画像大量!【新型ランクル300ZXのプレシャスホワイトパール】を見てきた!

新型ランクル300ZXのプレシャスホワイトパールの展示車を拝見してきました♪

※2021.8.9更新

 

どうもUUです!!

新型のランクル300を拝見してきました!

私の活動している地域では(おそらく)2店舗だけの展示となり、試乗車になる気配もございませんw

いやー乗り味確認させて頂いて、狙っていたランドローバー・ディフェンダーとジープ・ラングラーとの比較とかしてみたかったんですが、内外装や機能比較は出来るように動いて行きたいところです。

しかし、拝見したランクル300はかっこ良かった!

 

 

展示車はZXガソリン¥7,300,000!ボディーカラーはプレシャスホワイトパールで内装カラーはブラックでした。

リセール鉄板の組み合わせはプレシャスホワイトにニュートラルベージュらしいので、それとは違いますね。

今回は外装だけで100枚以上撮影させて頂いたので贅沢に(無駄に?)画像を掲載しながらZXの特徴やランクル300の特徴をご紹介したいと思います!

 

今回は内装見れなかったので外装オンリーです!

 

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●新型ランクル300のエクステリアをひたすら見ていきます!
これだけ!(笑)
新型ランクル300のラインナップは、

ベースグレードから順に

GX 510万

AX 550万円

VX 630万円

ZX ガソリン730万円、ディーゼル760万円

GR-SPORT ガソリン770万円、ディーゼル800万円

では行きましょう!

新型ランクル300ZXプレシャスホワイトパールのエクステリアレポート

今回ランクルを拝見した店舗の一番奥に新型ランクル300が展示されていました。
デカー!!
ちかーい!
すいません。ちょっとふざけてしまいました。
しかし、本当に凄い迫力です!
まずは全体をサラッーと見て回ります。

 

ずっと遠くから眺めていたランクル300。ただただ遠巻きに見ていたランクル300が目の前に・・・

デカー!(しつこい)
ZXの全幅は1,980㎜、GRSPORTになると10㎜アップします。
ほぼ2mの巨漢SUV。国内では完全にラージサイズなので取り回しは良いはずがありません。
それでも初期受注で2万台近いオーダーが入るのです。それだけ沢山の魅力が詰まっているという事なんでしょうね!
プレシャスホワイトパールは有償カラー¥55,000なっています。
ボンネットの凹凸も凄い事になっていますが、そのプレスとの相性も良いですね。
照明の関係もありそうですが、艶々ですよね。
近くで見ても膜厚の厚みをしっかりと感じる質感です。
プレシャスホワイトの質感の高さに感嘆しつつ撮影を続けます。

 

ZXの全長は4,985㎜となり、今度はGRSPORTよりも20㎜ZXが長いです。ZXのエアロ色の強いバンパー形状に因ります。

このサイドビューを見ると意外と全長は長く見えません。

やはり全高が1,925㎜あることも視覚効果として大きいかもしれませんね!

 

 

ちょっと表現は悪いですが、ズングリとした印象もあります。しかし、それが武骨感に繋がります。

この筋肉マッチョな全体のシルエットがまさに「男のクルマ」として男子の所有欲を刺激!

 

 

ボンネットのこの抑揚凄いですよね。

筋肉質な表現が随所に見られます。

 

 

この辺りのムキムキ感たらありませんね!

 

 

新型のプラットフォームはTNGA(Toyota New Global Architecture)の思想のもと「GA-F」という新設計プラットフォームを採用されました。

 

 

先代に引き続きラダーフレーム構造を採用しています。本格クロカンと言えばラダーフレームなイメージですが、ディフェンダーは新型からモノコック構造を採用してきましたね。

 

 

それによりディフェンダーは乗用車として優れた乗り心地を手に入れましたが、ランクル300はどんなドライブフィールを感じさせてくれるでしょうか。

 

 

ランクル300は新設計プラットフォームにより、先代から車両重量で約-200kgという公式の発表となっています。

先代から軽量・高剛性化し進化を果たしたランクル300の走りが気になります。

 

 

ZXのみ20インチタイヤ・アルミホイールになり、サイズは265/55R20ですね。塗装はハイパークロームメタリック。

20インチって相当大きいんですが、ランクルだと普通に見えちゃうのが怖い(笑)

 

 

タイヤはダンロップのグラントレックを装着。

 

 

ブラックのルーフレールは全グレードでMOP設定¥33,000。

 

 

ルーフレール撮影が大変なクルマは久しぶりでしたw

 

 

無塗装ではなくツヤ感のあるブラックですね。これで¥33,000は良心的な設定に感じます。

MOPなので後で装着が難しいアイテムは付けておいた方が無難でしょうか。スタイリング的には個人的に無い方が好みではあります。

 

 

Bピラーは無塗装素地。本格使用した時にピアノブラックだとキズだらけになるからかな。

 

 

アウタードアハンドルはメッキ加飾付のタイプ。

メッキ加飾付はZX専用のアイテムで、GRSPORTはブラック塗装、他のグレードはカラードになります。

鍵穴は見えているタイプですね。見た目は少し落ちますが、実用性はこちらが上です。

 

 

スマートキーの静電タッチ部分はフロント側に配置されています。

よく見るとうっすらノリ汚れが。

 

 

エアロ形状のサイドステップもZX専用の装備になります。

こちらはLEDの照明もついており、ZXのラグジュアリー感をアップした仕様ですね。

GXはMOP設定¥33,000でアルミタイプがセレクト可能。他のグレードはアルマイトタイプが標準装備です。

 

 

ランクルのようなクルマにはサイドステップは欲しいですね。乗り込む時の楽チンさが全然違います。

 

 

リアのウィンドウメッキモールが結構太いですね。

 

 

ピース!じゃなくて、これ位の太さあります。

なかなかの存在感。さすがランクル。

 

 

フロントフェイスの細かい部分ももう少し見て行きましょう。

 

 

ZXとGRSPORTはAHS(アダプティブハイビームシステム)が標準装備されます。他のグレードはオートハイビーム(ロー・ハイの切り替え)の機能までとなり、OP設定もありません。

 

 

少し小さ目のヘッドライトユニットが両端に設置され広い全幅がさらに視覚効果で大きく見えますね。

ウィンカーはポジションランプと反転式でZX・GRSPORTはシーケンシャルウィンカーになります。

こちらも他のグレードにはOP設定なし。

 

 

ヘッドライト周りをグルッと黒く囲うのが意外と珍しい気がします。

黒いボディーカラーですとよりヘッドライトの存在感が増して見えそう。

 

 

ランクル300に使用されている無塗装の樹脂パーツはよく見る無塗装の樹脂パーツよりも黒味が濃い印象です。

これによりチープ感が薄まりますね。

 

 

こちらはラゲッジ開口のステップパネルですが、普通はこういう黒さですよね。

 

 

フラッグシップSUVとしてエクステリアの質感を確保するための配慮がされていると感じました。

 

 

ZX専用のメッキ加飾が随所で光ります。

フォグライト横はLEDのコーナリングライトになっています。

 

 

サイドミラーもメッキ処理されています。

メッキのサイドミラーはあとVXで採用されていますね。

GRSPORTはブラックです。

 

 

ブラインドスポットモニターはサイドミラーの黄色〇箇所のマークが光るタイプで他のトヨタ車と同じですね。

 

 

では最後にリア側を見ていきましょう。

 

 

リア側にまわるとさらに大きさを感じます。

まるで山のフドウみたい(古い)ですね。

 

 

ライトの点灯パターン位は見たかったなぁ。

 

 

リアの車名エンブレムは先代の200よりスッキリしていますね。

ケレン味がなくどことなく北欧チックな潔さも感じます。

 

 

MOPでヒッチメンバー¥77,000がセレクト出来ますので、その際外す部分がカバーになっています。

 

 

マフラーは左側から1本ですね。

スペアタイヤ(車両装着と同サイズ)が真ん中に設置されています。

 

 

右側から見るとこんな感じ。

かなりの面積をスペアタイヤが占領。

 

 

リアスポイラーは全グレードで同じ物が装備されています。

 

 

ハンズフリータイプのパワーバックドアがZXでは標準装備されます。GRSPORTは非ハンズフリーとなるので注意が必要です。

ハンズフリーパワーバックドアはVXでMOP¥77,000設定されています。AX・GXでは設定がありません。

 

 

テールライトのデザインが個人的にかなり好みです。

フロント同様シームレスな点灯パターンになりますね。

 

 

外装しか見れていないので細かく拝見したんですが、一か所だけチリ合わせで気になる部分がありました。

 

 

リアバンパーのサイド部分ですね。

ここが少しリアに向かうにつれて隙間が広がっているように感じました。

押し込めば直るかもしれませんが。

 

 

リアもZX専用メッキ加飾が施されています。

 

 

今回は以上です!

最後まで見て頂きましてありがとうございました。

また違う車両が取材出来ましたら、ご紹介したいと思います!

 

 

ではまた!

 

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