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【アウディ A4 アバント 試乗レビュー】 2.0 TFSI quattro sport S tronic ”インテリア・ラゲッジルーム編” 他のライバルメーカーとも少し比較してます。

【アウディ A4 アバント 試乗レビュー】 2.0 TFSI quattro sport S tronic ”インテリア・ラゲッジルーム編” 他のライバルメーカーとも少し比較してます。

アウディ A4 アバント 試乗レビュー インテリア編

 

外装と同じく素晴らしい密度感

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日も言いましたが、私はまだ仕事が忙しくて、残業デイズがしばらく続きそうです(*_*)

忙しい方もそうでない方も体調には充分気を付けてお過ごしください。

 

さて、先日ツイッターで教えて頂いたのですが、今回の試乗車A4 2.0 TFSI quattro sport S tronic は機械式のフルタイム4WDですが、今後は電子制御のスタンバイ式の4WDにシフトしていく流れになりそうです。

こちらがその時のツイッターでのやり取りです。

ツイッターでこうやって欲しい情報や、知らない事を教えて頂けるので本当にありがたいですね!

 

 

 

現行A4のオールロードクワトロもすでにスタンバイ式が採用されています。

新型A7も電子制御の4WDが採用されているので、次期A4は間違いなくスタンバイ式になるでしょう。

ということはA4に関しては現行モデルで伝統的なクワトロの機械式フルタイム4WDは最後ということになりそうです。

 

A8のみは別格ということで今後も機械式の4WDシステムを採用していくとのこと。

A4のフルタイム4WDにこのタイミングで試乗できて良かったです。

 

前回はエクステリアと、動的質感をレビューしましたが、今回はインテリアをずらっと見ていこうと思いますので是非お付き合いお願いします!

 

抜群のスタイリングと密度感!

 

 

前回の記事です。良かったらこちらも合わせてご覧ください。

 

 

では試乗車のスペック一覧です。

 

試乗車 スペック 一覧

 

A4 Avant

2.0 TFSI quattro sport S tronic

ホイールベースが長めの2,825㎜あります。長いことでタイヤが4隅に配置され乗り心地や後席の居住性に期待が持てます。

実際後席の着座感も良かったですし、ラゲッジルームも広く使い勝手も良さそうです。

走りに関しては今まで乗った中ではものすごく良い印象でした!

濃い乗り味と、高い静粛性が見事に共存していてとても満足度の高い動的質感をもっているモデルです。

 

では、インテリアの質感や使い勝手の細かい所を見ていきましょう。

 

アウディ A4 インテリア 前席

 

まずは前席から確認していきます。

 

フロントドア

 

内装は黒基調

 

以前A3のレビュー時も感じましたが、アウディは内装が他社に比べて少し見劣りします。

各パーツの質感は良いのですが、デザイン的に寂しい感じがしますね。のっぺりした印象を受けます。

マテリアルやパーツの種類をもう少し増やして密度感を上げて欲しいかなと感じます。

抜群の乗り味を持っていても、そこにプラスアルファで内装も良い!とならないと昨今の目の肥えたユーザーの方のココロを掴むのは難しいのではないでしょうか。

 

 

ウォルナットブラウンのパネル

 

試乗車は¥390,000のラグジュアリーパッケージ(デコラティブパネル・LEDヘッドライト・LEDリヤコンビネーションライト/ダイナミックターンインディケーター・LEDインテリアライティング・パーシャルレザー・シートヒーター)が設定されています。

こちらを選択するとデコラティブパネルがアルミニウムエリプス(フィルムorアルミ塗装のもの)から、ウォルナットブラウンかオークナチュラルグレーから選択できます。

今回の試乗車はウォルナットブラウンでした。

このウォルナットブラウンは見た目に少しレトロ感があり個人的には好きですが、古臭い感じも否めない印象もあります。

 

ウィンドウスイッチ周りは少しさびしい仕上がり

 

フォルクスワーゲンのパサートの方が質感的には良いかもしれません。

 

パサートヴァリアントのドアトリム

 

どうでしょうか?パサートの方が良くないですか??ww

これくらいパーツの種類を増やして欲しいですね。

しかし、フォルクスワーゲンのプロダクトは質感高いです。ドアポケットも防音処理されていますし、カーテシランプもあります。

 

フロントシート

 

 

こちらは動的質感でもレビューしてますが、パーシャルレザーの質感と座った時の程よいホールド感がとても良いです。

レザーがなめらかでしっとりしていて良い処理がされています。

こちらもラグジュアリーパッケージ装着での装備となります。

 

ステアリング周辺

 

 

アウディの目玉機能バーチャルコクピット

 

ステアリングはオーソドックスな径でレザーの質感も良く、ステアリングスイッチの操作感も申し分ないです。

弱冠ではありますが、最新のメルセデスやBMWのステアリングと比較してしまうとデザイン面では見劣りしてしまうかも?

フロントガラスに走行情報が投影されるヘッドアップディスプレイは、メーカーオプションで設定がありまして¥140,000という価格になります。

最近発売されたボルボのV60のInscriptionでは標準装備ですのでアウディもオプション設定はやめて標準装備にしてくださいww

 

ステアリングデザインを他のドイツプレミアムのものと比較してみましょう。

 

Cクラスワゴン c220dAMGラインのコックピット

 

BMW X2 のステアリング

 

ステアリングスイッチやパドルシフトなど質感やデザインでは1世代前の商品感がありますね。

メルセデスは少しギラギラが強いような気もしますが、インパクトありますし、分かりやすく高級感があるのも大切な部分かなと思います。

デザインは人それぞれの好みですけどね。

 

メーター

 

12.3インチ高解像度液晶画面

 

 

アウディ謹製のバーチャルコックピットです。

メーカーオプションで¥70,000という金額ですが、是非付けたい機能です。

上二つの画像を見て頂くとお分かりかと思いますが、1度に必要だと思われる情報が確認できてしまいます。

しかも詳細なナビの画像付です。これは本当に良いです。

 

前席全景

 

水平基調でシックな内装デザイン

 

質感がどうとか言ってはいますが、個人的には結構好きな見た目です。

ボルボが”おしゃれなカフェ”なら、アウディは”昔ながらの喫茶店”とでも例えましょうか。

落ち着いた雰囲気で飽きずに付き合える、そんな内装です。

 

 

V60のインパネ本杢パネルやステッチ付ソフトパッドが使用されおしゃれで質感高いですね。

 

細かい部分を見ていきます。

 

 

インパネ上部はソフトパッドです。

その下に水平基調を印象付けるエアコンのルーバーが設定されています。

この周辺が少しプラスチッキーなのが気になりますが、その下のウォルナットブラウンのパネルで質感が確保されています。

このパネルはもう少しマットな仕上がりでも良いような感じがします。

 

助手席側にクワトロバッジ

 

クワトロモデルになるとこのバッジが付きます。通常はアウディロゴかな?

 

高解像度8.3インチカラーディスプレイ

 

ナビ画面の縁はメッキ処理されて質感も良いですね。

タブレットが置いてあるような雰囲気で好みのナビ画面の設置です。

 

 

エアコンの操作ユニットはアナログ式です。

温度調整つまみのアルミパーツが質感高く、操作するときもカチッとした反力があって良いです。

新型のA7からはエアコンの操作もタッチパネルでの操作になりましたが、エアコンの操作はアナログが良いと思いますね。

 

エアコンの操作パネルの下には走行関連の操作ボタンがあります。

ドライブモードのセレクトボタンはステアリングスイッチだけでなくこちらでも操作できるようになっています。

 

センターコンソール周辺

 

 

ウォルナットブラウンのパネルがここにも設定されています。

このパネルと各アルミパーツの質感でプレミアムとして最低限のクオリティーは確保されていると思います。

基本的にプラスチッキーなのはA3と変わらないですね。

 

エンジンスタートスイッチ、1回押すとかかります。

 

ドリンクホルダーはリッド付です。

アクセサリーソケットのメッキパーツが質感高いですね。

 

 

コマンダーコントロールとパームレスト兼用のシフトレバーです。

このコマンダーコントロールは使いこなすのに慣れが必要そうです。

説明なしで試乗しているレベルではすぐに使える感じではなかったです。

 

 

その後方にアームレストです。

ステッチ付合皮で処理され質感は良いですね。

 

 

開けるとこんな感じです。

画像でも伝わるかと思いますが、浅いですよねw

後方にはUSBの差し込み口が2口あります。

少し収納としては寂しいですが、無いよりは全然良いですね。

 

オーバーヘッドコンソール周辺

 

サングラスホルダーはありません

 

ルームミラー、それぞれ質感は悪くないです。

 

以上で前席のレビューを終わります。

では続いて後席も見ていきましょう!

 

後席ドア

 

 

後席のドアも前席のドアと質感は同等です。

パサートみたいにドアグリップにステッチ入ってると見た目にかなり違ってきそうですね。

後席ドアだけ見ると質感的にはA3と差が無いように見えますね。

クラスでもう少し差をつけて欲しいです。金額もほぼ倍ですからね。

ウィンドウスイッチにはメッキパーツで加飾されています。

 

カーテシランプ付いてます。

 

フロントにはサイドシルプレートの設定がありましたが、リアにはないですね。

このクラスですと省かずに設定して欲しい所です。

 

フロントのサイドシルプレートです。

 

後席シート

 

足元広いです。

 

居住空間は広く見えますね。ホイールベースが長いことが効いていそうです。

後席に乗りこんで行きます。

 

こぶし2個半は入ります。

 

運転席は身長175センチの私の身長に合わせてあります。

充分快適な後席の足元空間ですね。座面の長さは不足は感じませんでした。

私のドライビングポジションはタイト目ですので参考までにお願いします。

 

シートバックポケットのメッシュタイプは輸入車に多く見られます。

何で国産車は表皮ポケットが多いんでしょうか?

 

 

センターコンソール後端にエアコンの吹き出し口があります。

トリプルゾーンエアコンは全グレード標準装備です。

この装備もこのクラスでは標準で付いてないと寂しい装備ですよね。

 

ラグジュアリーパッケージを付けると室内灯はLEDになります。

 

アクセサリーソケットがありますので後席の充電環境はOK

 

 

後席のシートバックは4:2:4分割可倒式ですが、シートの密度感もすごいですよね。

シートの割れ目もピッシリしてます。

 

 

後席のドリンクホルダー付アームレストが完備されています。

マツダのアテンザワゴンのようにアームレストにもUSB差し込み口を用意してくれると嬉しいですね。

 

あけるとこんな感じ

 

では続いてラゲッジルームを見ていきます。

 

ラゲッジルーム

 

 

こちらも標準装備のオートマチックテールゲートを備えていますので、スマートキーを携帯した状態でリアバンパーに足をかざすとテールゲートを開けることができます。

 

閉める時は左のボタンを押すと自動で閉まります。

 

こちらのライトもLEDです。

 

ワゴンのラゲッジルームライトはやはりこの位置に欲しいですよね。

私のスバル・レヴォーグは荷室のサイドに1個だけなので荷物たくさん積むと真っ暗ですww

ワゴンつくり慣れてるはずなのに、なぜ??

 

荷室内サイドにもLEDのライトがあります。これは良いですね。

 

さすがワゴンを作り慣れているメーカーだけあってスクエアな荷室空間です。

後席シートバックを倒した状態で1510ℓという大容量だそうですが、通常状態での容量のカタログ記載がありません。

見た感じ500ℓは余裕でありそうですね。

家族での旅行にも耐えられる充分な積載能力を備えています。

シートバックはサイドに設置されたレバーで倒しますが、ボルボのようにレバーを引くと自動で倒れずロックを解除するだけなので一旦後席ドアからシートバックを倒す作業が必要になるのが少し煩わしい部分かもしれません。

 

 

 

ラゲッジアンダーにはスペアタイヤの設定がない分そこそこ荷物を入れることが出来そうです。

 

以上でアウディA4アバントのインテリアのレビューを終わります。

 

アウディ A4 アバント インテリア・ラゲッジルーム レビューまとめ

 

2018年6月にマイナーチェンジされたA4アバントのインテリアを細かく見てきましたがいかがでしたか?

 

ドアの厚みが良いですねー

 

今回の試乗車にはラグジュアリーパッケージが設定されていたのでノーマルのアルミ調のデコラティブパネルの質感は確認できませんでした。

質感的には他のドイツ御三家と比較すると少しさびしい感じもありますが、個人的には昔ながらのレトロな喫茶店のような落着きのある良い雰囲気の内装になっていると思いました。

総支払額は¥7,500,000に迫る高額車両ですので、デザインは良いにしてもマテリアルの点数を増やして欲しい気持ちは強いですね。

特にドアトリムはパサートよりも質感的に低く見えるのはいかがなものかという印象です。

 

見た目がめっちゃ良いのにもったいないよ

 

ユーティリティーに関しては収納は最低限かなと思いますが、全くないわけではないので困りはしないかなという感じです。

ラゲッジルームはワゴンならではの優れた空間と配慮(ライトの位置)がなされているので全く問題なさそうです。

 

課題の質感は次世代の商品群がA7を皮切りに今後続々と登場してきますので、下位車種の質感向上の底上げにも是非力を入れて貰いたいですね。

 

新型A8の内装です。別格の内装質感!マテリアルの種類も多く満足度は高そう。

 

以上でアウディA4アバントのインテリア・ラゲッジルームのレビューを終わります。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

次回も読んで貰えると嬉しいです。

 

以前アウディA3セダンのレビューもしていますのでそちらも良かったら見てみて下さい。

カテゴリーのアウディから入ってもらうとアウディ関連の記事が出てきますので、是非。

 

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