情報追加!トヨタ【新型ヤリスクロスグレード別装備差・価格】の詳細を報告!

新型ヤリスクロス グレード別装備差と価格紹介

2020.7.25車両本体価格情報を追記しました。
2020年フルモデルチェンジモデル

https://toyota.jp/

 

トヨタから発売予定の新型コンパクトSUV「ヤリスクロス」の詳細な装備内容の情報をゲットしました!

何ですか?トヨタさん!

RAV4 PHV、ハリアー、そしてヤリスクロスと「本気で他メーカーを押さえつけに掛かってる」としか思えない新車攻勢。

 

目次

 

今回のヤリスクロスは装備関係は確認できましたが、価格はまだ判明していません。

なので題名にもある通りヤリスベースという事で最後に価格も予想してみます。

使い勝手の部分での工夫も見られるので非常に期待値高いです!

 

見積り記事アップしました!

4パターンの見積もりを紹介しています。

良かったらこちらもご覧ください)^o^(

WONDERFUL CAR LIFE

トヨタ新型ヤリスクロス車両価格・1.5X、1.5G、1.5HVG、1.5HVZの見積もり紹介 2022.2.23更新 2…

 

では新型ヤリスクロスの内容を見ていきましょう。

 

新型ヤリスクロス発売時期について

 

 

新型ヤリスクロスの発売は9月上旬になるとのこと!

楽しみですねぇ。

早く実車が見たい!

全国の主要都市でプロトタイプが展示予定されるそうです。

詳細はトヨタの専用HPへ!

 

トヨタ自動車WEBサイト

トヨタブランドの新型車を初めとした詳細情報、試乗車検索/店舗検索/見積りシミュレーション/カタログ請求などの各種インター…

では価格情報です!

※追記 新型ヤリスクロス車両本体価格情報!

 

ヤリスクロスの価格情報を入手したので追記です!

2駆から4駆になる事や、グレードが上がる事の価格上昇金額も記載しています。

新型ヤリスクロス1.5ガソリンモデル価格

消費税10%込価格

グレード/駆動方式2WD/FF  →¥231,000プラス4WD
X”Bパッケージ”¥1,798,000

↓¥98,000プラス

¥2,029,000
X¥1,896,000

↓¥124,000プラス

¥2,127,000
G¥2,020,000

↓¥190,000プラス

¥2,251,000
Z¥2,210,000¥2,441,000

 

新型ヤリスクロス1.5HVモデル価格

消費税10%込価格

グレード/駆動方式2WD/FF →¥231,000プラスE-Four
X¥2,284,000

↓¥110,000プラス

¥2,515,000
G¥2,394,000

↓¥190,000プラス

¥2,625,000
Z¥2,584,000¥2,815,000

 

私の予想よりもおよそ10万円程低い価格設定となっています!

これもまた戦略的な価格設定だなと感じました。

SUV販売戦略に大攻勢をかけて着た感じですね。

この情勢の中でハリアーも売れているようですし、このまま経済活動も少しずつでも復活して欲しい)^o^(

 

新型ヤリスクロス デザインについて

 

https://toyota.jp/

 

新型ヤリスクロスは「ENERGETIC SMART ミニマルクロス」をイメージワードとして開発されています。

初めて見た時に「今までのトヨタ車とはまた違ったデザインだな」と思いました。

 

https://toyota.jp/

 

ヘッドライトのデザインもベースのヤリスとかなり違ってどちらかというと可愛さも感じます。

ヘッドライトのポジションランプ位置も上・下と違いますし。

あと開口幅の狭いフロントグリル。

これが全体的に塊感を演出している印象で、コンパクトなボディーと相まって非常に密度がありますよね。

ヤリス・GRヤリス・そしてヤリスクロスとこの3兄弟がそろい踏みするのが楽しみ!

 

GRヤリスも近いうちにレポートしたいとは思っております・・・

 

新型ヤリスクロス サイズ関係をライバルと比較

 

新型ヤリスクロスのボディーサイズ

 

https://toyota.jp/

 

新型ヤリスクロスのボディーサイズは

全長 4,180㎜ 全幅 1,765㎜ 全高 1,590㎜

となっています。

非常にコンパクトにまとまっていますね。

しかし、全幅は3ナンバーサイズありますので存在感もしっかりと感じられそう。

所有する悦びも得られそうですね♪

想定される他社ライバルのコンパクトSUVと比較してみましょう。

 

新型ヤリスクロスのボディーサイズを他社ライバルと比較

※上から全長が大きい順に記載(赤文字は比較モデル内での最大値)

モデル名全長㎜全幅㎜全高㎜
ホンダ・ヴェゼル4,3301,7701,605
マツダ・CX-34,2751,7651,550
トヨタ・ヤリスクロス4,1801,7651,590
シトロエン・C3エアクロス4,1601,7561,637
フォルクスワーゲン・T-Cross4,1151,7601,580
トヨタ・ライズ3,9951,6951,620

 

ボディーとしてはシトロエンのC3エアクロスとかなり近いサイズ。

4,180㎜という全長は取り回し良さ最高ですね!

私の3008で全長4,500弱ですが、それですら取り回し良く感じてます。

 

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新型ヤリスクロスのラゲッジ容量を他社ライバルと比較

※容量が大きい順に記載(赤文字は比較モデル内での最大値)

モデル名ラゲッジ容量ℓ
フォルクスワーゲン・T-Cross455
シトロエン・C3エアクロス410
ホンダ・ヴェゼル393
トヨタ・ヤリスクロス390
トヨタ・ライズ369
マツダ・CX-3350

 

ラゲッジはT-Crossの異常なまでの455ℓが圧倒的ではありますが、ヤリスクロスの390ℓも立派な数値です。

 

 

コンパクトSUVの空間効率合戦はレベル高し!

背の高さが効いてますね。

Cセグメントハッチバック同等以上の容量を全長4,180㎜で実現しています。

取り回しの良いサイズと充分な荷室、あとは後席の居住性は気になりますね。

ヤリスは後席ちょっと狭いのでSUVになる事でどれ位感じ方が改善されるか。

 

ヤリスの後席

 

ヤリスクロスの室内長は1,845㎜なのでヤリスと同じですね・・・

後席足元空間は期待出来ないかも?(^_^;)

トヨタさんは空間効率に少し課題がある印象。

 

このクルマも良いですよー

 

個人的に思うヤリスクロス最大のメリットポイントは電子パーキング+オートホールドを標準搭載している事ですね。

今回のピックアップした車種ではあとヴェゼルとCX-3が装備しているだけです。

 

以前フォルクスワーゲンT-Crossの取材をした時にコンパクトSUVの比較もしてます。

こちらの記事もご興味ありましたら、是非ご覧ください。

 

WONDERFUL CAR LIFE

フォルクスワーゲン新型T-Cross内外装比較レポート     フォルクスワーゲンの新型コンパクトSUV「T-Cross…

 

新型ヤリスクロス ボディーカラーは?

 

新型ヤリスクロスはモノトーンと2トンカラーが用意されています。

モノトーンカラー

 

ブラスゴールドメタリック 

シルバーメタリック 

ホワイトパールクリスタルシャイン OP¥33,000

ブラックマイカ

センシュアルレッドマイカ OP¥33,000

ベージュ

グレイッシュブルー

ダークブルーマイカメタリック

 

新色2色含む8色のモノトーンカラーがラインナップ。

ブラスゴールドメタリックはイメージにも使われてるカラーですね。

 

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こういうカラーはコンパクトSUVと相性良いですよねー

BMW X2の ガルバニック・ゴールドを思い出します。

 

 

初めて乗った輸入車がこれだったんですよ!とか どうでも良いですね(‘ω’)

 

2トーンカラー

 

ヤリスクロスは2トンカラーもラインナップされています。

2色のルーフカラーが用意。

ブラックルーフタイプとゴールドルーフタイプです。

 

ボディーカラー / ルーフカラーブラックマイカブラスゴールドメタリック
ホワイトパールクリスタルシャイン
¥77,000
シルバーメタリック
¥55,000
ブラックマイカ
¥55,000
センシュアルレッドマイカ
¥77,000
ベージュ
¥55,000
グレイッシュブルー
¥55,000
ブラスゴールドメタリック
¥55,000

 

ゴールドルーフはブラックマイカとの組み合わせのみですね。

確かになかなか良い組み合わせ思いつきませんw

個人的に気になるのはグレイッシュブルー×ブラックマイカですね。

 

 

私の3008のような感じのカラーみたいなのでこれも良さそうだなと。

あと普通にホワイトやシルバーも樹脂パーツの効果でボディーがシャープに見えて良さそう。

シルバーは新色みたいですしね。

 

新型ヤリスクロス パワートレーン、燃費

 

新型ヤリスクロスのパワートレーンは新型ヤリスのものを踏襲しています。

1.5ℓガソリンNAエンジン+DirectShift CVT

1.5ℓハイブリッド+電気式無段変速機

出力に関しても1.5Gに関してはヤリスと同等でしたのでハイブリッドも同じではないでしょうか。

ヤリスのスペックを記載しておきます。

出力一覧
1.5G1.5HV
エンジン出力120 PS91 PS
エンジン最大トルク141 Nm120 Nm
モーター出力80 PS
モーター最大トルク141 Nm

 

では燃費も確認します。

 

新型ヤリスクロス燃費(目標値)

 

1.5ガソリンモデル

2WD/FF WLTC 19.4km/ℓ

4WD WLTC 18.0km/ℓ

1.5ハイブリッドモデル

2WD/FF WLTC 31.1km/ℓ

4WD WLTC 28.0km/ℓ

 

さすがコンパクトクラスだけあって燃費良いですね♪

特にハイブリッドはFFで30ℓ超えですからかなり魅力的。

コンパクトのハイブリッドは燃費面で特にハイブリッドにする意味があるという印象です。

あくまで目標値として参考までにお願いします。

 

新型ヤリスクロス グレード別装備差と注目ポイント

新型ヤリスクロスグレード構成

 

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装備差を紹介する前にグレード構成確認。

※下に行くほど上級グレード

1.5ガソリン1.5HV
X”B”パッケージX
X
GG
ZZ

 

このようになっています。

こちらもヤリスと同じ感じですね。

X”B”パッケージは安全装備等が省略された商用車グレード的存在なので今回はあまり触れません。

では装備関係を一覧にしましたので確認していきましょう。

今回も●エクステリア●インテリア●先進・安全、快適装備の項目に分けてご紹介です。

標準装備なのか、オプションでも設定できるのかまで網羅しています。

最後に一覧をまとめて再掲しますのでご商談時の参考にして頂ければと思います。

 

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エクステリア

×設定無 ●標準装備 ▲オプション設定

※変化が発生するポイントで青文字表記

項目 / グレードXGZ
ホイール・タイヤ205/65R16スチールホイール
▲16インチアルミ
205/65R16アルミホイール
▲18インチアルミ
215/50R18アルミホイール
センターオーナメント付
ルーフレール×
キック式パワーバックドア
(ドア開度設定可能)
×
ヘッドライトハロゲン
▲フルLED
※多分リヤコンビとセット
ハロゲン
▲フルLED
※多分リヤコンビとセット
フルLED
※リヤコンビランプ一部LED
▲フルLED
一部LED
▲フルLED
フルLED
AHS(ALH)
アダプティブLEDヘッドライト
××
スーパーUVカットガラス
IR(赤外線カットガラス)

IR(赤外線カットガラス)
アッパーグリル無塗装無塗装ピアノブラック
4輪ディスクブレーキ
床下フルアンダーカバー
HVのみHVのみHVのみ
リアサス・ダブルウィッシュボーン4WDのみ4WDのみ4WDのみ

 

18インチアルミはZで標準

 

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このかっこいい切削光輝タイプの18インチホイールはZの装備となっていますが、Gにもメーカーオプションで用意されます。

16インチと18インチなのでかなり乗り味も変わってくると思いますからどちらも乗ってみたいなと思いますね♪

Xは標準がスチールホイールはちょっと悲しい。

16インチアルミもオプションで用意されているのでそちらに変えたくなりますね。

 

ハンズフリーパワーバックドアの設定あり!

 

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このコンパクトクラスにハンズフリーパワーバックドアの設定まで可能になっています。

さすがにオプション設定ではありますが、Gから装備出来るのは嬉しいですね!

開度の調整機能も付いているそうなので、女性や背の低い方にも使いやすい配慮があります。

 

ALH(アダプティブLEDヘッドライト)はZのみ

 

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アダプティブLEDヘッドライトはZのみにオプション設定です。

オートマチックハイビームまでの機能は有していますので、より先進性を高めたい方にお薦め。

フロントバンパーにあるフォグランプの記載が見つけられていないので、国内仕様は販売店オプションかも?しれません。

 

4輪ディスクブレーキ、床下フルアンダーカバー

 

あと4輪のディスクブレーキが標準装備は嬉しい。

オートホールドを採用する上で必要なのもありますが、制動感覚等の動的質感にもプラスになりそうです。

あとHVモデル限定ではありますが、床下フルアンダーカバーがそそられますw

ガソリンモデルも一部カバーとありますが、フルになれば風の整流効果も向上し、静粛性の部分も期待できます。

ではインテリア見ていきましょう。

 

インテリア

 

×設定無 ●標準装備 ▲オプション設定

※変化が発生するポイントで青文字表記

項目 / グレードXGZ
インテリアカラーブラックブラックダークブラウン
インパネソフトパッド
シート表皮ファブリックハイグレードファブリックツイードファブリック×合皮
シートタイプヘッドレスト1体型セパレートタイプセパレートタイプ
シート調整マニュアルマニュアル運転席6wayパワーシート
助手席シートバックポケット××
フロントシートヒーター×
ステアリングヒーターとセット
運転席イージーリターン×  ×
ターンチルトシート
(上下調整無)
 ▲ ×
シートアンダートレイ××
ステアリングウレタン本革本革
ステアリングヒーター×
シートヒーターとセット
シフトレバーウレタン本革本革
メーター4.2インチTFTマルチインフォメーション+デジタル2眼4.2インチTFTマルチインフォメーション+デジタル2眼7インチTFTマルチインフォメーションディスプレイ+アナログメーター
エアコンマニュアル
(HVはオート)
オートオート
ルームミラー防眩防眩防眩
リヤシート分割6:44:2:44:2:4
ディスプレイオーディオ
AndroidAuto、Carplay標準
7インチ8インチ8インチ
スピーカー2個6個
(2ツイーター)
6個
(2ツイーター)
ドアグリップ無塗装無塗装無塗装
照明付バニティーミラー××
アクセサリーコンセントAC100V・1500W
※HVのみ
アジャスタブルデッキボード6:4分割
注4WDは非装着
×

 

インテリアの注目ポイントを紹介。

ここは注目ポイント多めです。

インテリアカラーの種類は少ない

 

https://toyota.jp/

 

ヤリスクロスの内装は基本的なデザインはヤリスと同じです。

ヤリスと違うのはインパネのソフトパッドが標準装備。

質感の底上げがされていますね。

あとすでに公開されているブラウン内装はZのみの設定です。

MOPでの設定も無いみたいですので明るい室内が良い方は必然的にZにしたくなる感じ。

凄いのはステアリングヒーターやシートヒーターもしっかりと設定されていることですね。

 

パワーシートの設定あり

 

ヤリスのシート

 

ヤリスクロスは最上級のZのみではありますが運転席の6wayパワーシートが標準装備されました。

シートのメモリー機能は無いですが、コンパクトでも上質装備がセレクト出来るのは良いですよね。

 

リヤシート4:2:4分割が良い!

 

GRヤリスのラゲッジ。かなりの狭さです。

 

先ほども紹介してますが、新型ヤリスクロスのラゲッジ容量は390ℓ

これはホンダヴェゼルの容量に迫ります。

兄貴分のC-HRよりも約80ℓも大きいですw

かなり優秀ですよね。

 

前車レヴォーグの4:2:4可倒リヤシート。

 

そして!個人的に素晴らしいと思ったのがGから4:2:4のリヤシート可倒が可能!

さらに!真ん中の部分を倒すとドリンクホルダーが付いているという優れものです )^o^(

フル乗車する事はあまり多くないでしょうから、4人で乗ってる時にドリンクホルダー付アームレストとして使えるのは相当グッときました。

 

ターンチルトシートの設定あり

 

ヤリスと同様ヤリスクロスにもターンチルトシートの設定があります。

このシート便利ですが、犠牲になる部分んも出てきます(シートの高さ調整等できない)ので詳細はディーラーにてご確認ください。

以前ヤリスの取材させて頂いた時にターンチルトシート試してますのでその際の記事もあります。

 

WONDERFUL CAR LIFE

新型ヤリス1.5HYBRID Z 試乗レポート、ターンチルトシート紹介 2020.2.24更新 2020年フルモデルチェ…

 

7インチTFT液晶ディスプレイ+アナログメーターはZのみ

 

ヤリスクロスのメーターはZのみ7インチ液晶を備えたメーターになっています。

これはRAV4やハリアー等でも使用されている液晶パネルになっています。

X・GグレードはヤリスのZで標準装備の「4.2インチTFTマルチインフォメーション+デジタル2眼」が装備されています。

 

 

こちらのメーターですね。

個人的にはこのメーターもカッコよくて好きです♪

 

ルームミラーは機能なし??

 

気になったのがルームミラーに関する記載が見当たらなかった事。

防眩、自動防眩、電子インナーミラー等が採用進む中で防眩機能も付いていないのはちょっと寂しいかも。

蓋を開けると何か機能付いてるとか期待します。

 

先進・安全、快適

×設定無 ●標準装備 ▲オプション設定

※変化が発生するポイントで青文字表記

項目 / グレードXGZ
電子パーキング+
オートホールド
セーフティセンス
・プリクラッシュセーフティー
・レーントレーシングアシスト
・レーダークルーズコントロール
・オートマチックハイビーム
・ロードサインアシスト

・プリクラッシュセーフティー
・レーントレーシングアシスト
・レーダークルーズコントロール
・オートマチックハイビーム
・ロードサインアシスト

・プリクラッシュセーフティー
・レーントレーシングアシスト
・レーダークルーズコントロール
・オートマチックハイビーム
・ロードサインアシスト
インテリジェントクリアランスソナー
(X”B”パケ除く)
ALH
(アダプティブLEDヘッドライト)
エクステリアでも書いたけどね
××
バックガイドモニター
パノラミックビューモニター
アドバンストパーク(自動駐車機能)
※パノラミックビューモニターとセット
×
※HVのみ

※HVのみ
リアクロストラフィック
オートブレーキ後方
※BSMとセット
×
※BSM
ブラインドスポットモニター
×
時間調整機能付間欠ワイパー××
通信用充電用USB端子×

 

新型ヤリスクロスは電子パーキング+オートホールド装備!

 

ヤリスクロスは電子パーキング+オートホールドを標準装備しています。

やっぱりね、あると便利でございます。

私は正直そこまで使ってなかったんです。

でも奥さんからはちょっと不満でましたね・・・^_^;

 

ヘッドアップディスプレイの設定が無い!?

 

ヤリスのヘッドアップディスプレイ

 

これは意外だったのですが、ヤリスでは設定のあったカラーヘッドアップディスプレイがヤリスクロスでは設定が無いようです。

ヤリスよりも価格がアップするので、絶妙に装備を無くして乗りだし価格の上昇を抑えた形でしょうか??

いや?そんなわけないか?

 

 

相変わらずBSM(ブラインドスポットモニター)はセットオプションですね・・・

この辺りは出来れば早く標準装備にして頂きたい。

 

ワイパーがZでやっと間欠??

 

あと気になるポイントとしてはワイパーの制御がZで間欠ワイパーになるそうです・・・

マジっすか?

私の乗ってるN-ONE・RSちゃんでも間欠ワイパーです。

凄い装備も備えてるんですが、絶妙に装備を省略してる感じですよねー。

これは「おーい」ってなる人意外と多い気がするんですが。

 

マルチテレインセレクト、TRAILモードも装備

 

 

RAV4にも装備されている悪路走行モードのマルチテレインセレクト(ガソリン)TRAILモード(HV)もヤリスクロスの4WDモデルに採用されています。

機能の内容もRAV4と同様みたいです。

 

グレード別装備差は以上ですが、他に良いなと思った機能も記載しておきますね。

 

S-VSC

強い横風のあおりによるステアリング制御をサポート

ドライバーの衝突回避操作を支援(国内トヨタ初)

安全装備の関係をどんどん充実させてくれてますね♪

 

最後に新型ヤリスクロスの価格を予想。

 

新型ヤリスクロス価格予想

※こちらは予想価格です。

装備関係を確認していると優れた装備やお金がかかってそうな部分もあるんですが、これはないの?という削られたせめぎ合いを感じました!

なのでヤリスよりも35~40万円位プラスされた値付けになっているのかも?

予想額は現行ヤリスの価格に40万円追加した価格です。

 

新型ヤリスクロス1.5ガソリンモデル価格予想

X”B”パッケージ除く、消費税10%込

グレード/駆動方式2WD/FF4WD
X¥1,998,000¥2,231,000
G¥2,156,000¥2,389,000
Z¥2,326,000¥2,559,000

 

新型ヤリスクロス1.5HVモデル価格予想

消費税10%込

グレード/駆動方式2WD/FFE-Four
X¥2,398,000¥2,641,000
G¥2,530,000¥2,773,000
Z¥2,695,000¥2,938,000

 

こんな感じになりました

我ながら結構良い線行ってると思いますw

しかし、出来ればこれより安くなる事を願う。

以上です!

最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

ではグレード別装備一覧を再掲しておきます。

 

https://toyota.jp/

 

ヤリスクロス装備差一覧 ”再掲”

是非商談時の確認資料として使って頂けると嬉しいです(^^)

エクステリア

×設定無 ●標準装備 ▲オプション設定

※変化が発生するポイントで青文字表記

項目 / グレードXGZ
ホイール・タイヤ205/65R16スチールホイール
▲16インチアルミ
205/65R16アルミホイール
▲18インチアルミ
215/50R18アルミホイール
センターオーナメント付
ルーフレール×
キック式パワーバックドア
(ドア開度設定可能)
×
ヘッドライトハロゲン
▲フルLED
※多分リヤコンビとセット
ハロゲン
▲フルLED
※多分リヤコンビとセット
フルLED
※リヤコンビランプ一部LED
▲フルLED
一部LED
▲フルLED
フルLED
AHS(ALH)
アダプティブLEDヘッドライト
××
スーパーUVカットガラス
IR(赤外線カットガラス)

IR(赤外線カットガラス)
アッパーグリル無塗装無塗装ピアノブラック
4輪ディスクブレーキ
床下フルアンダーカバー
HVのみHVのみHVのみ
リアサス・ダブルウィッシュボーン4WDのみ4WDのみ4WDのみ
インテリア

×設定無 ●標準装備 ▲オプション設定

※変化が発生するポイントで青文字表記

項目 / グレードXGZ
インテリアカラーブラックブラックダークブラウン
インパネソフトパッド
シート表皮ファブリックハイグレードファブリックツイードファブリック×合皮
シートタイプヘッドレスト1体型セパレートタイプセパレートタイプ
シート調整マニュアルマニュアル運転席6wayパワーシート
助手席シートバックポケット××
フロントシートヒーター×
ステアリングヒーターとセット
運転席イージーリターン×  ×
ターンチルトシート
(上下調整無)
 ▲ ×
シートアンダートレイ××
ステアリングウレタン本革本革
ステアリングヒーター×
シートヒーターとセット
シフトレバーウレタン本革本革
メーター4.2インチTFTマルチインフォメーション+デジタル2眼4.2インチTFTマルチインフォメーション+デジタル2眼7インチTFTマルチインフォメーションディスプレイ+アナログメーター
エアコンマニュアル
(HVはオート)
オートオート
ルームミラー
リヤシート分割6:44:2:44:2:4
ディスプレイオーディオ
AndroidAuto、Carplay標準
7インチ8インチ8インチ
スピーカー2個6個
(2ツイーター)
6個
(2ツイーター)
ドアグリップ無塗装無塗装ピアノブラック
アクセサリーコンセントAC100V・1500W
※HVのみ
アジャスタブルデッキボード6:4分割
注4WDは非装着
×
先進・安全、快適

×設定無 ●標準装備 ▲オプション設定

※変化が発生するポイントで青文字表記

項目 / グレードXGZ
電子パーキング+
オートホールド
セーフティセンス
・プリクラッシュセーフティー
・レーントレーシングアシスト
・レーダークルーズコントロール
・オートマチックハイビーム
・ロードサインアシスト

・プリクラッシュセーフティー
・レーントレーシングアシスト
・レーダークルーズコントロール
・オートマチックハイビーム
・ロードサインアシスト

・プリクラッシュセーフティー
・レーントレーシングアシスト
・レーダークルーズコントロール
・オートマチックハイビーム
・ロードサインアシスト
インテリジェントクリアランスソナー
(X”B”パケ除く)
ALH
(アダプティブLEDヘッドライト)
エクステリアでも書いたけどね
××
バックガイドモニター
パノラミックビューモニター
アドバンストパーク(自動駐車機能)
※パノラミックビューモニターとセット
×
※HVのみ

※HVのみ
リアクロストラフィック
オートブレーキ後方
※BSMとセット
×
※BSM
ブラインドスポットモニター
×
時間調整機能付間欠ワイパー××
通信用充電用USB端子×

 

 

 

 

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