元 私のレヴォーグが中古車サイトに掲載された話と、その補足解説
”元” 私のレヴォーグが中古車サイトに掲載されました。
この記事書く予定全く無かったんですが、フォロワーさんの引用ツイートで急遽書こうと。
きっかけはこのツイート!
教えてくれてありがとうございました!!
レヴォーグ s-style
新潟、2.1万キロ、黒革。
多分UUさんのかと、 https://t.co/YD3PcWRX4k pic.twitter.com/JMtKgHbOlm— スバレボん (@STISKEAdvance) April 2, 2020
おー、私の(元ね、元)レヴォーグ出てる!
そりゃ買取業者に売却したんだから出ますわなw
先日レヴォーグを手放した報告をした記事です。
お別れ前の最後の2日の記録を報告してます。
レヴォーグと最後の試乗、洗車。買取業者に引き渡してきた 2018年1月からカーライフ、ブログライフを共にしてきた…
手放す前日に自分で洗車して、お別れの日に家族で記念撮影もしてもらいました。
その悲しみも冷めやらぬうちに中古車サイトに掲載w
気持ち切り替えるきっかけになりますね!
因みにレヴォーグの売却価格は195万円でした。
その時の報告記事です。
レヴォーグを手放して売却する話と、次期愛車紹介 こんにちは。 当ブログの管理人「UU」と申します。 ツイッターの…
「レヴォーグ、中古車サイトに掲載されたで」と私が言うと、ほんと無頓着な奥さんもすぐ食いついてきました。
「え、ほんと!見る」
しばらくジーと眺める、私が画像をパチパチ変える。
やっぱり結構好きだったみたい・・・
妻 「まだあの店舗にあるのかな?」
私 「新潟ってなってるから、まだあると思うよ」
妻 「じゃ行けばレヴォーグに会えるんだね♪」
ん?行くの?
^_^;
ちょっと何言ってるのかな?って感じですが。
早速チェックしてみると、もっとアピールして欲しかったり、補足説明したくなってきました。
元、私のレヴォーグの概要について
私のレヴォーグは2017年8月生産。
今年2020年8月に車検時期を控えています。
私が中古でジャスト300万円で購入したのが2018年1月、その時の走行距離が約2千キロでした。
以前のオーナーさんはD型を予約購入、納車してすぐに転勤になっちゃって手放したという話を聞きました。
何ともかわいそう。
そこから約2年と2ヶ月、私がお世話になりました。
最終的な走行距離が2万1千キロ。
約1万9千キロ走行しました。
販売されている車両本体価格は209万円ですね。
買取が195万円だったので14万円プラス。
ここから諸費用等追加されるとしてもかなり利益は少なそう。
やはり、コロナウィルスの影響は大きいですね・・
レヴォーグ引き渡しの時にコロナの影響聞いたんですが、アルファードの買取で1ヶ月経たずに100万円下がってるそうです。
価格釣り上げてくれる東南アジアの方が全く動きが無いとか。
買取額期待出来るクルマ所有での乗り換えは考えどころですね。
逆に今の新古車、中古はお買い得。— UU (@WCLBlogAuthor) March 29, 2020
グレードは1.6GT EyeSight S-Style。
今は無きグレードです。
メーカ―オプションは全部付!
●レザーシート
●アイサイトセーフティープラス
(ブラインドスポットモニター、オートハイビーム、スマートリアビューミラー、フロントサイドビューモニター)
5.8インチのマルチファンクションモニターに映像を映し出せます。
まぁまぁ便利ですよ。
フロントカメラはもう少し広角だと嬉しかったかも。
次期型に期待。
この電子インナーミラーも便利でした。
最初違和感あったんですが、慣れて来ると断然こちらの方が見易い!
通常のミラーの様にドライバーの違いで位置調整する必要性が無かったのも良かったです。(私175センチ、奥さん164センチの場合)
この個体を購入する時に同じ仕様で新車見積もりもしたんですが、約400万円しました。
画像リアですが。
あとS-Styleの地味に良い所としては、ブレーキのディスク径が廉価グレードのGTの16インチから17インチと上級グレードと同じになる点。
結構個人的には嬉しいポイントです。
あしはビルシュタインではなく通常のカヤバ製ダンパーです。
中古車サイトでの紹介チェックと補足
こうやってちょっと前まで自分の乗ってた車が掲載されてるのは変な気分です。
「あー私のレヴォーグが!」って感じ。
純正ナビ・ETC・バックカメラ・後席モニター・LEDヘッド・禁煙車・スマートキー・横滑防止と説明が入力されています。
うんうん確かに。
純正ナビは8インチのサイバーナビ。
ちょっと立ち上がりのレスポンスはあれですが、使い勝手は悪くないです。
Androidとは互換性はイマイチでした。
iPhoneとの相性が良いみたい。
リモコンが付属してます。
勿論、預けてありますからこの車両にも付帯しているはずです。
取説は車検証ホルダーの中。
ETCはDSRC(2.0)では無いかも。あまりその辺り気にしないので確認してませんでした。
気になる方は問い合わせしてみて下さい。
子供用にEONON(イーオンオン)の10.1インチリアシートモニター付けてました。
本体価格は約13,000円。
ワンオフで取り付け工賃が約22000円だったので合計35000円位ですね。
純正品だと約10万円くらいしちゃうのでかなり安上がり。
勿論ちゃんと作動します♪
次期車ではちょっとパワーアップ予定。
レザーシートのモデルでしたが、レザーのヘタリはあまり無かったです。
それより座面のサイドサポートにシワが出来てました。
スバルのレザーシートは材質が硬めのレザーなのでシワが結構出来易く尚且つ、ヒビみたいになる報告をちょこちょこ見ましたがヒビまではなってません。
見えますでしょうか?
ちょっとシワシワしとります。
後席はリクライニング可能で、状態は記載通り良好♪
お子様が座る分には居住性も問題なし。
走行性能も諦めたくないパパさんにピタリのクルマじゃないでしょうか。
後席のドリンクホルダー付アームレストも装備されてまして、質感も良かったです。
下周りの錆止めは頑張りました!
新潟の冬は寒くなる前日に融雪剤を道にばら撒くんです。
これが強烈に下廻りを錆びさせます(泣)
普通なら施工すれば2年持つとされる防錆コーティングを2回施工してます。
(営業トークかも?)買取業者の方も新潟でここまでキレイな個体はたまにしか出てこないと言われてました。
気分良かったぜw
それでもパイプがちょっと錆びておる。愛が足りんかった(;_:)
エンジン回りも定期的に自分で拭いたりしてました。
特別めっちゃキレイにしてるとかではないですが。
あとエンジンオイルもちゃんと交換してましたよ。
1万9000㌔走行した間に5回は変えてます。
なのでエンジン内部もそこまで汚れてはいないはず。
フラッシングとかはしてません。
見た目のオプションでは定番のLEDアクセサリーライナー。
あとリアクォーターウィンドウの純正ガーニッシュです。
E型になったタイミング位で設定されたので知らない方も未だにいらっしゃるかも?
工賃込で15,000円位です。
仕上がりもさすがの純正で結構良かったです。
リアドアで終わってるウィンドウモールのメッキが気になっていたので完全自己満アイテムですね。
基本的にカスタムしないので見た目で手入れたのはこれ位です。
レヴォーグのカスタムする方からすれば、ただの純正やんって言われますねw
あと、ドライブレコーダーが付いてますが、こちらは前後録画タイプです。
これも純正のやつですね。
グローブボックスに本体付いてます。
最近のクルマで欲しい先進装備はほぼほぼ揃ってるはず。
こんなクルマでした。
最後に
今のコロナ騒動で、クルマの買い取りや下取りが軒並み下落しています。
もともとクルマが無い方や廃車寸前のクルマから購入、乗り換えされる方にはチャンスの時期。
私の愛車だったレヴォーグも素敵なオーナーさんの元に行けるように願うばかりです。
以上です!
スバル・レヴォーグ 1.6GTEyeSight S-Style スペック一覧
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | CVT | |
ボディーサイズ | 全長4,690×全幅1,780×全高1,500 | |
車体重量 | 1,550㎏ | |
ホイールベース | 2,650㎜ | |
JC08モード燃費 | 16.0km/L | |
最低地上高 | 145㎜ | |
サスペンション 前/後 | ストラト/ ダブルウィッシュボーン | |
総排気量 | 1,599cc | |
燃料タンク容量 | 60ℓ レギュラー | |
エンジン最高出力 | 170PS 4,800rpm | |
エンジン最大トルク | 250N・m 1,800rpm | |
最小回転半径 | 5.4m |
スバル・レヴォーグ 1.6GTEyeSight S-Style 先進・安全装備一覧
●標準装備 △オプション設定 ×設定無
機能名称 / モデル | スバル・レヴォーグ 1.6GTEyeSight S-Style |
電子パーキングブレーキ | ● |
ブレーキオートホールド | ● |
ALH アダプティブLEDヘッドライト | × |
AHB オートハイビーム | △ |
パノラマビューモニター | × |
ブラインドスポットモニター | △ |
ヘッドアップディスプレイ | × |
先行車発進お知らせ | ● |
渋滞追従機能付 ACC | ● |
衝突被害軽減ブレーキ | ● |
交通標識認識表示機能 | × |
前方誤発進抑制機能 | ● |
後方誤発進抑制機能 | ● |
路外逸脱機能 | ● |
車線中央維持 | ● |