【ヴェゼル ツーリング TOURING1.5ターボ】試乗しました! 人気グレードHYBRID Zと比較!

ホンダ ヴェゼル  ツーリング VS ハイブリッドZ Part1

~スペック、色んな見積もり 比較編~

プラチナホワイトパールのツーリング

 

ホンダの人気コンパクトクロスオーバーSUVヴェゼルに待望の1.5ℓターボモデル、TOURING(※後ツーリング)が追加されましたね!

このシリーズでは2回に分けて追加になったツーリングと、ハイブリッドZを細かく比較していきます。

今回はスペック、見積もり編です!

デビューに合わせて2店舗を巡って、ヴェゼルのツーリングを撮影してきましたので、比較しながら見て頂ければと思います。

 

2013年12月のデビューから5年経過して、モデル末期でのターボ追加となりました。

ツーリングの車両本体価格は¥2,903,040でハイブリッドZの4WD¥2,926,000に次いで高い金額になっています。

 

新色プレミアムクリスタルブルーメタリック

 

ヴェゼルはホンダの中でも先進装備が早くから採用されヒエラルキーを意識せずに作ったというだけあって、当時の上級車種がかわいそうになる内容でした。

電子パーキングブレーキ+オートホールドの採用は国内のホンダ車では1番最初ではないかと記憶しています。

私は当時CR-Vに乗っていたので、少し悲しかったのを覚えていますww

 

ハイブリッドZ = HVZ

 

ヴェゼルには今回のツーリング追加で3つのパワートレインが存在することになりました。

・ガソリンモデル 1.5ℓNA

・ハイブリッドモデル 1.5ℓNAエンジン+1モーター

・ターボモデル 1.5ℓターボ

ユーザーからすると三つのパワートレインが選べるのはとても嬉しい内容です。

しかし、次に考えるのはどれを選んだら良いのか?ということではないでしょうか。

 

 

私がヴェゼル購入で悩むなら、追加されたツーリングとハイブリッドのモデルで悩むと思います。

今回試乗できたハイブリッドモデルが上級モデルのハイブリッドZでしたので、この2グレードを様々な視点から比較してみることにしました。

ハイブリッドZは見た目も他のヴェゼルと差別化されていますし、悩む人多いでしょうか?

 

 

先に言ってしまうと私が購入するなら”TOURING・ツーリング”です。

ツーリングが追加されたけどハイブリッドとどう違うのか?

なぜツーリングがお奨めなのか、このレビューを通してご覧頂いた方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

まずはヴェゼルのスペック比較から紹介します。

 

ヴェゼル TOURING、HYBRID Z スペック 比較

※機能等も紹介していきます。

 

左がツーリング、右がハイブリッドZのスペックです。

 

 

ボディーサイズに大きな違いはありません。

ツーリングはもともと設定のあるRSと同じスポイラー、サイドスカートを採用されておりその形状差で全幅がHVZ+20㎜の1,790㎜になっています。

 

ツーリングの L15B 1.5ℓターボNA2.2ℓエンジン並みの出力を誇るダウンサイジングターボになっています。

このエンジンは嬉しいレギュラーガソリン対応です。

2017年に国内に帰ってきたシビックシリーズのセダンに搭載されているエンジンと同じものになります。

 

シビックセダン¥2,650,320

 

パワーユニットの最高出力

 

パワーユニットはツーリングの1.5ℓターボ と HVZの1.5ℓNA+1モーター

システムトータル出力だけを抜き出します。

馬力PSトルクN・m
1.5ℓターボ172220
1.5ℓ+1モーター ハイブリッド161.5316

トータルの出力だけをパッとみるとハイブリッドのトルクは魅力的ですね。

車重も同じFFであればツーリングの方が40㎏程重いので発進加速はハイブリッドが良いのも納得です。

 

シビックハッチバック¥2,800,440 セダンを出したのでハッチバックも出したかっただけですww

 

トランスミッション

 

トランスミッションのCVTと7ATも大きな違いの一つです。

ハイブリッドですがホンダの7ATは1速をモーターが担う1モーター+6ATという構成になっています。

モーターは低速での加速に非常に有利ですし、そこにATが組み合わさりますので加速時の力強さはハイブリッドに分がありますね。

ホンダのターボは現行ステップワゴンデビューからCVTとの組み合わせです。

ヴェゼルやシビックは車重も1300キロ台と軽いのでCVTのアクセルワークに対して遅れて付いてくるというネガはさほど感じませんでした。

 

 

燃費

 

燃費はツーリングがリッター17.6㎞に対して、HVZのFFで23.6㎞となっています。

ここは使用環境によって大きく変わってくると思います。

よく言われるのは街乗りメインならハイブリッド、長距離が多いならガソリン、ターボ。

ヴェゼルのハイブリッドは低速なら一応モーターのみでも走行できますが、巡航中はエンジンメインの走行になるのでモーターはただのオモリでしかありません。

なのでストップ&ゴーの多い街乗りが多い方はハイブリッドがお奨め、と言われる大きな理由ですね。

 

ツーリングのサイドミラーはRSとは違いボディー同色

 

サスペンションと走行関連機能

 

ヴェゼルは現行フィットのプラットフォームを使用して作られていますで、リアのサスペンション形式はトーションビームになります。

4WDのリアサスペンションがドディオン式となっていますが、これもトーションビームと同じ種類になります。

ツーリングにはコーナリング性能を上げる機能として、※アジャイルハンドリングアシストが搭載されています。

※アジャイルハンドリングアシスト

↓画像クリックでヴェゼルの公式ページに移ります。別ウィンドウで開きます。

HPより・・・カーブでの車速や操舵量などから車両の動きを予測し、四輪のブレーキを独立制御。車両挙動をコントロールし、正確に曲がれる気持ちよさと、安定した走りをもたらしますとあります。

 

個人的に興味深いのが、この機能は今までトーションビームでは採用が無かった点です。

シビック(マルチリンク)や、ジェイド(ダブルウィッシュボーン)などの独立懸架式のみで設定できると勝手に思っていました。

なので今回のツーリングでのアジャイルハンドリングアシスト採用は少し驚きました。

 

シビックTYPE R ¥4,500,360 シビックかっこいいからもう1回だしちゃうww

 

乗った感想としてはアジャイルハンドリングアシストの恩恵はよくわかりませんでしたね。

マツダのGVC(ジー・ベクタリング・コントロール)と同じで良く出来た制御なので作動の判別は分かりづらいです。

動的質感の比較レビューもしますのでそこでなるべく細かくお伝えしていきますね。

 

燃料タンクサイズと航続可能距離

 

燃料タンクℓ航続可能距離㎞
1.5ℓターボ50880
1.5ℓ+1モーター ハイブリッド40FF・936 4WD・864

 

細かいですが、ツーリングは燃料タンクが50ℓのタイプになっています。

ツーリングの名の通りロングツーリングに耐えられる仕様にされていますね。

国内向けと違い車体の造りも欧州仕様と同じ設計になっていますので、それも大きな理由だと思われます。

燃費がリッター17.6ですので880キロの航続が可能な事になります。

実際は良くて7~8割でしょうから約600~700㎞ほど走行が可能になるでしょうか。

 

 

海沿いの駐車場で撮影したんですが、気持ち良かったです。

 

ハイブリッドはさすがの燃費ですね!

先ほども書きましたが、ハイブリッドは高速走行では不利な場面もありますが、それでもターボと同等かそれ以上の燃費がだせると思います。

社用車が初期のハイブリッドXですが、平均燃費はリッター18~20㎞位で推移してます。

※15万キロ位走ってますが、バッテリーもまだ生きてます。

ホンダ車は実燃費がカタログ値と乖離が少ない気がするんですよね。

 

スバルレヴォーグ1.6ターボ・・・走りは良いんだけども?

 

私のレヴォーグはリッター16㎞のカタログ値ですが街乗り中心という事もあり、ディスプレイ上の表示はリッター8.8㎞(泣)

これはさすがに??な部分もあります。せめて10㎞は走って欲しい。

 

では続いて見積もりを比較してみましょう。

 

ヴェゼル TOURING、HYBRID Z 価格と見積もりを比較

 

比較として、ツーリング¥2,903,040と価格の1番近いハイブリッドZの4WD¥2,926,000の見積もりを頂いてきました。

ハイブリッドZ・FFの価格は¥2,710,000で4WDとは約20万円の差額となっています。

 

ツーリングはディーラーオプションをたくさん付けた見積もりも貰ってきましたのでそちらも紹介しますね!

 

まずは比較しやすいように同じオプションを付けた見積もりでの比較です。

 

共通のオプション内容

メーカーオプションのインターナビ7インチ、約19万円を選択しています。

ディーラーオプションも同じ新車パッケージ(フロアカーペットプレミアム+ドアバイザー+ライセンスフレーム+ナンバープレートロックボルト)とボディーコーティング¥86,400が付いた価格がこちらです。

ツーリング

 

参考の車体値引き10万円を除いた価格が¥3,486,548!

おー、結構行きますよね。

ボディーカラーは有償色で新色¥37,800のスーパープラチナグレーメタリックを選択しています。

このボディーカラーは先日実際に見てかなり良い色だと思いました!

マツダのマシングレーにも負けてない素敵なグレーですよ。

 

 

冒頭にシビックシリーズを紹介していましたが、車両価格がシビックよりも高いスタートなので当然の価格でしょうか?

もう少し金額抑えてくれると嬉しいですけどね。

現行のCR-VのベースグレードEXの五人乗りの車両本体価格は¥3,230,280となっていてCR-Vも狙える価格帯になってくるので悩ましいですね。

続いてハイブリッドの見積もりです。

 

ハイブリッドZ 4WD

 

参考の車体値引き10万円を除いた価格が¥3,466,608!

エコカー減税の恩恵で車両本体価格はHVZの方が高いですが、コミ価格では安くなってきますね。

FFになればここから約20万円さらに安くなります。

また共通の値引きが10万円となっていますが、新型のツーリングの方が若干値引きも渋いと思われるので、コミコミ価格で見るとヴェゼルのフラッグシップはツーリングということになりそうです。

ボディーカラーはこちらも有償色ミッドナイトブルービーム・メタリック¥37,800を選択しています。

 

このミッドナイトブルービーム・メタリックも良い色なんです。

 

 

こちらはハイブリッドRS・FF¥2,810,000というグレードのミッドナイトブルービーム・メタリックの車両です。

濃いネイビーカラーですが、光が当たると鮮やかな青が浮かび上がる素敵な色ですよ。

 

続いて、ツーリングに色々なオプションを付けた見積もりをご紹介します。

 

ツーリング、オプション多め

ちょっと落書きが入っていますが、ご容赦下さい。

 

コミコミ価格は¥3,799,192!!

さすがの金額ですね。

では内容を確認しましょう。

メーカーオプション

・ボディーカラー プレミアムクリスタルブルー・メタリック ¥59,400

・レザーシートオプション レザー表皮・運転席8way、助手席4wayパワーシート 2メモリー付 ¥166,100

・延長保証マモル ¥13,000

ディーラーオプション

※( )内はカタログ掲載の価格

・フロアマットプレミアム ¥42,984 (¥41,040)

・8インチギャザズナビ195VFEI ¥157,032 (¥151,200)

  FACEパネル¥5,400 ナビ取り付けアタッチメント¥4,320

・マッドガード ¥19,980 (¥15,120)

・ドアバイザー ¥23,328 (¥19,440)

・テールゲートスポイラー ¥43,956 (¥37,800)

・フロントアッパーグリル ¥26,892 (¥16,200)

・ボディーコーティング ¥75,600

・下回り防錆処理 ¥48,600

このようになっています。

メーカーオプション項目にしている延長保証マモル¥13,000は3年以上乗られる方には付けておいた方が良いと思います。

電子関係のパーツ保証が3年で切れますから、その保証を2年延長できます。

 

 

ディーラーオプションではツーリングはエクステリアの選択肢は少ないですね。

エアロ形状のスポイラー等も標準で付いていますので、そこまで付ける感じでもないのかな。

個性出したい人には物足りないかもしれませんね。

 

項目にプラスし忘れたのがドライブレコーダーです。

最近の煽り運転とか、逆走とか怖いですから付けた方が良いですね。

ディーラーオプションだとドラレコパッケージとして¥47,304~56,160の間で設定があります。

ここに工賃が入ります。

 

見積もりに関しては各販社で違いますので気になる方はお近くのホンダディーラーに問い合わせてみて下さいね。

 

まとめ

 

ホンダの人気コンパクトクロスオーバーSUVヴェゼル。

追加になった1.5ターボ搭載のTOURINGとハイブリッドの人気グレードHYBRID Zのスペックと見積もりの比較をご覧頂きましたがいかがでしたか?

 

 

スペックはどちらも甲乙つけがたい内容になっていましたね。

動的質感でもお伝えしますが、ツーリングにはスペックには掲載されていないボディー剛性の強化や静粛性のアップという良さがあります。

個人的にはそこが決定的な差ではないかと感じています。

 

 

価格は私が選択したグレードがハイブリッドの上級グレードでしたのでほぼ同価格となりました。

4月のエコカー減税の減税システムの変更がありますので、ハイブリッドのグレードは値上がりすると思います。

今年の10月には消費税の増税もありますね。

そのタイミングで取得税が無くなる?という話もあるそうなので、営業さんは結局トントンなのではないかとおっしゃっていました。

 

クルマの値引きは3月が一番しやすいというデータもある様なので乗り換え検討中の方は今が絶好のタイミングかも??

私も欲しいクルマいっぱいなんですが・・・

 

以上です。

 

 

次回は引き続き、ツーリングとハイブリッドZの比較をしながらエクステリアやインテリア、各種装備差等をレビューしていこうと思います!

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

次回も読んで貰えると嬉しいです。

 

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