走りは期待!でも注意点アリ!ヤリスクロスGRスポーツ価格・見積もり・装備紹介!

走りのコンパクトSUV!ヤリスクロスGRスポーツ価格・見積もり紹介!

2022.7.30更新

公式HPより

どうもUUです!

 

暑い日が続いていますね。

先日トヨタHPでヤリスクロスにGRスポーツが追加になると発表がありました。

トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト

TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくりを通じて鍛え…

発売は2022.8.8ということで間もなくですね。

見積もりは少し前に解禁になったので当ブログでも作成してもらいました。

納期ですが、今注文すると2023.3・4月頃となっているそうです。あくまで目安です。

今回は

●ヤリスクロスGRの良い点・注意点

●ヤリスクロスGRの概要詳細

●ヤリスクロスGRスポーツ(GR-S)の見積もり

です。

試乗車は昨今の状態なので、配備は無さそうですよね(-_-;)

走りのモデルだけに期待はしたいですが。

ヤリスクロスGRの良い点・注意点

公式のカタログにもすでに追加されている装備関係を確認して、良いところと注意点を簡単にピックアップ(個人的感覚もあるので参考まで)しています。

公式HPより

良い点

・専用の足回り外装のデザイン(ハイブリッドのみ専用パワートレーンドライブシャフト)
・内装の落ち着いた色味・デザイン、専用シート(エアヌバック

注意点

意外と注意点の方が多いです

・AHS(アダプティブハイビームヘッドライト)設定なし
・ヘッドアップディスプレイ設定なし
・6Wayパワーシート設定なし
・サンバイザーに照明無し
・助手席シートバックポケット無し
・助手席シートアンダートレイ設定無し
・LEDアンビエントライト照明無し
・メーターはGグレード同等(4.2インチ液晶)
・シフトレバーのブーツ無し

ベースが中間のGグレードになっていそうですね。

カタログ・画像見る限りこんな感じではないでしょうか。

公式HPより

ヤリスクロスGRの内容

メーカーによると

ボディ剛性の強化や足回りのチューニング、パワートレーンの改良(ハイブリッドのみ)により走行性能の向上を実現しました。ヤリス クロスの持つ上質かつスポーティなスタイリングとSUVならではのユーティリティをそのままに、市街地からワインディングまで、意のままに操れるクルマとして、実用性とスポーティな走行を両立

このようなコンパクトSUVになっているようです。

パワートレーンは通常モデル同様で

・1.5ℓNA3気筒ガソリン(GAS)

・1.5ℓNA3気筒ガソリン+モーターのハイブリッド(HEV)

エンジン/モータースペック馬力PSトルクN・m
エンジン91120
フロントモーター80141

となっています。

ハイブリッドが専用パワートレーンとの事ですが、モーターアシストの応答性を上げている位かなと。

GRスポーツは2WDモデルしか設定がないのは残念な部分です。

公式HPより

GRスポーツ価格

GRスポーツの価格です。上でも書きましたが、FFのみの設定。

1.5GAS FF¥2,367,000

1.5HEV FF¥2,750,000

となります。

少し前に記事にしたヤリスクロスアドベンチャーと近い価格。

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公式HPより

アドベンチャー価格

1.5ℓ3気筒NAエンジン
Zアドベンチャー FF ¥2,331,000
Zアドベンチャー 4WD ¥2,562,000

1.5ℓ3気筒NA+1モーターハイブリッド
HEVZアドベンチャー FF ¥2,705,000
HEVZアドベンチャー E-Four ¥2,936,000

GRスポーツ専用装備

エクステリア・足回り

・215/50R18専用アルミホイール・タイヤ(FALKEN FK510)
・ブレーキキャリパーレッド塗装(GRロゴ)
・専用剛性アップパーツ(ベース車の高いボディ剛性をより高水準なものにするため、フロア下とロアバックにブレースを追加。操縦安定性の向上とフラットな乗り心地に寄与)
・専用サスペンション&電動パワーステアリング制御(車高10㎜低下、ブッシュ、コイルスプリング、ショックアブソーバー、電動パワーステアリングを、よりスポーティな特性にチューニング)
・専用パワートレーン制御&ドライブシャフト
・グリル(アッパー・ロア)
・フロントバンパー(専用フォグベゼル付き)
・リヤバンパー(専用ロアカバー)
・専用GRエンブレム

公式HPより

内装・シート

内装は注意点も多くありますが、ブラック内装とアクセントで落ち着いた雰囲気・質感のまとまりを感じます。

・メーター(デジタル・4.2インチ液晶)
・専用本革巻きステアリング(1部パンチングレザー)
・専用本革巻きシフトレバー(ブーツは無し)
・アルミパッド付ペダル
・専用スマートキー
・専用スポーティーシート※エアヌバック(パワーシート無し)
・ガンメタリック塗装パーツ類(インパネドアモール&ドアトリムガーニッシュ、フロントドアインナーガーニッシュ、フロントコンソール、サイドレジスターベゼル、サイドレジスターノブ)

公式HPより

シフトレバーが本当に本革なのか?と思ってしまうw

 

個人的にはメーターはG同等のGRのタイプの方が好きです。メーター内にもGRロゴ出ると良かったですねー

 

ボディーカラーラインナップ

GRのボディーカラーは2トン合わせて全部で7色の設定です。

プラチナホワイトパールマイカ×ブラックマイカ ¥77,000

センシュアルレッドマイカ×ブラックマイカ ¥77,000

プラチナホワイトパールマイカ ¥33,000

シルバーメタリック

ブラックマイカ

ダークブルーマイカメタリック

センシュアルレッドマイカ ¥33,000

公式HPより

 

では見積もりを見ていきましょう!

ヤリスクロスGRスポーツ(GR-S)の見積もり

ガソリンから見ていきます。

見積もりの前提として

・つけられるメーカーオプション全部付
・ボディーカラーは無償色
・ディーラーオプションは共通

ガソリン見積もり

車両本体価格 ¥2,367,000

支払総額 ¥3,120,770!!

ガソリンモデルもなかなかの価格!

 

メーカーオプション

・スペアタイヤ+ジャッキ+レンチ(2WDのみ) ¥14,300
・ステアリングヒーター+シートヒーター+ナノイーX ¥38,500
・ハンズフリーパワーバックドア ¥77,000
・LEDリヤフォグランプ ¥11,000
・PVM(パノラミックビューモニター)+BSM(ブラインドスポットモニター)+PSB(パーキングサポートブレーキ)+寒冷地仕様 ¥103,400

計 ¥244,200

ディーラーオプション

・前後ドライブレコーダー ¥60,500
・GRフロアマット ¥22,000
・サイドバイザー ¥19,800
・ETC1.0 ¥22,000
・Tコネクトナビ ¥113,300

計 ¥237,600

OP合計 ¥481,800

新型のシエンタではETC2.0をセレクトすると納期が延びるらしいので今回選んでませんが、色々と気を付けてOP選定も必要ですね…

 

諸費用関係はこのようになります。

ガソリンモデルなので自動車税環境性能割が¥60,300になっていますね。HEVでは免除されます。

 

HEV見積もり

車両本体価格 ¥2,750,000

ガソリンモデルから¥383,000プラスです。

支払総額 ¥3,434,770!!

 

メーカーオプション

基本的にガソリンモデルと共通の内容で、アクセサリーコンセントが追加されます。非常時に役立つらしいのでHEVを選ぶならつけておきたいかも。

・アクセサリーコンセント ¥44,000
・ステアリングヒーター+シートヒーター+ナノイーX ¥38,500
・ハンズフリーパワーバックドア ¥77,000
・LEDリヤフォグランプ ¥11,000
・PVM(パノラミックビューモニター)+BSM(ブラインドスポットモニター)+PSB(パーキングサポートブレーキ)+寒冷地仕様 ¥103,400

計 ¥300,300

ディーラーオプション

・前後ドライブレコーダー ¥60,500
・GRフロアマット ¥22,000
・サイドバイザー ¥19,800
・ETC1.0 ¥22,000
・Tコネクトナビ ¥113,300

計 ¥237,600

OP合計 ¥537,900

 

諸費用はガソリンモデルから約9万円免除されます。

 

ガソリン ¥3,120,770

HEV ¥3,434,770

支払総額では¥314,700の差額となりました。

個人的にはリセール、足回りチューニング(ドライブシャフト等)考えてHEVがおススメかと思います。

今回は以上です!

 

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