アルテオンシューティングブレーク エクステリア・ラゲッジ詳細レポート!改良前と比較付き
※21.7.19更新
どうもUUです!
遂にアルテオンシューティングブレーク発売されましたね。
とにかくかっこいいエクステリアで、デザインで欲しいと思わせるプロダクトだと感じています!
ステーションワゴン好きな私としても絶対見ておきたい一台でしたので、いち早くチェックをさせて頂いてました。(レポートは遅れちゃいましたが・・・)
で、今回は外装とラゲッジのレポートをしていきたいと思います!
画像が大量です!撮影した写真が500以上ありましたw
動的質感と内装に関しては別記事作成中。そちらもアップしたらツイッターで通知しますので良かったらチェックお願いします。
実車を見た感想としては、装備とか価格とか考えると、コスパ的に微妙に感じるのも確かなプロダクト(^_^;)
改良前の画像もあるのでその辺りと比べてどう感じるか?なども書いていきます。
フォルクスワーゲン・アルテオンシューティングブレークの価格・見積もり紹介と装備の注意点※21.7.30更新 どうもUUです!フォルクスワーゲンのフラッグシップ「アルテオン」が大幅改良されました![…]
改良後アルテオンのプロダクト概要や見積もり記事はすでにアップしていますので、良かったらご覧ください。
※21.7月段階
アルテオン(セダン)車両本体価格(10%消費税込み)
■TSI 4MOTION R-Line(受注生産) ¥5,679,000
■TSI 4MOTION R-Line Advance ¥6,246,000
■TSI 4MOTION ELEGANCE ¥6,246,000
アルテオン・シューティングブレーク車両本体価格(10%消費税込み)
■TSI 4MOTION R-Line(受注生産) ¥5,879,000
■TSI 4MOTION R-Line Advance ¥6,446,000
■TSI 4MOTION ELEGANCE ¥6,446,000
シューティングブレークはセダンからちょうど20万円プラスした価格となります。
改良前はセダンだけでした。変更後も値段は据え置きですね。結構良心的?
アルテオンに細かく触れて色々わかった良い所と、気になる所をピックアップしておきます。
・とにかくかっこいい!美しいスタイリングは一見の価値ありだし、スタイリング買いしたくなる
・改良前と比較すると内装の質感は良くなった部分が多い
・快適・安全装備が下位モデル(パサートシリーズ等)に比べると少ないものがある
・シートアレンジや使い勝手がステーションワゴンとしてはレベルが低い
・改良前から内装のレベルはアップしたが、気になるポイントもある
このような大まかな感想でした。見た目だけでなく、装備や走りを体感して冷静になると購入に踏み込めなくなるかもしれません・・・(^_^;)
アルテオンシューティングブレークの残念ポイント
①ラゲッジ側からシート可倒レバー無し。6:4分割等シートアレンジ。ラゲッジ床フラットならない等
②HUDがプレートタイプ
③シートベンチレーションが無い
④前ドアトリム上部にあるステッチが後席ドアには無いー😂
走りも良くはなっていたけど? pic.twitter.com/MqmFX7Ht5E— UU (@WCLBlogAuthor) July 15, 2021
まずはエクステリアから!
アルテオンシューティングブレーク エクステリアレポート
アルテオンシューティングブレークの海外仕様を初めて見た時からずっと実車を拝見出来るのを楽しみにしてました。
ついに何時もお世話になっている店舗に展示車が入ったと聞いてすぐに突撃!(いつも良くして頂いてありがとうございます)
そして初対面を果たしたアルテオンシューティングブレーク!
グレードはスポーティグレードの上級モデルR-LineAdvance¥6,446,000!
ボディーカラーはオリックスホワイト マザーオブパールエフェクト¥132,000!高い!
おぉー!めちゃくちゃかっこいい!!!
マイナーチェンジ前のセダンもカッコよかったのですが、初めて見るホワイトカラーのアルテオンシューティングブレークの高貴な事!
マジで騎士王のようなフロントフェイス!眩い程のオーラを放っています!
アルテオンの全幅は1,875㎜、全高は1,435㎜とローワイドが強め。
改良前のELEGANCEのパイライトシルバーメタリックもカッコよかった!
シューティングブレークでこの色を見てみたいんですよね。
R-LineはELEGANCE(ラグジュアリータイプの上級グレード)よりもアグレッシブなバンパーデザインに。
ブラックのパーツ類もピアノブラック塗装されて文句のない仕上がり♪
改良前はロアバンパーの中央に配置されていたフロントカメラがエンブレムの部分に移動しています。
ボンネットフードもかなり低くされていますよね。ヘッドライトの位置がホイールハウスの隙間と同じ位に低い。
ホイールハウス上のプレスラインとボンネットフードのR部分の被せ方も秀逸ですよね。
スポーツカーみたいやなぁ。
こちらはプジョー・508SWのPHEVです。
このクルマとアルテオンを並べて見たい!まさにライバルなクルマかなと思いますが、価格の妥当性で考えると508の方が良い気もします。
そのうちステーションワゴンどれがカッコいいか?お奨めか?対決みたいな記事はやりたいと思ってます。
話反れましたが、
改良後
改良前
改良前は無かった、DRL(デイタイムランニングライト)が伸びて主張が大きくなりました。
夜間の存在感も増してより大きなクルマに見える事間違いなし。
上から見下ろしたこのアングルもヤバイ!
本当に語彙力を失うカッコよさなんです。
ボンネットフードがヘッドライト上部まで被さってるのもデザイン性高く見せる効果があるんでしょうかねー。
白だとメッキ加飾との相性というか親和性良くて、メッキが悪目立ちしない感じで良いです。
試乗車のマンガングレーメタリックですとこんな感じになります。
濃いグレーは渋みが増してまた良いですね♪
R-Lineですと青系ボディーカラーはラピスブルーパールになるのですが、この色は通常Rモデル(最上級スポーツグレード)にしか設定されないカラーなので少しお得感?
この青系もしっかりと見てみたいですねー。
フロントウィンカーはこの部分が点灯します。
視認性も良いですし、DRLとオフセットした光り具合でお洒落。
ボンネットフードの厚みとガラスエリアの狭さバランスがまさに黄金比ではないでしょうか!
そしてフェンダーの張り出しによるフロントのショルダーラインが凄い事になっていますね。グラマラス!
ガッツリ画像を掲載していきますので是非楽しんで頂けると嬉しいです(^^)
ボンネットフードのプレスラインと面構成が織り成す抑揚が堪らなく良い。
キリッとしたヘッドライトとプレスラインの繋がりも素晴らしいですね。
うーん、このデザイン幾らでも褒めれるで(笑)
ボンネットのプレスラインをグリルのメッキラインの切れ目に集めてきてるんです。
これでよりスーッとした印象も強まるのかなぁ。クリーンな感じがしますよね。
ベースグレードのR-Line以外はヘッドライトがALH(アダプティブLEDヘッドライト)になります。フォルクスワーゲンですと「ダイナミックアシストライト」という名称が該当します。
最近マイナーチェンジした、ティグアン、パサートシリーズでは最新の「IQライト」(よりすぐれた配光制御)が採用されたのですが、アルテオンにはIQライトの採用が無いのだ。なぜなのだ?
無点灯状態。
ロービーム状態。
ハイビームです。
外側のライトが明るくなりますね。
いやー上手に撮れたのではないでしょうか!?w
Rのエンブレムは最新のデザインになっています。この筆記体フォントカッコいいですよね!
あとちゃんと撮影し忘れていたのですが、エンブレムに360°ビューのフロントカメラが設定されていました。
バンパーの質感も高いですよね。
ELEGANCEはどういう仕上がりになっているのか気になります。
一番下のフィンがメッキになっているのもアクセントになっていました。
空気が抜けるようになっています。
ホイールハウスでは無くサイドに抜ける感じですね。
こういう細かい形状も整流には効いているのでしょうか??
この美しさは一体何なんだ。どこを切り取っても絵になるクルマ。
サイドミラーがちっさくて見え辛いのも許せてしまうw
サイドビューに参りましょう!
このクルマは特に斜めからの見た目もカッコいい。
プレスラインが少し波打ったようにフロントからリアに繋がります。
アウディ程ではないですが、プレスラインのエッジも素晴らしいです。
これだけのプレス精度で波打たせてるのにチリも見事に合っているとか、何度見てもドイツ社の製造技術に対するプライドの高さを感じます!
くぅー!美しい!FFステーションワゴンなのにここまで美しいと感じるデザインが可能な事にも驚きです。
リアに向かって下がっていくルーフライン、サイドのプレスラインはリアに向かって少し上がっていきます。
リアフェンダーの筋肉質なデザインと抑揚表現で美しさが際立っているような印象です。
逆サイドの方がプレスラインが分かり易いでしょうか。
サイドウィンドウのガラスエリアも切れ味のあるデザインでサイドビューの美しさにアクセントを加えています。
セダンもヤバイなぁ!
ボディーサイズはシューティングブレークもセダンも同じです。
やっぱりパイライトシルバーメタリックがめちゃ良いぞ・・・
美しいアルテオンを一番引き立たせる色なのではないだろうか。
また話反れたw
あとサイドロアのこの部分!
この盛り上がりがまた良いアクセントなんですよね。
アルテオンシューティングブレークを美しいクルマと感じるのはサイド上部のプレスライン↓にはキャラクターラインが無い事が大きく影響しています。
それだけで下まで行ってしまうとボヤっとしたサイドビューになるのですが、この盛り上がりがある事で美しさの中に締まりがプラスされるんですね。
アルミホイールとタイヤは前後同寸法です。
サイズは245/35R20、とかなりの大径です。改良前に設定のあったホイールも海外仕様ではまだ残っているのですが、国内向けのデザインは変わりました。
ベースグレードのR-Lineのみ19インチになります。個人的にはインチダウンのオプション設定があると嬉しかったです。
乗り心地が少し硬めで、20インチは少しオーバースペックな気もしたので。
改良前のこの立体感の凄いホイールも良かったですよねー。
立体感は大人しくなって、ブラック塗装面が多くなったのでスポーティになりましたね。
今回の改良で走りもですが、全体的にスポーティよりに振られた印象を受けました。
タイヤはピレリの「P ZERO」がセレクトされています。スポーティなタイヤで各メーカーの要求に合わせてスペック等も調整するようです。
ロードノイズは少し大きめに感じるかもしれませんね。
フロントサイドを見ていきましょう。
低く構えたボンネットフード。
フェンダー付近にRのエンブレム付の加飾が備わります。これも改良前から少しデザイン変わりましたね。
R-Lineはシックなブラック基調。
美しいルーフラインとルーフスポイラー。そこからリアエンドまで傾斜するラインが次にウェストスポイラーと繋がっていきます。
リアエンドのラインも複雑なんですが、それぞれが丸みも帯びているのでキメキメにならない工夫がされていると感じています。
このウェストスポイラー見ていると前愛車の先代レヴォーグを思い出しちゃいました。
来年国内導入されそうなプジョー・308SWのウェストスポイラーもかなり攻めたデザインになっています。
主張強めのウェストスポイラー流行るのかな?
セダンのトランクスポイラーとデザインが揃えてあるところも拘りなんでしょうね!
「アルテオン」の名前の由来ですが、Art(芸術)とeon(フォルクスワーゲンのトップモデルに採用される)が組合わせられた造語だそうです。
「シューティングブレーク」はいわゆるクーペ的なステーションワゴンという感じで使用され、スタイリッシュなワゴンになる感じですね。
私の個人的な認識としては「孤を描いたように弓なりのルーフラインを持っている」
ラゲッジを少し犠牲にしてもスタイリングに振ったステーションワゴンが「シューティングブレーク」だと思っています。
メルセデス・ベンツのCLAシューティングブレークもまさにそんな形ですよね。
サイドウィンドウデザインもあって、より湾曲感が強いモデルだと思います。
アルテオンシューティングブレークのサンルーフ
試乗車にはサンルーフが設定されていたので開閉した状態もご紹介します。
サンルーフは「HarmanKardon」のプレミアムサウンドとセットでメーカーオプション(ラグジュアリーパッケージ)設定。
シューティングブレーク¥297,000、セダン¥275,000となっています。
開閉関係はオーバーヘッドコンソールのスイッチです。
サングラスホルダーはありませんでした。残念。
シェードはこちらのスイッチで開閉。
シェードを開けるとこんな感じですね。少しスモークが効いてますが、効果はいかに。
サンルーフ開閉は前方にあるこのスイッチですね。
開けると前席のみカバーする感じで開きます。開口部はそこまで広くありません。
この状態を外から見てみます。
SUVとサンルーフも良いけど、ワゴンとサンルーフも良いなぁ。
横から見た感じ。
もう少し開くと嬉しいかな。後席の人も少し空が見えて欲しい。
アルテオンの後席居住性が良いので余計に感じる気がします。
美しいシューティングブレークとスライドしたルーフのサイドビューも良いですね♪
では、リアを見ていきましょう。
リアは思ったよりドッシリっていうよりも軽快なイメージを抱きます。
勿論重厚感はあるのですが、ウェストスポイラーの位置が少し高めに設定されているからでしょう。
セダンのリアビューですね。
セダンとワゴンでリア正面からは殆ど同じイメージに仕上がってるのは驚きです!
少し視点を変えて上から見てみるとまた違った表情になりますね!
あー、カッコいい。
リアコンビネーションランプはフルLEDでシーケンシャルウィンカーは全グレードで採用です。
リアのショルダーラインも素晴らしい。
ウェストスポイラーの存在感が大きいので、ちょっとショートデッキのセダンにも見えますねー。
「4MOTION」エンブレムが新しいデザインになりました。
シンプルでこちらも良いですね。お洒落。
ライトユニットも面白い造りになっています。
LED照明板が立てかけて並べてある感じ。
分かり辛いですが、リアは「IQライト」なんですよ。
リアコンビネーションランプがIQライトってどんな機能が付与されているのでしょうか?
先進的であり、美しさと新しさを感じる点灯パターンになっていると思います。
斜め後ろからのアングルも良くて色々視点を微妙に変えて撮影しています。
この撮影場所の周囲がランニングコースになってるんですが、ランニングしてる方が回ってくるたびに私が撮影しているのを見て笑っていました(^_^;)
「いつまで撮ってるんだよ」って感じですかねww
やはり明るい色の方が好みかなー。
購入検討されている方の参考だったり目の肥やしになれば嬉しいなぁ。
残念ながらマフラーはダミーになっています。
改良前のセダンでは生きたマフラーになっていましたが、改良後のセダンはどうなのでしょうね?
ロアバンパーはしっかりとピアノブラックで塗装されているので質感の高さは確保されています。
最近はダミーマフラーじゃない方が珍しい位になってきたかもしれませんね。
エクステリアは以上です。
ラゲッジルームを見ていきましょう。
アルテオンシューティングブレーク ラゲッジルーム・使い勝手
アルテオンシューティングブレークはステーションワゴンなのでワゴンとしての使い勝手も求められるクルマです。
しかし、使い勝手の部分では少し我慢が多そうな印象でした。
モデル途中から追加になったことも理由としてあるかもしれないですが、ステーションワゴンに使い易さを求めるユーザーは少し残念に感じてしまうかも。
アルテオンシューティングブレークラゲッジルームの気になるポイント
■後席倒した時に床がフラットにならない
■ラゲッジ側にシート可倒のレバーが無い
■パーテーションネットを付けた時のシートの可倒制限と重さ
このようなポイントが気になりました。
では細かく見ていきましょう。
ハンズフリーのパワーバックドアは全グレードで標準装備です。
アルテオンシューティングブレークのラゲッジ容量は通常で565ℓを確保。セダンは563ℓとセダンも優秀!
ステーションワゴンとして容量は充分ですが、ラゲッジ開口部と床にはかなりの段差が付いています。
個人的にはそこまで気にならないですが、物の出し入れと考えるとなるべくフラットに越したことはないですね。
ステーションワゴンでラゲッジ側に後席シートの可倒レバーが無いのはマズイと思います(^_^;)
ラゲッジの奥行も充分になるので必ず後席ドアを開けてシート肩口のレバーで倒さないといけません。
このレバーですね。
そして問題はさらにありました。
上画像は右側シートのレバーですが、こちらを引っ張って倒そうとしても何故かシートが倒れない??
なぜ?と思いつつ左側をやってみると倒れましたw
どうやらパーテーションネットのユニットが影響あるようです。
シートは倒しても結構な角度が付いています。
左側のシートを倒すと右側も倒れます。
この倒す時もめちゃ重たいので注意して下さい。
パーテーションネットを外してみたかったんですが、やり方が分からず!
パーテーションネット自体をあまり設置したこと無いので、もしかしたらこれが普通なのかも?
倒すとかなりの大容量になります。
この状態でシューティングブレークは1,632ℓ。セダンは1,557ℓ。
トノカバーは標準装備。レールに2段階で引っ掛かるポイントが付いているので、取っ手の少し奥を少し押すと勝手に後ろに下がります。
矢印のそれぞれの部分で止まります。
この辺りの使い勝手は悪くないです。
シートとラゲッジとのつながりも角度が付いているので車中泊をしたい時は段差を埋める工夫が必要になるでしょうか。
ラゲッジ床下はこんな感じですね。プレミアムサウンドのウーファー?が設定されています。
フォルクスワーゲンのモデルはラゲッジ床を2段仕様にすることが多いのですが、アルテオンシューティングブレークには採用されていません。
シートを起こした時に妙に座面やアームレストの部分が凹んでいたのが気になりました。
何でこんな変わった凹み方をするのか?ちなみに私の荷物は助手席なので、何も置いてないのにこの凹み・・・
ラゲッジは見た感じデメリットが多そうに見えますが、特に使い倒さない方にはなんの問題もないです。
ちなみに私はそれなりに(大体500ℓ位)荷物が載ってくれるのであればそれで良いと思っています。
パーテーションネットは付ける事は無さそうな気がするのでレスして貰っても良いかな(笑)
エクステリアとラゲッジルームのレポート以上です。
次回は動的質感と内装のレポートをしたいと思います!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
フォルクスワーゲン・アルテオンシューティングブレーク 4WD スペック一覧
車両本体価格 R-Line Advance ¥6,446,000
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 7DCT |
車体サイズ㎜ 全長・全幅・全高 | 4,870・1,875・1,435 |
ホイールベース | 2,835 |
車体重量kg | 1,720(1,750サンルーフ付) |
タイヤ | 245/35R20 |
最低地上高 | ― |
サスペンション前/後 | ストラト式/4リンク |
エンジン排気量ℓ | 1,984 |
エンジン 最高出力PS最大トルクNm | 272PS、350Nm |
モーター 最高出力PS最大トルクNm | ― |
最小回転半径 | 5.5 |
燃料タンク | 66 |
燃費WLTC km/ℓ | 11.5 |