トヨタ新型ヤリスクロス車両価格・1.5X、1.5G、1.5HVG、1.5HVZの見積もり紹介
2022.2.23更新
2020年フルモデルチェンジモデル
新型ヤリスクロスの価格情報と見積もりを入手しました。
見積りをGETしたのは
■1.5X / FF
■1.5G / 4WD
■1.5HV G / FF
■1.5HV Z /E-Four
以上4パターン。
以前グレード別の装備差を紹介した記事を書きましたが、その記事内で価格予想もしていました。
実際の車両価格は予想より10万円も低い設定。
価格予想は結構自信あったんですが(^_^;)
「これ位なら良いんだけど」という価格になっていました。
これは売れそうー。
2022年の変更で新グレード「Zアドベンチャー」が追加されます。
トヨタ・ヤリスクロスアドベンチャー価格・見積もり 紹介2022.7.30更新どうもUUです! トヨタの人気コンパクトSUVヤリスクロスに待望のアドベンチャーが追加になります。見積りが作成[…]
【過去記事更新】
新型ヤリスクロスの価格情報と見積もりを入手しました。以前アップしたグレード別装備差の記事に”価格情報”を追加しています。ご興味ある方は是非ご覧ください。”4パターンの見積りは別記事で紹介”します😄
結構MOPの種類多かったです!https://t.co/OV5eTpaRKP— UU (@WCLBlogAuthor) July 25, 2020
ツイートもしましたが、MOPの種類も多いので「色々な組み合わせで自分のヤリスクロスが作れそう」という印象です。
題名にもある通り4パターンの見積もりを作成して貰いました。
今回は新型ヤリスクロスの価格・見積もり紹介です。
グレード別の装備差については以前アップしているこちらの記事も是非ご覧ください。
今回も”グレード単体での装備は掲載”しますが「装備の違いを比較したい方」はこちらの方が見易いと思います。
新型ヤリスクロス グレード別装備差と価格紹介 2020.7.25車両本体価格情報を追記しました。 2020年フルモデルチ…
価格情報から見て行きましょう。
新型ヤリスクロス車両本体価格は?
ヤリスクロスは2種類のパワートレーンで構成されています。
●1.5ℓNAガソリンエンジンにDirectShift-CVT
が組合わせられた1.5ℓガソリンモデル。
スペックは120PS、145N・m
●1.5ℓガソリンエンジン+1モーターに電気式無段変速機
の1.5ℓHVモデルです。
エンジンスペック91PS、120N・m、ハイブリッド最高出力116PSとなっています。
ヤリスのエンジン
それぞれヤリスと同等のパワーユニットとなっていまして、新世代のユニット。
1.5ℓエンジンは3気筒である事が特徴となっており、今後トヨタの小排気量モデルは3気筒になっていくそうです。
ではまずガソリンモデルからです。
新型ヤリスクロス1.5ガソリンモデル価格
ガソリン、HV全てのグレードで2駆/FFと4駆がセレクト出来ます。
X”Bパッケージ” FF ¥1,798,000 4WD ¥2,029,000
X”Bパッケージ”は2022年の変更で廃止予定
X FF ¥1,896,000 4WD ¥2,127,000
G FF ¥2,020,000 4WD ¥2,251,000
Z FF ¥2,210,000 4WD ¥2,441,000
一覧にもしておきます。
2駆から4駆になる事や、グレードが上がる事の価格上昇金額も一覧に記載しています。
消費税10%込価格
※見積もりを作成して貰ったグレード
グレード/駆動方式 | 2WD/FF →¥231,000プラス | 4WD |
X”Bパッケージ” | ¥1,798,000 ↓¥98,000プラス | ¥2,029,000 |
X | ※¥1,896,000 ↓¥124,000プラス | ¥2,127,000 |
G | ¥2,020,000 ↓¥190,000プラス | ※¥2,251,000 |
Z | ¥2,210,000 | ¥2,441,000 |
新型ヤリスクロス1.5HVモデル価格
X FF ¥2,284,000 E-Four ¥2,515,000
G FF ¥2,394,000 E-Four ¥2,625,000
Z FF ¥2,584,000 E-Four ¥2,815,000
消費税10%込価格
※見積もりを作成して貰ったグレード
グレード/駆動方式 | 2WD/FF →¥231,000プラス | E-Four |
X | ¥2,284,000 ↓¥110,000プラス | ¥2,515,000 |
G | ※¥2,394,000 ↓¥190,000プラス | ¥2,625,000 |
Z | ¥2,584,000 | ※¥2,815,000 |
どうでしょうか?
商用車ベースのX”Bパッケージ”とはいえスタート価格が約180万円~はかなり戦略的な価格設定だなと感じました。
トヨタはSUV販売戦略に大攻勢をかけてきましたね。
私が話を聞いて来たディーラーさんではまだヤリスクロスの商談は少ないみたい。
価格も分かったところで早速見積もり紹介です。
新型ヤリスクロス4パターン見積もりを確認
ヤリスクロスの残価率は?
残価率ですが、ガソリン、HV共に
3年残価率・・・52%
5年残価率・・・37%
となっています。新型ハリアーの(59、43だったかな?)残価率と比較しちゃうと寂しく感じます。
この数値が良いのかどうか?
他社モデルの残価率も調べて記録した方が良さそうかな。
注:今回の見積もりはメーカーオプション(MOP)の項目価格の参考にしてもらうために付けられるものは、なるべくセレクトしています。
ヤリスクロス 1.5X FF見積もり
車両本体価格は¥1,896,000
実質的な廉価グレードですね。
Xの装備を一覧にしておきます
●標準装備 ▲オプション設定 ×設定無し
エクステリア | |
ホイール・タイヤ | 205/65R16スチールホイール ▲16インチアルミ |
ルーフレール | × |
キック式パワーバックドア (ドア開度設定可能) | × |
ヘッドライト | ハロゲン ▲フルLED ※リヤコンビとセット |
※リヤコンビランプ | 一部LED ▲フルLED |
AHS(ALH) アダプティブLEDヘッドライト | × |
スーパーUVカットガラス | ● |
アッパーグリル | 無塗装 |
4輪ディスクブレーキ | ● |
床下フルアンダーカバー | ●HVのみ |
リアサス・ダブルウィッシュボーン | ●4WDのみ |
続いてインテリア
インテリア | |
インテリアカラー | ブラック |
インパネソフトパッド | ● |
シート表皮 | ファブリック |
シートタイプ | ヘッドレスト1体型 |
シート調整 | マニュアル |
助手席シートバックポケット | × |
フロントシートヒーター | × |
運転席イージーリターン | × |
ターンチルトシート (上下調整無) | ▲ |
シートアンダートレイ | × |
ステアリング | ウレタン |
ステアリングヒーター | × |
シフトレバー | ウレタン |
メーター | 4.2インチTFTマルチインフォメーション+デジタル2眼 |
エアコン | マニュアル (HVはオート) |
ルームミラー | マニュアル防眩 |
リヤシート分割 | 6:4 |
ディスプレイオーディオ AndroidAuto、Carplay標準 | 7インチ |
スピーカー | 2個 |
ドアグリップ | 無塗装 |
アクセサリーコンセントAC100V・1500W ※HVのみ | ▲ |
アジャスタブルデッキボード6:4分割 注4WDは非装着 | × |
最後に先進・安全装備
先進安全装備 | |
電子パーキング+ オートホールド | ● |
セーフティセンス | ● ・プリクラッシュセーフティー ・レーントレーシングアシスト ・レーダークルーズコントロール ・オートマチックハイビーム ・ロードサインアシスト |
インテリジェントクリアランスソナー | ● (X”B”パケ除く) |
ALH (アダプティブLEDヘッド) | × |
バックガイドモニター | ▲ |
パノラミックビューモニター | ▲ |
アドバンストパーク(自動駐車機能) ※パノラミックビューモニターとセット | × |
リアクロストラフィック オートブレーキ後方 ※BSMとセット | × |
※BSM ブラインドスポットモニター | × |
時間調整機能付間欠ワイパー | × |
通信用充電用USB端子 | × |
このような装備内容となっています。
Xは先進・安全装備がカットされており、オプションでもセレクトできないものも多いです。
とは言えトヨタセーフティーセンスといった基本的な装備内容は抑えてあるので最低限で充分という方には問題の無い内容になっている印象です。
電子パーキング+オートホールドの採用により、全車速追従型ACCになっているのは大きい。
あと、ボディーカラーですが、Xは2トンカラーがセレクト出来ません。
そのXで支払総額は¥2,670,755!!
「あれ?結構高い?」と思われるかもしれませんが、先程も書いた通りオプションかなり付けて貰ってます。
オプションの項目と価格を見ていきましょう。
メーカ―オプション名、価格 | 補足・コメント |
スペアタイヤ ¥14,300 | |
16インチアルミ ¥60,500 | |
LED(ヘッド+クリアランス+デイタイムランニング+リアコンビネーション)ランプ ¥71,500 | |
LEDリヤフォグランプ ¥11,000 | |
パノラミックビューモニター(PVM)+寒冷地仕様 ¥73,700 |
ここでは選んでませんが、
バックガイドモニター ¥16,500
運転席ターンチルトシート ¥88,000
もセレクト出来ます。
ディーラーオプション、価格 | 補足・コメント |
LEDフォグランプ ¥59,400 | 海外仕様だと標準で付いてそう。 |
360°ドライブレコーダー ¥85,800 | 前後ドラレコもあり。他見積もりでセレクトしてます。 |
フロアマットベーシック ¥14,300 | |
革巻きステアリング ¥25,300 | |
シフトノブ革巻き ¥10,010 | |
アームレスト ¥23,100 | |
トノカバー ¥13,200 | |
エントリーナビキット ¥69,300 | |
ETC車載器 ¥25,300 | |
CD・DVDデッキ | 運転席下に設置されるはず |
Xは16インチのスチールホイールから、16インチのアルミに変更可能。
安全装備で気になるのはブラインドスポットモニターが装備出来ないポイントですね。
ステアリングやシフトレバーがウレタンなので革巻きオプションをセレクトしてみました。
アームレストはシートサイドから生えるしっかりとしたタイプ。
エントリーナビキットですと、マップオンデマンド(地図情報更新等)のコネクト機能は使えませんが、私のように地方に住んでる方には必要ない装備かな?と思っています。
実際他のモデルでもこのエントリーナビを選ぶ方が殆どだそうです。
最低限のオプションでの価格は?
最低限のエントリーナビキット¥69,300、ETC車載器¥25,300、フロアマット¥14,300のみにすると
総支払額は¥2,173,445となります。
エントリーモデルとして充分求めやすい価格になっている印象です。
では一番売れ筋になりそうなGの見積もり。
ヤリスクロス1.5HV G FF 見積もり
Gの見積もりは2枚ありますが、まずはHV FFの見積もりです。
Gの装備内容の一覧も記載。
●標準装備 ▲オプション設定 ×設定無し
※青文字部分はXから変化がある項目
エクステリア | |
ホイール・タイヤ | 205/65R16アルミホイール ▲18インチアルミ |
ルーフレール | ▲ |
キック式パワーバックドア (ドア開度設定可能) | ▲ |
ヘッドライト | ハロゲン ▲フルLED ※多分リヤコンビとセット |
※リヤコンビランプ | 一部LED ▲フルLED |
AHS(ALH) アダプティブLEDヘッドライト | × |
スーパーUVカットガラス | ● IR(赤外線カットガラス) |
アッパーグリル | 無塗装 |
4輪ディスクブレーキ | ● |
床下フルアンダーカバー | ●HVのみ |
リアサス・ダブルウィッシュボーン | ●4WDのみ |
インテリア | |
インテリアカラー | ブラック |
インパネソフトパッド | ● |
シート表皮 | ハイグレードファブリック |
シートタイプ | セパレートタイプ |
シート調整 | マニュアル |
助手席シートバックポケット | × |
フロントシートヒーター | ▲ ステアリングヒーターとセット |
運転席イージーリターン | ▲ |
ターンチルトシート (上下調整無) | ▲ |
シートアンダートレイ | × |
ステアリング | 本革 |
ステアリングヒーター | ▲ シートヒーターとセット |
シフトレバー | 本革 |
メーター | 4.2インチTFTマルチインフォメーション+デジタル2眼 |
エアコン | オート |
ルームミラー | マニュアル防眩 |
リヤシート分割 | 4:2:4 |
ディスプレイオーディオ AndroidAuto、Carplay標準 | 8インチ |
スピーカー | 6個 (2ツイーター) |
ドアグリップ | 無塗装 |
アクセサリーコンセントAC100V・1500W ※HVのみ | ▲ |
アジャスタブルデッキボード6:4分割 注4WDは非装着 | ● |
先進安全装備 | |
電子パーキング+ オートホールド | ● |
セーフティセンス | ● ・プリクラッシュセーフティー ・レーントレーシングアシスト ・レーダークルーズコントロール ・オートマチックハイビーム ・ロードサインアシスト |
インテリジェントクリアランスソナー | ● |
ALH (アダプティブLEDヘッドライト) エクステリアでも書いたけどね | × |
バックガイドモニター | ● |
パノラミックビューモニター | ▲ |
アドバンストパーク(自動駐車機能) ※パノラミックビューモニターとセット | ▲ ※HVのみ |
リアクロストラフィック オートブレーキ後方 ※BSMとセット | ▲ |
※BSM ブラインドスポットモニター | ▲ |
時間調整機能付間欠ワイパー | × |
通信用充電用USB端子 | ● |
このような装備内容となっています。
このグレードからリアシートの分割が4:2:4になるのは個人的には大きなポイント。
BSM(リヤリアクロストラフィックオートブレーキ後方とセット)もこのグレードからセレクトが可能となっています。
では見積もりを見て行きましょう。
1.5HV G FFの車両本体価格¥2,394,000です。
コミコミの支払い総額は¥3,310,645!!
かなり上昇しました。
そして、オプションの組み合わせのパターンが凄く多いんですよね。
なので何を付けようかかなり迷いましたw
メーカ―オプション名、価格 | 補足 |
ボディーカラー ブラック×ベージュ ¥55,000 | Gから2トンセレクト可能 |
18インチアルミ ¥83,600 | |
ステアリングヒーター+運転席イージーリターン+シートヒーター+助手席シートアンダートレイ ¥31,900 | このオプションはお得かも? |
ルーフレール | Gからセレクト可能 |
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W) ¥44,000 | HVのみセレクト可能 スペアタイヤ ¥14,300の同時装着不可 |
ハンズフリーパワーバックドア ¥77,000 | Gからセレクト可能 |
LED(ヘッド+クリアランス+デイタイムランニング+リアコンビネーション)ランプ ¥71,500 | |
アドバンストパーク(PVM機能付)ブラインドスポットモニターのセット ¥121,000 | アドバンストパークはHVモデルのみ |
ルーフレールがどんな感じのタイプが付くのか気になりますね。
現状公開になっている画像では付いてる個体が出て来てないような。
ディーラーオプション、価格 | 補足 |
前後方ドライブレコーダー ¥60,500 | |
フロアマットベーシック ¥14,300 | |
アームレスト ¥23,100 | |
トノカバー ¥13,200 | |
T-CONNECTナビキット ¥113,300 | |
ETC車載器 ¥25,300 | |
CD・DVDデッキ | 運転席下に設置されるはず |
前後方のドラレコは360°のタイプと約25,000円の差額。
側面からの衝突等には360°の方が網羅できますが、どっちを選ぶか迷いそう。
T-CONNECTナビ¥113,300にすると標準装備されているDCM(車載通信機)と連動して様々なサービスが受けられます。
最初の3年間は無料でーとか、その後年更新でいくらー(2020.7月現在では¥13,200/年)とかありますので詳しくはディーラーさんに問い合わせしてみて下さい。
ガソリンでは自動車環境性能割に¥31,200が付いていましたね。
ハイブリッドを選ぶと3万円が免除されるのは嬉しい。
最低限のオプションでの価格は?
最低限のT-CONNECTナビキット¥113,300、ETC車載器¥25,300、フロアマット¥14,300のみにすると
総支払額は¥2,647,345となります。
続いてガソリンの4駆モデルの見積もりです。
こちらはサラッと紹介します。
4駆になる事でマルチテレインセレクト(MUD&SAND、NORMAL、ROCK&DURT)等の機能が追加。
4WDになると、リアサスがダブルウィッシュボーンになるのが個人的にかなり気になるポイントです。
ヤリスクロス1.5G 4WD 見積もり
車両本体価格は¥2,251,000
支払総額¥3,379,445!!
この見積もりもかなりオプション付いてます。
運転中にテレビが見れるようになる「TV-KIT¥28,600」がディーラーオプションとして堂々と帰ってきたのは嬉しいですが、ちょいと高め。
ディスプレイオーディオになった事の関係だったりするでしょうか。
DOPのダブルツィーターシステムプラス¥113,300が気になったのでセレクトしてみました。
最低限のオプションでの価格は?
最低限のT-CONNECTナビキット¥113,300、ETC車載器¥25,300、フロアマット¥14,300のみにすると
総支払額は¥2,580,845となります。
最後に最上級グレードの見積もり。
サーフボードいけちゃうんですか!?
ヤリスクロスHV Z E-Four(4WD)見積もり
1.5HVに電気式4WDが組合わせられた最上モデルです。
このグレードになると上位車種も顔負けの装備がラインナップされます。
車両本体価格は¥2,815,000
Zの装備も一覧にしています。
トヨタらしくZからさらに装備が充実してきますね。
●標準装備 ▲オプション設定 ×設定無し
※青文字部分はXから変化がある項目
エクステリア | |
ホイール・タイヤ | 215/50R18アルミホイール センターオーナメント付 |
ルーフレール | ▲ |
キック式パワーバックドア (ドア開度設定可能) | ▲ |
ヘッドライト | フルLED |
※リヤコンビランプ | フルLED |
AHS(ALH) アダプティブLEDヘッドライト | ▲ |
スーパーUVカットガラス | ● IR(赤外線カットガラス) |
アッパーグリル | ピアノブラック |
4輪ディスクブレーキ | ● |
床下フルアンダーカバー | ●HVのみ |
リアサス・ダブルウィッシュボーン | ●4WDのみ |
続いてインテリア
インテリア | |
インテリアカラー | ダークブラウン |
インパネソフトパッド | ● |
シート表皮 | ツイードファブリック×合皮 |
シートタイプ | セパレートタイプ |
シート調整 | 運転席6wayパワーシート |
助手席シートバックポケット | ● |
フロントシートヒーター | ● |
運転席イージーリターン | × |
ターンチルトシート (上下調整無) | × |
シートアンダートレイ | ● |
ステアリング | 本革 |
ステアリングヒーター | ▲ |
シフトレバー | 本革 |
メーター | 7インチTFTマルチインフォメーションディスプレイ+アナログメーター |
エアコン | オート |
ルームミラー | マニュアル防眩 |
リヤシート分割 | 4:2:4 |
ディスプレイオーディオ AndroidAuto、Carplay標準 | 8インチ |
スピーカー | 6個 (2ツイーター) |
ドアグリップ | ピアノブラック |
アクセサリーコンセントAC100V・1500W ※HVのみ | ▲ |
アジャスタブルデッキボード6:4分割 注4WDは非装着 | ● |
最後に先進安全装備
先進安全装備 | |
電子パーキング+ オートホールド | ● |
セーフティセンス | ● ・プリクラッシュセーフティー ・レーントレーシングアシスト ・レーダークルーズコントロール ・オートマチックハイビーム ・ロードサインアシスト |
インテリジェントクリアランスソナー | ● |
ALH (アダプティブLEDヘッドライト) エクステリアでも書いたけどね | ▲ ヘッドアップディスプレイとセット |
バックガイドモニター | ● |
パノラミックビューモニター | ▲ |
アドバンストパーク(自動駐車機能) ※パノラミックビューモニターとセット | ▲ ※HVのみ |
リアクロストラフィック オートブレーキ後方 ※BSMとセット | ▲ |
※BSM ブラインドスポットモニター | ▲ |
時間調整機能付間欠ワイパー | ● |
通信用充電用USB端子 | ● |
Zでの注目ポイントは
●ALH(アダプティブLEDヘッドライト)がセレクト出来る
ことだと思います。RAV4にも設定されていない装備がコンパクトモデルに設定できるのは嬉しいですね。
内装がこのグレードからブラウン合皮×ツイード調ファブリックのコンビシートになる事もポイントですね。
実際見た時に質感はどう感じるのか?これは実車で早く確認してみたいところです。
では見積もりを確認していきます。
1.5HV Z E-Fourの車両本体価格¥2,815,000です。
コミコミの支払い総額は¥3,650,245!!
ヤバイっす、高いw
オプションコミコミとは言えこの価格はビックリします。
ではオプション関係を確認。
メーカ―オプション名、価格 | 補足 |
ステアリングヒーター+運転席イージーリターン+シートヒーター+助手席シートアンダートレイ ¥11,000 | もともとシートヒーターが標準なのでさらにお得感アリ |
ルーフレール ¥33,000 | Gからセレクト可能 |
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W) ¥44,000 | HVのみセレクト可能 スペアタイヤ ¥14,300の同時装着不可 |
ハンズフリーパワーバックドア ¥77,000 | Gからセレクト可能 |
アダプティブハイビームシステム+カラーヘッドアップディスプレイ ¥99,000 | ヘッドアップディスプレイとセットのみ |
パノラミックビューモニター、BSM、寒冷地仕様 ¥96,800 | 寒冷地仕様無しもあります |
ALHはヘッドアップディスプレイとセットオプション¥99,000でした。
「先進装備はまとめて付けてね」って感じですね。
パノラミックビューモニターやBSMを絡めたオプション設定の種類は豊富に用意されている印象でしたので、自分好みのヤリスクロスが作れそうです♪
ディーラーオプション、価格 | 補足 |
LEDフォグ ¥59,400 | |
前後方ドライブレコーダー ¥60,500 | |
フロアマットベーシック ¥14,300 | |
アームレスト ¥23,100 | |
コンソールトレイ ¥ | |
トノカバー ¥13,200 | |
T-CONNECTナビキット ¥113,300 | |
ETC車載器 ¥25,300 | |
CD・DVDデッキ | 運転席下に設置されるはず |
最低限のオプションでの価格は?
最低限のT-CONNECTナビキット¥113,300、ETC車載器¥25,300、フロアマット¥14,300のみにすると
総支払額は¥3,068,345となります。
最後に
以上4種類見積もりの紹介でしたが、最後に全4つの見積もりの最低限オプションでの支払い総額をまとめて記載します。
オプションはT-CONNECTナビキット¥113,300、ETC車載器¥25,300、フロアマット¥14,300です。
■1.5X / FF ¥2,217,445
■1.5G / 4WD ¥2,647,345
■1.5HV G / FF ¥2,580,845
■1.5HV Z /E-Four ¥3,068,345
このようになりました♪
筆者が購入するなら?
今回の記事を書きながら思ったのは、バランスが良いのは1.5HV G FFモデルかなと。
このグレードに「ブラインドスポットモニターのオプションを付けると良さそう」と思いました。
セレクトするオプションは
●MOP
・ブラインドスポットモニター+リアクロスオートトラフィックブレーキ ¥49,500
●DOP
・エントリーナビキット ¥69,300
・ETC車載器 ¥25,300
・フロアマット ¥14,300
をセレクト。
支払総額は¥2,652,845となります。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました!
次回もチェックして頂けると嬉しいです。
新型ヤリスクロス グレード別装備差と価格紹介 2020.7.25車両本体価格情報を追記しました。 2020年フルモデルチ…