ホンダ新型ステップワゴン展示車を見てきた!プレミアムラインがかっこいい!外装編

ホンダ新型ステップワゴンの展示車を見てきた!プレミアムラインがかっこいい!外装編

2022.3.28更新

めっちゃ良いやん、売れて欲しいー

 

どうもUUです!

新潟でも遂に新型ステップワゴンの先行展示会が実施されまして、私も見てきました!

めっちゃ良かったですー

今回展示されていたのは

●エアー・ガソリン SPORTMIX

●スパーダ・e-HEV Emotional Solid

この2台は公式HPのアクセサリー用の撮影車ではないでしょうか。

●スパーダプレミアムライン・ガソリン

これらの3台が並んだかなり充実した展示会となっていました!

画像も沢山あるのでグレードの比較としてもお楽しみ頂ければと思います。

このツイートに簡易レポートをツイートしているので良かったら確認してみて下さい。

今回は初めて実車を確認出来た感想を単純に綴りたいと思います。

まず体感した簡単な感想としては、

・やはり見た目が良い!(外装編←この記事)

・質感が想像以上に良い!(内装編は別でアップ予定)

・細かい装備面では少し気になる部分はある

こんな感じです。

では、順番に見ていきましょう。

 

新型ステップワゴンはカッコいい!デザインが良いミニバンだった

 

価格一覧とボディーサイズを載せておきます。

タイプ
乗車人数
グレードエアースパーダプレミアム
ライン
ガソリン7人2WD299.8万325.7万346.2万
4WD324.0万347.7万365.3万
ガソリン8人2WD302万327.9万
4WD326.2万349.9万
ハイブリッド7人2WD338.2万364.1万384.6万
ハイブリッド8人2WD340.4万366.3万

グレード全長㎜全幅㎜全高㎜
エアー4,8001,7501,840
スパーダ4,8301,7501,840

 

会場に着くと奥に3台も新型ステップワゴンが並んでいました♪

右からエアー・プレミアムライン(後からPL)・スパーダです。

エアーとスパーダはアクセサリーが装着されてました。

シートカバーも付いてしまっていて、内装の違いが確認出来ず残念。

ドアトリムの違いは確認出来たので、そこでヨシとするしかなくw

 

ベースグレードとなるエアーは個人的に一番デザインが良いと思っていたのですが、やはり良いです!

スッキリしたプレーンなデザインは非常に好感が持てます。

 

ヘッドライト

全幅は新型から1,750㎜となったので堂々とした風格を感じます。

ヘッドライトはLEDでエアーはオートハイビームまでの機能です。

 

PL(プレミアムライン)になるとアダプティブLEDヘッドライトになります。

なのでヘッドライトのデザインが少し違います。

 

真ん中がハイビームは同じみたいですが、プレミアムラインは新型シビックと同じくミッドビーム機能も備えたアダプティブLEDヘッドライト(ALH)です。

ALHは基本的にハイビーム状態で前走車、対向車等を認識して眩しくない配光制御でロービームにするのですが、その調整に中間のミッドもあるという事になっているようです。

実際体感してみないとこの良さは分からなそうですね。

 

さらに寄ってみました。

こうすると違いが分かり易いと思います。

あとプレミアムラインになると、外装のメッキ加飾がサテンメッキになります。

これがかなり雰囲気の違いにかっている印象でした。

 

普通のスパーダとエアーのヘッドライトは同じデザインでした。

スパーダになるとシーケンシャルウィンカーになりますが、かなり流れるのが速いですね。

 

シーケンシャルの意味があまり無いようにも見えましたが、個人的に流れない方が良いので逆にアリでしたw

 

新型ステップワゴンはスクエアなイメージですが、

エアーは少し丸みがある柔らかさがあり、スパーダになるとよりスクエア感が強調されますね。

 

エアーのナンバープレートは普通に飛び出していますが、スパーダはツラになるように凹んでいます。

よりスタイリッシュな印象になりますね。

 

全長はエアー4,800㎜、スパーダが4,830㎜

30㎜の違いで先ほどのナンバーのツライチも可能になっているのでしょう。

 

アクセサリーについてはまた別記事で紹介しようと思っていますが、エアーはとにかくシンプルが良いと思うので、見た目のオプションはあまり必要ないかな?というのは実車を見ても感想は変わりません。

それでもデザインは抜群に良いと思ったので、ノーマルはめちゃくちゃ期待出来ますな。

サイドのプレスライン辺りが一番膨らむ感じになっていて、これが良いスッキリ感を与えてるんです。

 

とにかく無駄なラインが無いので、四角いのに美しさを感じるんですよね。

不思議な感覚になるデザインです。

グリル下の黒いスリット上のサブグリルとか絶妙な配置じゃないですか?

 

サイドのピラーはエアーは無塗装の樹脂、スパーダからはピアノブラックになります。

 

エアーにブラインドスポットモニターの設定ナシ

個人的にはこれが一番残念だったのですが、ブラインドスポットモニター(後側方から近づく車両を検知してサイドミラー先端のランプで知らせてくれる)機能がエアーには設定がありません。

せめてMOPで選べるようにしてくれたら、真剣に次期車の購入候補に入ると思います。

このクルマには単純な運転の楽しさとはまた違った喜びがある事を素直に受け入れられる懐の深さを感じます。

 

サイドミラーのキノコは360°ビューが付いてる仕様のプレミアムラインでも付いていました。

これはちょっと残念な方もいらっしゃるでしょうか。

 

標準のホイールを履いていたのはプレミアムラインのみでした。

エアーとノーマルスパーダは16インチ、PLは17インチになります。

タイヤはブリジストンのTURANZA、エアーはグッドイヤー製の初めて見るタイヤでしたが、展示車はどれもプロトタイプだと思うので、量産モデルはまた変わるかもしれません。

 

アウタードアハンドルもスクエアな形状にしてあるので、エクステリアのイメージに一貫性があります。

この統一感も高いデザイン性を感じさせるんでしょうね。

 

エンブレムは少しバラバラとした配置に感じました。

 

エンブレムの配置を全体的に寄せたいw

要望すれば位置調整できるでしょうか?

 

新型から先代で設定のあったワクワクゲートが廃止されました。

機能性は良かったんですが、デザイン性で不評が多かったんでしょうね。

機能を体感する前に見た目で購入候補にならないと、商談の土俵にも立てないということでしょう。

 

プレミアムラインのエンブレムはSPADAロゴの下

 

エアーにはパワーバックドアの設定がありません。

スパーダからは付いてくるんですが、お子さんも使用度が高いミニバンにパワーバックドアが付いてるの逆に怖い感じもあります。

間違えて触って後ろの障害物とか、上が低い場所でスイング中にぶつかって止まるとか恐怖ですw

 

スパーダから標準装備されるパワーバックドアは高さのメモリー機能付なので、設定はしておきたいですね。

 

テールライトは縦長デザインになりました。

こちらもフルLEDなっており、キレイに発光していましたよ!

 

ハザードランプ

 

ブレーキランプ

 

外装は以上です!

新型ステップワゴン、ブログ始めて初めて取り上げたミニバンです。

これはミニバンとしてというより、クルマとしてもとても良いデザインだと思います。

実際拝見して改めて素晴らしいなと感じました。

外装の質感が高いですね。

基本的に無塗装な部分と言うか、どうしてもファミリーカーなので割り切りみたいな部分が出てきそうなんですがそれを殆ど感じさせないです。

グリルやバンパーの樹脂パーツにも細かい配慮やデザインの一貫性があるので無駄な部分がありません。

 

全国的に先行展示会が行われているようなので、是非実車を体感して欲しいですね。

その際は是非2列目のキャプテンシートに座ってみて下さい。

着座感が凄く良くなってます、特に座面の厚みが先代から厚くなって長距離でも疲れにくそうな雰囲気です。

会社の社用車が先代ステップなんですが、キャプテンシートの座面が薄くてお尻がかなりだるくなるのを何回か体験してます。

 

 

内装編は後日アップ予定なのでまたチェックして頂けると嬉しいです。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

 

 

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