N-ONE RSを契約!
私ごとですが題名にもある通り、N-ONEのRSを契約しました!
以前ツイートしていましたが、現在所有している2012年式の”N-ONE Premium Lpackage”が7年目に突入し走行距離が7万キロを超えてきたので下取りが付くうちに乗り換えてしまおうと決めました。
N-ONEがそろそろ入れ替え次期なので、スズキでアルトワークス、ハスラーなど見積もりもらってきました。
ハスラーは特別仕様車のタフワイルド試乗もさせてもらいました。ハスラーのエネチャージは出だし軽いですね!
ワークスの試乗や、他メーカーも含めて検討を進めよう😄
トランプもらったww pic.twitter.com/F2rZ7duPOy
— UU (@WCLBlogAuthor) 2019年1月6日
私は普段、普通車のレビューが中心になってしまっていますが、軽自動車も大好きです。
好きな理由は人それぞれだと思います。維持費、サイズ、手頃感等。
私が好きな理由としては、小さい!!これに尽きます。
小さいことでクルマとの一体感が感じられて運転が楽しいんですよね(もちろん選ぶクルマによります)。
軽自動車のサイズ規格、排気量660cc以下、全長3,400㎜、全幅1,480㎜、全高2,000㎜という限られたサイズの中で各メーカーが手工を凝らし、魅力的なクルマの数々を発売しています。
今回様々ある軽自動車のなかからN-ONEを再度選ぶに至った理由等もお伝えできればと思います。参考になれば幸いです。
比較車種の紹介
その前に前置き
現在所有するN-ONEを検討するときも、ダイハツやスズキのクルマと比較検討しました。
当時はホンダがNシリーズの発売を開始して間もなくという時で、N-BOXかN-ONE、N-WGNはなかったかな?、という記憶です。
それまでのホンダの軽自動車といえば、ライフ・ゼストでしたよね。まさに暗黒時代!!ww
質感もそうですが、重たい走りなど静・動的なクォリティーは褒められたものではなかったです。
かわいいでしょww
そんな状態をホンダも打開するためにN-BOXを発売しました。
明らかに上質になった内外装の質感に驚いたのがつい最近のようですが、そこからもう7年もたったんですねw
時間が過ぎるのは早いものです。
N-BOXに次いで登場したN-ONEを見てこれはめちゃ可愛いヤツ来た!と他社を検討したとは言え、見た目でほぼ決め打ちでN-ONEにしてしまいました。
N-ONEは見た目もそうですが、インテリアの質感も結構良くて、ドアトリムのファブリックやインパネの質感、バーガンディーとブラックのコンビネーションのカラーリングに渋いカラーセンスを感じています。
(現状のラインナップではこのインテリアカラーが無くなってしまいましたが)
キタナくて申し訳ありません。バーガンディーと黒のコンビが落ち着いたカラーで大好きな内装です。
走行性能も軽自動車としては満足できるものでフロントスタビライザーが装備されているモデルでしたので、コーナーでのステアリングの安定感やもともと高い直進性がさらに良くなっていて正直、直進性に関しては所有しているレヴォーグよりも街乗りでは良いです。
フロントスタビライザーの有無は相当大きいと個人的には感じています。あと低重心にするための工夫もしっかりとされています。
かなり満足度の高いN-ONEですが、不満点も無かったわけではありません。
NAエンジンの発進・加速時のガサツなエンジン音、フロントドアの開閉フィールは良いのですが、リア・バックドアはパコンッみたいなヒドイ音です。
(初期モデルが特にヒドイ)
これは軽自動車全般言えることですが、荒れた路面での振動やノイズはもう少し抑えられると嬉しい感じはしていますね。
N-ONEはそんなクルマです!
ドアトリムもファブリックが広い面積で施されていてカラーコーディネートも良く出来ています。質感良いです。
前置きが長くなりましたが、経緯と現状所有しているN-ONEの紹介が終わったので今回比較した車種と試乗した簡単なインプレ、見積もり等ご紹介していきますね。
N-ONEのRSは試乗車も無かったので試乗せずに契約してしまいました。
納車されてから詳しくこちらで紹介させていただきたいと考えています。
ホンダN-ONEの公式ページです。私はRSのイメージカラーのオレンジをセレクトしました。
別ウィンドウで開きますのでご興味ある方は見てみて下さい。
今回比較したクルマ達一覧
スズキ アルト | ワークス 4WD トランスミッション:5AGS ¥1,655,640 |
スズキ ハスラー | Jターボ 4WD トランスミッション:CVT ¥1,705,320 |
ホンダ N-BOX スラッシュ | Xターボ 2WD トランスミッション:CVT ¥1,789,560 |
ホンダ N-ONE | RS 2WD トランスミッション:CVT ¥1,740,960 |
スズキは4WD、ホンダはFFになっています。理由としては価格もありますが、現在乗っているN-ONEのFFでも雪道を問題なく走れるのでホンダに関してはFFでも良いと判断しました。
今回の軽自動車を検討する上での簡単な条件を上げておきます。
ターボがラインナップされていること
今のN-ONEがNAなので単純にもう少しパワフルなエンジンにしたいと思いました。
スライドドアではないこと
この条件はかなり重要です。これを入れると比較車種は絞られますよね。
軽自動車では売れ筋モデルはスライドドアのスーパーハイトワゴンに集中していますが、スライドドアはスタイリングをスポイルすることはもちろん、ボディー剛性も下げてしまうと感じています。
スライドドアのスライドレールですが、ボディー剛性に効くサイドフレーム部分に設置されているのが何よりの理由になるかと思います。
この背の高さが要因で、コーナリングでのロールやステアリングの安定性などで絶対的なフィーリングが良くないと思っています。
ATもしくはCVTであること
個人的にはMTも所有してみたいのですが、嫁さんが運転するときも大いにあるのでMTは却下ですww
スズキのクルマにしようと思っていた
現状ホンダのクルマなので単純に違うメーカーにしてみたいと漠然と考えていました。
購入候補①
スズキ・アルトワークス(ALTO WORKS)
簡易試乗インプレ
試乗車はアルトワークス5AGSのフルタイム4WDの車両でした。
燃費はJC08モードでリッター22.6キロ実燃費は20キロいけば良いくらいでしょうか。
ボディーサイズは全長3,395㎜、全幅1,475㎜、全高1,500㎜。
ホイールベースは2,460㎜となっています。
アルトワークスは比較した車種の中で、動的質感が一番高いクルマだったと思います。
4WD仕様でも740㎏と車重の軽さから来る発進加速の良さもありますし、ブレーキの効きにも恩恵が感じられました。
ワークスチューニングのターボエンジンは出足からNAエンジンとは明らかに違うトルクを感じさせてくれます。
5AGSのトランスミッションが癖のあるATのシフトフィールなんですが、少し引っ張るMT乗りの人の運転みたいな感じです。
ここは好みが別れる大きなポイントだと思いましたが、個人的には問題なかったですね。
乗り心地も比較車種の中で一番ハードでした。
発進時や巡航中のエンジン音、静粛性も軽自動車としては悪くなかったですね。
車重が軽いこと、740㎏は燃費や走行フィールに良いことが多いですが、重厚感(軽自動車で重厚感ってw)、もしくはしっとり感に関しては薄い感じです。
軽快なんですがロードホールディングが少し弱く感じました。
レカロシートも標準ですし、動的質感はかなり良かったのですが、腰痛持ちの私は試乗後に腰が疼いて来たのを感じてしまい検討車種から外しました。
内装はかなり簡略されていますね。これも比較車種から外した大きな要因の一つです。
N-ONEの内装を普段見ていると、アルトの内装は相当貧弱に感じます。
アルトに限らず、スズキのクルマは樹脂の質感がチープに感じますね。
もう少し色味やシボの工夫で何とかなるような気がします。
ベースグレードはリーズナブルに購入できますが、ワークスになると他社の上位グレードと価格は変わりません。
ワークス専用のドアトリムとかあるともう少し訴求力が強くなりそうな惜しいクルマの印象でした。
見積もり紹介
アルトワークス 5AGS 4WDの見積もりがこちらです。
全部コミで¥2,076,640!!
今の軽自動車たけー。まぁ私が良いグレードを選択していることもありますが、軽自動車はどんどん高額になっていますよね。
新年のキャンペーン中でスタッドレスタイヤが格安で付いて大きく値引きされているので分かりづらいオプション値引きになっています。
さすがにこの辺りの金額で頭打ちにしてくれないと、Bセグコンパクトより明らかに高くなってきます。
実際、普通自動車も考えたかったのですが、悲しいことに家のカーポートが普通車1台、軽自動車1台分のスペースしかない!!
と言うことでどうしても軽自動車になっちゃうんですよね(-_-;)
普通車が入るスペースがあれば、間違いなく検討したかったのが、マツダデミオ!
かっこカワイイ見た目に、最新の安全装備等も付いてきます。
グレードによりALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)の装備まである優れたプロダクトです。
最近個人的にも、世間的にも評価の高い内装質感も確保されていて魅力的ですよね。
うーーん。家を建てる時に妥協するんじゃなかった。
クルマ好きな皆さんは気を付けてくださいね。
話が脱線しました。アルトワークスの見積もりの話に戻りましょう。
オプションのスタッドレスタイヤは、キャンペーンでホイール込¥30,000まで値引きされています。
ナビもキャンペーンで¥98,000に値引きということで新年キャンペーンは色々良い事があります。
クルマの買い替え時期はとても重要!!
特に、スタッドレスタイヤが必要な地域に住んでいる方は基本的に年明けに乗り換えされることをお奨めしたいですね。
今回のようなキャンペーンで15インチのスタッドレスタイヤとアルミホイールのセットが安く付けてもらえます。
見積もりに記載されている金額は少し高額過ぎですが、タイヤ専門店でもセットで6~9万円位はするのではないでしょうか。
また1月~2月は年内で一番中古車の買い取り価格が上昇する時期でもあります(ディーラーでもその恩恵はあると思いますが、特に中古買い取り業者の方が恩恵はあるかと思います)
クルマを検討するときは購入時期でもかなり条件が変わってくると思います。
スズキ アルトワークスの紹介は以上です。
購入候補②
スズキ ハスラー Jターボ 4WD
このクルマが新潟の環境には一番ピタリとくるかもしれません。
SUV風に仕立ててあり、最低地上高も175~180㎜と高め。
ボディーサイズは全長3,395㎜、全幅1,475㎜、全高1,665㎜、ホイールベースは2,425㎜となっています。
アルトの2,460㎜より少し短いですね。
フロントフェイスはかわいさとタフな感じが上手く両立されて良いですよね。
皆さん考えることは同じなのか新潟ではたくさん走ってるんですww
先に紹介したアルトワークスもそうですが、スズキの軽自動車は安全装備の搭載が積極的に進められています。
ハスラーはAというベースグレード以外のCVT車には安全装備が搭載されています。
内容としては
・デュアルカメラブレーキサポート
・車線逸脱警報機能
・先行者発進お知らせ機能
・誤発進抑制機能
・ふらつき警報機能
・全方位モニター用カメラ(Jグレードのみ)
ホンダN-BOXに搭載されているホンダセンシングと比べると機能は減りますが、あると嬉しいですよね。
安全装備は普通車には普及がすすんでいますが女性や高齢者が乗る機会の多い軽自動車こそどんどん搭載を進めて欲しいですね。
サイズ、価格的にも上限が厳しいので難しいのかもしれませんが。
簡易試乗インプレ
撮影車はモモクロさんがCMしている特別仕様車のワンダラーというクルマです。
試乗車はノンターボのGのFFでSエネチャージという※マイルドハイブリッドが搭載されていました。
※Aグレード以外で標準装備です。
試乗車の燃費でJC08モードで32キロと優秀です!
発進加速はマイルドハイブリッドの効果なのか出足が軽くてアクセルの踏み込みに対しての反応は早いです。
エンジン音はアルトワークスのターボと違ってブーーンという音がそれなりに聞こえてきますね。
軽自動車のNAエンジンではどうしても煩くなってしまうかもしれません。
巡航中の走りも軽快でノンターボでも重さはあまり感じず、良かったです。
コーナーでは重心の高さからくる揺すられ感、ロールを感じるので気持ちよく運転できる感じではなかったですね。
内装ですが、ドアアームレストなどにファブリック等も設定されていて悪い感じではありません。良いわけでもないですが。
ドアポケットが小さいのはマイナスのポイントかなと思います。
特別仕様車のワンダラーのインパネは木目調のフィルムが貼られています。
ステアリング、シートサイドにブラウンの合皮やレザーが使用されていて頑張っているなという印象です。
内装、走りも特別これはダメって所は無いのですが、これは良いってポイントも無いのがハスラーでした。
ターボの4WDであればもう少し、動的質感でグッとくるものがあるかもしれませんね。
見積もり紹介
ハスラー Jターボ 4WDの見積もりがこちらです。
今回はN-ONE2012年式7万キロ走行車の下取り価格も反映されておりまして、全部コミで¥1,805,470となっています。
ハスラーでは360°ビューモニターがメーカーオプションで装備可能になっています。
通常のリアカメラ約¥40,000と大差ない価格ですので、こちらを付けられた方がお得な気がしています。
360°ビューモニターに対応可能なナビの選択が必要なので、そこは予算とにらめっこしてくださいw
こちらもアルトワークス同様15インチスタッドレスタイヤ¥30,000まで値引き等されています。
下取り価格は中古車販売価格から妥当性も確認
気になるN-ONEの下取り価格が¥284,000という値付け。
一般的な走行距離5万キロ位であれば¥500,000位まで可能なクルマだと思います。
うーーん、なるほど。という感じですが、最初に出された下取り価格が妥当がどうかも中古車価格を確認するなどして認識しておきましょう。
今後の交渉材料として予備知識は必要です。
価格コムで確認しましたが、この金額が安すぎるという事もないと思いました。
この年式でここまで走行している台数が少ないので、査定額も出しづらいかもしれません。
知ってらっしゃる方も多いと思いますが、中古車は買い取り価格から30~40万円プラス位で売りに出されています。
査定業者での一括査定は?
査定業者で査定も少し考えたのですが軽自動車はそんなに変わらないイメージなので今回はしていません。
もちろん一番高い査定額が出るかもしれませんので、確認しておいて損はないと思います!
今回はスズキで査定してもらった価格と価格コムの中古車情報をもとに下取り希望額を¥400,000に設定して交渉しようと決定。
スズキハスラーも良いクルマでしたが、乗って走ってしても訴えてくるものが感じられず(完全に個人的感覚です)検討から外しました。
ハスラーは安全装備や、マイルドハブリッド搭載等、先進装備の採用もあるのでお奨めできるクルマです!
次行きましょう。最終的にN-ONEと一番悩んだのがこのクルマです。
購入候補③
ホンダ N-BOX / (エヌボックススラッシュ)Xターボ FF
先代N-BOXのルーフを大胆にチョップドして生まれた N-BOXスラッシュ※以降スラッシュ です。
ハイトワゴンの背をバランスよく低くするとこんなに個性的なフォルムになるんだなぁと思います。
このクルマは外装も良いのですが、特に内装の質感が良いですね。
試乗車はベーシックな”ダークスタイル”という内装カラーでしたが、私が検討したのは”テネシーセッションスタイル”という内装カラーでした。
実物は今までお目にかかれた事がないのですが、ブラウン基調で木目調インパネデコレーションパネルや柔らかい素材を多用した内装は雰囲気があってすごく好みですね。
こちらはスラッシュのインテリアを紹介している公式HPです。
別ウィンドウで開きますので、興味のある方は見てみて下さい。
グレードによっては今まで見た軽自動車の中でも最高の内装質感が実現できているんじゃないかと思います。
”17センチバックロードホーン型サブウーファー”というらしいです。
スラッシュは”SOUND MAPPING SYSTEM(サウンドマッピングシステム)”という独自の音響システムをメーカーオプション約¥100,000で選択でき、その音がなかなか良く出来ているんです!
(ボルボやその他輸入車の音と比べるともちろん聞き劣りはしますよ)
ドアにもスピーカーやツイーターが設定され、トータル8スピーカー+1サブウーファーで臨場感のあるサウンドを楽しむことが出来ます。
ツイーターの質感も良いですよね!
スピーカーも内装の質感を上げるアイテムとして使用されていたり静的質感で一番良いクルマでしたね。
スラッシュにするかN-ONEにするか、最後は結局乗り味で決めたw
スラッシュの内装の良さとサウンドに魅力を感じたこと、今N-ONE乗ってるんだから違うのにしたいという気持ちが交錯して、N-ONEにするかスラッシュにするかでかなり悩みましたww
営業さんがノンターボではありますが試乗車を確保してくれたので試乗して決めました。
クルマ選びって動的質感と静的質感のバランスをどうとるかって所で悩むのも面白いですよね。
ではスラッシュの簡易インプレです。
簡易インプレ
試乗車はG・Lのインテリアカラーパッケージのサウンドマッピング付車¥1,540,080(サウンドマッピングの価格は含まず)となっています。
ボディーサイズは全長3,395㎜、全幅1,475㎜、全高1,670㎜。ホイールベースは2,520㎜となっています。
Nシリーズはホイールベース長いですねぇ。
N-ONEのホイールベースも同じです。
先ほども言いましたが、スラッシュは先代N-BOXのスライドドアを廃止し、ルーフを大胆にカットしたモデルです。
多少重心が下がり、ルーフが低くなって車体剛性が上がれば走行フィールなどにも良い影響が出るのではないか?と期待していました。
乗り込んでみると着座感や、アイポイントはN-BOXと同じですね。
ルーフを囲むように施されたメッキパーツがおしゃれ。
Nシリーズのシートは座面の前後方向に長さがもう少し欲しいですが、ランバー部も程よいサポート感があり良いドラポジが取れます。
エンジンのアイドリング音はN-ONEよりもかなり静かですね。
メッキのフューエルリッドは標準です。リアのコンビネーションランプのクリアレンズとのマッチングも良い感じです。
サウンドマッピング付車は専用で防音処理等も追加になるので絶対的な静粛性が高められています。
走り出しも、スムーズで初期タイプのN-ONEよりも出足は軽いですね。
しかし、コーナリングでの挙動やアイポイントの高さ来る走行フィーリングはN-BOXより多少は良い気もする程度、でN-BOXと大きな差は感じられませんでした。
走りは、ターボになればもう少し良かったかもしれませんが、エンジンのみの違いではN-ONEとの決定的な足回りの差は埋まらないと感じます。
N-BOX譲りのユーティリティーは特筆ものです!
途中から、サウンドマッピングを確認するために持ち込んだ”マンウィズ”の音楽を聴きましたが、サウンドシステムはやはり良く出来ていました。
スラッシュは後部座席も広いですし、スライドもしますので荷室の自由度も高いです。
安全装備は旧モデルなのでN-ONE RSと同等の簡易的なシティーブレーキサポート(5~30キロでブレーキサポートする)のみ設定できます。
サウンドマッピングシステム対応のナビも必要になります。
かなり悩みましたが、最後は走行フィーリング的に間違いないN-ONE、さらにマイナーチェンジで追加になったロールーフ仕様(最低地上高マイナス10㎜、ルーフ高マイナス55㎜)でターボ、フロントスタビライザーの装備があるRSに決定しました!
結局N-ONEかい!という結果になりましたw
比較した車種紹介と、N-ONE RS契約までの流れでした。
見積もり紹介
最後になりますが、スラッシュの見積もりも紹介させて頂きます。
値引きや、下取り価格を除いたコミコミ価格が¥2,106,728です。
ふー!スラッシュも高いですよねぇ。
ディーラーオプション
・フロアマット スタンダード¥18,252
・スタンダードナビ¥¥174,096
主にこの2つです。
ホンダ車はディーラーナビの装着をしてもらいやすくするために、セット装備が準備されています。
”ナビ装着用スペシャルパッケージ”
・ETC車載器(ナビゲーション連動)
・リアワイドカメラ
・ステアリングリモコン
等が装備されています。個人的に軽自動車にまでETC標準で付けてくれなくても良いですが、ホンダのこういうセット販売は嫌いではありません。
あると嬉しい物が多いですからね。
CR-Vやインサイトみたいにナビまで標準は頂けませんがww
N-ONEの下取り価格は??
スラッシュ見積もり段階での2012年式7万キロ走行のN-ONEの下取り価格は¥339,670になっています。
N-ONEのRSに決めてからさらに詰めの交渉を行いまして、最終的に¥389,670で契約となりました!!
まとめ
N-ONE RS契約までの大まかな流れをご覧いただきましたがいかがでしたでしょうか。
N-VANも面白いクルマですよね。
少し長くなってしまったので、最終的なN-ONEの値引き額や見積もりの紹介は19.2.17(日)にN-ONE RSが納車されましたら合わせてご報告したいと思います。
ツイッターでは納車時の報告をリアルタイムでさせてもらおうと思っていますので、興味があればフォローして頂けると嬉しいです。
クルマが好きな方と繋がって、情報や楽しみを共有できるととても嬉しいです。
結局RSには乗れていないのですが、以前にプレミアムのツアラーというターボ仕様に試乗しているので大体の雰囲気は確認しています。
RSはそこから最低地上高が10㎜・ルーフが55㎜下がっていますので納車されてから動的質感は確認したいと思います!
しょせん軽自動車、と思われてしまうかもしれませんが、なかなか違いがあって乗り比べるととても面白いですよー。
N-ONE Premium Tourer です。
以上で個人的なご報告ですが、N-ONE RSを契約するまでの比較車と見積もり等のご紹介でした。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
次回も読んで貰えると嬉しいです。
N-ONE RS納車時のレポートを更新しました!
良かったらこちらも読んでみて下さい!
RSと初めてご対面した印象や、納車日の模様も紹介しています。
N-ONE RS納車時の報告やプレミアムとの違いなど紹介 ホンダ・N-ONE RSを購入して約4ヶ月程経過してい…
最後にもう一度貼っておきますね。
ホンダN-ONEの公式ページです。私はRSのイメージカラーのオレンジをセレクトしました。
別ウィンドウで開きますのでご興味ある方は見てみて下さい。