ゴリゴリブラックとは？2022年改良 RAV4の価格・見積もり紹介！オフパケ2ハイブリッドも

2022年改良 RAV4の価格・見積もり紹介！オフパケ2 ハイブリッドも

2022.10.5更新

どうもUUです

ハリアーに続いてRAV4も2022年改良後の確定価格・見積もり可能となったので報告します。

改良モデルの発表は10月上旬予定になっているようです。

●改良内容の概要
●RAV4改良後価格
●改良後価格での見積もり

このような内容で見ていきます。

リセール力と装備満足度等で考えると、ハリアーよりRAV4の方が個人的にはお薦めかな？と感じています。

RAV4はグレードにより年内納車も可能みたいですし。

さらに新型の”マツダ・CX-60”も9月に発売されますから、色々な選択肢を模索するのもアリではないでしょうか。

改良内容の概要

今回の改良でRAV4に採用される内容をザっと記載します。

●TSS機能拡大

●T-CONNNECT新オプション「車内Wi-Fi」を新規設定

●ETC2.0標準装備

●USBスロットがTypeA→TypeC

●次世代マルチメディアディスプレイ（新型VOXYやNOAHで採用されているもの）新型RAV4でもディスプレイオーディオプラスが採用…X以外

●パノラミックビュー機能拡大…床下透過表示機能（アンダーフロアビュー）追加…X以外

●メーターのディスプレイサイズ　7→12.3（X以外）　4.2→7.0（X）

●デジタルインナーミラー録画機能追加（前後方録画機能）…X以外

●バックカメラ（＝ディスプレイオーディオレス）のメーカ―オプション設定廃止…X以外

●特別仕様車 Adventure“OFFROAD package”→“OFFROAD packageⅡ”
・“OFFROAD packageⅡ”にハイブリッド追加
・“OFFROAD packageⅡ”にボディーカラー追加
・“OFFROAD packageⅡ”の外装ポイント塗装変更（マットブラック・耐チップ塗装）

↓↓改良の詳細に関しては下記記事に記載↓↓

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RAV4の良いポイントとしてベースグレード以外でシートヒーター・シートベンチレーションが設定されている点です。ハリアーでは改良後最上グレードでのみ選択可能となり、ユーザーライクでは無いですね。

バランス考えるとRAV4、特にGグレードはお薦めです。

では価格を見ていきましょう。

RAV4改良後価格

ガソリンとハイブリッドに分けて一覧にします。

（　）内は改良前価格との差額です。

改良後ガソリンモデル価格

ハリアーが大体10～14万円位の価格アップでしたが、RAV4は更に価格上昇幅が大きいですね！

見えない所にも手が入っているのでしょうか？（雨漏り問題は解決したのか？）

改良前の価格も参考に掲載します。

旧ガソリンモデル価格

続いてハイブリッドの価格を確認しましょう。

ハイブリッドモデル価格

続いてハイブリッドモデルの価格です。ガソリンモデルから+60万円というなかなかの差額です。

旧価格との差額はガソリンと同じです。

今回の改良でオフパケにもハイブリッドが追加されましたが、車両価格450万円～と高額なモデルですね。クルマがどんどん贅沢品になってしまって、普通のサラリーマンには厳しい世界を肌で感じています(;^_^A

旧ハイブリッドモデル価格

続いて見積もりを見ていきましょう。

ガソリン・ハイブリッド関係なくグレード順にご紹介します。

特別仕様車のオフパケ2は最後にHEVとGASで掲載です。

RAV4 ガソリン X FF 見積もり

一番安く買えるRAV4の見積もりです。

「SUVでFFは萎える」って人も最近では少ない印象。クルマによってはFFの方が走りが楽しかったりします。RAV4の場合はアドベンチャーとGZパッケージに「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が付いてて、男子だとそういうの気にはなりますがw

Xの無骨なエクステリアが好きな方も多いはず。

ファブリック内装結構良くて、価格も低いので納得感出てくる印象です。

シートヒーター等の設定はありません。

車両本体価格　￥2,938,000

支払い総額　￥3,644,724！！

メーカーオプション

・プラチナホワイトパールマイカ　￥33,000
・スペアタイヤ応急用　￥11,000
・225/60R18アルミホイール（ダークプレミアムメタリック塗装）　￥49,500
・アクセサリーコンセント（ラゲッジ）AC100V／100W　￥8,800
・LEDサイドターンランプ付電動格納ドアミラー、パキングサポートブレーキ+BSM　￥68,200
・チルト＆電動スライドムーンルーフ　￥110,000

Xでもサンルーフが選べるの良いですね！

MOP設定は特に変更ありません。

ディーラーオプション

Xはドラレコ機能付き電子インナーミラーが無いのでドラレコを付けてます。
・ETC2.0セットアップ　￥2,365
・HDMI入力端子　￥10,340
・HDMIケーブル　￥2,519
・TZ電子ミラー前後ドラレコ　￥82,500
・フロアマットラグジュアリー　￥36,300

諸費用はこのようになっています。

ガソリンモデルならメンテも安いガソリンスタンドで依頼しても問題は無さそうですね。特にモデル中盤になってくると不具合の潰し込みも終わってる頃です。

次行きましょう。

RAV4 ハイブリッド G E-FOUR（4WD） 見積もり

一番の売れ筋な充実装備のGです。

特にハイブリッドはリセールも良くRAV4で一番出ているのがGとの事。

Gとアドベンチャーはシートベンチレーションが標準装備になるので、パフォレーション（穴あき）の表皮になります。上画像はベンチレーション設定前のものです。

この辺りの変更が入ってから展示車等が店舗配備されずに今回の改良になっていますよね。

また注目の12.3インチ液晶メーターはGから標準装備です。ヘッドアップディスプレイは設定無ですね。

RAV4のリアビューはいつ見ても目に飛び込んできます。

Gのアルミは18インチですが、現行はデザインが変わっています。

車両本体価格　￥4,304,000

支払総額　￥4,852,765！！

500万円以内に収まりますね。最近クルマ高くなって感覚がおかしくなってきそうですが、高額ですよね…

メーカーオプション

・プラチナホワイトパールマイカ　￥33,000
・アクセサリーコンセントAC100V／1500W（非常時給電機能付）￥44,000　スペアタイヤ応急用同時装着不可　￥11,000
・ディスプレイオーディオPLUS10.5インチ、6スピーカー　￥28,600（床下透過機能付）
・デジタルインナーミラー（前後方録画機能付）　￥66,000
・寒冷地仕様　￥19,800
・パノラマムーンルーフ　￥143,000
・置くだけ充電　￥13,200

ディーラーオプション

・ETC2.0セットアップ　￥2,365
・フロアマットデラックス　￥27,500

MOPで前後ドラレコが選択出来るのでDOPはシンプルです。RAV4も魅力的だなぁ。

環境性能割、重量税が免除です。トヨタのハイブリッドは色々強いですなぁ。

給電システムも魅力ですよね。最近ゲリラ豪雨での被害も深刻なので、そう言う時にクルマから電力使えるの嬉しいです。

有事用にクルマの水没を避ける様な動線を確認しときたいですね。

RAV4 ガソリン G Z PACKAGE 見積もり

GZパッケージはGに
・19インチアルミ
・パワーバックドア
・デジタルインナーミラー
・ダイナミックトルクベクタリング4WD
これらが変更・追加されて+17万円なのでお得感あります。こういうのがトヨタさん上手いんですよねw

車両本体価格　￥3,836,000

支払総額　￥4,437,065！！

RAV4の場合試乗した印象としてはガソリンモデルが印象良かったので、G Z PACKAGEもお奨めです。

メーカーオプション

・プラチナホワイトパールマイカ　￥33,000
・アクセサリーコンセントAC100V／100W　￥8,800
・スペアタイヤ応急用　￥11,000
・ディスプレイオーディオPLUS10.5インチ、6スピーカー　￥28,600（床下透過機能付）
・デジタルインナーミラー（前後方録画機能付）　￥66,000
・寒冷地仕様　￥19,800
・パノラマムーンルーフ　￥143,000
・置くだけ充電　￥13,200

有償ボディーカラーの追加金額は微妙にRAV4が低いです。

ディーラーオプションは割愛します

環境性能割、重量税で約15万円の課税となります。

ガソリン魅力ですが、個人的にトヨタのモデル買うならハイブリッドを所有したいですね。

燃費性能を引き出す走りを知りたい。

最後に特別仕様車のオフパケ2を見ていきましょう。

RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ 2 見積もり（ADVENTURE OFFROAD PACKAGE 2）

注目のオフパケ2には

・専用外装・10㎜車高アップ（サスペンションチューニング）
・アウターミラー、フロント・リヤスキッドプレート→フロントバンパーが耐チップブラック塗装
・ライセンスガーニッシュ→マットブラック塗装

参考用にオフパケ1の画像です。

内装とライセンスガーニッシュのマットブラックは以前からある内容ですが、耐チップブラック塗装が新しいです。

通常のアドベンチャーに追加20万円で特別な内外装、車高アップ等が追加です。そこをどう取るか。

車両本体価格　￥3,884,000

支払総額　￥4,634,565！！

メーカーオプション

・ブラックマイカ×グレイッシュブルーnew　￥110,000
・アクセサリーコンセントAC100V／100W　￥8,800
・スペアタイヤ応急用　￥11,000
・LEDサイドターンランプ付電動格納ドアミラー（ゴリゴリブラック）、パノラミックビューモニター　￥88,000
・ディスプレイオーディオPLUS10.5インチ、6スピーカー　￥28,600（床下透過機能付）
・デジタルインナーミラー（前後方録画機能付）　￥66,000
・寒冷地仕様　￥19,800
・ハンズフリーパワーバックドア　￥77,000

2トンのボディーカラーが追加されます。料金は￥110,000と少しお高め。

ベースのアドベンチャーでは設定のあるパノラマルーフがオフパケではセレクト出来ない縛りは改良前同様ですね。

ゴリゴリブラックについて！！

「パーツの耐チップ塗装の事をゴリゴリブラック」というみたいですね。

ゴリゴリブラックはこの2トーンカラーにのみ設定されているようです。DOPでアドベンチャーにも設定があります。

標準でこの塗装を出してくるとは・・・攻めてますね

DOPの価格としては

●ゴリゴリブラック塗装
・フロントバンパーセット　￥144,320
・フロントバンパー＆スキッドプレート　￥209,836
・サイドミラー単体　￥12,540

●マット調ブラック塗装
・ガソリン　￥17,017
・ハイブリッド　￥17,578

このようになっています。

アドベンチャーにこれらを付けた場合の工賃込価格も分かれば追記します。

環境性能割、重量税で￥144,500の課税。

ハイブリッドを見ていきましょう。

RAV4 ハイブリッド アドベンチャー オフロードパッケージ 2 見積もり（ADVENTURE OFFROAD PACKAGE 2）

基本的な装備内容はガソリンと同じです。

車両本体価格　￥4,503,000

支払総額　￥5,137,565！！

メーカーオプション

・ブラックマイカ×グレイッシュブルーnew　￥110,000
・アクセサリーコンセントAC100V／1500W（給電機能付）￥44,000　スペアタイヤ応急用　￥11,000　同時装着不可
・LEDサイドターンランプ付電動格納ドアミラー（ゴリゴリブラック）、パノラミックビューモニター　￥88,000
・ディスプレイオーディオPLUS10.5インチ、6スピーカー　￥28,600（床下透過機能付）
・デジタルインナーミラー（前後方録画機能付）　￥66,000
・寒冷地仕様　￥19,800
・ハンズフリーパワーバックドア　￥77,000

ハイブリッドなのでアクセサリーコンセントが給電機能付になり、スペアタイヤが同時装着出来ません。

ガソリンでは課税されていた部分が免除ですね。

ガソリンオフパケ2が　￥4,634,565

ハブリッドオフパケ2　￥5,137,565

なので、差額￥503,000となります。

ガソリンとハイブリッドの元差額が619,000なので、￥116,000ハイブリッドがお得？

最後にもう一度改良後の価格を掲載します。

以上です。

↓↓改良の詳細に関しては下記記事に記載↓↓

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