マイナーチェンジしたホンダジェイドを見てきたので概要を紹介していきます
ジェイドってどんな車??どこのメーカー??って人もいるのではないでしょうか。そんな人のためにジェイドを少し紹介します。
ジェイド概要
マイナーチェンジ前のエクステリアです
ジェイドは中国でデザイン、設計され同国で発売されたあと日本に導入されたモデルになります。
発売当初は6人乗り、ハイブリッドのみという構成で発売されましたが、発売直後から販売が低迷。
その後 1.5ℓターボのRS 6人乗りモデル を追加発売するも売り上げの増加は見られず、このまま販売中止か!?とまで噂されていました。
そんな噂もありつつ今回のテコ入れが行われ現在に至ります。
マイナーチェンジ前のジェイドの感想
ジェイドですがネックなのが6人乗りのみという設定だと思います。
発売当初はミニバンとして売り出していましたし、ストリームの後継的位置づけでしたから。今のミニバンは箱型のスライドじゃないと売れません。
ニッチなところを狙いすぎだったのかなと感じています。
ホンダらしいとも言えますね。
そんなジェイドがスタイリッシュな5人乗りステーションワゴンとして生まれ変わりました。
私もジェイドを試乗してシートのレイアウトを見た時に5人乗りがあればなぁと思ったのを記憶しています。
良い方向転換をしましたが、果たして売れるのでしょうか!!?
一度売れないレッテルが付くとなかなかそこから上がれないんですよね。
新型 ジェイドのスペック
ジェイドのスペックです。
公式HPでご確認お願いします。
ハイブリッドのパワーユニットはヴェゼルと共通ですね。
ガソリンの1.5ℓターボはステップワゴンと共通です。去年発売されたシビックと同じ出力アップしたエンジンに改良されるのか期待していましたが少し残念。
新型 ジェイドのグレード展開
ハイブリッド
HYBRID RS・Honda SENSING 5人乗り 2,898,720円
HYBRID X・Honda SENSING 6人乗り 3,088,800円
ガソリン
G・Honda SENSING 5人乗り 2,398,680円
RS・Honda SENSING 5人乗り 2,558,520円
X・Honda SENSING 6人乗り 2,748,600円
となっています。
売れ筋はやはりRS・Honda SENSINGでしょうか。
私が購入検討するならこのグレードかなと思います。
カラーバリエーション
ジェイドのカラーは全部で7色(単色)
ジェイドRS専用としてブラックルーフの2トーンカラーもあります
カラーはグレードで選択できないものもあります。詳しくはHPでご確認ください。
ホンダ ジェイド インテリアカラーバリエーション
インテリアのカラーバリエーションは4色展開です。
Xはメーカーオプションでアイボリー・ブラックともにレザーシートも選べます。
それぞれグレードにより選べるカラーとシートレイアウトは決まっていますので、ご注意ください。
RS
X
G
Xで選べるアイボリーのインテリアは綺麗な内装ですね!RSはオレンジステッチ1択です。
シートアレンジ関係なくシートカラーが選べると良いのですが・・・
概要編は以上です!
細かい紹介はカテゴリーのホンダ→ジェイド2018マイナーのコンテンツにございますのでチェックしていただけるとうれしいです!