レヴォーグを手放して売却する話と、次期愛車紹介
こんにちは。
当ブログの管理人「UU」と申します。
ツイッターのフォロワーさんや、定期的にこのブログを読んで頂いている方はご存じかと思いますが、私はスバルのレヴォーグというクルマに乗ってます。
この度そのレヴォーグを手放すことに決めましたので、その辺りの経緯と次期愛車はどのモデルなのか?というお話をさせてもらいます。
試乗ブロガーの選ぶクルマ興味あるよって方は是非読み進めていただければ嬉しいです。
と言うか、あとに引っ張るの嫌なので次期愛車から先に紹介しますw
クルマ買いましたー!
後日報告します!やっちまったなぁw
— UU (@WCLBlogAuthor) February 23, 2020
このツイートしてからこの報告まで少し遅れてしまい、気になっていた方申し訳なかったです。
次期愛車はこのクルマ!
プジョー3008 GT Line BlueHDi
※画像は以前撮影した試乗車です。
次はプジョーの人気SUV、3008の2.0ℓディーゼルモデルにしました!
パチパチパチ (^^♪
GTLineとありますが、内装がガソリンの上級モデルと同じ内容になっている特別仕様車となっています。
通常ディーゼルモデルのGTはアルカンタラと合皮のシートが採用されていますが、ファブリックのシートで構成されたりシートヒーターも付いていたりと、装備を充実させている感じ。
車両本体価格は¥4,613,000ですが、現在キャンペーン中(20.3.15まで)で20万円購入サポート+0%金利の採用でかなり魅力的な内容になっております。
気になってる方は一度ディーラーまで話を聞きに行くだけでも如何でしょうか?
まだ在庫はあるはず。
なぜ、3008なのか?
なんで3008を選んだのか?ですが一番は「プジョーの営業さんからクルマを購入したかったから」です。
このブログを開始して2年程経過していますが、初期の頃から良くして頂いて試乗車が配備されたり展示車の情報等、細かく情報の提供をして頂きました。
他にも良くして下さる営業さんもいらっしゃるので、そういう方からなるべく購入したいと考えるのは自然な心理ではないでしょうか。
で、私の以前からのディーゼルターボのクルマが乗りたい欲望やら色々タイミングが重なって契約となりました。
と言う感じです。
同社508SWもかなり欲しかったんですが、奥さんも運転することを考慮して私が運転した508のサイズ感からすると少し厳しい(あんまり運転得意じゃないです)と判断しました。
価格が厳しいのも大きかったですが(-_-;)
今までの私のレポートを読んで頂いている方はご理解頂けると思いますが、運転が楽しいのも大前提としてあります。
プジョーのクルマは先進装備等やインフォティメント関連に気になるポイントはありますが、それ以上にドライブフィールが面白く奥が深いなと感じるモデルが多いです。
今回の3008でも走りの部分は勿論、使い勝手の部分でもレビューをちゃんとしていこうと思います。
(レヴォーグは殆どオーナーレビューしてないので最後にしっかりやります)
では現愛車のレヴォーグの購入経緯と、売却価格がつい先日決定しましたのでご報告です。
レヴォーグの購入経緯と売却価格
半年落ちの中古で購入
現在乗ってるレヴォーグはこのブログを開始する少し前に中古で購入。
年式としては2017年8月生産。
レヴォーグは同年9月にビックマイナーチェンジを実施してD型に切り替わりました。
D型を先行予約して購入された方の個体ということになります。
そのレヴォーグを私が購入、納車されたのが2018年1月。
2020年2月末現在までお世話になってきました。
正直私のクルマ選びは「憧れ」的な要素も多いですw
レヴォーグの場合ステーションワゴンが好きという事、そしてターボで出来れば4WDでと考えればほぼレヴォーグ一択という。(アテンザワゴンの中期も欲しかった)
で、新車と中古で検討してる時に今乗ってるレヴォーグと出会って即決めた形。
案外簡単に決める感じではありますが、もともと試乗が好きで色々乗ってはいたので、その経験から自分が後悔するラインみたいなものの見究めが出来る自信はある程度あります。
勿論、インターフェース関連は試乗では使いこなせないので「ちょっとなー」という事はあるかもしれませんが、私にとって大事なのはあくまで「走りが楽しく感じるか」というポイント。
レヴォーグはA型試乗した時から「これはめっちゃ良いな」というのは感じていました。
レガシィツーリングワゴンの後継としてデビューしましたが、こういう力の入ったプロダクトは走り始めた瞬間に感じる物があります。
レヴォーグがD型になったタイミングでブレーキのオートホールド、静粛性アップ、ツーリングアシストの採用になって文句のつけようがないクルマに。(燃費はあれですが)
勿論新車でも探してたんですが、この個体を中古サイトで見つけて速攻電話して交渉、その日に購入を決めてしまいました。
今もレヴォーグを購入して全く後悔はありませんし、ぶっちゃけ手放すのは「ものすごく惜しい」です。
奥さんも運転のしやすさを気に入ってくれてます。
しかし、悲しいかな現状の私は3台以上を確保するのは難しい。
そういう自分も少しずつ変えて行きたいと思います。
スバル・レヴォーグの売却価格は?
ツイートもしましたが、今回は初めて一括査定を利用しました。
まずディーラーの下取り価格が185万円という内容。
これがかなり頑張ってくれている価格だという事に査定依頼して気付くことになります。
1.6GT S-Styleは人気のあるグレードでは無かったのでまず球数が少ないことで、オークションの価格をベースにする買い取りの価格が付きにくかったです。
一括査定依頼で連絡があったのが3社、査定して貰った順に、G社、B社、N社となります。
どこも大きな会社で、今回中堅企業等からのアプローチはナシ。
一括査定依頼したら3件査定連絡来ました。
レヴォーグ幾らになるだろう。
同時査定して欲しかったけど、どの会社にも断られて時間差になったw
3時間は取られる😅 pic.twitter.com/4TibpvwfU2— UU (@WCLBlogAuthor) February 27, 2020
同時査定して欲しかったですが、他社の事を伝えると時間をずらして欲しいという業者ばかりでした。
素直に伝えずに皆同じ時間で予約すれば良かったのかもしれませんw
でもそうすると、私の場合は家の前に路駐しないとなので邪魔になるし。
やはり別々の時間帯で良かったのかな。
G社との交渉
まずG社は170万円という提示額。
「うーんこれは厳しい」
私自身ディーラーの価格は大体無難なところなんだろうとG社の方には伝えてませんでした。
頑張って185という事でまずは見送ります。
B社との交渉
次に若干被る形でB社の査定マンが到着。
この方はディーラーの下取り価格を聞いてこられたので若干盛った金額190万円ですと伝えてみました。
そこから査定スタートして、かなり状態が良いので210万円でセンターと交渉しますとめっちゃ期待膨らむ金額を伝えてくれました。
もうディーラーかなーと半ば諦めかけてたのでドキドキしながら待つこと約5分。
「ダメでした・・・」とw
頑張って190が限界でさらに直ぐに車を回収という条件が付いたのでこれも見送り。
N社との交渉
最後にN車、「190万以下というかプラス10万円行かないならもうやめよう」という気持ちで、前2件の経緯をある程度営業マンに伝えます。
この段階でかなり疲れちゃって(‘ω’)
やはり最初はかなり渋い顔w
しかし「195なら決めてくれますか?」というワードが出てきたので即「良いですよ」と返事。
その方もセンターに問い合わせて195でOKが出たので契約となりました。
最終的にレヴォーグ1.6GT S-Style 2017年8月生産約2万㌔走行、修復歴無の個体で195万円という売却価格。
営業トークとして、N社はスバル専門店がありかなり力を入れているということで、この価格が出せたらしいです。
最後に
ということで、私の次期愛車はプジョー3008になりました。
3008はおそらく3月末までには納車されると思いますので、レヴォーグとの生活をそれまで楽しみます。
ちなみに、ブログ仲間の
くるすぺさん、5008
マコマチさん、308SW
もプジョーオーナーなのでお前もかって感じになりましたがw
今後はさらに3008やプジョーの魅力もお伝えできればと思いますので今後とも筆者、サイト共々よろしくお願いいたします!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
ではまた読んでもらえると嬉しいです。
3008の公式HPです。
以前レポートした3008の記事です。ご興味ある方は是非。
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