Audi A7の試乗記アップ!

【レクサスRC”F SPORT”2.0ターボ試乗】高い静粛性と切れ味のある乗り味!見積もりも

【レクサスRC”F SPORT”2.0ターボ試乗】高い静粛性と切れ味のある乗り味!見積もりも

LEXUS RC300”F スポーツ” ドライブフィール・見積もりレポート

 

 

レクサスの2ドアFRクーペ、RC300”F SPORT”試乗させて頂きました!

今回はドライブフィールのレポートをメインに最後に今回の試乗車仕様での見積もりも感単にご紹介します。

レクサスのクルマは快適な乗り心地に振ったモデルが多く、走りのイメージとは少し違う印象もありますが、このRCは素晴らしい世界観のある乗り味だと感じました。

その辺りも細かくレポートしていきますので、最後まで見ていただけると嬉しいです。

 

 

前回エクステリアとインテリアのレポートをアップしていまして、マイナーチェンジ前との比較もしていますので良かったら読んでみて下さい。

 

 

では試乗車のスペックです。

 

レクサスRC300”F SPORT”スペックと概要

 

スペック

 

今回の試乗車RC300”F SPORT”の車両本体価格は¥6,080,000

試乗車はムーンルーフが設定されていましたので車重は1,700㎏となります。

 

 

最高出力は5,800回転で245PSなので割と高回転まで伸びそうですよね。

街乗りでは2,000回転まで回さなくても良かったので、どの辺りで頭打ちになるか気になります。

最大トルク350N・mを1,650回転で発生するので1,700㎏の車重でも重さは感じにくい印象でした!

高速の上り坂等になると重さを感じるシーンもあるでしょうか?

 

RCのライバルを調べてみた

 

アウディA5以外に他社ライバルが思いつかなかったので調べてみました。

価格は参考までにお願いします。単純にエンジンスペックで近いグレードを選んでいます。

画像は参考用でグレードと合ってない可能性あります。

 

レクサスRC300”F SPORT”・・¥6,080,000

 

全長x全幅x全高(mm) 4,700×1,840×1,395

ホイールベース(mm) 2,730

 

 

アウディA5クーペ 45 TFSI quattro sport・・・¥6,750,000

 

全長x全幅x全高(mm) 4,690×1,845×1,365

ホイールベース(mm) 2,765

 

アウディA5公式HPより

 

BMW 430i クーペ Sport・・・¥7,220,000

 

全長x全幅x全高(mm) 4,640×1,825×1,375

ホイールベース(mm) 2,810

BMW4シリーズ公式HPより

 

メルセデス、C180クーペスポーツ・・・¥5,750,000

 

全長x全幅x全高(mm) 4,700×1,810×1,405

ホイールベース(mm) 2,840

Cクラスクーペ公式HP

 

メルセデスは微妙にスペックが下がるんですが、その上がC43のAMGというグレードで1000万円近くになってしまうw

こうやってみると面白い位にボディーサイズは同等ですね!

クーペってやはり優雅だなー

憧れます。

ではドライブフィールのレポートに移ります。

 

レクサスRC300”F SPORT” ドライブフィールレビュー

 

 

お店に到着して早速用意していただいたRC300”F SPORT”に乗り込みます。

クーペの長いドア、サッシュレスのスポーティ感が良い。

これは男のロマンかなって思いますw

 

 

ドアを閉めるとドンっという良い音と共に車内が一気に外と隔離されたように静かになります。

目の前にある一般道を走る車の走行音が静かにサーサーと聞こえてくる。

 

ドライブポジション

 

運転席

 

 

RC300”F SPORT”のフロントシートは10wayパワーシート。

着座位置も低めに出来ますが、低過ぎるくらいまでは行かなくて、あくまで普通のセダンより少し低いかな?という印象です。

パワーシートの作動音が凄く静か!レクサスの作動音は経験上一番静かじゃないかな?と思ってます。

モーター感がほぼ無いですよね。

 

ペダルレイアウト

 

 

アクセルペダルはオルガン式が採用されています。

先回の内外装レポートでもお伝えしていますが、このオルガン式ペダルは吊り下げ式を変更しているタイプのもの。

でも実際の操作感でその違いを感じることはないかな?よっぽど敏感な方なら何か感じるかもしれません。

オルガン式は床面とペダルが付いていて、足の裏の広い面積で操作できることに良さがあるので、この形であることに意味があるかなという認識です。

ドライブポジションは良好!

 

ファーストインプレッション

 

 

営業さんに色々説明を頂きながらメーター左にある少し上気味に配置されたエンジンスタートボタンを1回押します。

サテンメッキが施された質感の高いエンジンスタートボタン。

エンジンスタートしましたがほとんど振動も音も聞こえません。

アイドリング音もかなり静かーに聞こえてくるだけ。

相当エンジン音は押さえ込まれていますね。

 

F SPORT専用ディンプルレザーのステアリングが良い

 

「これは静かだわ」と思いながら、ステアリングに手を添えます。

私はいつも試乗スタートする前の停止状態でステアリングに少し不可かけて(チョットサユウ二フルダケ、ヤリスギタイヤ二ヨクナイ)ステアリングセンターの感じを確認するんですが、RCは今まで試乗したどのレクサスのモデルよりもステアリングセンターがしっかりしている高い取り付け剛性を感じました。

「これは良いんじゃない」とちょっとテンションアップ!

 

 

グリップ感の良いシフトレバーを握ってストレートに手前に引こうとすると動かないw

シフトレバーは左に倒してから動かすゲートタイプな感じになっています。

このガコガコ感も自分が操作してるってフィーリングが強くて良い。

 

 

スタイリング重視のクルマなので、言うのは野暮かもですがAピラーは面積が広い分死角は感じました。

 

余談・・・視野角について

 

 

これマツダのCX-8の画像なんですがマツダのAピラーは▽形状にしたピラーの頂点をドライバー側に持ってくることで視覚的にスッキリ見えるようにさせています。

またAピラーの付け根の位置ですが、マツダ車はフロントノーズを長く見せる為Aピラーを後ろに移動しています。

でも実際はフロントノーズが伸びているのではなく、あくまで長く見せている。

単純にAピラー付け根とドライバーが近づいたという理解の仕方が正解だそうです。

 

 

図は少しオーバーに書いてますが、黄色ラインがRC赤がCX-8の視野角です。

各●部、Aピラー付け根位置の違いで視野角に違いが出て、前方視界が確保されるという効果もあるみたいです。

余談でしたが、試乗される時こういう違いも確認しながら試乗しておくと、色々な方がクルマを運転するご家庭等には特に良いかもしれませんね。

 

余談ながくね?

 

話を試乗に戻します!

 

ブレーキ鳴きが発生

 

ディーラー駐車場から一般道に出る時に停車すると「ゴゥゥゥン」とブレーキ鳴きが発生

剛性高いブレーキを使用しているからかもしれません。

300hを除く”F SPORT”グレードには専用のフロントブレーキが採用されています。

 

 

カタログ引用

軽量のアルミ製パーツをキャリパーのピストンに採用し、軽快で切れ味鋭いハンドリングを実現。

ディスクローターをハット部と別構成の2ピース構造とし、熱変形を抑えて卓越した制動性能を安定して引き出します。

試乗中ブレーキが泣いたのはこの1回きりでしたので、気にするほどでは無いのかなと思いました。

 

 

ハンドリング

 

一般道に出るために左にステアリングを切っていきますが、取り付け剛性の高さから来る非常に良い反力のハンドリング。

FRクーペなので旋回するときもスッとノーズが回頭しますね。

車重が1,700㎏と重たいんですが、これが軽すぎない回頭感を生んでいる感じで高い重厚感も味わいつつ曲がれる感じ。

「めちゃ良いやん」

最低地上高が125㎜あるので、少し高めの段差もゆっくり出入りすれば普段使いも問題なさそうです。

 

 

加速感

 

一般道に出て軽くアクセルを踏み込んでいくと非常にリニアでジェントルな加速感、8速ATのシフトショックはほぼ体感出来ないです。

2.0ℓターボのラグは感じず、ATのように滑らかに加速していきます。

体感的にはそんなに速く感じないですが、すぐ法定速度には到達w

ちょっと走っただけでわかるんですが、このクルマ本当に気持ち良いです。

店舗でてしばらくの道は片側1車線の割と荒れたアスファルトなんですが、路面のザラついたインフォメーションを少し高めのロードノイズが少し聞こえて来て教えてくれるというか、ステアリングからはゴリゴリ伝わっては来ない。

でも乗り味が薄いのとはまた違います。

 

 

乗り心地

 

乗り心地はまさにフラット。

レクサスのF SPORTはESやUXの新世代モデルでは体感していますが、F SPORT全般的にこのフラット感は一貫している印象。

これがESのVersion Lになると路面入力の感じ方の種類が変わるので、F SPORT専用のサスペンションチューニングの方向性なんだと思っています。

RCはこのフラット感と重厚感のマッチングが良くて心地よい走行フィーリングを感じられますね。

説明が難しいんですが、ボディー剛性が高いこと、車重があることで路面との接地感はあるけどスッキリしていて、そこに絶妙な余韻がある印象なんです。

これは乗ってみないと分からないヤツ。

 

 

交差点を先回する時も高いダイレクト感のある車両の動きと、しっかりとインフォメーションは伝わりつつ滑る様に路面を転がっていく感覚が合わさってただただ気持ち良い。

試乗車には※トルセンLSDというメーカーオプション¥43,200が設定されていました。

※トルセンLSD

駆動輪のリヤタイヤのトラクション性能を確保して、コーナーの立ち上がり等でのダイナミックな加速を発揮。減速時にもスムーズで安定感のある挙動を確保する。

この機能の恩恵もあって優れたコーナリングや乗り心地が感じられるのかもしれません。

RC300”F SPORT”試乗中は違和感というか「ここは良いけど、ここはこうなんだなー↓」みたいな残念に感じるポイントが全然ないw

 

 

ブレーキフィール

 

赤信号での停止、交差点の横断歩道での停車時のブレーキフィーリングも良いですね。

ブレーキペダルを踏み込むと初期制動がグッとしっかり効いてくれます。

後は踏力に合わせてリニアな操作が出来る。

ペダルの剛性感も申し分ありません。

 

ハザードボタン押すとボタン自体も点滅

 

静粛性

 

しばらく一般道を流して行きますが、静粛性がね、本当高いんですよ。

音に関しては物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には凄く良いと感じました。

2.0ℓの4気筒ターボなので、言ってしまえば所詮4気筒です。

踏んで回せばガサツなブーンって感じの音が付いてくるはずなんですが、このクルマは違いました。

 

 

アウディA5クーペの2.0ℓターボに試乗した時に、結構ガサツなエンジン音が聞こえてきて「こんなに聞かせなくても良いのに」って思っていたので、今回のRC300のエンジン音の聞かせ方はこのクルマと合っていると感じました。

350と300hのパワーユニットを試せていないので勝手な妄想ですが、300の2.0ガソリンターボは街乗りだと2000回転以上回す必要がない、というよりそこまで回すとあっという間に法定速度なので一番静かにドライブできるんじゃないかと思いました。

 

 

一般道から短い距離ではありますが、バイパスも走行させて頂きました。

少し踏み込んでいくとスルスルと加速、2,000回転超えてきた辺りから高い部分のエンジン音がフーンと聞こえてきます。

音の調律、かなり造り込まれてますね。素晴らしいと思います。

このクルマは乗ってると速いとか遅いとか気にならなかったです。

心のゆとりが持てていたのか?w

 

 

SPORT Sモード試す

 

最後にスポーツモードも試してみました。

SPORT Sにするとエンジンの回転数が上がり、2500回転位まで回るようになります。

それでもエンジン音はもう少し聞こえるようになったかな?位でした。

加速は若干鋭くなったか?

足回りの硬さに関してはあまり変化を感じられませんでしたね。SPORT S+にしないと変化わからないでしょうか。

試乗中はいかにも4気筒なエンジン音は聞かないまま、試乗終了です。

 

ドライブフィールのレポートは以上です。

 

レクサスRC見積もり紹介

 

RC300”F SPORT”見積もり

 

今回の試乗車仕様での見積もりです。

車両価格は¥6,080,000。

お任せで作って頂いたのでディーラーオプションはないです。

 

 

総額¥6,699,068

メーカーオプションは

トルセンLSD・・・¥43,200

三眼フルLEDヘッドライト・・・¥75,600

ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラート・・・¥64,800

ムーンルーフ・・・¥108,000

このようになっています。

実際はディーラーオプションもありますので約680~700万円位でしょうか。

 

続いて、300hのVersionLでの見積もりも紹介しておきます。

 

RC300h”Version L”見積もり

 

RC300h”Version L”車両本体価格¥6,470,000の見積もり。

 

 

総額¥6,813,188。

VersionLは三眼LEDヘッドライトは標準装備。

先ほどのF SPORTと違うのはトルセンLSDが無い事と、クリアランスソナー・バックソナー¥43,200が付いています。

こちらもディーラーオプションありませんから総額では700万円位になりそう。

車両価格は約40万円違いますが、今回の見積もりでは総額での誤差は約10万円程です。

これは悩ましいですね。

ハイブリッドとガソリンターボは乗り比べしてみたかった(^^)

 

見積り紹介以上です。

 

まとめ

 

レクサスRC300”F SPORT”のドライブフィールレポートと見積もりのレポートでした。

 

 

RC300”F SPORT”は高い静粛性と重厚感、スッキリしながら余韻を感じられる魅力のFRクーペでした!

想像以上に奥が深いフィーリングに感じられて、何回かに分けて試乗したいかもw

ステアリングセンターがしっかりしてるのはやはり好みです。

 

 

濃い乗り味のクルマが好みなのもあり、今までのレクサス車には少し物足りなさを感じていましたが、LCとRCは違うと感じました。

LCは路面の凹凸をもっと拾うセッティングで乗り味濃いめ、対するRCはフラットライドで洗練感強い印象ですね。

新しいレクサスの魅力と、乗り味を知った良い経験になりました。

以上でレクサスRCの試乗レビューを終わります。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

レクサスRCの公式HPです。

 

 

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