2020年最後の記事はプジョー・リフター

プジョー【リフターGTLine展示車見てきた】スライドドアの操作性が気になる

プジョー【リフターGTLine展示車見てきた】スライドドアの操作性が気になる

プジョーリフターGTLineFirst Limited内外装紹介と注意点について

 

 

どうもUUです。

今年最後の記事になります。

今回の報告はカタログモデルがデビューしたプジョー・リフター(RIFTER)のレポート

同じPSAグループのシトロエン・ベルランゴと並んでディーゼルミニバンと言う貴重な存在となる1台です。

私個人としてはめちゃくちゃ魅力的な一台で、大好きなのでやたら取り上げてますw

で、その魅力的なリフターなんですが再度取材させて貰って、これは確認した方が良いなと思うポイントも出てきました。

今回は、カタログモデルから追加されたGTLineの専用装備の紹介と、その注意点をご紹介したいと思います。

 

 

 

リフターのカタログモデルのラインナップとしては

Allure ¥3,290,000

GTLine First Limited ¥3,790,000

このようになっています。50万円の差額ですね。

以前GTLine First Limitedの特別装備の項目や見積もりについては紹介しました。

 

 

リフターは今年初めに出た、デビューエディションが¥3,360,000

これはカタログモデルのAllureに対して、

■マルチパノラマサンルーフ

■バッグインルーフ/ ルーフライト/リアシーリングボックス

 

 

大きく言うとこの二つの装備が付いてました。デビューエディションは、上記装備が約7万円で付いていたわけなのでお得感はありましたね。

しかし、並行輸入扱いなので税金の優遇が無いため実際は10万円位の差額と考えるべきなのかな?

では、本題に。

 

プジョーリフターを拝見して気付く要チェックポイント

 

この記事ではGTLineの装備を中心にピックアップするので、リフター自体の内外装を確認したい方はこちらの記事も合わせて読んでみて下さい。

 

 

この記事でも少し書いてはいるんですが、取材当日家族連れが数組検討されてるのを近くで見てて、改めて気になると感じたポイントが2つあります。

 

①スライドドアが開け閉めし辛い

 

 

これがかなりネックなんだと他のファミリーを見ていて感じました。

小学校中・高学年くらいの子が開けることは出来ても閉めれないんですね。

取っ手を手前に引きながら横にスライドさせて閉めるんですが、これが力とコツが要ります。

私が操作した感じですと、右側のスライドドアが特に閉め辛いと感じました。

このように左右差があるのも不思議。

 

 

乗り込んでから閉める時は上画像のハンドルは後方のボディーとの隙間に隠れています。

 

 

なので上に設定されているこのハンドルで閉めます。

内側から閉めるのはお子様でも可能となっていました。

 

②テーブルの展開が下から上

 

これはあまり気にしない方もいらっしゃるかもですが、運転席シートバックに取りけられた後席用テーブルが下に倒れていて、上に開いて使うようになっています。

テーブル付のクルマ自体あまり取材出来てないので、これが普通なのかどうか分かってませんが、取材中ママさんが「うわ、下から開くんだねー。これだと膝に当たっちゃうね」と。

私はこれに目からウロコというか、「あーそういう視点があるのか」とちょっと感動してしまいました。

 

 

運転席は175センチの私のドラポジに合わせてあります。

後席はスライド機構は付いていないので、座った時の膝前空間はこれ位です。

 

 

そこからテーブル出そうとすると確実に足に当たります。

膝を横に向けるとか、何かしないと開けません。

これは小さいお子様が座っていても同じように当たっていました。

 

 

テーブル自体は便利で良いんですけども、国産ミニバンの配慮に慣れた世の奥様方のチェックは意外と厳しい事を取材の中で体感しました。

 

 

この辺りの使用感は日常的な部分ですから、是非確認して頂きたいです。

では、続いてGTLineFirst Limitedの装備をチェックです。

 

GTLineはプジョー初の電子インナーミラーも装備され、その表示精度も確認してきました。

 

プジョーリフターGTLine First Limited専用装備について

 

 

GTLineに装備された専用の装備としてはこのようになっています。

Allureに追加して

・マルチパノラマサンルーフ/バッグインルーフ/ ルーフライト/リアシーリングボックス

・フロントグリル、サイドプロテクターデコ、ルーフレール ブラック化

・アドバンスドグリップコントロール

・17インチアルミホイール

・ブラウンツートーンインテリア

・上級ファブリックシート

・後席三席独立シート

・開閉時色変更機能LEDフットランプ(4カ所)

・GENTEX製フルディスプレイミラー

・特別設定色プラチナ・グレー

このように結構充実した装備が与えられています。

価格差が50万円もあるので、妥当と言えば妥当ですね。

個人的に驚いたのが先ほども書いた

・GENTEX製フルディスプレイミラーという電子インナーミラー

※リアガラス等にカメラを設置しその画像を表示できるミラー

これは今までのプジョーのモデルでは採用がなかったものです。

確かにリフターはたくさんの荷物を載せる事も想定されるので電子インナーミラーは効果的。

508SWとか308SWに初採用ではなく、リフターなのもプジョーらしさか。

 

では、各装備を実際の画像で確認しましょう。

 

マルチパノラマサンルーフ/バッグインルーフ/ ルーフライト/リアシーリングボックス

 

 

個人的にはこの装備がリフターの最大の魅力の1つと思っています。

沢山ある収納の数々も凄いなと感じていました。

 

 

しかし!

ママさんの意見は違ったw

リアの収納等を見ながら聞こえてきたのは「いっぱいあるけど、これ使う?」と。

「天井が高い方が移動楽だし、元々かなり荷物積めるのに必要かな?」というご意見。

サンルーフは良いとしても、その下に付いた収納関係は要らず、広さが欲しい方も多いのかもしれませんね。

 

 

フロントグリル、サイドプロテクターデコ、ルーフレール、ブラック化

 

 

Allureやデビューエディションではシルバーのグリルや加飾でしたが、これがブラック化され引き締まった精悍な表情を与えられています。

実際見るとプラチナグレーとの相性が良く、渋さが際立つ感じですね。

より男の道具感も増す印象。

 

リアスポイラー

 

 

Allureには無いプチっとした控えめスポイラー付でスタリッシュな感じもプラス。

このサイズ感にセンスを感じますねー。

デカすぎるとバランス崩れますし、このちょっとで変わるニュアンスを理解してくれてるなぁと。

 

17インチアルミホイール

 

 

17インチのアルミホイールは3008・5008のアルミのデザインと似ていてGTLineのブラックの差し色との相性も抜群。

プジョーのアルミホイールはネーミングが付いており、「AORAKI」という名前。

ボディーのプラチナグレーカラーはGTLine専用色なんですが、今後他のモデルにも展開されるみたいで楽しみです♪

3008の改良モデルのデビューが近そうですが、本国でも採用されてますので国内にも入ってきそう。

 

 

タイヤはグッドイヤーのエフィシエントグリップ。

215/60R17のサイズです。Allureはミシュランだったので何となく、タイヤはAllureの方が良い気がしますw

ブランドって凄い。

 

ブラウンツートーンインテリア

 

 

GTLine専用でブラウンとブラックでの2トンインテリアが採用されました。

Allureではネイビーでしたが、ブラウンになる事で上質感が少し上がり商用車ベースである事が薄れます。

もともと国産のコンパクトミニバンと比較しても質感がそこまで悪いわけではないので、テンション下がるって事もないかな?と言うのが個人的な印象です。

 

 

GTLineなのでステアリングも質感高いものになっており所有満足度も感じられそう。

 

上級ファブリックシート

 

 

シートが想像より良い仕上がりでした。

シート形状自体はAllureと同等で、サポート性は少し寂しさはあります。

とは言えボリュームは背もたれ、座面共にしっかり確保してあります。

少し柔らかめなので長距離走る時の疲労感は気になる部分。

 

 

このちょっとブラックデニムチックなマテリアルにベージュのステッチでフランスらしいカジュアルな雰囲気になりました。

デニム調なので巧くタフ感も表現されていて、斬新な感じですね。

好きな人にはささるプジョーらしさもありますね♪

 

後席三席独立シート

 

 

Allureでは6:4分割可倒でしたが、ベルランゴと同じ3座独立シートになりました。

これにより長尺物にも対応しながら、4人座れるので一気に使い勝手が向上します。

リアシートの質感も前席同様で、程よい感じ。

ファブリックは少し薄い感じもしますが、ハリがあるので早くヘタレたりはなさそうです。

 

アドバンスドグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付)

 

メーカ―HPより

トラクションコントロールをベースにプログラミングされた最新のシステム。ノーマル、スノー、サンド、マッド、ESP OFFの5つのモードをセンターコンソール上のダイアルで切り替えることで、路面状況に応じて駆動輪を最適に制御します。

この機能が結構コストかかるみたいですね。

ベルランゴには付いて無いのでリフターならではの強みポイント。

 

特別設定色プラチナ・グレー

 

 

ソリッドのハリケーングレーがかなり合いそうだなとも思いますが、プラチナグレーも良かったです♪

鈍い光を放つメタリックグレーでとにかく渋いです。

ポップなベルランゴと完全にイメージを逆にしてきました。

 

 

光の当たり方で陰影が強く出ますので、森の中とか持ってくと良い写真が撮れそうな予感。

 

 

LEDフットランプ(4カ所)

 

ここからのアイテムで面白いのはクルマと一緒にパーツが送られてきて店舗で付けるという変わったオプションです。

ファーストエディションでは無くなった時に簡単にレス出来るようにしてあるようにしか見えませんw

 

 

フロントとリアに2箇所ずつ設置されています。

結構な光量があるので夜間でも開閉時に明るく足元を照らしてくれそう。

 

 

リアはこの位置です。

実際撮影した時は店舗内で暗めだったのですが、かなり明るかったです。

 

GENTEX製フルディスプレイミラー

 

GTLineの装備で一番驚いたやつですね。

この装備に関しても店舗取り付けです。

 

 

通常は自動防眩ミラーが付いてます。

このミラーはサイドカメラの映像も映し出せるタイプ。

 

 

これが質感高い電子インナーミラーに変わります。

電子インナーミラーでフレームレスって初めて見ましたw

スバルでも採用されているGENTEX製なので機能等も申し分ないでしょう。

 

 

少しの間でしたが、電源入れてもらってカメラ画像を拝見。

以前私が乗ってた先代レヴォーグの電子インナーミラーより表示範囲が広く、解像度も高いですね。

あとカメラ位置の調整もヌルヌル動いて滑らかでした。

 

 

後方のカメラはこのユニット。

ガラスハッチになっていますが、コードの中に配線が仕込まれているので変な事にならない限り断線は無さそうですね。

 

 

ガラスハッチ開閉する時に挟む事はないと思うが?

 

こんな感じでございました!

 

最後に

 

 

リフターをデビューエディションからカタログモデルまで通してみてきた感想を。

走りはプジョーの神ディーゼルエンジン搭載で、間違いなく普通のミニバンより運転楽しいです。

背が高い(1,880㎜)モデルですが、プジョーとしての足さばきや姿勢制御をちゃんと感じさせてくれました。

FFモデルですが、GTLineであればグリップコントロールも付いてきて、最低地上高180㎜もあって走破性の高さも持ち合わせます。

ディーゼル+ミニバン+SUVというかなりニッチなクルマですね。

 

 

ライバルはベルランゴ、国産では三菱・デリカも競合になるのでしょうか。

パワースライドドアが採用されていれば最高なんでしょうが、そこは仏車と言う事でw

スライドドアの使い勝手が許せばかなりアリな1台だと思います!

 

プジョーリフター スペック一覧

 

車両本体価格¥3,360,000

駆動方式 2WD/FF
トランスミッション 8AT
ボディーサイズ 全長4,405×全幅1,850×全高1,880
車体重量 約1,600㎏
ホイールベース 2,785㎜
WLTC(JC08)モード燃費 18.2km/ℓ
最低地上高 180㎜
サスペンション 前/後 マクファーソンストラト/

トーションビーム

総排気量 1,498cc
燃料タンク容量 50ℓ 軽油
エンジン最高出力 130PS 3,750rpm
エンジン最大トルク 300N・m 1,750rpm
最小回転半径 5.5m

 

プジョーリフター 先進・安全装備一覧

●標準装備 ▲オプション設定 ×設定無

機能名称 / モデル プジョー・リフター
電子パーキングブレーキ
ブレーキオートホールド ×
残念ポイント!
ALH
アダプティブLEDヘッドライト
×
AHB
オートハイビーム
●ハロゲン
パノラマビューモニター
ブラインドスポットモニター
先行車発進お知らせ ×
渋滞追従機能付 ACC ×
衝突被害軽減ブレーキ
交通標識認識表示機能
速度のみ
前方誤発進抑制機能 ×
警告のみ
後方誤発進抑制機能 ×
警告のみ
路外逸脱機能
車線中央維持 ×

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

これからしばらくはこんな感じで、サラッとした記事もちょこちょこ書こうと思います。

クルマは相変わらず拝見したり、試乗もさせて頂いてますのでネタは溜まる一方になっています。

楽しみにして下さっている方には申し訳ないです。

そのクルマを拝見した中で良いポイント、気になるポイントをピックアップしますのでご参考にして頂ければと考えてます。

 

年末のご挨拶

 

 

2020年の最後の記事となります。

今年1年お付き合い下さった皆様、読んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。

春頃からウィルスで生活が大きく変化した1年。

私としては本業の方が忙しかったり、ここ最近のグーグルのアップデートによるアクセス数激減等でモチベーションが保ててないのが正直なところです。

試乗や撮影は元々の趣味でもあるので相変わらず続けていますが、これからのブログとの付き合いも少しづつ変化はしていくと思います。

今年はプジョーブロガー3人で長野県の野尻湖でオフ会したのが一番の思い出かなー。

プジョー自体がまだまだ珍しく、合わせてブログまで書いてる人はかなり少ないはず。

そんな3人が集まったので楽しくないハズがなく、素敵な仲間に出会えて何とも言えない幸福感を感じさせて頂きました。

まだまだ会いたい方々がいらっしゃるので、SNSがもたらしてくれた同じ趣味・価値観の近い集合体に参加できる喜びを感じています。

実生活でも繋がって、これからさらに世界が広がると嬉しいですね。

 

 

またダラダラと書いてしまいましたが、来年はもう少し要点を端的にお伝えする記事やジャンルごとにまとめた記事などにも挑戦してみたいなとか色々考えてます。

来年もブログ中心に活動はしていくと思いますので、引き続きワンダフルカーライフをお願いいたします。

 

皆様良い年末年始をお過ごしください。

食べ過ぎ、飲み過ぎ、こたつ寝には要注意です。

私はU-NEXTで鉄血のオルフェンズを見まくる予定ですw

 

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