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2019年改良【トゥインゴ マイナーチェンジ!】動的質感や内外装をレポート!改良前と比較も

2019年改良【トゥインゴ マイナーチェンジ!】動的質感や内外装をレポート!改良前と比較も

マイナーチェンジ後 ルノー トゥインゴ 試乗レビュー

 

 

2019.9月にマイナーチェンジしたルノーのトゥインゴに試乗させていただきました!

トゥインゴはマイナーチェンジしてモノグレードとなり、※トゥインゴEDCというモデル一択です。

車両本体価格は¥1,986,000

※EDCはエフィシエントデュアルクラッチの略

今回はドライブフィールのレポートと改良前後での内外装の変更点をピックアップしていきます。

ツイートもしましたがギミック的な部分でなかなかの改良が入っていまして、これが結構面白かったです。

 

 

 

ルノー トゥインゴ概要

 

トゥインゴ スペック

 

パワートレーンは0.9ℓ3気筒ターボをリヤに配置した2WD/RR(リヤエンジン・リヤドライブ)という今となっては珍しいレイアウトとなっています。

 

https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/features/easydrive.html

 

ポルシェ911と同じ駆動方式ですね。

冷却性のし辛さからドンドンと数を減らした駆動方式ですが、トゥインゴは現在もこの形式を採用しています。

動力を伝える点から見ると一番効率は良いとされていますので、小さいながらもロマンを感じさせる一台です。

 

 

0.9ℓ3気筒ターボは92PSとなっていますが1tちょっとの車体を動かすには充分の動力性能ですね。

 

トゥインゴ ボディーサイズ

 

トゥインゴの魅力はなんといっても可愛らしいボディサイズとエクステリアデザイン!

 

 

全幅は1,650㎜と小さめホンダ・フィット1,695㎜マツダ・MAZDA2(旧デミオ)1,695㎜と比較しても小さいです。

トゥインゴはAセグ、フィットやMAZDA2はBセグなので当然と言えば当然ですが、少し比較される方も居られそうですよね。

一番比較されるのはフィアット500(チンクエチェント)でしょうか。

フィアット500は全長3,570㎜、全幅1,625㎜とトゥインゴよりもさらにコンパクトになっています。

 

 

トゥインゴも全長は3,645㎜と、非常にコンパクトサイズ。

最小回転半径も4.3mと取り回しのよさが抜群で試乗でもその恩恵はとても感じました。

 

仏車といえば素敵なカラーバリエーションも魅力の1つです。

トゥインゴも例に漏れず、エクステリアにマッチしたパステル系の可愛いカラーバリエーションをラインナップ。

 

トゥインゴ ボディーカラー

 

ボディーカラーは全5色、インテリアカラーは1色展開です。

トゥインゴ公式HPより

ジョン マンゴー ※試乗車カラー

ルージュ フラム  塗装代¥41,000

ヴェール ピスタッシュ

ブルー ドラジェ

ブラン クリスタル

 

インテリアカラー

 

ブラン インテリア・ライトグレーシート

 

試乗車のジョンマンゴーも良いんですが、個人的にはヴェールピスタシュやブルードラジェが好きですね!

白とライトグレーのインテリアカラーとの相性も良く感じます。

仏車は感性に訴えてくるクルマが多いですよね♪

 

では内外装レポートと改良前後の比較をしていきます。

 

ルノー トゥインゴ 改良前後のエクステリア比較

 

今回展示車で改良前の車両も置いてありましたので、比較用に撮影してきました。

特別仕様車の「マカロン」というグレード。

分かる範囲で違いをご紹介です。

 

■フロント

 

 

愛らしいフロントフェイス。

ツルンとした凹凸少なめな所に大きなヘッドライトが配置されています。

こういうデザイン大好きで、私がホンダN-ONE選んだのも可愛い顔というのも大きいです。

ちょっと擬人化して感情移入してしまう感じが良くて。

 

特別仕様車「マカロン」

 

こちらがマイナーチェンジ前のフロントフェイス。

改良後も充分かわいいですが、こうやって見ると改良前の方が好みですw

改良後は少しシュッとスマートな感じになりましたね。

 

 

改良後はCシェイプのポジションランプも追加されて最近のクルマっぽさも出てます。

このCシェイプがウィンカーとしても機能します。

ヘッドライトはハロゲンです。

トゥインゴのようにRRレイアウトのクルマのボンネットがどうなっているか?気になっていたのですが、この開閉方法も改良されていました。

 

改良前のボンネット開閉方法

 

①フロントグリルのメッシュ部分と穴が埋まっている部分の境界に指を入れる。

 

 

②蓋のようにパカンと外れる

 

 

このレバーが左右共にあるので同じように蓋を外します。

すると紐つきでブランと蓋が垂れ下がります。

この紐でぶら下がっているのは右側なんですが、左の蓋は紐が無い状態でした。

(すぐに直せるのか?)

 

こんな感じでプランと。ちょっと気になるw

 

③左右同時にレバーを手前に引く

 

 

レバーを左右同時に引くとボンネットフードが少し手前にせり出してきます。

 

 

あとは手動でさらに手前にガコガコ(慣れればさっと引き出せると思います)させながら引く感じです。

では改良後はどうなったのか?

 

改良後のボンネットフード開閉方法

 

改良後は蓋が無くなりまして、すぐレバーが引けるようになっています。

レバーの場所さえ分かっていれば問題無しですね。

 

 

同じ様にレバーを左右同時に引いてボンネットフードを少しせり出させたら手で引っ張ります。

 

 

そうするとこうなります。

 

 

これで中身が確認できました。

MAXの開口でこれくらいなので作業はし辛そうですね。

注意点

閉めるときも最後の一押しはレバーでしないといけません。

ある程度手動で閉めたらレバーをまた左右同時に押し込んで完全に閉めるという手順になります。

 

 

ちなみにボンネットフードは柔らかい樹脂の素材で出来ているので非常に軽く、作業は簡単です。

 

■サイド

 

 

サイドビューも良いですね。

全長短いですけど、空間効率をそこまで意識してないリヤウィンドウの傾斜の付き方してます。

スタイリングも良いコンパクト。

 

 

改良後はエンジン冷却用のエアインテークが左リヤサイドに装備されました。

 

 

サイドステッカーもドットパターンに変更されてますね。

 

 

これは「マカロン」だからかもしれませんが。

ホイールもデザインは変更されたようです。

 

トゥインゴのおしゃれなモチーフ入り

リヤには「TWINGO」の刻印

 

あとはこのサイドモールですね。

改良前はメッキ加飾が施されていましたが、それが廃止になっています。

メッキ無くなって刻印追加という感じでしょうか。

メッキ加飾はもしかすると特別仕様の装備かも?しれません。

 

 

エアインテーク追加したり加飾無しにしたりで、フロントフェイスも含めてスポーティに振った改良なのかも知れませんね。

 

■リヤ

 

続いてリヤに移ります。

 

 

リヤハッチの開閉方法も少し変更が入っていました。

 

 

改良前は開ける時にナンバープレート上のこの部分で解除する機構でしたが、リヤワイパーの取り付け部を使って解除する機構に変更になっていました。

 

 

解除させる部分が少し下に位置しているので不満でも出たのでしょうか?

 

 

リヤのコンビネーションランプもC型に配置されたLEDになっています。

ぽてっとしたリヤビューも最高ですね!

リヤハッチがブラックアウトしてるのが斬新でかなり好きなデザインです。

 

 

内装の改良、変更点に関しては続きのドライブフィールのレポート内でしていきますね。

 

ルノー トゥインゴ ドライブフィール

 

内装の改良前後や簡単レビューを画像コメントでしていきます。

 

ドライブポジション

 

運転席

 

※アンチサブマリン機能付きのフロントシート

 

シートはバケットタイプですが、サポート関係の張り出しは少ないのでホールド感は強くはありません。

しかし、ファブリックの質感とウレタンの形状でしっかりと体に馴染んできて体の動きは少ないですね。

HPによると※アンチサブマリン機能と言う「フロントシートには衝突時に乗員がシートから滑り落ちるサブマリン現象を防止する形状を採用」されているそうです。

どうりで滑らないわけですね。

 

調整はマニュアルのみ

 

シートのウレタンは固めで疲れにくそうなシートに感じました。

この小さい車体にバケットシートというだけでテンションは上がりますね!

 

ペダルレイアウト

 

アクセルペダルは吊り下げ式

 

ペダルレイアウトは左寄りなのと、全体的に足元スペースが狭いのは気になります。

私が足を広げがちということもありそうですが。

あと、ブレーキペダルを踏むときに意識してブレーキパッドに足を置かないといけない感覚があります。

この感覚になるクルマたまにあるんですが、何が原因なのか未だに分かってません。

アクセルとブレーキペダルの前後の配置差かな?単純に距離か?

 

バケットシートの主張がすごいですwライトグレーとホワイトで車内は明るい雰囲気

インパネは全体的に丸みを帯びたデザイン。残念なのはスマートキーではないので自分で鍵の開け閉めが必要です。

 

ファーストインプレッション

 

エンジンスタートするとブロンと後ろでエンジンがスタート、後ろで音がするのは不思議。

ポルシェ以来のRRですがエンジン音のレベルが違うので比較になりませんw

音は盛大な音量ではなく、3気筒なので若干ガサツさもありつつコモリ感もちょっとありますでしょうか。

静粛性はそこそこといった印象。

クラスを考えれば良好だと思います。

 

ドアトリムは改良前後で違いは無し。

 

ステアリングを握ると程よいステアリングセンターの座りを感じます。

小さい車体からは想像していなかったフィーリングです。

これは運転楽しい車の雰囲気!

 

改良後・・・メーターは仕様変更されて外観同様少しスポーティに

改良前・・・白い文字盤でかわいさが強い

 

レバー式サイドブレーキを解除して試乗に出発します。

アクセル一踏みするとエンジン音が後ろから聞こえてきます。

低速での加速のツキは弱い感じでアクセルレスポンスは高くはないですね。

もう少しグッと踏み込むと後ろからグンっと押されるように加速が始まります。

「うおw」

まぁまぁ唐突に加速がくるので思わず声が出ました。

 

改良後は7インチディスプレイが標準装備「EASY LINK」機能でAppleCarPlayやAndroid Autoに対応しています。

エアコンパネルしたのUSBスロットが入力に対応。スマホと連携できます。

改良前はここにトラッシュBOXが設定されていました。取り外し可能です。

 

ハンドリング

 

一般道に出るのにステアリングを切っていくと良い反力がありつつ操作できます。

エンジンがリヤに搭載されているので荷重がかかっている分なのか若干間があってから車両の動きが付いてきますね。

でもレスポンス悪い感じまで行かないです。

もっとグイっと曲がりすぎ位に曲がるかと思ってましたが、そうでも無かったです。

リヤにトラクションがかかっているのが良く理解できる旋回の仕方。

軽自動車やコンパクトカーは特に車の挙動が分かるので面白いと思ってて、よりクルマの素性を感じやすいというか、そんな感じがしています。

 

こちらは改良前の画像。サイドブレーキはレバータイプ。シフトレバーは黒い感じで質感的にイマイチな印象。

改良後はメッキ加飾や取り付け部分に白い台座も付いて質感が大幅にアップしています。

 

静粛性

 

ロードノイズはそれなりに聞こえてきますね。

そこそこな音量で入ってきて、特に荒れた路面だと大き目に感じることもありそう。

普通に乗る分には私が普段乗ってるN-ONEのRSよりも少し大きいかな?という感じ。

コーナリングも面白くて、慣れるまでは微修正が必要になる感覚があってそれが楽しいですね。

ステアリングをキリ戻す時に、良い意味で路面と対話させてくれるクルマって貴重じゃないでしょうか。

 

グローブボックスは車検証を入れてプラスアルファ何か入ります。これは有り難い。輸入コンパクトで仏車だとこの辺り絶望的かと(ゴメンナサイ)

収納は結局少ないので割りきりが必要です。クルマの魅力と引き換えですね。

 

加速感

 

交差点を曲がって再度加速していきますが、耳を澄ましながら運転すると

アクセルペダルを軽く踏む→

エンジンの回転数が上がる→

少しブーンと言ってる→

グンって急に加速し始める(◎o◎)、

という一連の動作が順番にくる感じですね。

6速のDCTと900ccターボとの組み合わせですが、低速ではDCTらしいポンッと出る感じではなくて若干CVTに近いように感じます。

2速、3速とスピードが出てくると一変してきました。

後ろから背中を押される様にグイグイと加速しますw

低速での若干の扱い難さはありますが、これも面白いw

試乗し過ぎなとこもあって色々感じ取ろうとしてしまっていますが、単純にクルマを楽しむ事を思い出させてくれるトータルの雰囲気があります。

 

かわいいステアリング。握りの太さも良くて操作がし易い良いステアリングでした。

オーディオ操作のレバーが右側に設定。結構大きいです。

 

乗り心地

 

直線をしばらく流しますが、乗り心地は良好です。

小さいクルマにありがちなカンカン来るような入力もなく軽快にしなやかに走ってくれます。

路面のうねりが大きいシーンでは車体が左右に傾いて細かいロールを感じるのですが、これも楽しさに繋がますね。

フランスのクルマの足回りなのかな、と言う感覚も感じさせてくれます。

 

後席空間、広いとは言えません。

175センチの私のドラポジでこれしか余裕がありません。

 

欧州だと、こういうクルマはどういう位置づけなんでしょうか。

「日本で言う軽自動車みたいな感じなのかなぁ」とか思いながら運転してました。

加速とか乗り味は明らかに違いますよ。

加速は鋭さも持ってますし、接地感も軽とは違う重厚さがあって他にない魅力を持ったクルマという印象でした。

ライバルであろうチンクエチェントも乗ってみたい。

 

後席の背もたれは高さと体の収まる部分が低すぎて大人は垂直な感じで座ってないといけません。

肩口が背もたれより高いの分かりますでしょうか。私の座高は普通ですw

 

この日は少し天気が悪くて、試乗中雨が降ってきましたがワイパーが急に作動してビックリ。

「マジか―オートワイパー付いてるやん」って感動しているとそんなに強い雨じゃないのにブンブン、ワイパーがフル稼働w

お茶目ですねー。

ちょっと癖のあるクルマは愛着持てます。

トータルでバランスの取れたクルマは便利でそれもまた魅力ではあるんですが、何かしら尖ってる部分やオーーイって部分があると妙な愛着が出てきますよね。

トゥインゴはそういうクルマの代表とも言って良いステキなクルマだと思いました。

 

ラゲッジは通常で174ℓ。後席を倒すと980ℓまで拡大します。

 

以上です。

 

まとめ

 

マイナーチェンジしたルノートゥインゴの試乗レビューでした。

 

 

こうやって改良前後で比較するとギミックや、使い勝手、質感とかなり力の入った改善であることが分かりました。

特にカープレイやアンドロイドオートに対応した7インチのスクリーン設定は大きいですね。

 

改良前はこんな感じ。

 

ボンネット開閉のレバーの蓋をなくしたのも良い改善だと思いました。

展示車の紐も無かった位ですので、購入後走行中蓋が脱落して無くなったとかありそうです。

 

15インチアルミホイール

 

走りは色々書いてますが、楽しいです!(語彙力)

RRの後ろからグイグイ押される感じを上手く手懐けたくなるクルマだと思います。

小さいですが、楽しみは大きい素敵なコンパクトカーでした。

 

以上です。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

トゥインゴの公式HPです。

 

 

 

 

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