2020.9.16発売!プジョー新型2008価格、装備差、全グレード見積もり紹介
※20.9.23 追記 ディーラーオプション価格追加
つい先日208がデビューしたのに、2008もデビューー!!
意外と早かった!
パチパチパチ (^^♪
プジョーさん勢いノッテますね!
今回は発売日の2020.9.16解禁日に合わせて新型2008の概要や作成して貰っていた見積もりをご紹介します!
個人的に期待していたCMPプラットフォームと神ディーゼルエンジン1.5Dとの出会いは無かった事になりました(泣)
半分諦めてはいましたが、淡く期待していたのは私だけではないはず・・・
新型2008の価格予想の記事を以前書いておりまして、今回見事に外れておりますw
プジョー新型2008先行・海外価格情報紹介 ※20.9.16追記 価格情報・見積もり記事のリンク https://www…
では価格等、概要から見て行きましょう。
プジョー新型2008概要
新型2008 エクステリア、ボディーサイズ
新型2008のボディーサイズは、
全長:4,305㎜、全幅、1,770㎜、全高:1,550㎜、ホイールベース:2,610㎜となっています。
208のホイールベースが2,540㎜だったのでPSAのモジュラープラットフォームは自在感強いですね。
モデルによってしっかりとホイールベースが変更されます。
これがプジョープロダクトの走りの個性を生む一つの要素だと感じています。
先代が全長:4,160㎜、全幅、1,740㎜、全高:1,570㎜、ホイールベース:2,540㎜となっていますので、
新型は145㎜長く、30㎜広く、20㎜低くなりました。
もともとプジョーのデザインは好みなんですが、新世代デザインから益々かっこよさに拍車かかってますよね!
今回の2008も未来感あってマジでかっこいい。
新しいデザインアイコンのヘッドライトが存在感あります。
先日レポートした208も実車見るとライト関連の出来が素晴らしかったです。
見てるだけでワクワクしてくるんですよね (^^♪
内装は208とほぼ同じデザインとなっています。
「Peugeot i-Cockpit」と呼ばれる独特なレイアウトのインテリアがお出迎えしてくれますよ。
メカメカしいけどエレガントな雰囲気流れる内装に、3Dのメーターも追加されてよりコックピット感が強まった印象です。
新型208の内装
208GTLineの内装も拝見しましたが、Bセグメントのトップに躍り出たと言っても過言ではない出来栄えでした!
2008も同じ質感ですので、レベルの高いコンパクトSUVライバル達にも負けないデザイン性、内外装質感を与えられています。
でもセンターモニターは208同様2008も7インチなんだなぁ(^_^;)
残念ポイントですね・・・
とは言え、気になるポイントって他は大きいの無いかも?
とにかく!早く実物見て「かっこぇぇ!」って言いたいですw
実車を確認出来ましたら、勿論レポートしたいと思います。
ライバルとのボディー・ラゲッジサイズ比較
新型2008のボディサイズとラゲッジ容量を他メーカーのライバルと比較してみます。
新型2008のラゲッジ容量なんですが、意外と大きい434ℓ!
コンパクトなボディーにこのラゲッジ容量は優秀です♪
これならファミリー使いにも耐えられるんじゃないでしょうか。
他メーカーのライバルとの比較一覧です。
モデル | 全長 | 全幅 | 全高 | ラゲッジ容量 |
プジョー・新型2008 | 4,305 | 1,770 | 1,540 | 434ℓ |
マツダ・CX-30 | 4,395 | 1,795 | 1,540 | 420ℓ |
ホンダ・ヴェゼル | 4,330 | 1,770 | 1,605 | 393ℓ |
トヨタ・C-HR | 4,385 | 1,795 | 1,550 | 315ℓ |
フォルクスワーゲン・T-ROC | 4,235 | 1,820 | 1,575 | 445ℓ |
フォルクスワーゲン・T-Cross | 4,115 | 1,760 | 1,580 | 455ℓ |
新型2008のラゲッジ容量負けてませんね!
しかし、フォルクスワーゲンの空間効率いつ見ても素晴らしいですな。
T-Crossの容量はリアシートを前にスライドした状態での計測値みたいなので参考程度になりそうではありますが。
新型プジョー2008 ボディーカラーラインナップ
新型の2008に3つの新色を含む全6色が設定されています。
●NEW エリクサー・レッド(パール)
●パール・ホワイト(パール)
●NEW ヴァーティゴ・ブルー(パール)
●オニキス・ブラック(ソリッド)
●アルタンス・グレー(メタリック)
●NEW フュージョン・オレンジ(メタリック)
新色のフュージョンオレンジはイメージカラー的にも使われている色ですね。
3008に設定されているメタリック・コッパ―よりも少し明るいイメージ。
輸入車のこういう色って国産車には無いセンスを感じますね。
個人的には選ぶのにちょっと勇気入りますが、走ってて目を奪われるのはこういう色です。
あと気になるのは唯一のソリッドカラーがブラックですね。
ヌメッとしたブラックにはかなり期待してます。
ブラックボディーにこのヘッドライトが浮き出るのなんかめっちゃカッコよさそうじゃないですか??
新型2008パワートレーンは?
新型208の1.2ターボエンジン
新型2008のパワートレーンは、先にデビューした新型208と同じ1.2ターボ×8ATとEVというラインナップです。
コンパクトモデルとピュアEVに対応した「CMPプラットフォーム」を採用して造られています。
Cセグメントからは「EMP2」と呼ばれるプラットフォームになり、308、3008、5008、508等がこのプラットフォームですね。
冒頭でも書きましたが、現行308や新型リフターに搭載されている1.5ℓディーゼルの搭載が無いのは非常に残念な気持ち。
現行308HB
プジョーの1.5ディーゼルホント良いんですよ。
吹け上がりや、加速フィールではメルセデスの新世代コンパクトに使われている2.0ディーゼルに迫る良さがあると感じています。
このディーゼルが「CMPプラットフォーム」に搭載されたクルマを運転したかった・・・
本国では設定があるんですが、今後プジョーやPSA(ステランティス)は新型にディーゼルの設定はしない方針だそうです。
欧州はディーゼル終了モードがプンプンなので「乗るなら今しかない」かもしれません。
なので私も以前から乗りたかったディーゼルエンジンの3008をちょっと無理やり購入しました。
新型208の1.2ℓターボエンジン
話反れましたが、新型208は100PSでしたが、新型2008では130PSと出力アップ!最大トルクは230N・m。
208が1,170kg、2008は1,270kgと100kgの重量アップしていますが、恐らく同等のパワーウェイトレシオになっていると思います。
出力高い1.2ℓターボにアイシン製8ATが搭載されているのも安心感と贅沢感ありますよね。
208のGTLineもめっちゃ楽しかったので、2008も期待出来ます♪
プジョー 新型208 GTLine 試乗 レポート、内外装簡易レビュー付 2023.7.11更新 めっちゃかっこええ! …
EVのe-2008は完全にe-208と同じ50kWhバッテリーが搭載されています。
出力は126PS、260N・m、車重は1,580~1600kg。
e-2008の航続可能距離はJC08モードで385kmとなっています。
e-208は403kmなので少し燃費は落ちますね。
参考までに日産リーフは40kWhでJC08:400km、62kWhでJC08:570kmです。
燃費はリーフの方が良いですが、内外装の質感や機能を考えるとプジョーのEVも充分に商品力高いです♪
新型プジョー2008燃費
ガソリンモデル燃費
JC08モード 19.2km/ℓ
WLTCモード 17.1km/ℓ、市街地 12.5km/ℓ、郊外 17.2km/ℓ、高速 20.2km/ℓ
となっています。
先ほど話してた、パワーウェイトレシオに関してですが、
くるすぺさん( https://twitter.com/grade_car_spec )の記事でも新型2008のパワーランクも追記されるはずなので、他社ライバルと比較したい方はご覧ください。
めっちゃ参考になります♪
2021.4.22 新型ヴェゼルのスペックを追加しました! どうも、自称試乗マニアのくるすぺです。 本ブログでは、独自の…
では価格を見ていきましょう。
新型2008グレード構成・価格
新型の2008はシンプルなグレード構成となっています。
1.2ℓガソリンターボモデル
2008 Allure ¥2,990,000
2008 GTLine ¥3,380,000
EVモデル
e-2008 Allure ¥4,290,000
e-2008 GTLine ¥4,680,000
Allureで300万円を切ってきました!
ガソリンモデルは輸入車としては良心的な価格設定ではないでしょうか(p_-)
208Allureの約300万円という価格は、ホンダヴェゼルの1.5ターボモデルや、トヨタC-HRのHYBRIDの上級モデルと同等の価格です。
サイズや輸入車という事を考えると、一番のライバルはフォルクスワーゲンのT-Cross(1ℓターボ)やT-Roc(2.0ℓディーゼル)になりそうですね。
新型2008価格一覧
パワートレーンやグレード間の価格差も表示しています。
グレード | 2008 → 130万円プラス | e-2008 |
Allure ↓¥390,000プラス | ¥2,990,000 | ¥4,290,000 |
GTLine | ¥3,380,000 | ¥4,680,000 |
AllureからGTLineになる事で39万円プラス。
1.2ターボとEVの差額(この情報いる?)が130万円となっています。
非常にシンプルな構成で分かり易いです。
選ぶ楽しみとしては薄いかもしれませんが、このシンプルさは好きですね。
では見積もりの紹介をしていきましょう。
見積り紹介の後にグレード別の装備差についても細かくご紹介します。
今回全グレードのシンプルな見積もりを作成して頂きました。
プジョー新型2008全グレード見積もり
ガソリンタイプのグレードから見て行きます。
改めて書きますが、
●2008 Allure 1.2ガソリン×8AT ¥2,990,000
●2008 GTLine 1.2ガソリン×8AT ¥3,380,000
●e-2008 Allure 電動モーター ¥4,290,000
●e-2008 GTLine 電動モーター ¥4,680,000
このようなラインナップです。
順に見て行きましょう。
見積りを見て頂く前の注意点を挙げておきます。
●車両本体価格には有料車体色パールカラーの¥71,500が追加
●2008 Allure ¥2,990,000 の見積もり
支払総額が ¥3,402,030!!
AllureはGTLineと違って、フロアマットはディーラーオプションになるので料金がかかります。
あと私が付けるなら、前後ドラレコ位かと思いますので7~8万円程追加となると乗り出しで350万円位になりそうですね!
デビュー仕立てはさすがに値引きも渋いと思いますが、少し経てば結構お得感のある提案が期待できるかもしれませんよ♪
次行きましょう。
●2008 GTLine ¥3,380,000 の見積もり
支払総額 ¥3,798,430!!
上級グレードのGTLineでもこの価格ですので、コスト的にも充分国産SUVと戦える価格設定ですね。
GTLineになるとパノラミックサンルーフ¥140,000のオプションが選べます。
あとはメーカーオプションはボディカラー位です。
次、EVモデルの見積もりです。
●e-2008 Allure ¥4,290,000の見積もり
支払総額は ¥4,610,760!!
EVになるとエクステリアで少し差別化はありますが、基本的にはガソリンモデルと変わりません。
特別な装備としてはe-リモートコントロールですね。
MYPEUGEOTアプリによるリモート操作で充電状況確認や、クルマに乗る前にエアコンを作動させたり出来ます。
確か、温度設定まではできなかったはずですが、詳しくはディーラーでご確認下さい。
今ですとEVにはCEV補助金が付いてくるのも魅力です。
「予定」ではありますがAllureで¥385,000という額が支給されるようです。
これに合わせて地方の補助金が出る地域もありますのでその辺りも忘れずチェックが必要ですね。
次です。
●e-2008 GTLine ¥4,680,000 の見積もり
支払総額 ¥5,000,760!!
おぉー、大台に乗ってきました。
e-2008のGTLineもガソリンモデルと基本同じなんですが、内外装と機能で大きく違うポイントが3つあります。
■シートカラーがライトグレー
■アルミホイールが18インチ
■アドバンスドグリップコントロールが無くなる
この3点です。
機能の解説は後程。
208のGTLineのシート
シートカラーがグレーになる点ですが、ガソリンのGTLineはダークグレーとなりもっと濃いシートカラーです。
e-2008は↑画像の208のGTLineに装備されるシートと同等のカラーが採用されます。
明るい色味でエコな感じも演出でしょうか。
ガソリンのGTLineはこのシートで間違いないと思います。
黄緑のステッチが映える感じで、汚れが目立たなそうでこちらの方が実用性はありそうですよね。
このシートの着座感がめっちゃ良いので是非座って体感して欲しいです(^^♪
GTLineもAllure同様CEV補助金は¥385,000支給される”予定”。
20.9.23追記
新型2008ディーラーオプションの価格情報
一部入手したので記載します。
●フロアマット ベロア(ガソリンAllure用) ¥22,110
●フロアマット ラバー(ガソリン用) ¥22,110
●フロアマット ニードルパンチ(EV Allure用) ¥11,880
●フロアマット ラバー(EV用) ¥24,090
●ベースキャリアバー ¥36,355
※許容荷重75kg PSR(パノラマサンルーフ)装着車は干渉してしまうため装着時のPSR開閉はできません。
●ルーフボックス
・ショート(330L) ¥60,775
・ミディアム(420L) ¥70,895
・ロング(430L) ¥76,725
●ナビゲーションシステム ¥280,500
見積り紹介以上です!
最後に、グレード別の装備差を確認して行きます。
変化ポイントは見積もり紹介中でも書いていますので、サラッと確認していきます。
プジョー新型2008グレード別の装備差
先進、安全装備関連から見て行きましょう。
プジョー新型2008 先進・安全装備一覧
■装備一覧は基本的にガソリンモデルで作成しています。
※EVになる事での変化点も記載はしていますが、完全ではありません。
●標準装備 ×装備無 ▲オプション
変化のあるタイミングで青文字
項目/ | Allure | GTLine |
電子パーキングブレーキ | ● | ● |
オートホールド | × | × |
アドバンスドグリップコントロール | × | ● |
アクティブセーフティーブレーキ | ● | ● |
アクティブクルーズコントロール ストップ&ゴー付 | ● | ● |
レーンポジショニングアシスト | ● | ● |
ブラインドスポットモニター | × | ● |
インテリジェントハイビーム | × | ● |
トラフィックサインインフォメーション | ● | ● |
バックソナー&ワイドバックカメラ | ● | ● |
フロントソナー | ● | ● |
サイドソナー | × | ● |
プロキシミティスマートキー (プジョー車初) | ● | ● |
先進・安全装備関連はこのようになっています。
注目の機能をピックアップして見て行きます。
●アドバンスドグリップコントロール
私の3008にも付いてますが、悪路走破性を高めるトラクションコントロールシステムです。
SUV系のモデルにのみ採用される機能となっていて、208には付いていません。
208のAllureとGTLineの価格差が約33万円でしたが、2008は39万円でした。
差額の6万円はこの機能での違いの割合が大きそうです。
モードしては、ノーマル、スノー、マッド、サンド、オフモードとあります。
私はまだ使ったことありません(^_^;)
使うとすれば、冬にスノーを使う機会が出て来るかな?程度ですね。
新型2008の内装見るとこのダイヤル見当たらないので、ドライブモードかステアリング右側辺りに切り替えスイッチがあるのかも?
●ブラインドスポットモニター
208の画像
ブラインドスポットモニターもGTLineのみの装備です。
毎回言ってますが、これの有り無しの違いも個人的には大きいですね。
まだ作動は味わってませんが、後側方からの接近車両を検知してアラーム、それでも車線変更しようとするとステアリングの抑制制御が作動します。
これが国産車ではなかなか無い機能なので良いと思ってます。
勿論作動を体感するような運転はしないのが一番です。
AllureからGTLineになる事での細かい装備差を208の記事でまとめていますので細かい違いが気になる方は見てみて下さい。
全部、2008と同じではないので参考程度に注目するポイントの知識として認識お願いします。
プジョー新型208グレード比較 AllureとGTLineの装備差について 先日新型208のドライブフィールをア…
続いてエクステリアの装備を見ていきます。
プジョー新型2008 エクステリア装備一覧
●標準装備 ×装備無 ▲オプション
変化のあるタイミングで青文字
項目/ | Allure | GTLine |
ヘッドライト | LED | フルLED |
LEDデイタイムライト | ● | ● |
LEDフロントフォグランプ | × | ● |
アルミホイール | 17インチ | ガソリン:17インチ EV:18インチ |
オートハイビーム | × | ● |
オートライト 雨滴感知識オートワイパー | ● | ● |
スポーティフロントグリル | × | ● |
ドアミラー | ボディ同色 | ブラック |
クロームエキゾーストエンド | ● | ● |
スーパーティンテッドガラス | ● | ● |
ルーフレール | ● | ● |
2トンルーフ | × | ● |
パノラミックサンルーフ | × | ▲ ¥140,000 |
●ヘッドライト、フロントグリル
見た目で大きく違うのは208と同様ヘッドライトとグリルですね。
Allureは特徴的な3本のポジションランプが無いです。
ヘッドライトもフルLEDでは無くなります。
グリルも多数の横メッキバーが配置されたタイプですね。
質感は申し分ない印象。
画像ではフォグランプ付いていますが、国内仕様のAllureはフォグライトも付きません。
GTLineになるといかにもプジョーのクルマが走ってきた!って感じのヘッドライトになります。
機能もフルLEDとなり、オートハイビームの機能も付いてきますので、AllureとGTLineの違いは結構大きいんですよね。
グリルは「スポーティフロントグリル」になります。
インテリアもシートや細かい加飾で違いがあるので、良く吟味して頂きたいと思います。
EV専用のエクステリアの装備
EVはガソリンモデルと内外装で少し差別化されていますが、その内容をピックアップします。
●フロントグリルボディーカラード
●ダイクロークライン
●eモノグラム
このようになります。
フロントグリルのメッキバーがボディと同色になりますね。
これもe-208と同等の内容です。
同色になることで塊感と洗練感で未来的な印象を巧く出していると思います。
あとはEVになるとリアのエキゾースト部分も意匠が異なります。
ガソリンのGTLineになるとクロームエキゾーストエンドになります。
見た目は完全にこっちが良いw
●アルミホイールについて
新型2008のガソリンモデルはAllureもGTLineも215/60R17インチのアルミホイールが採用されています。
変わってEVのe-2008のGTLineは215/55R18になります。
ここは208とは違うポイントですね。
●パノラミックサンルーフ¥143,000
見積りのところでも書きましたが、ガソリン・EVともにGTLineにのみパノラミックサンルーフのオプションが用意されています。
208のGTLineにもサンルーフの設定はありますが、あちらは開閉出来ないガラスルーフ。
新型2008では開閉可能なサンルーフになっています。
このクラスのコンパクトSUVで開閉タイプのパノラマサンルーフがセレクト出来るのは貴重です。
ではインテリア見て行きましょう。
プジョー新型2008 インテリア装備一覧
●標準装備 ×装備無 ▲オプション
変化のあるタイミングで青文字
項目/ | Allure | GTLine |
シングルオートエアコン | ● | ● |
3Dデジタルメーター | ● | ● |
ドライブモード | ● | ● ドライバースポーツパック? |
本革ステアリング パドルシフト | ● | ● GTLine 専用デザイン |
自動防眩ミラー バニティミラー | ● | ●フレームレス LED照明付 |
シートタイプ | コンフォート | ダイナミック |
シート素材 | ファブリック×テップレザー | アルカンタラ(ダークグレー) ×テップレザー |
フロントシートヒーター | × | ● |
運転席/助手席ハイトアジャスト | ●/● | ●/● |
アンビエントライト | × | ● |
シーリングランプ マップランプ | ●LED | ●LED |
ルーフライニング | ノーマル | ブラック |
アルミペダル フロントドアステップガード | × | ● |
ワイヤレス充電 | ● | ● |
USBソケット フロント | データ用1個 充電用1個 | ← |
USBソケット2個 リア | ● | ● |
フロントフットランプ | × | ● |
アシストグリップ | 4 | 4 |
フロアマット | ▲ | ● |
インテリアも質感やシート形状を中心に差別化されています。
シートヒーターはGTLineの装備ですね。
この1つ1つの積み重ねが、所有してからクルマに乗り込む時の満足度が変わってくる気がします。
Allureでも機能的には充分な感じはありますが。
乗り込んだ時のテンションの上がり方も考慮に入れて貰えると後のカーライフが違うかも?
しかし、インテリア良い!
208ではGTLineにドアグリップ付けるという離れ業をやってましたが、2008は標準に付いてるみたいです。
ステッチ等で違いを出していそうですね♪
これも実車見るのが楽しみです。
7インチのモニターがいかんせん寂しいですが、個人的に気になるのはそれ位ですね。
このクラスの先頭を走る質感が確保されていると思ってます。
ピアノの鍵盤のようなスイッチ類も新世代モデルから質感が向上したのも魅力ポイントです。
スイッチ部分が指の腹にフィットしやすい形になっていて押しやすいなと感じました。
試乗される時はこの辺りの操作感も是非チェックしてみて下さい。
208の内装
このドライバー空間に座ってフレンチメーカーの本気を感じてみて下さい。
以上です!
最後に
新型2008の価格・装備・見積もりの紹介でした。
208に続いて、新型2008もかなり本気のプロダクトな印象です!
特に208で素晴らしい内装を体感しているので間違いない感じはしています。
後は走行フィールがどんな感じになっているか?
まだ実車の配備予定が立ってないみたいなので試乗出来るタイミングが分かりましたらツイッター等でお知らせしたいと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました♪
プジョーの公式HPです。