発表は9月!発売は2023年春!ホンダ・ZR-Vティザーサイト公開とそこから分かる事!
2022.8.31更新
どうもUUです!
国内のホンダHPで新型ZR-Vのティザーサイトが公開されました!
限られた画像数ですが、この中から分かる事をチェックしたいと思います。
先行予約開始が9月
発売は2022年の秋(おそらく10月末~11月?)と言う情報でした
が、
先日ディーラーへの取材で、発売が2023年春に延期されたとの事!
これはショックな方も多そうです。
価格発表や、予約開始は予定通りで2022.9.8からスタートされるとの事です。
ではティザーサイトから分かる事を見ていきましょう!
新色2色の内1色は赤だった
国内向けZR-Vには2色のボディーカラーが新色で登場するのですが、
その内一色は赤の「プレミアムクリスタルガーネット・メタリック」とのことです。
従来のプレミアムクリスタルレッドメタリックとは違った渋めの赤色ですね!
ZR-Vの茶色い内装との組み合わせがオシャレになりそうです。
もう一色はブログ仲間のくるすぺさんが言われている
「ノルディックフォレスト・パール」になると思われます。
出典:https://automobiles.honda.com/hr-v くるすぺ 2022年6月29日、日本国内仕様のZR-Vの新たな情報が特設サイトにて公開されました。 上記インタビュー記事から、新た… |
グレードは2つ?
サイト内を見る限り「X、Z」と言う2グレードが存在しているようです。
今までのホンダの構成で行けば、ベースがX、上のグレードがZになりますね。
実際見た目もZの方が上質な仕上がりになっているので間違いないでしょう。
下の樹脂フェンダーモールになっているのがXでサイドミラーに補助ミラーのキノコさんが見えます。Zには360°ビューが付くことは間違いなさそうです。
あとは他にもグレードが存在するのか?という事ですね。
国内仕様は縦グリル
びっくりしたのが国内使用のグリルが縦バーだった!
今まで出ていた海外画像等はハニカムだったので、これは驚きです。
個人的には凄く良いと思いました。メルセデスのAMGに付く「パナメリカーナグリル」みたいで、かっこいい!
このグリルだとハードな感じが合いそうでもあるなぁ。
こちらはe-HEVのZ(上級グレードになる?)と思われますが、クラッティングやフェンダーモールがボディー同色塗装になっています。
これもプレミアム感出てますね!
Bピラーもピアノブラックのようですし、見た目はかなり良いのでは?
個人的にはブラックがかっこ良さそうです。
リアスタイルを見て気になるのは、ロアバンパーの仕様。
画像はe-HEVなのですが、マフラーがガッツリと見えてます。
ボディー一体型マフラーでしかもダミーで無いのは嬉しいですが、同じハイブリッドを搭載するシビックでは隠したデザインにしただけに不思議です。
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これはガソリン、ハイブリッドの分け方ではなく、グレードで分かれる可能性もありますね。
e-HEVはシビックと同じスポーツハイブリッド
先日シビックにも追加された新開発のe-HEVシステムがZR-Vにも搭載されます。
新開発2.0NAエンジン
141PS、182Nm
モーター
184PS、315Nm
と、走りに期待のできるユニット。
シビックの場合ガソリンターボはハイオク仕様なので、ハイブリッドのレギュラー仕様も嬉しいポイント。
ZR-Vは加えてシビックには無い4WD仕様もあるという事でその走りも楽しみな部分ですね。
内装が凄そう…
何より楽しみなのはZR-Vは内装質感がかなり期待できます!
このZの内装は凄そう。至る所が合皮で処理されているので、気合の入った内装になているはず。
Zにはシビックに無かったステアリングヒーターの設定もあるようです。
マルーンという何ともラグジュアリーなネーミングも良い!
Xの内装はどのような仕上がりになるのかも気になりますね!
今回は以上です。
本日7.14にオープンしたホンダ・ZR-Vのティザーサイトから分かる事を書いてみました。
個人的には一気に期待値が上がってきました!
あと、気になるのは国内仕様の全幅が海外の1,840㎜マイナス40㎜で1,800㎜になるのでは?というポイントですね!
コメント頂きまして全幅は1,848㎜とのことです。デザインの心配なくなった!
全国3か所位で展示がありましたが、早く新潟でも見たいなぁ。
ZR-Vに関してはブログ仲間のくるすぺさんが色々記事を纏められているので是非こちらもチェックしてみて下さい!