アルピナD3S後席に試乗して感じた事、3シリーズとの違いについて
どうもUUです。
あっ、すいません。ブログでの試乗記もやっぱりやりますw
先日ツイッターで仲良くさせて頂いている方がアルピナD3Sに試乗されるとの事で、それにくっついて後席試乗させて頂きました!
アルピナD3リムジン後部座席試乗させて頂きました!
まず車体剛性の高さ!ドア閉めた時の感覚が3シリーズとは別物です。
とても20インチとは思えない乗り心地の良さと、静粛性の高さ。
ディーゼルの吹け上がりが滑らかで鋭い加速を体感させてくれました!よこてぃんさん、ありがとうございました♪ pic.twitter.com/XPb6P3WLPm
— UU (@WCLBlogAuthor) April 3, 2021
アルピナって「聞いた事はあります」位で、実生活で実車を見ることは殆どありません。
てかアルピナってそもそも何?って位にアルピナに関する知識も無し。
後席試乗させて頂いて色々ビックリする事が多かったです。
で、少しアルピナに付いて調べました。
今回乗せて貰った「アルピナD3S」もそうですが、BMWのクルマをアルピナと言うチューニングメーカーが1から手作業で組み上げて極上のカスタム車両を造り上げている、ということです。
エンブレムの意味としては
1965年、当時のチューニングの象徴としてアルピナ社の基礎を築いたダブル・チョーク・ウェーバーのエアファンネルそしてクランクシャフトを加え赤と青を配色したエンブレムで、赤は限りない情熱、青は知性、高い志を意味しています。
とのこと。
ツイッターでもフォローさせて頂いているBMW情報をメインにされているevening skyさんのブログでもアルピナに付いて紹介されていました。
こんばんは! evening_skyです。 今日はALPINAのエンブレムのお話です。 View this p…
これによるとアルピナ自体1つのメーカーとして存在していますが、製造モデルがBMWアルピナとなり、エンブレムもBMWのものを付けての納車となるそうです。
BMWのエンブレム付いてますね
先ほどアルピナのモデルは職人の手による組み付けで生産されると書きました。
では、この手作業で組上げると何が良いのか?という事ですが、高精度で造られた自動車部品(小さい単品)も少しずつの寸法誤差が生じます。
その微妙な誤差の累積で大きな部品(ボディとかドアとか)はミリ単位で大きさも変わってきます。(部品の大きさによってはさらに誤差は大きくなる)
職人が組み上げるという事はその微妙な誤差も嵌め合う部品の感覚で適正な位置関係で締めあげたり、絶妙に修正したりする事が出来るのです。
通常のロボットラインでは組み付けロボットや、補助アームを使うので部品を組み上げる時の微妙な違和感には気付きません。
これらの微妙な誤差を職人が適正に修正しながら組み付けていくことで、嵌め合い精度が格段に高まるわけです。
そうすると、ボディー剛性が圧倒的に高いクルマが出来上がります。
アルピナはこのような造り方をしているので年間の生産台数も限られます。
生産台数は年間1500~1700台で推移。
その内国内に入ってくるのは250台程とのこと。
非常に希少なクルマである事が分かります。
アルピナ
アルピナは創業1965年。
アルピナ(Alpina Burkard Bovensiepen GmbH&Co )は、ドイツの自動車メーカーチューナーである。
BMWをベースとした独自モデルの生産販売と、アフターマーケット用チューニングパーツ、ドレスアップパーツの生産販売が主な業務。またワインの販売も行っている。
アルピナが製造する乗用車の年間生産台数は約1700台であり、そのうちおよそ25%が日本において販売されている。
その貴重な1台に後席とはいえ試乗出来たのはとてもラッキーでした。
因みに今回体感したD3Sは2020年5月に出た比較的新しいモデルです。さらに希少性は高まります。
これもSNSのおかげ。
今回試乗に同行させて頂いた方も私の普段の生活では絶対接点が無い方なんです。
フランクに会って頂けるので、ふと忘れそうになりますがこの方の人柄と、SNSで知り合えたというミラクルだなと。
色々行動やチャレンジをすることで何か変化が起こるかもしれません。
普段の生活の中で何かモヤっとしている方もちょっとしたことで良いので行動を起こしていくと良いかも。なるべく楽しく生きないと損ですから。
話反れましたが、ディーラーで待ち合わせ。
店舗の外にはすでにD3Sが鎮座しています。
パッと見は普通の3シリーズと大きく変わりません。
これもアルピナの拘り。
むやみにスポーツモデルを主張するのではなく、普通の佇まい、少しの主張の中に高性能と上質な走りを高次元で提供。
選ばれし者だけが選ぶことのできるクルマ、それがアルピナ。
おぉ、我ながらカッコいいw
しかし、実際後席で体感した走りはそういうイメージを与えて来るものでした。
ホントに、「スポーツと上質感ってここまで融合できるんだ」と、乗り心地と音で感じることが出来たのです。
ツイ友さんの( よこてぃんさん )と合流。
前回はディフェンダーを一緒に試乗させて頂きました。
で、今回の試乗の後日にメルセデスで新型Sクラスの試乗もご一緒して頂きましたw
新潟来て、早10年経ちますが、こんなに短期間に立て続けでお会いしたのはよこてぃんさんが初めてです(私の友達いなさ加減)
クルマ好きという共通の趣味がなせる業。
楽しかったです♪またお願いいたします。
アルピナD3S エクステリアレポート
では簡単にアルピナD3Sの外装から見ていきます。
アルピナの特徴ポイントもピックアップ。
取材車両はセダンタイプですが、D3Sにはツーリングの設定もあります。
で、アルピナの場合セダンの事を「Limousine(リムジン)」と呼びます。ここ重要。
車両価格は¥10,780,000ですね。
HP見てもオプション関係はボディ―カラーしか出ていませんし、カタログにもスペック等の情報だけ。
オプションの価格なんて野暮な事いうんじゃないよ、って感じでしょうか(;^_^A
では実車を拝見していきましょう。
このアルピナ専用のブルーは「アルピナブルー」と呼ばれる特別塗装色。
お値段¥430,000とプレミアム過ぎる価格設定。
画像でもかっこ良いですが、実物は精悍で男前セダンに仕上がっています。
新型3シリーズからグリルが大きくなりましたが、その後に続くモデルがさらに肥大化したので3シリーズのグリルはまだ小さく見えますね。
車速や、エンジンの温度次第で走行中にグリルのシャッターが開く「アクティブグリルシャッター」が搭載。
このアルピナエンブレムが無いとフロントから見た時に、通常の3シリーズと区別が付かない位です。
スカートの形状が違うので少し迫力はプラスされていますが、主張が控えめなのはアルピナの哲学。
基本デザインはほぼまんま3シリーズですね。
現行からデジタルなデザイン路線になりました。
切り欠きが入ってて、キリッとしてます。
現行3シリーズの顔すごく好きです。
FRセダン、ワゴンのフロントノーズの長いスタイリングにも惚れ惚れしますね。
ヘッドライトはALH(アダプティブLEDヘッドライト)に長距離はビーム機能を搭載したレーザーライトとなっています。
確か、400~500M先まで照射する能力があるんですが、はっきり言って国内では発揮されるシーンはほぼ無いと思って良いでしょう。
宝の持ち腐れになりそうではありますね・・・
アルピナモデルの代名詞でもある細かいメッシュデザインホイール。クラシックホイールと呼ばれていて上質感溢れます。
そしてブレーキディスクの巨大さ(^○^)
パワフルな608PSのBMW ALPINA B5という上位モデルと同じ、4ピストン固定キャリパーと395mm径のブレーキ・ディスクが搭載されています。
どんな制動力なんだ。
タイヤ・ホイールのサイズは、
フロント225/30ZR20の大径、そしてタイヤがうっすい。
リムガードの出っ張りがカッコいいと感じ始めると変態でしょうか。
リアは265/30ZR20です。
この大径ホイール履いてて、ドライブモードがコンフォートなら乗り心地良いとかどういう事?って感じです。
リアのブレーキディスクはフローティング・キャリパーと345mmとなっています。
サイドに施されたアルピナのステッカーはオプションですね。
人気のアイテムなんでしょうか。
この日たまたまもう一台違うアルピナを見たのですが、そちらの車両にもこのステッカーありました。
個人的には無い方が好きかな。
駐車場所の関係でサイドビューが上手く撮影出来てません。
アルピナブルーと内装のアイボリーカラーの組み合わせが素晴らしいですね。
ブルーと言いつつも、少し紫も混ざったようなカラーリングはプジョーの先代208で設定のあった「カラドブルー」を思い出しました。
リアもほぼ3シリーズと同じ感じですが、リップスポイラーや左右2本だしのクアッドマフラーで普通の3シリーズでは無い事が分かります。
このテールライトのチューブ状に浮かびあがったようなデザインが好きなんです。
実際光っているのも見たことありますが、存在感あります。
「ALPINA」エンブレムのフォントは代々この感じでしょうか。
デジタルなイメージになった3シリーズのデザインの時間を少し巻き戻す様な印象。
D3Sのエンブレム、Sだけ少し小さくなるんですね。
このマフラー形体もアルピナの特徴みたいですね。
BMW ALPINA D3 S Limousine Allrad (AWD) スペック一覧
車両本体価格 ¥10,780,000
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 8AT(アルピナスイッチトロニック) | |
車体サイズ | 全長4,720㎜×全幅1,825㎜×全高1,445 | |
車体重量 | 1,890kg | |
ホイールベース | 2,850㎜ | |
最低地上高 | ― ㎜ | |
サスペンション 前/後 | ― | |
燃費(WLTC) | ― km/ℓ | |
総排気量 | 2,992cc直列6気筒 | |
燃料タンク | 59ℓ | |
エンジン最高出力 | 355PS 4,000-4,200rpm | |
エンジン最大トルク | 730N・m 1,750-2,750rpm | |
最小回転半径 | ― m |
色々不明点も多いですが、スペックはこのようになっています。
驚愕のエンジンスペックですが、ここに48Vバッテリーを採用したBMW製のマイルドハイブリッドシステムが採用されています。
最大トルクが一般的なディーゼルモデルより少し高回転で発生するタイプなので、よりマイルドハイブリッドの恩恵は大きそうですね。
マイルドハイブリッド+直列6気筒のディーゼルはメルセデスのGLE400dで体感していますが、発進時の加速のストレスの無さと滑らかな音質のエンジン音は珠玉の一台でした。
このアルピナもそんな感じの加速フィールだったのかなぁー。
では続いて後席試乗編と共にインテリアのレポートもしていきます。
アルピナ・D3S 試乗・インテリアレポート
後席試乗に移ります。
まず職人さんの手組で仕上げられたそのボディー剛性に驚愕。
運転席にはよこてぃんさんが、私はその後ろに乗り込み、何気にドアを閉めます。
「ドンっ」
えっ?っと一瞬固まります。
これ後席のドアだよな?
結構剛性感あると思うクルマの、前席ドアより重厚感が高いフィーリング。
シールでバフっとなるのではなく、硬い部品同士がガッチリと合わさり、剛性の高いボディーがその衝撃を受け止める。
その時にボディがビビったり、振動で揺れたりしません。
こんなにドンって閉まる後席ドアは初めて。
フロントドアは割としっかり造られてるクルマは多いと思いますが、後席ドアってちょっと物足りなくなるのが普通な感じ。
手作業の造り込み品質の高さを一番感じた部分でした。
D3Sに搭載されるエンジンは3.0ℓ直列6気筒ツインターボ。
最高出力355PS!最大トルク730Nm!
恐ろしいスペック(^_^;)
後席からの印象ですが、エンジンスタートしてもエンジン音やディーゼルの振動は感じませんでした。
これ見よがしに内装をチェックしていきます。
基本的なデザインはベースの3シリーズと同じですが、各所の質感は高められています。 ダッシュボードも通常のソフトパッドではなく、合皮張りになっていました。 少し見辛いですが、ステアリングやメーターもアルピナの個性が与えられています。 ステアリングのステッチは上がブルー、下がグリーンステッチ。 デジタルメーターはアルピナブルーのイメージカラーになっています。 ステアリングのエンブレムもアルピナのものになっていますね。 このBMWのMSport仕様のステアリングは握りが太く安心感の高いもの。 これまた見え辛いですが、パドルシフトもアルピナのロゴが入っているのです。 あと黄色〇のところはステアリングヒーターのスイッチ。 これは通常の3シリーズでは設定がありませんね。 パーキングアシスト等の先進装備も揃ってはいるのですが、アダプティブクルーズコントロールは非採用らしいです(^_^;) 確かに運転を楽しむクルマではありますが、それはオーナーに委ねられる所ではないかな?と思います。 それか、以前から感じてはいますが、ステアリングの制御を搭載するとアルピナの目指す取り付け剛性とは変わってきて操舵フィールがスポイルされる?とかでしょうか。 もし、そうなら仕方ないかもw 単純に機能としてACCが無いのはツライかなと思うところですね。 |
一般道に出て行きますが、駐車場と道との段差通過すると、大径の20インチで想像するような路面との距離が近い様な衝撃の種類ではありません。
しっかりとクッションが効いていて、不快感は全く感じません。
アルピナD3Sはドライブモードが
・コンフォート・プラス
・コンフォート
・スポーツ
の3つ用意されており、最初は標準的なコンフォートだったと思います。
セダンをリムジンと呼ぶだけの事はあり、後席の乗員も快適に過ごせる乗り心地が確保されていました。
車内にアルピナエンブレムが施されています。 後席背もたれや、フロアマット、上で紹介したインパネにも付いてます。 どこまでかは分かりませんが、これもオプション設定のようです。 エアコンはトリプルゾーンコントロールですね。 この辺りの質感は3シリーズ。 |
しかし、乗り心地や音の部分で全くと言って良いほどストレスが無かったです。
BMW・X5の直6ディーゼルはアイドリングにカラカラ音が目立つ少しトラックチックな音質ですが、アルピナD3Sのエンジン音はメルセデスの直6と同等、もしくは以上に雑味の無い音質だと感じました。
前席ドアの足元にはアルピナのスカッフプレート。 ドアトリムやシートのレザーが肉厚に感じましたが、これはアルピナマジックかな?w |
車内での営業さんと、よこてぃんさんの話で印象的だったのがステアリングフィールに関するものでした。
現在のBMWとアルピナではステアリングの重さが違うそうです。
現在のモデルは電子制御が強く効いているので、座りはしっかりしていても操作は軽いとのこと。
アルピナにはメカニカルな重さが伴うようです。
実際握っていないので、妄想するとポルシェのモデルのような取り付け剛性と操作フィーリングなのかな?と。
ポルシェの中でもより走りのモデルである911等のガチっとしたフィーリングは私も試乗させて貰った時に驚いた記憶があるのでそれに近いのかなーと思いました。
一度乗ってみたかったなー。
どんな感じだったのかお伝えしたかったですが、もう無いかもしれませんね(^_^;)
それ位に貴重な機会だったのではないかと思いますが、もしまたアルピナの試乗車とタイミングが合えば試乗させて頂けるように早めに動きたいと思います。
BMW新潟さん機会を与えて下さい。
フロントドアのウィンドウスイッチはブラックで絵が入ってます。 後席は赤で絵が入っています。 後席の方が暗いので、夜見易いようにしてあるのではないか?との事でした。 3シリーズはこんな風ではなかった気がするのでこれも地味にアルピナの特徴? |
加速を試すいつもの道に出て、スポーツモードに、営業さんが加速してくださいと言うのとほぼ同時に一気に加速がスタート!
後席で座っていても感じる速いのは分かりますし、それと同時に20インチでも少しコツコツ来るだけで車体はフラット感高く、大きな突き上げは感じません。
やっぱりアルピナは大人のクルマだと体感。
BMWのスポーツラインである「M」モデルは乗り心地も硬くなり、それなりに突き上げや揺すられが発生しますので、しっかりとキャラクターが違いますね。
色々なクルマを乗り継いだ猛者が最後に辿り着く珠玉の一台なんでしょうね。
酸いも甘いも辛いも全てを取り込んで、色々な味を持ちながらそれぞれの個性を大きな懐の中で引きだす感じと言いましょうか。
そういうクルマなんだろうなと。感じた後席試乗でした。
しかし、オーナーさんの関係者以外でここまで長く後席試乗した人そうそう多くないとは思うのでこれはこれで貴重な体験だったなと思います。
シートの形状もMSportシートのものですね。 やはりレザーの仕立てに密度を感じる。 フロントコンソールにシリアルプレートが施されます。 手組生産で29番目に造られたのですね。 ロマンあるわぁ。 メルセデスのAMGではエンジンの手組はありますが、車体まで手組ではありません。 |
アルピナの後席試乗記でした。
今回アルピナに付いても少し勉強が出来て良い勉強になりました。
こういう上質なクルマが存在するんだという事を知ることで、通常の量産モデルでも拘りの造りこみや、乗り味の良さを感じられるクルマがあるのか?
と言う事にも着眼できますね。
何でもそうですが、最高峰と呼ばれる物を体感しておくことは感性を豊かにしてくれます。
特にクルマは高い買い物ですから、新しくクルマを検討する上で購入対象ではなくとも類似の上級モデルの試乗は一度体感しておいても良いと思うんです。
例えば、プジョーの3008買いたい時に、ドイツ御三家のディーゼルSUVにも試乗しておく、とかですね。
誰かのレポートである程度の事は分かっても自分で体感すると全然違う事もあると思います。
最後は自分、体感して納得して、そのクルマに満足して欲しいというのが私がブログを書く今の目的なのかも。
機能やリセールも購入には勿論大切な要素なんです。
しかし、それだけだとクルマは愛車というカテゴリーから「移動手段」になってしまう気がしてなりません。
最後は自分にとって運転の楽しいクルマを選ぶことが、クルマ好きな方が増える事に繋がるんではないかと言うのが私の考えです。
機能、リセール、そして乗り味の個性、これらを総合的に吟味することで各メーカーのクルマに対する考え方やモデルへの意気込みを感じる事になるんではないかと思います。
最近のプジョーモデルの勢いはそういう部分に着眼している方と、プロダクトがシンクロしてきたんではないかと感じます。
クルマがこれからも「愛車」という存在として人の側に居て欲しいので、私は微力ながら、運転の楽しいクルマを探して試乗して発信していきたい。
最後は全くアルピナとは関係なくなりましたが、
アルピナD3S素晴らしいプロダクトなのが、後席試乗でも感じられました。
次は実際自分で運転したいと思います。
その時までまたボチボチと活動していきますよ(^○^)
最後までご覧頂きましてありがとうございました!
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Fタイプ結構大きんですよね。
このクルマも取材させて頂く予定なので動画か、こちらかでご報告したいと思います。