【ホンダジェイドRSマイナーチェンジ】(1.5ターボ)Part1エクステリア編ジュエルアイ採用で男前に!

ホンダ・ジェイド エクステリア チェック!

 

マイナーチェンジを受けて大きな改良を受けたホンダのスポーティーワゴンジェイドのエクステリアをチェックします。

今回の改良でさらに精巧な表情を手に入れたジェイドですが、改良点を紹介していこうと思います!

ジェイドが気になっている方の参考になれば幸いです。

 

 

まずはジェイドのスペックです。

 

新型 ジェイドのスペック

 

ジェイドの公式HPです。

別ウィンドウで開きます。

 

 

新型 ジェイドのグレード展開

ハイブリッド

HYBRID RS・Honda SENSING 5人乗り 2,898,720

HYBRID X・Honda SENSING 6人乗り 3,088,800

ガソリン

G・Honda SENSING 5人乗り 2,398,680

RS・Honda SENSING 5人乗り 2,558,520

X・Honda SENSING 6人乗り 2,748,600

となっています。

売れ筋はやはりRS・Honda SENSINGでしょうか。私が購入検討するならこのグレードかなと思います。

 

 

ではジェイドのエクステリアをみて行きましょう

 

エクステリア 

 

 

フロント

 

 

 

展示車はプラチナホワイトパール¥37,800有料色です。

ロー&ワイドですね。低めの車が好きなのでジェイドのフロントマスクはささります。

特にホンダはボンネットが厚めでフロントガラスが低めに寝かされている車が多いのでガラスエリアが狭く見え、前から見るとかっこいい車が多いと思います。

マイナーチェンジして大きく変わったのがジュエルアイと呼ばれるヘッドライトの採用だと思います。

 

 

ヘッドライトを点灯すると光が反射してきらびやかな発光をします。

レジェンドから採用がスタートしており、他車にも展開されています。最近ではヴェゼルのマイナーチェンジでも採用されましたね。

このジュエルアイの効果で精巧な顔つきになりもともとイケ面だったのがさらにかっこよくになりました。

グリルも手が加えられメッシュデザインの面積が増えています。スポーティー感が強調されてます。

あと目立つのはフォグランプユニットが変更になり質感の向上に一役かっています。

ジェイドのフロントを少し上から撮ってみました。

 

 

普通にかっこいいです。RSはツートンルーフもありますがこちらはノーマルのパターン。

ブラックのサイドミラーはジェイドRS専用装備です。

 

 

サイド

 

 

完全にピンボケしています。申し訳ありません。しかも撮ったのがこれ1枚・・・

ジェイドのフロントウィンドウのラインは下に向かって少し傾斜が付いておりそこからリアに向けて少しずつ上がっていきます。もともとはピープルムーバーのコンセプトですので乗員の視界確保のためだと思われます。デザイン的な配慮もあるかもしれません。

しかしこの写真ひどいな・・・

 

 

細かいところですがBピラーの樹脂部分がピアノブラック塗装されていて質感がよいですね。

ここは普通の樹脂の方が指紋が目立たないので好みはあると思います。

普通の樹脂ですと色あせの心配がありますね。

次に新型ジェイドRSのタイヤは225/45R18の大きくかっこいいホイールとタイヤが設定されています。

 

 

 

タイヤはダンロップのスポーツマックス。RSのキャラクターとぴったりですね!

最近ホンダはこの手裏剣デザインのホイールが多いです。最初はどうかな??って思っていましたが慣れました。

 

 

ホイールハウス内の異音対策もばっちりされていますね。

ジェイドは静粛性も優れていて、エンジン音はもちろんロードノイズもしっかりと遮断されています。

ノイズリデューシングホイールといって、ロードノイズの振動を分散して車内に侵入する音の低減をしているそうです。

これは他メーカーでは聞いたことがないのでホンダ独自なのかもしれません。

 

リア

 

続いてリアビューを見ていきます。

まずはリア正面。

 

 

マイナー前とリアのデザイン変更は無いようですね。

ジェイドのリアスタイルは個性的で嫌いではないです。

中国の仕様ですとダミーのマフラーカバーのロアバンパーだったと思いますが、売れてない車なのでそこまで予算がまわらなかったのでしょうか。

白いジェイドもかっこいいですが。

コバルトブルーパールと言う色もジェイドには似合うと思います。

上の概要説明で使った画像の色がそうです。

 

 

 

リアコンビネーションランプがサイドまで回りこんでいます。これによりさらにワイド感が強調されサイドビューのデザインアクセントにもなっていますね。

ホンダのリアデザインは車種で結構、方向性が違いますよね。

デザインの拠点と仕向け地の好みももちろんあるでしょうが、デザインの統合を進めているマツダとは大きく違うかなと思います。

 

 

やっぱりかっこいいですね。ジェイドは隠れた名車感が漂ってます。

 

 

 

リアのルーフスポイラーのブラック塗装はRS専用装備。

スポーティーな演出にぬかりなし!

見た目は完全にステーションワゴンです!!もともとですねw

 

エクステリアまとめ

 

ジェイドのエクステリアをぐるっと見てきましたがいかがでしたでしょうか?

リアやサイドは特に変更はありませんでしたが、フロントのヘッドランプにジュエルアイが採用され、さらにかっこよくなりました。

私自身ホンダのデザインが好きなこともあり、今回のマイナーチェンジでエクステリアはグッと心を揺さぶられました。

そんなジェイドですが、今回のマイナーチェンジで本当に1番のトピックは5人乗り仕様の追加です!

その5人乗り仕様の内装の評価はどんな感じになるでしょうか?

ということで次回は新型ジェイドの内装をレビューしていきたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

次回も読んでもらえると嬉しいです。

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