シビックハイブリッドe-HEV見てきた！ガソリンと簡単に内外装比較！
2022.7.3更新
どうもUUです！
シビックに追加されたハイブリッドe-HEVを拝見してきました！
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シビックの記事は先代モデルからなかなか充実しておりまして、こんなに取材してるの当ブログだけじゃないか？と自負していますw
記事の下に各記事のリンクあるので是非下の方までスクロールしてチェックして頂けると嬉しいです。
では！
早速ですが見てきたシビックハイブリッドを見ていきましょう。
丁度隣にガソリンターボモデルも置いてあったので比較しつつ見ていきます。
シビックハイブリッド見てきましたー
ロアグリルもピアノブラックならより違いを感じられそうな気がしました🥺
簡単に記事にまとめたいと思います！
やっぱりシビックの剛性感は国産車離れしてる✨
試乗も早くしたいなぁ！ pic.twitter.com/r347qloRjT— UU (@WCLBlogAuthor) July 2, 2022
ハイブリッド追加後のシビックラインナップ
| グレード | 価格 |
| LX、ガソリン | ￥3,198,000 |
| EX、ガソリン | ￥3,539,800 |
| e：HEV、ハイブリッド | ￥3,940,200 |
このように3グレードラインアップになります。
全モデルFFのみですね。
スペックの違い一覧
| 項目／モデル | ガソリン | e-HEV |
| 駆動方式 | FF | FF |
| トランスミッション | CVT | 電気式無段変速機 |
| 車体サイズ㎜ 全長・全幅・全高 | 4,550、1,800、1,415 | |
| ホイールベース | 2,735 | |
| 車体重量kg | 1,370 | 1,460 |
| トレッド前・後 | 1,535／1,565 | |
| タイヤ | 235/40R18 | 235/40ZR18 |
| 最低地上高㎜ | 135 | |
| サスペンション前／後 | マクファーソン／マルチリンク | |
| エンジン排気量ℓ | 1,496 | 1,993 |
| エンジン 最高出力PS最大トルクNm | 182PS、240Nm | 141PS、184PS |
| モーター 最高出力PS最大トルクNm | ― | 184PS、315Nm |
| 最小回転半径m | 5.7 | |
| 燃料タンク | 47 | 40 |
| 燃費WLTC km/ℓ 市街 郊外 高速 | 16.3 11.7~12.2 16.6~17.1 18.8~18.9 | 24.2 21.7 27.6 23.4 |
| 燃料 | ハイオク | レギュラー |
ガソリンターボモデルはハイオク仕様なので、単純にレギュラーなのは嬉しいですね。
燃費も24.2で、高速モードは23.4ですから、燃料タンクが40ℓでも930km位は走れる事になります。ホンダのクルマは実燃費が良い印象なので上手くいけば1000kmも期待出来るでしょうか？
やはり燃費だけ見ると郊外、街乗りがメインなのかな？という印象。
システム的に重くなるシリーズ・ハイブリッド形式の弱点でしょうか。
とは言えターボのCVTモデル+90kgで済んでいるのは凄いと思いますね。車重も1,500kgは切っているので、元々の軽さとハイブリッドシステムの軽量化の努力を感じます。
シビックのハイブリッドシステムはスポーツな躾になっているようなので、これは一度モーターとエンジンの切換え具合など確認してみたいです。
シビックハイブリッドの外観を見つつガソリンターボと比較
新型では初見のソニックグレーパールのシビックハイブリッド
ピアノブラックパーツとの相性が良くて凄くスポーティでした。
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ソニックグレーパールは先代のFK後期から採用されて先代のソニックグレーもめちゃくちゃカッコ良かったですよね。
新型はスッキリした分大人なイメージになりました。
ガソリンターボのクリスタルブラックとの並び。
もし自分が購入するなら何色にするかと考えつつ細部に目を移します。
ハイブリッドの外装特徴としてアッパーグリルのピアノブラックとエンブレムのブルーアクセントですね。
実際確認すると上質さがアップしていますし、無塗装よりも引き締まるので精悍さはアップします。
これも好みな感じはしますが無塗装の方が絶妙なワイルド感があるのでこれはこれでアリだなと。
出来ればロアグリルもピアノブラックにしてくれた方が質感がアップしてより特別感出た気がします。
ヴェゼルでも外装パーツの無塗装部分無しを実現してるので、より高額なシビックでもやって欲しかった。
シビックのサイドビューは素晴らしいですね。
ラインは違いますが、国産ではMAZDA3と張り合うデザイン性の高さを感じます。
実際すれ違う時とか塊感を凄く感じるんですよね。
全幅1,800㎜と輸入車よりも低い1,415㎜の全高でローワイドが強い。
写真で見るより実際はもっと雰囲気を感じるモデルです。
ボンネットフードにアルミを使ったからなのか、フードの切り取り方が変な形だと思うのは私だけでしょうか。
デザインの詰めの甘さは国産モデルでは仕方ない部分か。
ハイブリッドはサイドミラーがピアノブラックに。
ウィンドウモール、ピラー周りのパネルもピアノブラックされるので全体的な塊感がより高まります。
モールのデザインがスタイリッシュなので明るいボディーカラーも良いですね。
このコントラストを生かしたくなります。
ソニックグレーの陰影の出方も良いですよね。
プレスラインもスッキリしつつ主張も感じられます。
ファストバックなルーフのラインがヤバいですねw
これはかっこいいわ。
そう言えば、タイヤはミシュランでした！銘柄確認するの忘れた(^_^;)
ヴェゼルと一緒ならプライマシー4でしょうか？これは試乗時に確認せねば。
ガソリンはグッドイヤーだったのでこれは違いが大きそうな部分ですね。
リアの違いはマフラーエンドのメッキパーツ有り無しですね。
ハイブリッドは樹脂になるのですが、質感が落ちる感じは受けません。
個人的にはむしろ纏まりがでて好印象でした。
e：HEVのエンブレムがさりげない大きさなのも良いですね。
サイドに付けないのも私は嬉しいですw
ハイブリッドである事をそこまで主張はして欲しくない。
新型シビックで1・2を争うスポーティカラーなのでこの2色で悩まれる方も多そうですね。
この日はクリスタルブルーの個体（お客）も拝見出来ましたが、良い色でした。
一番目立つのはブルーかもしれませんね。
外装はこれ位です。
内装も基本的には同じなのでサラッと違う箇所だけ見ていきます。
ハイブリッドはスイッチシフトを採用。
このパネルの質感が凄く良いです。
ピアノブラックではないので指紋もそこまで目立たないですし、金型面に凹凸が施してあるので触った時の触感も物体感があって面白いです。
ハイブリッドで一番気になっていたのはドライブモードにインディビデュアルモードが追加されている事です。
どれ位設定できるのか気になってました。
ドライブモードの設定内容
| 項目 | モード | ||
| パワートレーン | エコ | ノーマル | スポーツ |
| ステアリング | ノーマル | スポーツ | |
| メーター | ノーマル | スポーツ | |
変更可能内容としてはこのようになっていました。
躾がどれ位変わるのか試乗で試したい！
弄ってると、こういう説明が出てきました。
インディビデュアルの設定はパネルのメニューから車両設定でも出来ますし、
ドライブモードを「INDIVIDUAL」にした状態でドライブモードスイッチを奥に数秒押し込むと設定画面が出てきます。
このシビックアニメーションがイケてる！
メーターなんですが、スポーツにしてもパーキング状態では何も変化が起きていませんでした。
ドライブになれば変化が出るかもしれません。
これも試乗出来たら確認してみます。
以上です！
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