充分な質感と装備!新型スイフトXG(スターシルバー)の展示車レビュー

新型スイフトXG(スターシルバー)の展示車レビュー

2023.12.18公開

どうもUUです。

 

新型スイフトのXGを拝見してきたので簡単に感想を書いていきます。

価格考えると相当コスパの良さを感じるグレードでクルマだなと感じました。

 

新型スイフト・価格・グレード構成

今回拝見したグレードは下のグレードのXG¥1,727,000でした。

グレード構成は下から

XG、MX、MZの3グレード。

露出が多いのは上位グレードなので下位グレードのXGは珍しいかもしれません。

新型のエンジンは全てのモデルで1.2ℓ3気筒エンジンになりました。

82PS、108NMというスペックで中間グレードのMXからマイルドハイブリッドになります。

モーターのスペックは3.1PS、60Nmですね。

初期加速のアシストがメインの役割かなという印象ですが、システム追加による車重アップで走りの違いもとても気になります。

価格ですが、

2WD4WD
XG
NA
CVT
¥1,727,000
今回の展示車
CVT
¥1,892,000
MX
M-HYBRID
5MT・CVT
¥1,922,800
CVT
¥2087800
MZ
M-HYBRID
CVT
¥2,167,000
CVT
¥2,332,000

このようになっています。

FF→4WD 165,000円
XG→MX 195,800円
MX→MZ 244,200円

と金額が増えます。

紙カタログの装備表を載せておきます。

安全装備類には違いがほぼありません。

ACC、ブラインドスポットモニター、車線中央維持と個人的に重要視している機能も標準装備です。

MTのモデル以外は全車速対応のACCなのでそれも嬉しい部分ですね!

 

新型スイフト XG 内外装レポート

エクステリア

外装はスターシルバーメタリック

追加料金が必要なプレミアムシルバーよりも明るめのシルバーで、塗装の質は良く感じました。

最近シルバーの設定が減っている傾向ですが、私のように中高年になってくるとシルバーの魅力を感じてきます。

全長3860㎜、全幅1695㎜、全高1500~1525㎜となってまさにBセグメントのサイズ。

私のMAZDA2より20cmも全長が短いのは驚きです。先代からですとボディーサイズは大きく変わっていません。

 

フロントグリルはピアノブラック仕上げで、下位グレードからしっかりと塗装されているのは嬉しい部分です。

MXからメッキ加飾が追加になりますが、個人的にはこっちの方がシンプルで良いなと感じますね。

ロアグリルもMXから加飾が付きますが、XGは無塗装素地でした。

 

ヘッドライトは全グレードでLED。ウィンカーはバルブです。

XGはマニュアルで、MXからオートレベリング機構になるみたいです。

MZはLEDのフォグランプが付きます。

スズキのクルマはシンプルで価格を落としてくれるという印象なので、このXGを拝見するとメーカーの良心を感じます。

 

Bピラーもしっかりとピアノブラックで塗装されています。ほんと外装質感良いです。

 

ホイールベースは2450㎜。

外装の大きな違いとしてはXGにはサイド・リアのスポイラーが付きません。

あとリアバンパーがボディー同色になるのがXGの特徴です。

確かにスポーティなのはスポイラー付いたりする方ですが、スイフトをシンプルグレードで乗るっていう「味」みたいなのもあるなと思っているので、XGの外観は個人的に好みです。

アンテナが棒なのも良い。

 

テールライトもしっかりとLEDですね。リアもウィンカーはバルブです。

 

こちらは試乗車になるという事で既にスタッドレスに換装されていました。

ノーマルタイヤは175/65R15のブリジストン・エコピアとの事。XGはスチールホイール+キャップですね。

MXからは185/55R16のアルミホイール・タイヤです。

 

バックドアの開閉感は重厚感はないですが、安っぽさもなかったです。

閉まる時にビビり音等気になる感じはありません。

バンパー部にナンバープレートが付くのも異音防止には良いですよね。

 

では内装見ていきましょう。

内装・インテリア

まずドアを開けてパット見で廉価グレードの内装に見えません。

上位グレードと同じ、2トンの内装が施されており、とても印象が良いです。

 

ドアのデザインも悪くないですね。

さすがにハードプラの部分が多いため「質感が高い」とは言えないですが、ライトグレーの樹脂パーツがある事で印象が良いものになっています。

MXになるとグレーパーツの上部が、サテンダークシルバーの加飾になります。

開閉感としては少し軽めです。個人的にはもう少し重くて密度感があれば良いもの感が出てくると思います。かといって安っぽい「バイン」みたいな音でもないです。

 

ライトグレーのパーツにはテクスチャーが型押しされており、デザインへの配慮が感じられます。

ドアノブがXGからメッキ処理されているのもgood。

 

ウィンドウスイッチは運転席のみオートですね。

この辺りはセグメント相当という感じです。

 

アームレストとトリム中央はファブリック仕上げとなっています。

ライトグレー樹脂、ブラック樹脂、ファブリックと3つのマテリアル構成なので質感が悪く見えないんだなと思います。色味、質感のバランスは大事ですね。

 

ちなみに後席ドアは前面ハードプラ仕上げでした。

ここもセグメントなりかなと思いますが、MAZDA2では後席ドアにもファブリック等が施されます。

他メーカーでもありますが、この割り切りは寂しいですね。

 

フロントシートはしっかりとしたサイズのモッチリ柔らかいウレタンシートです。175センチ普通体型の私でもゆとりがあります。

着座感はもう少し低い感じで、タイトになると個人的には嬉しいかなと感じました。

メイン部のファブリックパターンのおかげで質感も悪くありません。

MXからはグレーカラーと2トンプラス、シルバーステッチ仕上げになります。

パワーシートの設定は無しですが、前席シートヒーターはXGから標準です!凄いっす。

 

足元は十分な広さで吊り下げ式のアクセルペダル。

フットレストパネルもあります。ペダルは少し柔らかい操作感かなと思いました。

ここは試乗で確認したい部分です。

試乗でチェックするのはペダル類に来る振動の有無、ペダル剛性、初期制動力等ですね。Bセグだとこの辺りメーカー毎の位置付けの違いが明確になる部分です。

 

運転席に乗り込むと2トンのインパネの存在感を感じます。

驚いたのはステアリングのメッキ加飾類。

 

ステアリング自体はウレタンなのですが、メッキ加飾でスイッチ関係を装飾しているのでここもかなり印象が良かったです。

正直プリウスより良いなと思っちゃいます(;^_^A

 

プリウス

さらに質感が高まるMZになれば確実にプリウスより良いでしょうね。

運転する度見ることになる部品ですから質感に配慮されているのは嬉しいです。

 

パドルシフトはMZで標準装備です。

パドルシフトはMOP、DOPでも設定は無さそうです。

 

メーターは全グレードでおなじものが採用されています。

アナログと液晶の組み合わせですね。右側はデジタルの表記にアナログ指針の組み合わせです。

針のデザインかっこいいです。MT設定があるので左のタコメーターが視認しやすいのは有難いですね。

最近はデジタルになっていってますが、ほんとこういうので良いんだよなぁ。

 

インパネは全体的に見ると少しゴチャ付いた感じもありますが、この2トンカラーはほんと良いですね。

ちょっとのデザインの違和感は相殺してくれます。

センターモニターは若干角度が付いてドライバー向きに配置。個人的にはこれも良い部分です。

インパネ中央を横に分断するオーナメントがMXからダークグレーメタリックになります。

 

エンジンスタートスイッチは右側。スイッチ周りのメッキリングで質感良し。

 

バニティーミラーはライトの設定なしですね。

XGのみ運転席だけミラー設定となります。MXから助手席にもミラー付き。

チケットホルダーは付いてました。

 

ハザードスイッチ周辺のデザインは少しモッサリした印象があります。パーツが色々ありすぎるからなのか。

 

XGはマニュアルエアコンでスイッチとレバー式です。

操作フィールは少し反力も持たせてあって良かったです。

ここはMXからオートエアコンになり、調整ノブにメッキ加飾が付きます。

 

シフトレバーはストレートタイプ。その奥にドリンクホルダーが設定。浅めですね。

マニュアルトランスミッションの設定もあるのでレイアウトとしては良いと思います。

シフトブーツもレザーになっていますので質感は問題なし。

MXからはサテンダークシルバーの加飾が付きます。

 

手動のサイドブレーキはウレタン仕上げですね。ここもレザー巻だと嬉しい部分です。

シートヒータースイッチがサイドにありました。下位グレードからシートヒーターがあるのはほんと良いですね。

 

新型スイフト後席は狭いか?

最後に後席の居住性です。

175センチの私のドラポジに合わせた状態の後席です。

個人的には充分な広さがあると思います。

さすがに全長が3,860㎜なので広々とはいきませんが、全長が4mを超すMAZDA2と大きく変わらないのは素晴らしい。

シートの着座感はこちらも柔らかい感じでした。ここまで柔らかいとサスの設定次第で跳ねる様な乗り心地になる時があるのでちょっと気になります。

あまり後ろに人を乗せるクルマでもないとは思いますが。

 

膝前の空間はこれ位です。拳1個位ですね。

後席のアームレストは設定がありません。Bセグでもあると嬉しいのですが、国産ですとノートオーラ位ですかね。

 

 

新型スイフトのXGの展示車を見てきた感想でした。

170万円でこの仕上がりは凄いですね。昨今は軽自動車もかなり高額になりましたので、このBセグメントに注目が集まるのではと考えています。

軽自動車程リセールが良くないので、長く乗りたい方には凄くおススメしたいセグメントです。

運転の楽しさもありますし、登録車なので車体剛性も軽自動車より高いという基本的な安全性もあります。

コスパの良いBセグメントとしてスイフトは筆頭になりそうですね。

また試乗させて貰えればレビューしたいと思います。

では最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

画像ギャラリー

 

 

 

 

 

 

最新情報をチェックしよう!