前回の続きでCR-Vのレビューをしたいと思います。フロントエクステリアのレビューまで書きましたが今回はサイドとリアまでのレビューをしていきたいと思います。
CR-Vのサイドは私としては特に好きなところでして理由としてはウィンドウのメッキモールです。
このメッキモールがとても質感とデザイン性が高いと感じていました。リアセクションの部分は秀逸で今見ても良いなぁと思います。
他メーカーですとこの部分一つなぎにせずに分割とかしちゃう車種とかもあるのでそういうの見ると少し残念ですね。
どうせメッキモールにするならつなげてくれと。もちろんその車のコンセプトとか似合っているかというのも重要です。
現愛車のレヴォーグはまさにその中途半端モールなんですがスポーツツアラーなのでそのメッキが切れてるほうが躍動感というかスピード感が表現されていると解釈しています。
当たり前の話なんですが車って高いじゃないですか。
買うときに自分が後悔したくないのはもちろん、家族にも不快な思いをさせるわけにはいきませんし、特に奥さんには!
それは世の旦那様方、皆さんそうだと思うので、こういうブログなんかも見たりして車選ぶときにどんな視点で?とか色んな価値観を参考にして、車見る目と感覚を養うための肥やしにしていただければ幸いです。
では続いてリアビューにいきたいと思います。まずはリア正面
フロントは割とアクの強い印象なんですが、リアはスッキリした感じでまとまっています。
縦長のライトが歴代CR-Vから踏襲されています。
ラゲッジルームの容量確保の為に特に絞り込まれたりしたデザインでは無いので可もなく不可もなくといった感じですね。
リアが寂しかったのでマフラーはオプションでマフラーカッターつけてノーマルよりも主張してます。
あとシルバールーフレールもオプションで付けました。
これは完全に見た目重視で、機能として使ったことはありません。
リアのライトがボルボを意識しているのが良くわかりますね。うちの子供もボルボのV60をみて、あっCR-Vだって言ってました。こうやって改めて写真見ながらレビューしてると実物の方がかっこいいですね。
もっとうまく写真が撮れれば!そのあたりも追々対策していこうかな。これでエクステリアのレビューは終了です。次回から内装に移りたいと思います。