2019.7.20の試乗日記をアップ!

新型 RAV4 アドベンチャー(Adventure) 試乗しました! ドライブフィールレポート編

新型 RAV4 アドベンチャー(Adventure) 試乗しました! ドライブフィールレポート編

RAV4 試乗レビュー・アクティブトルクベクタリングAWD紹介

※2019.5.3納期情報更新

 

RAV4のアドベンチャー(Adventure)に試乗させて頂きました)^o^(

試乗させてもらったのは、アッシュグレー×シアンメタリック¥54,000の車両です!

価格は¥3,137,400となっています。

RAV4は以前エクステリアとインテリアのレビューをしています。

計5台分の画像を使ってレビューしていますので良かったら見てみてください。

 

エクステリアレビュー

 

インテリアレビュー

 

 

今回はアドベンチャー(Adventure)のドライブフィールを細かくレビューします)^o^(

話題のアクティブトルクベクタリングAWDはどうなのか?ですが、先に言ってしまうと一般道や短い試乗時間では、わかりませんでしたw

しかし、上位車種にも使用されているプラットフォームを使用して作られているRAV4の動的質感は優れたものでしたよ(^^)

 

 

新型 RAV4 納期は?

 

 

取材時の2019.4.20時点で新潟のディーラーでは7月と教えていただきました。

連休後の注文になると納期は8月になるかも?とおっしゃっていましたので、気になっているグレード・カラーがある方は早めに確認されたほうが良いかもしれません。

というのもグレードによって人気に偏りが出ると、欲しいグレード・カラーは次月の生産ロットまで無いとかバラつきが出てきます。

なのでネットなどに流れている納期情報が全てでは勿論無い、ので確認をお奨めしています。

いよいよ納期が延びてきそうですね!車検とかタイムリミットがある方は特に早めに動かれた方が良いかも?しれません。

 

※2019.5.3更新情報

 

受注割合と納期を一覧にしました。

売れ筋グレードと納期一覧

 

■売れ筋グレードとその受注割合・納期 ※2019.4.19時点でのメーカーからの情報

順位グレード・価格パーセンテージ納期
1位HYBRID G ¥3,817,80038.8%9月頃
2位Adventure ¥3,137,40018.8%8月


3位G ¥3,202,20012.7%
4位G”Z Package” ¥3,348,00012.6%

 

このようになっています。

ガソリンが売れる見込みでハイブリッドのグレードを2つのみの設定にしていますが、予想に反してハイブリッド人気が高いのとXとGでの装備差や質感面での差が大きく、HYBRID Gに注文が集中してしまっている状況のようです。

単価の一番大きいHYBRID Gが売れるのはメーカーも嬉しい誤算かもしれませんが、納期が延びるのはユーザーを逃すかもしれないので増産等の対策をしてくるかもしれませんね。

 

 

ではスペックと、新開発のダイナミックトルクベクタリングについても触れています。

 

RAV4 アドベンチャー(Adventure)スペック・新技術について

 

今回の試乗車のスペックです。

アドベンチャー(Adventure)スペック一覧

 

 

全長4,610㎜、全幅1,865㎜とこのクラスの一般的なサイズと同寸法位ですが、全体的に大きくなってきてますよねw

全幅1,840㎜が少し前までボーダーでしたが、今後は1,870㎜位がボーダーになってくるんでしょうか?

 

 

同社カムリ、レクサス・ES300hと同じGA-Kプラットフォームを採用しています。

今回の試乗でも上位車種で使用されているだけのことはある!という恩恵を多く感じられる乗り味となっていました。

そしてRAV4では新開発の4WDシステムが採用されています!

試乗車のアドベンチャー(Adventure)とG”Z Package”、この2つのグレードにのみ※ダイナミックトルクベクタリングAWDという新開発4輪駆動システムが採用されました。

 

※ダイナミックトルクベクタリングAWD 2つのポイント

 

※メーカーHPより

RAV4のために、世界に先駆け「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を開発しました。走行状況に応じ、前後トルク配分に加えて後輪トルクを左右独立で制御し、旋回時の車両安定性を高める「トルクベクタリング機構」、4輪駆動が不要な時にはプロペラシャフト前後で動力伝達を切断し燃費向上を図る「ディスコネクト機構」を採用。各輪へのトルク配分状況は、マルチインフォメーションディスプレイで確認できます。

 

POINT 01[トルクベクタリング機構]


ステアリングを切り始めた瞬間から、前後輪にトルクを最適に配分すると同時に、後輪のトルクを左右それぞれで独立制御。旋回時には、ドライバーが思い描くターゲットラインを的確に捉え、安定した車両姿勢で駆け抜けることができます。またエンジンのパワーを余すところなく路面に伝えることで、力強い走りを実現しています。

 

POINT 02[ディスコネクト機構]

 

前後輪の車輪同軸上に「ラチェットシフト式ドグクラッチ」を採用しました。定常走行時などの2WD走行時には、後輪に動力を伝達させる駆動系をドグクラッチで切り離し(ディスコネクト)、駆動系の回転を瞬時に停止。動力の損失を大幅に低減し、燃費性能を向上させます。4WD性能が必要な状況になると素早く、コネクト状態となり、4WD走行へと切り替わります。

 

 

 

トルクベクタリング機構もすごいのですが、意外な観点だったのは「ディスコネクト機構」ですね。

スタンバイ方式の4WDの場合、タイヤのスリップを感知もしくは予測し後輪と直結して駆動させたりしますが、この切り離す機構で燃費に対して結構なロスが出るのが通常だったみたいです。そのロスを今回のRAV4の「ディスコネクト機構」が解消してきたということです。アイドリングストップの装備がなく1,600㎏を超える車体でなかなかの燃費数値を実現出来ているのはこの機構の恩恵もあるんですね!

 

アクティブトルクベクタリングAWDの機構などについて詳しい記事がありましたので共有します。

別ウィンドウで開きます。

 

 

続いてドライブフィールのレビューに移ります。

 

RAV4 アドベンチャー(Adventure) ドライブフィール

ドライブポジション

 

 

アドベンチャー(Adventure)はRAV4のモデルラインナップで唯一スポーティタイプのシートですが着座感は良かったですね。

SUVでメイン試乗が北米なこともあり、大ぶりなシートにはなっていますが、程よいホールド感がありました)^o^(

気になったのはランバーサポートを前方に出した時の中のコマの主張です。

マッサージチェアの揉みゴマまでいきませんが少し硬い感触が腰に伝わってきたのは気になりました。

 

 

足元のペダルレイアウトも基本的には良好でアクセルペダルはオルガン式ですが、マツダのレイアウト程は煮詰めれてない印象です。

少し右足が内側に寄る感じになりますが、充分良く出来たレイアウトです。

気になる方は少ないと思いますが、GA-Kプラットフォームはもともと吊り下げ式のアクセルペダルをオルガン式に変更しているので上からステーが下につながってますw

細かいですが、一応お伝えしておきます。

 

ドライブフィール

 

 

ステアリング左側の少し押しづらく、防犯上は良さそうな位置にあるエンジンスタートスイッチを押して2.0ℓNAエンジンを始動します。

ドゥゥゥンとエンジンが始動します。

エンジン音は静かに聞こえてくる程度ですね。

さすがに、同じエンジンを積むレクサス・UX200程の静粛性ではありませんが上手く抑えてあると思います。

 

 

ディーラーが割と大きいので構内を極低速で進んで行きます。

低速で進んで行きながら感じるのはボディー剛性の高さです。

やはりカムリ、レクサス・ESとも共有しているプラットフォームだけのことはあり、重厚感を感じますね。

ステアリングの操作感は軽めですが、操舵に対してクルマが遅れることなく追従してきます。

この辺りはカムリとは全く違う操舵フィールです。

ですので操作中の程よい反力みたいなものはないですが、クルマの動きのダイレクト感はありました。

これは一般道を流している間も同じく良い感じの操作感でしたよ。

 

 

ディーラー駐車場を出て一般道に移ります。

アドベンチャー(Adventure)は全幅が1,865㎜となり、個人的にボーダーラインな1,840㎜を超えてきました。

最初の一般道に出る時に少しその全幅の広さからくる見通しの悪さみたいなものを感じましたが、道に出てしまえば高いアイポイントと両脇が隆起したボンネットフード形状とで車両感覚もつかみやすく運転しやすいですね)^o^(

直進安定性もかなり良かったです。

 

加速感

 

少し広めの裏道でしたのでいきなり加速を試します。

一枚フィルターを通した感じのグァァァンというエンジン音とともに加速していきます。

加速時のエンジン音もそれなりに聞こえてきますが、不快感は皆無。

 

 

RAV4の2.0ℓダイナミックフォースエンジンは新開発のDirect Shift-CVTと組み合わされています。

このパワーユニットが搭載されたレクサス・UX200も試乗していますが発進時の加速は同等位ではないでしょうか。

車重で約150㎏も差がありますが、それをあまり感じさせないのはスゴイですね!

特別速いわけでは勿論ないですが、発進時の加速にギアを採用したDirect Shift-CVTのピックアップの良さでアクセルワークに対してクルマがリニアに反応してくれるのは嬉しいです。

アクセルを踏み込んだ時に若干ガサツなエンジン音になりますが、静粛性が高いので少し音が大きくなったなって程度です。

 

同じパワーユニットのレクサスUX200は?

 

レクサス・UX200

 

ちょっとUX200の話になりますが、UX200は同じパワーユニットでもハイオク仕様で出力も少し高いです。

勿論防音対策や車重の差なども有るので一概には言えませんが、発進時のスッキリした加速フィールはUX200が明らかに強いですね。

UX200の試乗時になんでわざわざハイオクにしたのか??と思っていましたが、こういった感覚的な部分を煮詰めた結果なのかもしれないと思いました。

 

乗り心地

 

 

ではRAV4のレビューに戻ります。

感動したのは乗り心地の良さです(^^♪

低速でもそうでしたが、中速域で街中を流しているときでも道の凹凸を車体の下でコツコツと拾いながら収束している感じでオシリにショックが来るところまでいきません!

マツダ・CX-8と似たような乗り心地だと思いました。

重厚感を感じさせてくれつつ、フラットライドな乗り心地。

最低地上高が210㎜確保されていますが、変に揺すられる感じもほとんどないですね、良く出来てます。

 

ブレーキフィール

 

 

もう一つすごく良いな!と感じたのがブレーキフィールでした。

初期制動から止まるまでのセッティングがめちゃくちゃ好み\(^o^)/

初期制動もガツッとではなくしっかりと効いてくれて、停まる寸前までブレーキの踏込みをそこまで操作せず思ったようにスッと停止してくれたのは感動!

これは個人の感覚が強いので参考までにお願いします(^^)

 

 

中間加速

 

途中で気になったのは中速域からのスピードの伸びです。

ここは少し頑張っている感じがしましたね。

初期加速は問題ないですが、再加速はやはりCVT感と車重の重さを感じるシーンもありました。

 

 

コーナリング性能

 

少し長めの緩いカーブを進んで行くシーンでステアリング制御の介入がありましたが、自然な感じでステアリングを戻してくれました。

高速走行でのアダプティブクルーズコントロールの制御も良さそうな予感です(^^)

交差点をスピードが付いた状態で抜ける時のロールもかなり抑え込まれていましたよ。

ACA(アクティブ・コーナリング・アシスト)のコーナリング制御が効いているでしょうか。

回頭性の良さもしっかりと感じることが出来ました!

他社のCX-5、フォレスターと同等のロールの抑え込みではないかと思います。

 

 

ロードノイズですが、ここもよく抑えられていまして、途中耳を凝らしてみたんですが、小さ目の音でゴー聞こえてくる程度でした。

最低地上高200㎜の影響もあると思いますが、遮音性能・ボディー剛性の高さの恩恵は少なくなさそう。

 

 

ここまでボディーの良さを感じると、もう少しパンチの効いたパワートレインがあっても良いかなと期待してしまうw

ハイブリッドの2.5ℓ+1モーターになるとどうなるか?

 

試乗可能になりましたら、早めに試乗させて頂こうと思います)^o^(

 

まとめ

 

新型RAV4アドベンチャー(Adventure)のドライブフィールのレビューをしてきました。

 

 

2.0ℓダイナミックフォースエンジンとDirect Shift-CVTの組み合わせはやはり良いですね!

アクセルの踏み込みに対して反応の良い加速を感じられました。

最近の他社CVTもすごく良くなって、スバルのリニアトロニックCVTが採用されるフォレスターも発進のもたつきなどはほとんど感じられませんが、RAV4も同レベルに感じます。

 

 

2.0ℓエンジンに1,650㎏という車重ですからパンチの効いた発進ではないですが、街乗りでは全く不満の出るものではないですね(^^)

ボディー剛性の高い、重厚感のある上質な乗り心地を感じられるので、どの速度域でも快適なドライブが出来るんじゃないかな!?と思いました。

 

 

正直ダイナミックトルクベクタリングAWDの性能に関しては体感できませんでした^_^;

もう少し悪路ですとか、雪道などを走行できれば体感として感じられるかもしれません。

今回の試乗でも潜在的に効果として出ているとは思いますけどね。

Gのガソリンを試乗できる機会があればまた比較のレポートもしたいです。

 

 

以上でRAV4アドベンチャー(Adventure)のドライブフィールのレビューを終わります。

最後までお付き合いありがとうございました。

 

RAV4の公式HPです。

別ウィンドウで開きます。

 

 

 

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