エクストレイル 新型 価格紹介!オーテックやエクストリーマーも!
2022.6.20更新
見積り記事リンク追記
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どうもUUです!
仕事が忙しく久しぶりの更新になりました(^_^;)
暑くなってきておりますので、熱中症に充分気を付けたいですね。
今回は日産のエクストレイルがフルモデルチェンジ。
間もなく受注受け付けが開始されるという情報です。
先にローグという名前で2020年には海外では発売されているのですが、やっと国内にも導入ですね。
噂によると「兄弟車の三菱のアウトランダーがある程度販売されるのを待っていた」らしいです。
アライアンスとして販売網が小さい方を先にという事でしょうか。
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今回は
●エクストレイルの注文開始は?
●エクストレイルの価格(オーテック、エクストリーマー)
●ボディーカラー(オーテック、エクストリーマー)
●簡単なグレード別の装備
●エクストレイルの概要
ついて書いていきます。
細かいグレード間での装備差はまだ簡易的な内容でしか分かっていません。
また記事の内容も先行情報なので間違いがあるかもしれない事をご認識下さい。
●エクストレイルの注文開始は?
新型エクストレイルの注文は6/16から開始されるそうです。
発表は7/20
発売は7/25
と言う流れになっています。
先に4WDから納車がスタートされ、2WDは9月から開始されるそうです。
オーテック、エクストリーマーも同時発売です。
●エクストレイルの価格
エクストレイルの車両本体価格です。
グレードは3つ。
ベースグレードからS、X、Gとなっています。
基本的に5人乗りですが、Xの4WDにのみ3列シート・7人乗りの設定があります。
S グレード価格
2WD ¥3,198,800
4WD ¥3,479,300
X グレード価格
2WD ¥3,499,100
4WD ¥3,799,400
3列 ¥3,930,300
G グレード価格
2WD ¥4,298,800
4WD ¥4,499,000
価格はこのようになっています。
思ったより良心的な価格ではないでしょうか?
中間グレードのXの4WDにのみ3列仕様が設定され7人乗りになります。価格上昇は約10万円ですね。
内装の質感も後で簡単に見ていきましょう。
●オーテックの価格
続いてオーテックの価格です。オーテックは20インチアルミや専用の内外装パーツが設定、2トーンのルーフ塗装もスクラッチシールドが採用されます。
オーテックは2WDか、4WDでグレードが別れてそこに「AdvancedPackage」が付く、付かないでの細かく見て4グレードです。
AdvancedPackageの内容はまだ分かっていません。
3列仕様があるのでベースはX相当になるのでしょうか?
2WD 価格
AUTECH ¥4,205,300
AdvancedPackage ¥4,846,600
4WD 価格
AUTECH e-4ORCE ¥4,467,100
AdvancedPackage ¥5,046,600
AUTECH e-4ORCE(3列)¥4,598,000
オーテックのみ、ディーラーオプションの内容が少し分かっているので記載します。
・AJベーシックプラス(専用フロアマット、専用プラスチックバイザー、ナンバープレートトリム、ナンバープレートロック、セキュリティーホイールロックのセット)
2列用¥126,260
3列用¥130,280
・フロアカーペット(ブルー、消臭機能付、AUTECHエンブレム付
2列用¥38,500
3列用¥42,500
・プラスチックバイザー(AUTECHエンブレム付)
¥37,400
・防水ラゲッジマット
2列用¥17,800
・センターキャップエンブレム(AUTECHロゴ、ハイボスカル製)
¥3,960
・エアバルブキャップ(AUTECHロゴステッカー、4個セット)
¥3,080
●エクストリーマー価格
エクストリーマーはよりアクティブでアウトドアな仕様。タフなエクステリア、防水仕様のシートが設定されます。
マツダのCX-5「フィールドジャーニー」が同じようなイメージになります。
こちらは4WDのe-4ORCEのみの設定。
ベースはXグレードです。
X e-4ORCE エクストリーマーX 価格
2列 ¥4,129,400
3列 ¥4,260,300
通常のXグレード4WDから33万円プラスされています。
一覧にもしておきます。
エクストレイル
グレード/駆動方式 | 2WD | 4WD(e-4ORCE) |
S | ¥3,198,800 | ¥3,479,300 |
X | ¥3,499,100 | 5人:¥3,799,400 7人:¥3,930,300 |
G | ¥4,298,800 | ¥4,499,000 |
オーテック(AUTECH)
グレード/駆動方式 | 2WD | 4WD(e-4ORCE) |
AUTECH | ¥4,205,300 | 5人:¥4,467,100 7人:¥4,598,000 |
Advanced Package付き | ¥4,846,600 | ¥5,046,800 |
エクストリーマーX
グレード | 4WD |
X e-4ORCE エクストリーマーX | 5人:¥4,129,400 7人:¥4,260,300 |
●ボディーカラーと追加料金(オーテック、エクストリーマー)
新型エクストレイルには
全部で12色のカラーが設定されます。
モノトーン
モノトーンは以下の7色です。
ブリリアントホワイトパール ¥44,000
ダイアモンドブラック ¥44,000
カーディナルレッド ¥44,000
カスピアンブルー ¥44,000
ステルスグレー ¥44,000
ブリリアントシルバー
ダークメタルグレー
殆ど有料色ですな(^_^;)
その内国産メーカーも輸入車のようにほぼ有料色構成になるんだろうか。
引き続きスクラッチシールド(細かいキズを自己修復する機能を持つ塗装)が採用されています。
2トーン
2トーンカラーはルーフがスーパーブラック(スクラッチシールド無し)との組み合わせです。全部で5色
ブリリアントホワイトパール ¥77,000
カスピアンブルー ¥77,000
サンライズオレンジ ¥77,000
ステルスグレー ¥77,000
シェルブロンド ¥55,000
個人的には内装カラーでタンが選べるのでそれに合わせた外装カラーを選びたくなりますね。タンカラーがあるだけで一気に興味がわくw
注意点としてモノトーンの
・カスピアンブルー ¥44,000
・ステルスグレー ¥44,000
・ダークメタルグレー
にはタンカラー内装(ナッパレザー)はセレクトできません。
続いてオーテックのボディーカラーです。
オーテックのボディーカラー
オーテックの2トーンはルーフの塗装にもスクラッチシールドが施されています。
ノーマルモデルからセレクト出来るカラー数は少し減りまして、全7色。
追加料金はまだ分かっていませんが、通常モデルと大きく変化はないと思われます。
2トーン
カスピアンブルー ¥77,000
ステルスグレー ¥77,000
カーディナルレッド ¥77,000
モノトーン
ブリリアントホワイトパール ¥44,000
ダイヤモンドブラック ¥44,000
カスピアンブルー ¥44,000
ダークメタルグレー
エクストリーマーXのボディーカラー
エクストリーマーXのボディーカラーは通常モデルと同じくスーパーブラックとの2トーンです。
ボディー色は全部で7色。
2トーン
ステルスグレー ¥77,000
ブリリアントホワイトパール ¥77,000
モノトーン
ブリリアントホワイトパール ¥44,000
ダイヤモンドブラック ¥44,000
カーディナルレッド ¥44,000
カスピアンブルー ¥44,000
ダークメタルグレー
グレード別装備
簡単な内容ですが、グレード別での装備差です。
Sグレード
外装
・235/60R18タイヤ、アルミ
・ヒルスタートアシスト
・ヒルディセントコントロール
・オートハイビーム
・ドアミラーヒーター
安全
・衝突被害軽減ブレーキ
・踏み間違い衝突防止アシスト
・標識検知機能
・前方衝突予測警報
・ふらつき警報
・車線逸脱警報、逸脱防止支援
・サイド、カーテンエアバッグ
内装
・インテリジェントキー
・eペダル(ワンペダルモード)
・ステアリングヒーター(4WDのみ)
・電動パーキング
・ノーマルクルーズコントロール
・左右独立エアコン
・4スピーカー
・USB電源(前後1個ずつ)
・電動ランバーサポート
・前席シートヒーター
・後席シートヒーター(4WDのみ)
・後席ヒーターダクト
・PTC素子ヒーター
18インチアルミからのスタートで最上グレードでも19インチの設定です。20インチにならなくて良かったw
アウトランダーと同じプラットフォームなので走りも相当期待出来ますね。
パワーランバーがベースグレードから標準なのはアウトランダー譲りですねw
Xグレード
Sグレードの装備に追加で
・プロパイロット
・12.3インチデジタルメーター
・ブラインドスポットモニター
・リアクロストラフィック警告
・運転席パワーシート
Gグレード
Xの装備に追加して
外装
・235/55R19タイヤ、アルミ
・シーケンシャルターンシグナル
・LEDフォグランプ
・シルバー塗装バンパーフィニッシャー
・ドア下部クローム
・ハンズフリーパワーバックドア
安全支援
・プロパイロットパーキング
・アラウンドビューモニター
・ドライバー緊急時対応システム
・SOSコール
・ヘッドアップディスプレイ
内装
・木目調パネル
・アンビエントライト
・電子インナールームミラー
・リアドア巻き取り式サンシェード
・トリプルゾーンコントロール
・2WDでもステアリングヒーター
・日産コネクトナビ(9インチ)
・ETC2.0
・ワイヤレス充電
・AC100Vソケット(荷室)
・テーラーフィット・シート表皮
・運転席ポジションメモリー
・助手席パワーシート
・2WDにも後席シートヒーター
Gグレードにはタンカラー内装の設定もあるようです。
タンカラーにすると表皮がナッパレザーになります。
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この内装になると思われますが、めちゃくちゃ良いですよね。
電子インナーミラーも付いてヘッドアップディスプレイ、12.3インチメーター、木目パネル、最高ではないでしょうか?
あとは1.5ℓ3気筒ターボの可変式圧縮比による低速から、中速域の伸びやその時のエンジン音の聞こえ方等が通常のガソリンモデルと遜色無ければ個人的には最高です。
2022.6.18追記
見積もり記事公開しました!
目次 1 新型 エクストレイル 7パターン 見積もり 紹介!オーテック・エクストリーマーも!1.1 ①S・2WD MOP…
2022.6.20追記
メーカーオプション解説記事公開
以上です。
国内仕様の見た目はこちらのサイトの画像仕様だそうです。
日産が新開発した直列3気筒 1.5リッターVCターボエンジンを搭載した新型エクストレイルのプロトタイプ車両に試乗した。2…