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コンパクトセダン最高峰!【メルセデスA250 4MATICセダン試乗レビュー】バランス良すぎ!

コンパクトセダン最高峰!【メルセデスA250 4MATICセダン試乗レビュー】バランス良すぎ!

メルセデス・ベンツ A250 4MATICセダン 試乗レポート

 

 

メルセデス・ベンツA250 4MATICセダンに試乗させて頂きました!

先日AMG A35 4MATICセダンに試乗させて頂きましたが、AMGらしい?スパルタンな乗り味のクルマに仕上がっていました。

 

 

AMG A35 4MATICセダン

 

”AMGに試乗したのが初めて”だったこともあり、個人的な感覚ではありますが「街乗りでは使いきれなさ過ぎる?」と感じたのが正直な感想です。

このA250は見事にその部分を埋めてくれたと言いましょうか。

コンパクトセダンに求められる動力性能+アルファ、エントリーモデルとして必要充分な内外装と動的質感を抑えたクルマという印象でした。

今回はA250セダンのドライブフィールレポートです!

 

 

まずちょっと概要から。

 

メルセデス・ベンツ Aクラスセダン 概要

 

Aクラスセダン グレード・価格

 

A180セダン ¥3,470,000

1.4ℓガソリンターボ+7DCT 136PS 200Nm

 

A180スタイルセダン ¥3,900,000

1.4ℓガソリンターボ+7DCT 136PS 200Nm

 

A200dセダン ¥4,200,000

2.0ℓディーゼルターボ+8DCT 150PS 350Nm

 

A250 4MATIC セダン ¥4,900,000

2.0ℓガソリンターボ+7DCT 224PS 350Nm

 

AMG A35 4MATIC セダン ¥6,440,000

2.0ℓガソリンターボ+7DCT 306PS 400Nm

 

 

このようなラインナップになっています。

ガソリンターボは7DCTとの組み合わせ、ディーゼルは専用に開発された8DCT(メーカーは8G-DCTと言ってます)との組み合わせですね。

セダンもA200d追加されていたのは今回調べて初めて知りましたw

A250とAMG A35は4MATIC(4WD)となっていますが、4MATICになるとリアサスがマルチリンになります。

 

 

FFのモデルはトーションビームです。

やはり微妙に乗り心地に影響は出てきます。

FFのAクラスハッチに試乗した時は不快までは行きませんが「突き上げあるな」って感じました。

A180は少し強い突き上げだったりノイズが多い印象でしたが、後で追加されたA200dになると上質さが増していました。

パワートレーンでの違いなのか、もしくは短い間に改良したのかもしれません。

 

 

リアサスがマルチリンクのA250セダンも同等以上の上質さを確保しつつ、よりシットリとしたコーナリングが可能になっている印象。

セダンというキャラクターとマッチングする乗り味に感じました。

ではエクステリアを簡単に見て行きます。

 

A250セダンAMGライン付のエクステリア

 

 

全幅は1,800㎜、全高1,430㎜のボディーサイズが国内でも使い易いサイズ感。

クルマ自体がどんどん大きくなっていく中で、一つの基準である1,800㎜という全幅に収まっているのは「良いよ!」ってなりますね。

ヘッドライトはALH(アダプティブLEDヘッドライト)ですが、AMGライン¥263,000というセットオプションを付けないとオートハイビームまでになるのが残念なポイント。

 

 

FFのコンパクトセダンでもしっかりとロングノーズ、ショートデッキ。

ガラスエリアとボディパネルの面積の比率も絶妙。

 

 

黄色ラインのようにフロントから孤を描いた延長線上にリアデッキが繋がります。

これが地面に貼り付いたような重厚感の連想に効いてきます。

このクラスのセダンはどうしてもリアが腰高になりがちですが、どっしり感も表現されていますね。

 

2018年撮影モデルです。参考程度にお願いします。

 

アウディのA3セダンがガッツリとサイズ的にライバルですが、さすが御三家でどっちも見事なプロポーションなんです。

A3セダンは孤ではなく直線的なラインですね。

アウディらしいなと思います。

 

 

全長4,550㎜という制約のなかでここまで良い感じに仕上げられるのは流石ですね。

 

MAZDA3セダンも美しい。A3もですが欲を言うともう少しリアデッキの高さが抑えられると良いかなと思います。

 

国産だとMAZDA3セダンも見事なスタイリングですが、こちらは全長がさらに100㎜ほど長くなっている(4,660㎜)ので自由度は高くなってます。

輸入車のレポートしてると気付かないうちにかなりの頻度でマツダ車を比較に出しちゃうので、やっぱりマツダのクルマ凄いなって再確認してしまいますね。

 

 

アルミホイールとタイヤサイズは225/45R18。

こちらもAMGラインの装備、あとドリルド処理されたブレーキディスクやロゴ入りキャリパーもセット内容です。

A250のAMGライン無は10スポークの17インチになるそうです。

 

 

良い意味でボテっとしてますよね。

上手いよなー。

ロアバンパーのデザインとコンビランプの下がり具合が重厚感を印象付けてきますね。

ショートデッキになる事で断面に厚みも出てきますが、それも活用出来てる。

前から見た時も地を這うように向かってきますし、走り去った後姿もよりカッコよく映ります。

 

 

前後左右とデザインラインの統一による一体感は所有後の満足度をさらに高めてくれるのではないでしょうか。

 

 

ウィンカーはこんな感じで点灯。

 

 

ロアバンパーはディフューザー形状になっていて、一体型マフラーはダミー。

A35になると左右1本だしのフィニッシャ―になります。

セダンなのでダミーでも違和感無いですが、ハッチバックに関してはマフラーちゃんと出てて欲しい感じはありますね。

 

 

フロントウィンカーはポジションランプを兼用です。

最近の欧州車の流行。

 

 

シームレスな点灯パターンは最新モデルでは当たり前のように採用されてきますね。

今後国産車でもドンドン取り入れられていきそうです。

エクステリアは以上です。

 

メルセデス・ベンツ A250 4MATICセダン ドライブフィールレポート

 

今回の試乗は内外装がスポーティになるAMGラインが設定。

このオプションが付くとかなり色々変わります。

AMGライン追加による変更点や、試乗車に付いていたオプションに関しては後程記載します。

 

ドライブポジション

 

運転席

 

 

AクラスセダンはBクラスと同じシート形状になっています。

これが普通のAクラス、ハッチバックタイプになるとAMGライン付ではヘッドレスト一体型のバケットシートに。

個人的には普通に乗る分には、セダンやBクラスのシートが着座感としては良好だと感じます。

 

 

何より座面が柔らかい♪

ポジション調整は12Wayパワーシートに手動の座面長の調整もプラスされます。

座面長調整は国産車でも取り入れてくれると嬉しい装備。

 

A35オプションのバケットシート

 

A35の専用シートは座面が硬く、路面の入力がシートで吸収出来ていない印象がありましたが、A250セダンでは問題なし。

スポーティさと上質感が上手く合わさった座り心地でした。

 

 

ペダルレイアウト

 

アクセルペダルは他のメルセデスコンパクトのモデル同様、吊り下げ式。

Cクラスのセグメントになるとオルガン式になります。

アルミペダルはAMGラインの装備です。

こういう細かい質感の抑え方が抜群に上手いのが今のメルセデスの特徴とも言えると思います。

フットレストパネルが設定ないのはお約束になってきましたね。

足元空間が人によっては狭いと感じるかも。

Cクラス程狭い感じは、私はないと思います。

 

 

Aピラーも割合細く抑えられており、視界確保も配慮を感じられますね。

試乗中も特に気になる事は無かったです。

 

 

ダッシュボードがコンパクトクラス全般高めでボンネットは殆ど見えません。

少しノーズの位置は掴み辛いかも

ちょっと覗きこまないと怖いシーンが出てきそうな雰囲気はあります。

 

ヘッドアップディスプレイの照射位置もメモリー可能。それより前方の風景が豪華!

 

ヘッドアップディスプレイはアドバンスドパッケージ¥211,000の中の装備。

表示パターンも変更可能。

個人的にはマツダのヘッドアップディスプレイと並んでかなり見易いと思います。

 

コラムシフトは慣れると便利だと思いますが、どうしても昔のワゴンRとか思い出して微妙な気持ち。

 

車高が低すぎる?

 

コラムシフトを操作してドライブに、試乗出発です。

ディーラー駐車場から出て行きます。

が!いつもここが少し難関。

この場所のみ段差が特に大きめなのかもですが、一般道に出る時がとにかくおっかないんです( ;∀;)

 

 

フロントリップが、ゴリっと行ってしまいそう・・

試乗後おそるおそる確認しましたがギリ擦ってはいないようです。

ドライブする度にこの不安と向き合うのはちょっと辛い。

 

ボンネットフード裏に防音材が無いです。

 

一般道出て軽くアクセルを踏んでいくと加速がとにかく良いw

7速のDCTが小気味よくトルクをピックアップしてズイズイ加速します!

最大トルク350Nmというトルクのピックアップを見事に7速のDCTがしてくれてる感じです。

エンジン回転が上がってグイっと引っ張り始める瞬間にシフトアップ。

そこにキレイなフォーンというエンジンサウンドが合わさって何とも至高な空間になります。

「あー、良いクルマ乗ってるな」と一瞬で感じさせてくれますね♪

シフトショックも感じません。

 

パノラマスライディングルーフ¥168,000の解放感

見た目もブラックルーフで引き締まります。

 

A250や他のメルセデスのモデル非AMGでは、コンフォート、ECO、スポーツ、individualからセレクトできます。

コンフォートだと、街乗りでは6速までギリ入ってくれるか?という感じでした。

ECOでは何速まで入ったか確認し忘れましたが、シフトチェンジのタイミングも速くなる印象があったのでしっかり6速まで入ってくれそう。

なので意外とECOでも運転の楽しさがしっかりとあるのが嬉しいポイントだと感じました!

 

ドアトリムはCクラスモデルと上手く差別化されつつ高い質感を確保。

アルカンターラ調の表皮がふんだんに使用され触り心地もgood

 

ロードノイズ

 

ディーラー出てすぐのアスファルトは少し荒れています。

前回のA35ではここですぐに「ロードノイズ煩いな」と感じたのですが、A250は程よいインフォメーション位に小さくゴーと響いてきます。

さらに荒れた路面では気になるシーンも顔を見せますが、常ではないので問題ない感じ。

タイヤもA35のミシュランパイロットスポーツから、ピレリの「cinturatoP7」に変わった事も大きいかもしれません。

個人的には35のスポーツサスペンションの影響が大きいのかな?と考察しています。

 

 

乗り心地

 

メルセデスで試乗させてもらう時にいつも走る道を流して行きますが、足の動きもしなやかさを感じさせながらスムースな身のこなしです。

乗り心地も角のしっかりと丸められた硬質感で不快感はありません。

CLAのクーペよりも乗り心地はマイルドで好印象。

4MATICのトラクション感もしっかりと主張はありますが、ここはやはりスバルやアウディの方がロードホールディングの高さを感じる程度のフィーリング。

メルセデスはそこを狙ってないんだと思いますが、参考までに。

 

モノグレスのマコさんの構図パクッてみましたw

 

ドライブモードを試す

 

ドライブモードをスポーツに入れてみます。

アイドル回転が500回転弱程高まりと共に、さらに吹け上がりが良くなります。

フーンと高い音で引っ張る加速に変化。

アクセルワークに対するトルクの出方も勿論変わるのでクルマの剛性がさらに上がったような感覚になりますね。気分が上がる1つの要因に感じました。

普通にオートで走っているとA35同様、A250でも街乗りでは4速位までしか入りません。

マニュアルモードを使うか、高速走行のみで使用するかと割り切る部分でしょうか。

 

360°ビューカメラはアドバンスドパッケージの装備

 

やはり面白かったのがECOモードでした。

高いギアを積極的に使うようにするためだと思いますが、シフトアップのタイミングが速いと感じます。

なのでDCTらしい小気味良さは意外とECOモードにあるような印象。燃費良くて楽しいので一石二鳥?

シフトアップが速いので加速としても、遅くなった感じは全くなかったです。

 

 

ステアリングフィール

 

ステアリングは他のメルセデスのモデル同様、センターは緩め。

操作も軽めの躾になっていて扱いやすい感じ。

スゥッと操作してスゥっとクルマが動く、このちっさい「ゥ」が重要。

フォルクスワーゲンと似てるなと思うんですが、微妙にコシのある感じがメルセデスかなと思っています。

個人的にはズッシリ来るのが好きなので、もう少し重たくてクイックでも良いんですが、メルセデスが拘りをもってチューニングしている統一感をしっかりと各モデル乗っても感じられる部分ですね。

 

身長175センチの私のドラポジで膝前空間はこれ位。

 

座面は少し短く感じました。シート下もボリュームのある靴だと入りそうにない感じ。

 

ブレーキフィール

 

ブレーキも扱い易い範囲でGOOD。

A35の時は初期制動の強さから少し扱い辛い場面もありましたが、A250ではそういった印象もなく扱い易いブレーキタッチでした。

停止の時に何度か軽いノーズダイブのようになってしまいましたが、慣れで解決できる範囲だと思います。

 

 

コーナリング

 

ステアリングの操作感とコーナリングの挙動がセダンとマルチリンクの組み合わせで最大の美点の様に感じました。

普通扱えて気持ちよく違和感なく曲がれる感じ。

Aクラスのトーションビームを試乗した時は少しオーバーステア気味かな?と思う程にノーズが切れ込んでいく感覚がありましたが、4MATICになりマルチリンクのリアサスの恩恵でバランスの良いコーナーでのフィーリングが実現されているような。

この自然さがセダンというクルマから連想する心地良さみたいなものとリンクしてきます。

とにかくバランス良いっす。

 

センタートンネルの張り出しはクルブシ位の高さ。

 

最後に

 

 

扱い易いコンパクトセダンで程よくスポーティ、ドライブモード次第で街乗り、高速でも楽しめる2㍑ターボとDCTの躾、クラストップレベルの内装質感と隙の無い1台でした。

確かにコミコミ600万円を超えてくるモデルではありますが、非常に満足度の高い、素晴らしいプロダクトだと思います。

気になるのはディーゼルモデルですね。

ノーマルのAクラスと同等の仕上がりであればこのグレードも相当な実力のクルマになっているはず。

機会があれば、試乗させて頂きたいと思います!

 

以上です。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

 

A250 4MATIC セダン スペック一覧

車両本体価格¥4,900,000

駆動方式4WD
トランスミッション7DCT
ボディーサイズ全長4,550×全幅1,800×全高1,430
車体重量1,530㎏(1,560)
ホイールベース2,730㎜
WLTCモード燃費12.3km/L
最低地上高135(120)
サスペンション 前/後ストラト/マルチリンク
総排気量1,991cc
燃料タンク容量51ℓ ハイオク
エンジン最高出力225PS 5,500rpm
エンジン最大トルク350N・m 1,800-4,000rpm
最小回転半径5.0

 

AMG A250 4MATIC セダン 先進・安全装備一覧

●標準装備 △オプション設定 ×設定無

機能名称 / モデルメルセデス・A250 4MATICセダン
電子パーキングブレーキ
ブレーキオートホールド
ALH

アダプティブLEDヘッドライト

AHB

オートハイビーム

パノラマビューモニター
ブラインドスポットモニター
ヘッドアップディスプレイ
先行車発進お知らせ
渋滞追従機能付 ACC
衝突被害軽減ブレーキ
交通標識認識表示機能

速度のみ

前方誤発進抑制機能
後方誤発進抑制機能
路外逸脱機能
車線中央維持

 

試乗車搭載オプション

 

AMGライン ¥263,000

●AMGスタイリングパッケージ[フロントスポイラー、サイド&リアスカート]
●Mercedes-Benzロゴ付ブレーキキャリパー[フロント]
●ステンレスアクセル&ブレーキペダル(ラバースタッド付)
●本革巻マルチファンクションスポーツステアリング(パドルシフト付)
●レザーDINAMICAシート(レッドステッチ入)
●DINAMICAインテリアトリム(レッドライン入)
●18インチAMG5ツインスポークアルミホイール
●マルチビームLEDヘッドライト
●アダプティブハイビームアシスト・プラス

レーダーセーフティパッケージ ¥253,000

●アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能付)
●アクティブブレーキアシスト(歩行者 / 飛び出し検知機能付)
●PRE-SAFE®
●PRE-SAFE®プラス(被害軽減ブレーキ付後方衝突警告システム)
●PRE-SAFE®サウンド
●緊急回避補助システム
●渋滞時緊急ブレーキ機能
●アクティブブラインドスポットアシスト(降車時警告機能付)
●アクティブレーンキーピングアシスト
●アクティブステアリングアシスト(アクティブレーンチェンジングアシスト、アクティブエマージェンシーストップアシスト)

ナビゲーションパッケージ ¥189,000

●ナビゲーション
●Mercedes me connect:ナビゲーションサービス
●Mercedes me connect:USBオンデマンド地図更新・オンライン地図更新
●VICS-FM多重放送*
●テレビ機能(12セグ / ワンセグ自動切替)
●トラフィックサインアシスト

アドバンスドパッケージ ¥211,000

●360°カメラシステム
●ヘッドアップディスプレイ
●アドバンスドサウンドシステム(スピーカー数:10個)

パノラミックスライディングルーフ ¥168,000

 

ご覧のようにいっぱいオプション付いてます(;^_^A

総額¥1,084,000!!

 

もう少し、標準装備とか増やして貰えると嬉しいですね・・・

公式HPです。

 

 

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