マツダ次世代(第7世代)のモデル構成・価格は?
マツダが2018年3月決算資料の中で次世代商品群の概要を正式に発表しましたね。
以前から噂されていた内容がついにメーカー公式としてアナウンスされザワついた方も少なくないはずw
私もその一人です )^o^(
今回はざっくりとではありますが、次世代商品群のモデルラインナップとその価格等を色々考慮して予想してみました。
あくまで個人的で希望的観測も含めた予測ですので、ご参考までという事でお願いします(^^)
- 1 マツダ次世代(第7世代)のモデル構成・価格は?
色々考慮した結果を先にいうと価格面的に「次世代商品は30~80万円程値上がりする」という予想をします!
その理由や根拠など紹介しますので気になる方は続きをご覧ください。
今回の記事を書くにあたりツイッターでフォローさせて頂いている、 taku2_1026 さんのツイートをかなり参考にさせて頂いてます。
マツダ2019年3月期決算資料。
ついに来ました!!!!!!!
「ラージ群モデルがFRベースへ、さらに直6エンジン採用」を公式発表!!
しかも直6エンジンはSKY-XとSKY-D両方で48VマイルドHV!!
さらにプラグインハイブリッドも!!
興奮が止まらない・・・♪ pic.twitter.com/WRmMk0etUB— taku2 (@taku2_1026) 2019年5月9日
マツダ関連の詳細なツイートが素晴らしいので、マツダファンの方は要フォローですよ)^o^(
次世代商品群は大きく2つに類別される
次世代商品群は大きく2つのアーキテクチャーに分けられます。
新型MAZDA3を筆頭にしたスモールアーキテクチャーのモデル。
おそらくCX-5やアテンザ等から採用されるラージアーキテクチャーのモデルです。
現行アテンザワゴン
それぞれで分析しながら価格予想していこうと思います。
スモールアーキテクチャー
先日レビューした次世代商品群第1弾のMAZDA3を筆頭に2019年中に発表・発売されそうなコンパクトSUV・CX-30など、FFのプラットフォームを使用したスモールアーキテクチャー。
FFプラットフォームの優れた空間効率を利用しつつ、スタイリッシュなクルマを造り上げていくようです。
新型MAZDA3でもその美しさ、質感の高さはじっくり見ることができましたが、他のモデルも期待せざるを得ないものでした!
スモール群で展開されるクルマ(モデル)を予想
現状導入されているマツダの国内モデルラインナップと海外のモデルから今後のモデル展開を予想しました。
現行モデル名 | 今後のモデル名 |
デミオ | MAZDA2 |
CX-3 | CX-20 |
アクセラ | MAZDA3 |
ー | CX-30 |
CX-4 | CX-40 海外モデル |
マツダは商標登録としてCX-10~CX-90まで押さえてあり今後のSUVは2桁の数字でモデル展開されそうです。
下記のページで商標にチェックして MAZDA CX と入れて検索すると見れます。
マツダ商標登録
ボルボの商品ラインナップと被るので「分かりづらい」とか、色々言われるかもしれませんよね^_^;
ボルボはV40、V60、XC40、XC60等のネーミングです。
スモール群パワートレーンラインナップ予想
スモールアーキテクチャーで現状・今後国内で展開されそうなパワートレーンをリストアップ。
名称 | パワートレーン |
SKYACTIV-G 1.5 | 1,500ccNA |
SKYACTIV-X 1.5 MILD HYBRID | 1,500ccスーパーチャージャー付 ※SPCCIエンジン+1モーターのマイルドハイブリッド |
SKYACTIV-G 2.0 | 2,000ccNA |
SKYACTIV-G 2.0 MILD HYBRID | 2,000ccNA+1モーターのマイルドハイブリッド |
SKYACTIV-G 2.5 | 2,500ccNA 海外用? |
SKYACTIV-D 1.8 | 1,800ccディーゼルターボ |
SKYACTIV-X 2.0 MILD HYBRID | 2,000ccスーパーチャージャー付 ※SPCCIエンジン+1モーターのマイルドハイブリッド |
独自BATTERY EV(xEVs) | EV 電気 |
現行ラインナップにも存在するガソリンエンジンですが、ブラッシュアップされたものが新世代商品に搭載されるようです。
次世代商品1発目の国内仕様のMAZDA3にはSKYACTIV-G2.0 MILD HYBRIDは搭載されていません。
しかし、海外では存在するみたいなのでその内国内にも導入?と思って入れています。
2,500ccのガソリンエンジンは北米使用や海外などでは採用されていますが、国内ではラージ群との棲み分けで採用は少なそうですね。
しかし、2.5ターボモデルの高性能版MAZDA3の噂もありますので楽しみにしてらっしゃる方も多そう。
あとは、デミオやCX-3にSKY-Xの搭載はあるのか?ということでしょうか。
MAZDA3と同じ2.0ℓのSPCCIエンジンでは大きすぎる気がするので、調べたところ下の記事があり参照しました。
話題の「SKYACTIV-X」を搭載した新型『アクセラ』が、11月のロサンゼルスモーターショーで発表されることが確実視さ…
Bセグメント用の1.5ℓSKY-Xの登場もあるかもしれません(^^♪
SKYACTIV-X MILD HYBRIDですがこちらは新型MAZDA3で世界初搭載される話題のパワートレーンSPCCIエンジンです。
このエンジンについても軽く触れておきます。
SKYACTIV-Xについて
注目のSKY-Xエンジンについてはこちらの動画が分かりやすいので参考にどうぞ。
マツダだけではないですが、ガソリンエンジンにはスパークプラグを用いてガソリンに点火させるシステム、ディーゼルエンジンは燃料と空気の混合気を圧縮して高温化し点火させるシステムが通常ですが、この両方の特性を併せ持ったエンジンが新型エンジンSKY-Xの特徴だそうです。
「SPCCI (SPARK CONTROLLED COMPRESSION IGNITION)」(火花点火制御圧縮着火)、マツダがそう呼ぶのがSKYACTIV-Xエンジンです。
この燃焼室の形状見るとスゴイなぁって思います。
まさにガソリンと、ディーゼルの組み合わせですよね。
素人ながらにちょっと心配なのは、ピストンのロッドが通常のものより長く見えるのでその強度ってどんな感じなのか?
シリンダーのシャフト径も左右の物と同じに見えますが・・さすがに耐久試験はするでしょうから大丈夫なんでしょうね。
こういうエンジンの構想自体は過去にも他社であったようですが、量産車に搭載するのはマツダが世界初だそうです。
そのSKY-Xを搭載したMAZDA3の価格がこのようになっています。
SKYACTIV-X X PROACTIVE
FF / 6AT・6MT 約314万円 ¥3,140,000
AWD / 6AT・6MT 約337万円 ¥3,372,200
SKYACTIV-X X PROACTIVE Touring Selection
FF / 6AT・6MT 約326万円 ¥3,258,800
AWD / 6AT・6MT 約349万円 ¥3,491,000
SKYACTIV-X X L Package
FF / 6AT・6MT 約332万円 ¥3,319,000
AWD / 6AT・6MT 約355万円 ¥3,551,200
SKYACTIV-X X Burgundy Selection
※ハッチバックのみ
FF / 6AT・6MT 約339万円 ¥3,389,200
AWD / 6AT・6MT 約363万円 ¥3,628,400
SKY-Xになると結構高額ですよね。
ハッチバックのLパケのAWDをセレクトすると400万円前後になりそうです。
しかし、新型エンジン+マイルドハイブリッドなのでこれくらいはするかな?という感じ。
MAZDA3の細かい装備や価格・見積もりの紹介も別記事でしてますので良かったら目を通してみて下さい。
MAZDA3 見積もり紹介・装備解説・アクセサリーの情報 ※2019.5.14更新 MAZDA3の見積もりをして頂い…
SKY-Xになるといくら高くなるのか
MAZDA3の中での価格差を見ると
2.0G Lパケ FF | ¥265万円 |
SKY-X Lパケ FF | ¥332万円 |
差額が約67万円となります。
同じ排気量2000ccでSPCCIエンジン+マイルドハイブリッドになって約67万円という値上がり。
SKY-Xになると微妙に装備が違うので一概にまんま67万円とは言えませんから、約60万円の価格差としておきます。
MAZDA3内での価格差を見ると60万円ですが、アクセラのフラッグシップ2.2XDのLパケからの価格上昇を見ると約40万円なので、スモールアーキテクチャーとしての価格上昇MAXは30~40万円なのかな?という印象です。
ここまでを踏まえて今後のラインナップ車両価格を予想してみました。
スモールアーキテクチャー商品群の価格予想
採用されそうなパワートレーンとその価格幅を記載します。
デミオ(MAZDA2)
グレード | 予想価格 |
SKYACTIV-G 1.5 | 170~230万円 |
SKYACTIV-X 1.5 (MILD HYBRID) | 200~260万円 |
SKYACTIV-D 1.8 | 210~260万円 |
デミオなどのBセグメントにもしSKY-Xが採用されるとMHV(MILD HYBRID)は付かないかも知れないのでもう少し安価?になる可能性も出てきます。
EVはこのクラスから積極的に採用されそうなんですが、価格はちょっと予想が付かないですw
CX-3(CX-20)
グレード | 予想価格 |
SKYACTIV-G 2.0 | 240~300万円 |
SKYACTIV-X 1.5 (MILD HYBRID) | 270~330万円 |
SKYACTIV-D 1.8 | 280~340万円 |
続いてCX-3です。現行のラインナップに30万円プラスしました。
またデミオ同様2.0SKY-Xの採用はないと予想しています。
CX-30
新世代商品第2弾で早ければ今年のデビューも期待されるコンパクトSUVのCX-30。
このモデルに関しては海外で価格が判明し始めており、大体MAZDA3にプラス30万円とのこと。
それを元に価格を出しています。
グレード | 予想価格 |
SKYACTIV-G 2.0 | 280~310万円 |
SKYACTIV-D 1.8 | 300~350万円 |
SKYACTIV-X 2.0 MILD HYBRID | 330~390万円 |
SKY-XのMHVがあるのと、最低価格を下げる狙いも考えてSKY-G 2.0G MHV採用は国内ではないと予想しました。
CX-30の価格を見ると現行のCX-5と価格がかなり被ってくるので、しばらく販売的には難しい舵取りがありそうです。
スモールアーキテクチャーモデルの価格予想は以上です!
続いて、ラージアーキテクチャーのモデルに移ります。
ラージアーキテクチャー
噂だけが流れていた、次世代ラージ群のFRプラットフォームと直列6気筒エンジンの採用。
また48Vマイルドハイブリッド、プラグインハイブリッドにも対応させる。
これが公式に発表されました。
プレミアム路線と独自性を打ち出すために敢えてのFR・直6と他メーカーの流れとは逆流しているかのような舵取りです。
新世代のラインナップの構図としてはBMWと被ってくるのですが、走りとプレミアムを意識するとやはりFRプラットフォームの採用はマストなのでしょうね!
BMW・3シリーズ
私も何回かFRのクルマに試乗させて頂いていますが、FFのクルマとは明らかに違うハンドリングを味わえます。
特にBMW新型3シリーズの洗練されたハンドリングには驚きました。
以前試乗したマツダ・ロードスターRFも素晴らしかったです。
またFRプラットフォームを採用するとその機構から長めのフロントノーズになり、よりスタイリングも洗練度を増します。
マツダの美しいクルマを表現するにも「打って付け」という感じですね。
では発表された内容を元に次世代ラージ群のモデルを予想。
ラージ群で展開されるクルマ(モデル)を予想
現状導入されているマツダの国内モデルラインナップと海外のモデルから今後のモデル展開を予想しました。
現行モデル名 | 今後のモデル名予想 |
CX-5 | CX-50 |
アテンザ | MAZDA6 |
CX-8 | CX-80 |
CX-9 | CX-90 海外モデル |
ラージ群パワートレーンラインナップ予想
冒頭のツイートでもあったように今回の目玉的な価格予想になります。
情報は限られているのでメーカー発表の内容と下の記事を参考にしています。
直6エンジンを採用するのはかなりの気合なんだと理解できる内容です。
マツダが「Largeアーキテクチャー」という名前で後輪駆動のプラットフォームの開発、そしてFRベースの上級モデルを開発し…
またこの記事では4気筒エンジンもラージ群で採用するとあります。
マツダの丸本明社長は5月9日に都内で開いた決算説明会で、今後6年間の経営方針を示し、その中で直列6気筒エンジンを縦置きに…
これらを考慮して、ラージアーキテクチャーで現状・今後国内で展開されそうなパワートレインをリストアップ。
ここから結構難しいw
マツダの規模であまりパワートレーンが増えるのも好ましくないはずなので、最小限にしました。
また色々な地域での燃費規制対応を考えて直6モデルには必ずMHVが付くと予想。
それでも4つありますが、どうでしょうか?
名称 | パワートレーン |
SKYACTIV-G 2.5 | 直列4気筒 2,500ccNA |
SKYACTIV-D 2.2 | 直列4気筒 2,200ccディーゼルターボ |
SKYACTIV-X 3.0 MILD HYBRID | 直列6気筒 3,000ccスーパーチャージャー付+48Vマイルドハイブリッド |
SKYACTIV-D 3.0 MILD HYBRID | 直列6気筒 3,000ccディーゼルターボ+48Vマイルドハイブリッド |
プラグインハイブリッドを追加するとちょっとややこしくなるので今回は省略しますw
直6のディーゼルターボの排気量は少し悩んだのですが、コストの事や開発費を考慮してSKY-Xと同じ排気量としました。
4気筒エンジンの採用も続けるとの事なので、2,500ガソリン・2.2ディーゼルターボのエンジンは縦置きに対応させてくるかな?と思います。
さすがに2,000ccNAエンジンはプレミアム路線考慮すると採用は無さそう?ということで除外。
BMW・3シリーズ、次期アテンザはどんなスタイリングになるでしょうか?
FRプラットフォーム・気筒数が増えることでの価格アップは?
気になるのがこの新しいプラットフォームとエンジンの採用でいくら価格が上昇するのか?ということです。
そこで国産で4気筒と6気筒どちらも採用しているクルマを参考にして上昇金額を予想してみます。
参考にしたのが、トヨタ、クラウンとアルファードです。
アルファード
アルファードの3.5ℓV型6気筒と直列4気筒です。
直列同士ではないですがw
3.5GF FF ¥5,227,200
2.5G FF ¥4,206,600
この2グレードを比較すると約100万円の差額。
セカンドシートが大きく違うので約30万円、あと細かく10万程の装備の違いあります。
これらを考慮するとエンジンだけの差で約60万円?
クラウン
クラウンもアルファードと同じくV型6気筒です。
RSアドバンス 3.5HV(V6) ¥6,906,600
RSアドバンス 2.5HV(直4)¥5,799,600
単純な差額として約110万円。
クラウンは3.5HVはマルチステージハイブリッドであることや、標準装備差などを考慮すると、70~80万円程の差額になりそうです。
ということは気筒数が増えて排気量がプラスされると約80万円位は上乗せになるということでしょう。
えっ、高い!?って話になりますが。
輸入車では平気で100万円以上変わってくるモデルもあるので、大体妥当なラインだと思います。
ラージモデルでの価格上昇懸案
エンジン気筒数・排気量増加・・・80万円
SKY-X採用・マイルドハイブリッド追加・・・60万円
質感向上・FRシャシ採用・・・40万円
CX-30からの価格上昇も加味
単体で見れば、これだけ価格上昇するであろう内容があるのですが、全部足すと200万円近く値上がりすることになるw
メーカーも「急な価格上昇はしない」と各誌の取材で回答しているので、ユーザーが付いて来れないことはしないはず!
なので「MAX値上がり80万円」ということで各モデルの金額を予想!
「今までのあんま関係なくね?」っていうのは無しでお願いしますw
この上昇金額を踏まえた各モデルの価格を書き出します。
ラージアーキテクチャー商品群の価格予想
CX-5(CX-50)
グレード | 予想価格 |
直4 SKYACTIV-G 2.5 | 310~350万円 |
直4 SKYACTIV-D 2.2 | 340~390万円 |
直6 SKYACTIV-X 3.0 MILD HYBRID | 380~430万円 |
直6 SKYACTIV-D 3.0 MILD HYBRID | 370~420万円 |
CX-5のスタート価格は300万円を超えてきそうですね^_^;
現状もそうですが、今後もマツダの屋台骨を支えるクルマになると思うので全てのパワートレーンが採用されると思います。
予想金額に関しては、CX-30の国内価格がどうなるか?で更新しようかなと思います。
CX-8(CX-80)
続いてCX-8ですが、このクルマがFRプラットフォームで存在可能なのかが微妙なライン。
FFのプラットフォームの現行でさえ全長は4,900㎜とラージクラスのミニバン並もしくは以上です。
これがFRのプラットフォームになり、3列目の居住性を現行と同等にしようとすると単純にさらに全長が伸びることになります。
長いです
もともと海外用のCX-9のプラットフォームをダウンサイズして使用してあるのでCX-9がFRプラットフォームで開発されれば可能性は大いに出てきそう。
これ以上のサイズ拡大をやるかな?という思いはありますが、個人的にもかなり好きなクルマなので存続して欲しいです。
CX-8の価格予想がこちら
グレード | 予想価格 |
直4 SKYACTIV-G 2.5 | 360~400万円 |
直4 SKYACTIV-D 2.2 | 390~440万円 |
直6 SKYACTIV-X 3.0 MILD HYBRID | 460~510万円 |
直6 SKYACTIV-D 3.0 MILD HYBRID | 450~500万円 |
現行ですとCX-8はCX-5から大体50~70万円程の価格上昇なので、先ほどのCX-5の価格にプラスとグレード間の価格差を考慮。
うーん、かなりの高額(゜o゜)
直6モデルになると確実に500万円近辺になりますね。
逆にそれくらいで済めばまだ良い?と捉えるべきか?
現行の廉価モデルの2,500ガソリングレードの価格は貴重な存在になるかもしれませんねー。
アテンザ(MAZDA6)
最後にアテンザです。
現行も美しいマツダのフラッグシップですが、私も大好きなクルマです。
このVision-Coupeが次期アテンザと言われていますが、このような素晴らしいスタイリングに仕上がってくるでしょうか?
新型MAZDA3セダンもこの要素が取り入れられた美しいセダンになっていたので、期待は大きいです。
アテンザ(MAZDA6)の予想価格です。
グレード | 予想価格 |
直4 SKYACTIV-G 2.5 | 340~400万円 |
直4 SKYACTIV-D 2.2 | 370~430万円 |
直6 SKYACTIV-X 3.0 MILD HYBRID | 430~500万円 |
直6 SKYACTIV-D 3.0 MILD HYBRID | 410~480万円 |
これも基本は直6モデルをプラス約80万円として、現行の価格とグレード間での価格差等考慮して計算しています。
現行のガソリンモデルの2.5GはLパケのみなので2.0GのPROACTIVEの価格を参考。
多少手が出しやすいように廉価モデルを用意すると思われる、いや、思いたい。
このような価格予想となりました。
以上です!
まとめ
現状分かっている内容で、今後のモデルラインナップと価格を予想してみました。
調べてみると意外だったのは気筒数と排気量アップだけで約80万円位は値上がりしそうということです。
しかもその他にも値上がり要素はたくさんありました。
FRシャシ、高級路線への移行で質感向上、SKY-X・マイルドハイブリッド採用等。
通常MAZDAの次世代直6モデルは150万円位は値上がりしてもおかしくない内容のはずです。
なので直列6気筒のSKY-Xや新世代ディーゼルエンジンを搭載したモデルがどんな価格になるかめちゃくちゃ気になります )^o^(
デザインも楽しみですよね(^^♪
MAZDA3の完成度を直で感じると期待しかないです。
今回、ある程度の根拠を持って予想していますが、パワートレーンラインナップなども違ってくるかもしれませんのであくまで予想として楽しんで見て頂けると嬉しいです。
マツダ次世代モデルのラインナップと価格予想でした。
最後までお付き合いありがとうございました)^o^(
新世代商品第1弾のMAZDA3は実車を見てきていまして、レビューもしています。
19.4.27に岐阜県セラミックパークMINOにて行われたMAZDA3先行内見会に参加。
がっつりとMAZDA3を見て、その内容をエクステリア・インテリアともにまとめていますので良かったらご覧ください。
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これらの記事見て、マツダ頑張ってんな!って思ってもらえると嬉しいです。