっていてリアのルーフ後端からコンビネーションランプまでの角度も寝かせてあり、スタイリッシュに見える工夫がされています。

 

 

こちらの試乗車はスタッドレスタイヤ215/65R17を履いていました。

ハイラインは通常235/55R18のアルミホイールとタイヤになります。

大径もかっこいいですが、SUVであれば画像のように17インチで厚めのタイヤでも武骨感があってティグアンハイラインのエクステリアとは相性悪くないなと感じました。

ホイールベースが2,675㎜と全長4,500㎜に対して特別長くはないですが、フロントノーズが短めでオーバーハングも合わせて短いので運動性能も高そうな印象に仕上がってます。

 

 

リアサイドですが、水平基調を印象付けるキャラクターラインがリアコンビネーションランプの上、バックドアまで回り込んでいて連続性を持たせてあります。

チリ合わせや、品質確保的には難しそうなデザインをしれっとやっているあたりドイツメーカーのプレス技術の高さがうかがい知れますね。

同社のポロのサイドのラインとかビックリするプレスですし。

Bピラーもピアノブラックのパネルがあしらわれており質感も良いです。

 

リア

 

 

個人的にはティグアンはリアが一番好きです。

特にリアのコンビネーションランプは水平基調ですが、涙目っぽい仕上がりになっていて斜めから見た感じは特にかっこええやん!ってなります。

 

 

いいですねww

ランプの中のデザインも好きです。ハイラインからダークテールランプが採用されていて若干ブラックアウトしています。

これが落ち着いた雰囲気も醸していて全体の雰囲気をより引き立ててくれそう。

リアのコンビネーションランプだけで見ると、ティグアンのボディーカラーは黒が良さそうかも。

 

 

マフラーは片側2本出しですね。フィニッシャーなどの処理が無いのは残念ですが、キャラとは合ってる気がします。

R-ラインはフィニッシャーが付きます。

ロアバンパーのデザインや密度感も良く出来ていますね。

SUVならではのホイールアーチモールや、前後バンパーですが、ティグアンは無塗装??か確認出来てないんですがこういうパーツは色褪せが気になりますね。

無塗装樹脂パーツ用の色褪せ防止、除去するものもありますのでメンテナンスはしておいた方が良さそうです。

 

続いて動的質感に行きましょう。

 

ティグアン TDI 2.0ℓディーゼルターボ実力は?

 

ドライブポジション

 

 

試乗車はレザーシートパッケージ¥280,800が装備されているのでパイピングの施された質感高いレザーシートになっています。

しっとりとした触感で体にフィットする着座感の良いシートになっています。

パワーシートは10wayになっていて前後ランバーサポートも付いています。

高さ方向の調整幅も広くて、SUVにしては低めに設定できるのが嬉しいですね。

 

 

アクセルペダルは吊り下げ式です。

ペダルのレイアウトも問題ないのですが、アクセルペダル横のパネルが少し主張が大きいですね。

私が試乗時に少し幅の広いクツを履いていたこともありますが、気になりました。

普通のスニーカーであれば気にならないと思いますが、足の幅が広い人は試乗時に気にしてみた方が良いポイントかもしれません。

 

動的質感

 

 

走行モードが選べる

 

ティグアンTDIは4MOTIONと名付けられたフルタイム4WDが全グレードに搭載されていますが、もう一つ意味があって路面状況に合わせた4つのドライビングプロファイルを選択できます。

オンロードモード・・・一般的な舗装路を走行するモード。

このオンロードモードではさらにエコ、ノーマル、スポーツ、カスタムというドライビングプロファイルが選択できます。

このほかにコンフォートというモードもありますが、これはハイライン、R-ラインでのみ選択可能なアダプティブシャシーコントロール”DCC”パッケージ¥216,000の選択が必要です。

スノーモード・・・氷雪路の走行に適したモード

オフロードモード・・・未舗装路など、悪路での走行に適したモード。下り坂ではダウンヒルアシスト、上り坂ではヒルスタートアシストが作動。

オフロードカスタムモー・・・オフロードモードの1部の機能を任意にON/OFFすることができます。

 

今回の試乗ではオンロードモードのノーマルで走行しています。

 

 

シフトレバー横のエンジンスタートボタンを1回押して2.0ディーゼルターボエンジンが始動します。

アイドリングの音はディーゼルらしい音と振動がします。振動はかなり抑え込まれ音も不快感はなかったです。

ディーラー駐車場を出るためにアクセルを踏んでいくとブロロロという加速音がします、それなりに耳に入りますが加速音も嫌な感じもありません。

ステアリングは軽めの操作性ですね。
操作に対しての車両挙動のツキは良くて低速では軽めですがスピードに乗ってくると重さが増します。

SUVにしては追従性の高い仕上がりでとても好印象です。

 

 

加速もディーゼルっぽくなくてアクセルの踏み込みに対してスッと出ていきますね。

TDIの2.0ℓディーゼルエンジンは最高出力150PSで最大トルク340Nmを1750回転から発生させます。

マツダの2.2ℓや他社の2.0ℓディーゼルエンジンよりもスペックでは低い数値ですが、非力さとか物足りなさは感じませんでした。

トランスミッションは7速のDCTですが、ガソリンエンジン同様にセッティングが上手いですね。

ティグアンTDIハイラインは車重1,730キロとヘビーですが重さも感じないです。

フォルクワーゲングループのクルマは特にスペックだけではわからない良さを体感させてくれます!

 

 

ロードノイズが上手く消されてるが風切音が気になる

 

バイパスを流しますが、巡航中はかなり静かですね!

特にロードノイズ、エンジン音も上手く抑えられていて、好印象です。

今回のティグアンの試乗で一番印象に残っているポイントです。

あと、基本的な静粛性が相当高いようです。

途中で救急車とすれ違うシーンがあったのですが、近くにいても音がほとんど聞こえませんでした。

逆にどうなの??って感じもしますが、とにかく静粛性は良いですね。

 

気になったのは風切音です。

巡航中サイドミラーの辺りから、サッサッサッみたいな風切音が常に聞こえてきます。

音楽等聞いていれば気にならないかもしれませんが、巡航中のロードノイズ、エンジン音が聞こえないので風切音が主張したかもしれません。

 

リヤトラフィックアラートの反応がレヴォーグより少し早めで安心感ありました。

 

ハンドリングと乗り心地の絶妙なバランスが両立されている

 

低速でもハンドル操作に対して素早い反応を見せてくれますが、これがスピードにのってくるとさらによくなります。

若干の硬めの乗り心地ではあるのですが、上手く路面の凹凸を逃がしながら心地よいコンコンとしたショックとともにフラットライドが実現されています。

この日は風が強かったので多少風に煽られてうねるような走行になるシーンはありました。

これは背の高いSUVなので仕方ないでしょうね。

コーナーにさしかかる場面で少しハイペースで突っ込んでもロールも少しある程度で、背の低いステーションワゴンのようなイメージで走行できます。

同社のパサートヴァリアントよりステーションワゴンらしいかもしれませんw

ハンドリングと乗り心地のバランスがとても良く感じましたね。”DCC”パッケージが付いていたのでコンフォートにしていればもう少し柔らかい乗り味になっていたかもしれませんが、ノーマルの硬さでも不満は出にくいでしょう。

フルタイム四駆により4輪の設置感も良く、ロードインフォメーションも伝わってきます。

運転の楽しいSUVになっていますね。

 

 

バックカメラが見やすい

個人的な感覚になりますが、バックカメラと360°ビューカメラがとても見やすいですね。

画質がキレイなのはもちろん、バックカメラ映像が右、360°ビューカメラが左の配置が見やすくて良かったです。

こういう細かい所が合う合わないなんかも、購入後の満足度に効いてきそうですねー。

 

以上です。

 

フォルクスワーゲン ティグアン TDI 試乗レビューまとめ

 

ティグアン TDI ハイラインのエクステリアと、動的質感のレビューをご覧頂きましたがいかがでしたか。

 

 

エクステリアはブランドイメージを忠実に踏襲した、水平基調のデザインで安定のかっこよさという印象です。

あーだこーだ言える面白味のある感じではないですが、世界中でヒットする役割を担っていますので、これで正解ではないでしょうか。

個人的にはR-ラインのより都会的なデザインの方が好みですね。

R-ラインならホワイト、ハイライン・コンフォートラインならブラックのボディーカラーにしたい感じです。

 

 

想像以上に良かったのが動的質感です。

今回の試乗ではオンロードのノーマルモードで走行しましたが、程よく硬めの足回りと、フルタイム4WDのトラクションにより高いドライバビリティを感じることができました。

SUVの中ではここ最近乗った中でも特に運転が楽しいクルマになっていると感じました。

巡航中の静粛性も特筆もので、ロードノイズとエンジン音が上手く相殺し合っているのか、ほんと静かに感じましたよ。

直進性も良いので高速走行が快適なロングツーリング向きのSUVになっていました!

 

 

以上でフォルクスワーゲンティグアンTDIハイラインの試乗レビューを終わります。

 

次回以降インテリア・ユーティリティーの回もアップ予定ですので是非チェックお願いします。

 

 

ティグアンの公式HPです。別ウィンドウで開きます。

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