新型ハリアー 価格・グレード別装備・4パターン見積もり紹介
トヨタ・新型ハリアーの詳細情報と見積もりを紹介!
新型ウィルス問題で発売がどうなるのか?少し心配でしたが、ほぼ予定通りの発表となるようです。
今回は価格・見積もり・グレード別の装備差等を簡潔になるべく分かり易くご紹介していきます。
※今回かなりボリュームあります(^_^;)最後まで見て頂けると嬉しいです。
新型ハリアーかなりかっこいいですよね。
実車は相当スタイリッシュなんではないか、と今から非常に楽しみな一台。
絶対売れそうだな!と皆さん予想しているのではないでしょうか。
ハリアーはS~Z”Leather Package”までグレードがありますが、今回は4つの見積もりパターン
■ガソリンS・FF
■ハイブリッドG・FF
■ハイブリッドZ・E-Four
■ガソリンZ”Leather Package”・FF
がありますので、それぞれ紹介しつつ各グレードの装備差を見て行こうと思います。
所々公式HPや、こちらの動画から画像をお借りして装備についても説明します。
まだご覧になってない方は是非見てみて下さい。
めっちゃかっこいいっすw
特にリアが良いですね!
新型ハリアー 発売時期について
新型ハリアーの発売は 2020/6/17 となっています。
納期に関しては現在詳細は不明で、発売時に受注状況の確認が出来るようになるとか。
正式な受注は 2020/5/15 から開始されますが、予約注文的に見積もりの作成等は可能となっています。
また、店舗によっては一部カスタムパーツの価格が明確になっておらずDOP(ディーラーオプション)が注文出来ない状況があるみたいです。
新型ハリアー パワートレーンについて
新型ハリアーは2つのパワートレーンで構成されています。
■2.0ℓNAガソリン+「Direct Shift-CVT」 2WD/4WD
■2.5ℓハイブリッド+電気式無段変速機 2WD/E-Four
このようになっています。
ラインナップとしては同じTNGAプラットフォーム「GA-K」を採用されたRAV4と同様。
RAV4との違いとしてはガソリンの4WDに採用されている「ダイナミックトルクベクタリングAWD」の設定がありません。
普段の走行性能に大きな影響は無いような気もしますが、4駆としての性能は落ちると思われます。
「GA-K」プラットフォームはレクサスではESにも採用されており、個人的にはかなり良く出来たプラットフォームなので走りは大きく期待。
現行型からボディー剛性が1.78倍になった事での走行性能アップ具合がホントに楽しみです!
簡易カタログによると「高速走行でも会話のしやすい静粛性」を実現しているとのこと。
トヨタを代表するラグジュアリーSUVとしての仕上がりが気になりますね。
新型ハリアー燃費(目標値)
※記載はあくまで目標値です。参考までにお願いします。
新型ハリアーガソリン燃費
モード / 駆動方式 | FF(km/L) | 4WD(km/L) |
WLTC | 15.0 | 14.4 |
市街地 | 11.1 | 10.8 |
郊外路 | 15.2 | 14.5 |
高速 | 17.3 | 16.6 |
ガソリンはやはり高速の燃費が良いですね。
市街地ですとさすがに燃費は落ちますが、ハイブリッドとの価格差(車両で約60万円)を考えるとペイする期間との兼ね合いですね。
ガソリンの方が下取りは良い傾向ですから、新型ハリアーの尋常ではない残価率の高さ(3年59%、5年43%)もしっかりと考慮に入れて選びたいところ。
新型ハリアーハイブリッド燃費
モード / 駆動方式 | FF(km/L) | 4WD(km/L) |
WLTC | 19.0 | 18.6 |
市街地 | 17.2 | 16.3 |
郊外路 | 20.8 | 20.2 |
高速 | 18.7 | 18.7 |
ハイブリッドは郊外路での燃費値が高いですね。
田舎暮らしの私には良さそうな(^^♪
逆に高速ですと少し落ちますが、車格考えると充分良い燃費ではあります。
新型ハリアーグレード構成
新型ハリアーグレード構成
公式HPから新型ハリアーのグレード構成はご覧のような構成になっています。
2.5ℓハイブリッド、2.0ℓガソリンともにグレード展開は同じです。
ガソリン・ハイブリッドともに
Z・G・S
の3グレード。
Z・Gに
”Leather Package”が設定されています。(今後G”Leather Package”=GL Z”Leather Package”=ZLと記載することもあります)
各グレードに2WD・FF/4WDも選択可能なので選択肢豊富ですね。
先代で設定のあった2.0ℓターボは廃止されました。
新型ハリアー 価格
※消費税10%込価格
新型ハリアーのグレード別価格です。
まずは2.0ℓガソリンモデルから。
2.0ℓガソリン価格
Z”Leather Package”
FF ¥4,230,000
4WD ¥4,430,000
Z
FF ¥3,930,000
4WD ¥4,130,000
G”Leather Package”
FF ¥3,710,000
4WD ¥3,910,000
G
FF ¥3,410,000
4WD ¥3,610,000
S
FF ¥2,990,000
4WD ¥3,190,000
ガソリンモデルはSの299万円~443万円という価格幅。
最低価格はギリギリ300万円を切ってきましたね。
若い方も残価設定を使えば購入出来る価格に収めてくれている印象があります。
今回ガソリンのSの見積もりも貰ってきてますので後程。
2.5ℓハイブリッド価格
Z”Leather Package”
2WD ¥4,820,000
4WD ¥5,040,000
Z
2WD ¥4,520,000
4WD ¥4,740,000
G”Leather Package”
FF ¥4,300,000
4WD ¥4,520,000
G
FF ¥4,000,000
4WD ¥4,220,000
S
FF ¥3,580,000
4WD ¥3,800,000
ハイブリッドは358~504万円の幅ガソリンと比べると約60万円全体的にアップしてますね。
ハイブリッド少し割高感ありますかね?
新型ハリアー価格一覧
価格を一覧にもしておきます。
グレード / パワートレーン | 2.0ℓガソリン | 2.5ℓHV |
S | FF 299万円 4WD 319万円 | FF 358万円 E-Four 380万円 |
G | FF 341万円 4WD 361万円 | FF 400万円 E-Four 422万円 |
G”Leather Package” | FF 371万円 4WD 391万円 | FF 430万円 E-Four 452万円 |
Z | FF 393万円 4WD 413万円 | FF 452万円 E-Four 474万円 |
Z”Leather Package” | FF 423万円 4WD 443万円 | FF 482万円 E-Four 504万円 |
差額をピックアップします。
■ガソリンからハイブリッドになる事での価格上昇→59万円
■ガソリンのFFから4WDになる事での価格上昇→20万円
■HVのFFからE-Fourになる事での価格上昇→22万円
■SからGでの価格上昇→42万円
■GからZでの価格上昇→52万円
■レザーパッケージの価格→30万円
続いてボディーカラーと内装色のパターン。
新型ハリアー ボディー・インテリアカラー
ボディーカラー
新型ハリアーのボディーカラーは全7色展開。
有料色の価格(消費税10%)も合わせて記載します。
●プレシャスブラックパール ¥55,000
●スレートグレーメタリック
●ホワイトパールクリスタルシャイン ¥38,500
●ブラック
●センシュアルレッドマイカ ¥38,500
●スティールブロンドメタリック ¥5500
●ダークブルーマイカ
有料色は4色ですね。
今回の見積もりは全部プレシャスブラックパールで作成して貰っています。
スティールブロンドメタリックの¥5,500がどうも微妙なんですが、他県の方の情報でも価格付いてるらしいので間違いないかと思います。
後日カローラ店でも見積もりして貰いましたが、付いてましたw
新型ハリアーのスティールブロンドメタリックはオプションで5500円かかる?
最初に見積もったネッツ店でも金額付いてて、価格的にミス登録?とか営業さんとも話してましたが、カローラでも付いてるな😅
この中途半端な価格はいったい?? pic.twitter.com/P2sTsO9csA— UU (@WCLBlogAuthor) May 17, 2020
内装色設定一覧
Z・G”Leather Package”
シート表皮 | 本革 | ||
内装色 | ブラック | ブラウン | |
シートステッチ | ダークグレー | ブラウン | |
加飾 | パイピングオーナメント | サテンブラック | サテンブラウン |
コンソール | メタルブラック | グレーウッド調 |
レザーパッケージには内装色がブラックとブラウンの2色設定されています。
ステアリングのデザインはもう少し華やかでも良いのではなかろうか?
黄色矢印辺りに使用されているパネルが内装色によって違ってくるのも悩むポイントですね。
Z・Gでは内装色がさらに増えます。
Z・G
シート表皮 | 合成皮革×ファブリック | |||
内装色 | ブラック | ブラウン | グレー | |
シートステッチ | ダークグレー | ブラウン | ベージュ | |
加飾 | パイピングオーナメント | サテンブラック | サテンブラウン | サテンベージュ |
コンソール | メタルブラック | グレーウッド調 | ホワイトウッド調 |
Z・Gでは3色の内装カラー展開。
グレーがオシャレ感ありそうですねー。
シートのステッチもベージュになったり、明るい内装がお好みの方には堪らない雰囲気になりそうです。
ホワイトウッド調のパネル類も見てみたい。
S
シート表皮 | ファブリック | |
内装色 | ブラック | |
シートステッチ | ― | |
加飾 | パイピングオーナメント | ピアノブラック |
コンソール |
Sはブラックのみとなっていますが、ソフトパッド等は使用されているでしょうから、ベースグレードでも質感は満足できる仕上がりになりそうですね。
では各グレードの装備差や”Leather Package”の内容を確認していきましょう。
新型ハリアー グレード別装備の詳細
新型ハリアーのグレード別装備差を各項目で一覧にしました。
後で紹介する見積もりはこちらの内容を確認してから見て頂けるとより理解が深まるかな?と思います。
ではエクステリア、インテリア、安全・先進装備の項目に分けて見て行きます。
”Leather Package”の内容にご注意!
今から一覧を見ていきますが、基本的にS、G、Zでの装備差表示です。
※”Leather Package”=Lパケでしか装備出来ない内容等も補足は所々いれます。
Lパケの内容は以下の通りです。
●ステアリングヒーター
●本革シート
●運転席8WAYパワー・ランバーサポート4WAY、助手席4WAYパワー調整
●前席シートヒーター・ベンチレーション機能
●マイコンプリセットドライビングポジションシステム(シートメモリー、運転席オートスライドアウェイ)
これらの内容が30万円でG・Zに装着されます。
気を付けないといけないのが、シートヒーターやベンチレーション機能がLパケでないと装着できません。
これは残念な内容ですね。
せめてシートヒーター位は・・・という方はきっと多いはず。
では各グレードのエクステリアの違いからどうぞ。
エクステリア装備差一覧
×設定無 ●標準装備 ▲オプション設定
項目 / グレード | S | G | Z |
ホイール・タイヤ | 225/65R17 シルバー塗装 | 225/60R18 切削光輝+ブラック塗装 ※GLも | 225/55R19 高輝度シルバー塗装 ※ZLも |
リアスポイラー | ピアノブラック? (サイドブラック無塗装樹脂?) | ピアノブラック? (サイドブラック無塗装樹脂?) | カラードリアスポイラー (サイドピアノブラック) |
フロント・リアバンパーメッキ | × | ● | ● |
アウタードアハンドル | カラード | メッキ | メッキ |
フロントドアグリーンガラス | UVカット | スーパーUVカット IRカット 撥水機能 | スーパーUVカット IRカット 撥水機能 |
パワーバックドア | × | ● | ● ハンズフリー(キックタイプ) |
ヘッドライト | 3灯式LED | プロジェクター式LED | プロジェクター式LED |
LEDデイライト | × | ● | ● |
LEDフォグランプ | ▲ ※DOP設定あり | ● | ● |
ドアミラー足元照明ロゴ付き | ▲ | ▲ | ● |
ハイマウントストップランプ | ● | ● | ● Z・ZLのみロングタイプ |
インテリアや安全装備でもそうなんですが、Gからかなり装備等も充実します。
Zからの差別化もかなり明確にされてはいますが、必要な装備はGで揃う印象です。
Z・ZLのみLEDハイマウントストップランプの(ロングタイプ)が採用されておりオプション設定もありません。
その他にもこのような装備差があるのでご注意ください。(一覧で記載します)
あと気になるのはリアスポイラーもZ・ZLのみ見た目が違うみたい?です。
フロント・リアバンパーメッキは下画像の内容ですね。
これらのメッキ加飾がGグレード以上から設定されています。
フロントのフォグランプもG以上ですね。
フォグランプはDOPでも設定がある(約7万円)のでSからでも装着は可能です。
売れ筋はやはりGグレードになりそうでしょうか。
実際の商談もGグレードが多いとか。
インテリア装備差一覧
×設定無 ●標準装備 ▲オプション設定
項目 / グレード | S | G | Z |
シート表皮 | ファブリック | 合成皮革×ファブリック | 合成皮革×ファブリック |
シート調整 | 運転席6wayマニュアル 助手席4wayマニュアル | 運転席8wayパワー 運転席2wayランバーサポート 助手席4wayマニュアル | 運転席8wayパワー 運転席2wayランバーサポート 助手席4wayマニュアル |
シートヒーター | × | × ※”Leather Package”選択のみ! | × ※”Leather Package”選択のみ! |
本革ステアリング | シルバー加飾 | ピアノブラック サテンメッキ加飾 | ピアノブラック サテンメッキ加飾 |
ステアリング電動調整 | × | ● | ● |
ナビパネル | ●8インチディスプレイオーディオ ※6スピーカー | ●8インチディスプレイオーディオ ※6スピーカー ▲12.3インチT-Connect JBLサウンドシステム ※9スピーカー | ●12.3インチT-Connect JBLサウンドシステム※9スピーカー |
ドアトリム・オーナメント ドアアームレスト | S専用加飾 | G・Z専用加飾 | G・Z専用加飾 |
室内イルミネーション | ・フロントコンソールトレイ ・カップホルダー | ・フロントコンソールトレイ ・カップホルダー ・フロント足元 ・コンソール ・助手席ミッドパッド ・フロントインナードアハンドル | ・フロントコンソールトレイ ・カップホルダー ・フロント足元 ・コンソール ・助手席ミッドパッド ・フロントインナードアハンドル ・スカッフプレート |
スカッフプレート | 樹脂 | フロントメッキ | フロントメッキ イルミ付 |
エアコン操作パネル | ダイヤル式 | ダイヤル式 | 静電式コントロールパネル |
ナノイーX | × | ● | ● |
メーター | 4.2インチTFT液晶 | 7.0インチTFT液晶 | 7.0インチTFT液晶 |
調光式ムーンルーフ | × | × | ▲¥198,000 |
USBソケット | フロント2口、 コンソール後端2口 | フロント2口、 コンソール後端2口 | フロント2口、 コンソール後端2口 |
デッキボックス | × | ● ※MOPスペアタイヤセレクトするとスライド機能無 | ● ※MOPスペアタイヤセレクトするとスライド機能無 |
エアコンの操作パネルはGまでダイヤル式です。
個人的にはZの静電式よりダイヤル式が魅力的。
メーターの7インチ液晶はクラウンやカムリと同等の物が使用されているみたいですね。
左右のメーターリングはハリアー専用になってそう。
プジョー3008
フルデジタルメーターの採用はハリアーでもありませんでしたね。
どのモデルから採用になるでしょうか!
ワンポイント
エアコンはガソリン・ハイブリッドともにデュアルエアコンですが、
ガソリン・・・前席集中モード
ハイブリッド・・・運転席集中モード
という違いがあるらしいです。
個人的に気になったものも。
ナノイーX・・・従来品の約10倍の「OHラジカル」なるモノを発生させるそうです。
ナノイー付いてるのと付いてないの比べた事が無いのであまり恩恵を感じた事が無いですが、凄いのか?
このデッキボックスはG・GL・Z・ZLに標準装備とあります。
しかし、メーカーオプションのスペアタイヤを装着するとスライド機能が無くなるそうです。
気になる・・・
先進快適・安全装備一覧
×設定無 ●標準装備 ▲オプション設定
項目 / グレード | S | G | Z |
電子パーキング+ オートホールド | ● | ● | ● |
セーフティセンス | ・プリクラッシュセーフティ ・レーントレーシングアシスト ・レーダークルーズコントロール(全車速対応) ・ロードサインアシスト | ・プリクラッシュセーフティ ・レーントレーシングアシスト ・レーダークルーズコントロール(全車速対応) ・ロードサインアシスト | ・プリクラッシュセーフティ ・レーントレーシングアシスト ・レーダークルーズコントロール(全車速対応) ・ロードサインアシスト |
ヘッドライト | オートマチックハイビーム | アダプティブハイビーム | アダプティブハイビーム |
バックガイドモニター | ● | ● | ● |
パノラマビューモニター | × | × | ▲¥60,500 |
リアクロストラフィック オートブレーキ後方 ※BSMとセット | ▲¥68,200 | ▲¥68,200 | ● |
※BSM ブラインドスポットモニター | ▲ | ▲ | ● |
カラーヘッドアップディスプレイ | × | × | ● |
スマートエントリー | 運転席・助手席・バックドア | 運転席・助手席・バックドア | 運転席・助手席・パワーバックドア |
雨滴検知オートワイパー | × | ● | ● |
デジタルインナーミラー 前後方録画機能付き | ▲¥88,000 ※標準は防眩ミラー | ● | ● |
ブラインドスポットモニター(BSM)は標準にして欲しい安全装備ですが、ハリアーでも一部オプション扱いですね。
リアクロストラフィックオートブレーキ後方とセットで装着されますが、この他に「ドアミラー足元照明ロゴ付」もセットとなっています。
価格は¥68,200でZからは標準装備されます。
カラーヘッドアップディスプレイはZ・ZLでのみ設定され、他グレードには設定ありません・・・
上級グレードへいざなうトヨタ沼w
これらを踏まえて各グレードの装備差も確認しながら見積もりを紹介。
新型ハリアーグレード見積もり紹介
ではベースグレードのSガソリンから。
一番手にしやすいハリアーの総額はいかほど!?
ガソリンS・FFの見積もり
車両本体価格¥2,990,000。
ガソリンSの見積もり。
支払総額 ¥3,777,680 !!
結構オプション付けて、しっかり400万円を切ってますので良心的なスタート価格が効いてますね!
ではオプションの内訳を見て行きましょう。
メーカ―オプション | ||
項目・価格 | 補足 | |
■ | プレシャスブラックパール ¥55,000 | |
■ | スペアタイヤ ¥11,000 | |
■ | アクセサリーコンセント(ラゲッジ右側1ケ)AC100V 100W ¥8,800 | |
■ | リアクロストラフィックオートブレーキ+BSM+ドアミラー足元照明エンブレム付 ¥68,200 | |
■ | デジタルインナーミラー(前後方録画機能付き) ¥88,000 | |
■ | 寒冷地仕様 ¥33,000 | |
■ | 置くだけ充電 ¥13,200 |
チュウヒエンブレムが帰ってくる?
BSM等とセットになっているドアミラーの足元照明ですが、サンプル画像では新型から廃止になったチュウヒマークの漫画になっていました。
実際は違うかもしれませんが、少し期待できるかも?
ディーラーオプション | ||
項目・価格 | 補足 | |
■ | フロアマット ロイヤルタイプ ¥28,600 | |
■ | サイドバイザーワイドタイプ ¥35,200 | |
■ | リバース連動ミラー ¥24,200 | |
■ | トノカバー ¥25,300 | |
■ | エントリーナビキット ¥69,300 | |
■ | ETC2.0ユニット(ビルトイン)ナビキット ¥40,865 |
ナビはこの他にもT-Connectナビもセレクト出来ます。
このナビを契約してITSコネクト¥27,500も付ければ「車載機能音声認識操作」が使用できるようになります。
●パワーウィンドウ
●サンシェード
●ドライビングポジションメモリー
●フロントワイパー
●調光パノラマルーフ
等が音声で作動させたり出来るみたいです。
この内容見ると明らかにZを選んだら付けた方が良さそうな感じではありますね(^_^;)
オプションに関しては紹介も兼ねてなるべく多めに付けて貰ってますので参考にして頂ければと思います。
では次行きましょう。
ハイブリッド G・FFの見積もり
続いて中間グレードGのハイブリッドタイプの見積もりです。
車両本体価格はジャスト¥4,000,000
ハイブリッド Gの見積もり
支払総額¥4,876,015!!
一気に価格アップ!
もともとガソリン→ハイブリッドになる事で+59万円、S→Gで+42万円なのでこれ位になるのは当然ではあります。
このグレードから色々快適装備や質感もアップしてくるので満足度も高くなりそうですね。
ではオプションを見て行きましょう。
メーカ―オプション | ||
項目・価格 | 補足 | |
■ | プレシャスブラックパール ¥55,000 | |
■ | アクセサリーコンセント(ラゲッジ右側1ケ)AC100V 1500W ¥40,000 | スペアタイヤ同時選択不可 |
■ | リアクロストラフィックオートブレーキ+BSM+ドアミラー足元照明エンブレム付 ¥68,200 | |
■ | T-CONNECT 12.3インチSDナビゲーション+JBLプレミアムサウンドシステム ¥369,000 | |
■ | 寒冷地仕様 ¥17,600 | セットで価格低下? |
■ | 置くだけ充電 ¥13,200 |
このGからT-CONNECT 12.3インチSDナビゲーション+JBLプレミアムサウンドシステム¥396,000がセレクトできます。(嬉しいのがETC2.0も込!)
アクセサリーコンセントですが、ハイブリッドの場合にのみスペアタイヤとの同時装着が不可です。
ディーラーオプション | ||
項目・価格 | 補足 | |
■ | フロアマット ロイヤルタイプ ¥28,600 | |
■ | サイドバイザーワイドタイプ ¥35,200 | |
■ | リバース連動ミラー ¥24,200 | |
■ | トノカバー ¥25,300 |
ディーラーオプションは先ほどと同じ内容です。
装備差や見積もり確認しながら、「ガソリンのGもあった方が良かったな?」と思い始めました。
減税額考えるとここから約55万円程リーズナブルになりますから約430万円となります。
必要ないオプション外せば400万円強に収まるので満足度の高いモデルが完成しそうです。
ではZの見積もりに行きましょう。
ハイブリッド Z・E-Fourの見積もり
上級グレードのZです。
このグレードからヘッドアップディスプレイやBSMも標準になります。
またパノラマビューモニター、調光パノラマルーフもオプション設定出来る等、かなり特別感が出てきます。
憧れのハリアー!を購入するならこのグレードと言っても良いかもしれません。
車両本体価格は¥4,740,000とかなり高額になってきました。
ハブリッドZの見積もり。
支払総額 ¥5,396,015!!
大台を突破してきました。
オプション内容と価格を見て行きます。
メーカ―オプション | ||
項目・価格 | 補足 | |
■ | プレシャスブラックパール ¥55,000 | |
■ | パノラミックビューモニター ¥60,500 | リバース連動ドアミラー強制同時装着 |
■ | 寒冷地仕様 ¥17,600 | |
■ | 調光パノラマルーフ ¥198,000 | アクセサリーコンセント¥40,000と同時装着不可 |
■ | 置くだけ充電 ¥13,200 |
このグレードはT-CONNECT 12.3インチSDナビゲーション+JBLプレミアムサウンドシステム(¥396,000)が標準で装備されます。
GからZでの価格上昇は+52万円なので
約12万円で
・ホイールが19インチ
・ヘッドアップディスプレイ
・ハンズフリーパワーバックドア
・リアクロストラフィックオートブレーキ+BSM+ドアミラー足元照明エンブレム付 ¥68,200
・カラードリアスポイラー
等々が付くので結構お得な設定にはなっているんですよね。
上級グレードに上手くお得感出して来てます!
ディーラーオプション | ||
項目・価格 | 補足 | |
■ | フロアマット ロイヤルタイプ ¥28,600 | |
■ | サイドバイザーワイドタイプ ¥35,200 | |
■ | リバース連動ミラー ¥27,500 | 何故か値上がる |
■ | トノカバー ¥25,300 |
ディーラーオプションに関しては先ほどと同じですね。
リバース連動ドアミラー¥27,500はパノラミックビューモニター¥60,500と同時装着しないといけません。
カメラが付くから?なのか¥24,200→¥27,500に値上がりします。
では最後にLパケの見積もり見てみましょう!
ガソリン Z”Leather Package”・FFの見積もり
冒頭でも紹介しましたが、Lパケは以下の
●ステアリングヒーター
●本革シート
●運転席8WAYパワー・ランバーサポート4WAY、助手席4WAYパワー調整
●前席シートヒーター・ベンチレーション機能
●マイコンプリセットドライビングポジションシステム(シートメモリー、運転席オートスライドアウェイ)
これらの内容が30万円でG・Zに装着されています。
ステアリング・シートヒーター必須の方は必然的にLパケを付けなくてはいけませんw
Zでお得感を出して、Lパケにも制約を付けるという2重沼構造が完成しています!
トヨタさん!上手すぎます!!
車両本体価格¥4,230,000の見積もり。
支払総額 ¥5,012,415!!
最上グレードにはなりましたが、ハイブリッドとの価格差59万円は大きいですね!
下取り考えてもハイブリッドのZ買うならガソリンのZLパケの方が色々満足できそうな気がしますねー。
車格考えた時の加速とか走りだとハイブリッドのスペックも捨てきれない・・・難しいですな。
オプションを見ます。
メーカ―オプション | ||
項目・価格 | 補足 | |
■ | プレシャスブラックパール ¥55,000 | |
■ | スペアタイヤ ¥11,000 | |
■ | パノラミックビューモニター ¥60,500 | リバース連動ドアミラー強制同時装着 |
■ | 寒冷地仕様 ¥17,600 | |
■ | 調光パノラマルーフ ¥198,000 | アクセサリーコンセント¥40,000と同時装着不可 |
■ | 置くだけ充電 ¥13,200 |
設定できるオプションの内容はZと変わりません。
調光パノラマルーフはシェードの開閉のみなのはサンルーフ付けるのに勿体ないような印象はあります。
ディーラーオプション | ||
項目・価格 | 補足 | |
■ | フロアマット ロイヤルタイプ ¥28,600 | |
■ | サイドバイザーワイドタイプ ¥35,200 | |
■ | リバース連動ミラー ¥24,200 | |
■ | トノカバー ¥25,300 |
ディーラーオプションはまたまた同じです。
トノカバー¥25,300は本来の目隠し機能+静粛性にも一役買うかな?と思います。
お奨めしたいアイテムです。
最後に
新型ハリアーの装備や見積もりを細かく見てきました。
個人的なお奨めは最後に紹介した「ガソリン Z”Leather Package”・FF ¥4,230,000」のモデルですね。
やはりZグレードはお得な設定になっていますし、下取り等考えてもこのグレードが一押しになってきそう。
勿論SやGグレードで好きなオプションをセレクトしてなるべく乗りだし価格を下げるのも多いにアリだと思います。
以上です!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!