新型RAV4 見積もり貰ってきた!!
2020.9.12 車両本体価格更新
2019年デビューモデル
新型RAV4の人気が凄そうですね!
色々なメディアやブログ、ツイッターでも耳にする機会が多いです。
気になったので少しお話伺って、見積もりを頂いてきました!
※2019.5.3更新
RAV4は実車も確認出来まして、エクステリア・インテリア・アドベンチャーのドライブフィールのレビューもアップしています!
是非こちらもご覧ください。合計5台のRAV4を撮影してレビューしています)^o^(
RAV4アドベンチャーとGの違いは? エクステリア比較編 2019.5.3納期情報更新・Xの画像追加 2019年デビュー…
RAV4 内装の質感・機能 を比較レビュー 2019.5.3納期情報更新 2019年デビューモデル トヨタの新型RA…
それぞれ別ウィンドウで開きます。
今回は見積もりを紹介しながら知りえた情報をお伝えしていきますね。
また海外仕様ではありますが、画像でこのグレードの装備はこれじゃないか?と言う風に当てはめてみるので、RAV4が気になっている方、商談しようと思っている方の参考になれば幸いです。
https://toyota.jp/rav4/new-rav4/?padid=ag341_tjptop_mk-acts_new-rav4より
新型 RAV4の納期
RAV4の納期は取材時2019/3/22に注文すると6月の納車が可能とのことです。
これはガソリン、ハイブリッドともにグレード関係なくこの納期だとおっしゃっていました。
意外に延びてないですね?
売れ筋グレードと納期一覧
※納期以外は2019.4.19時点でのメーカー受注状況です。
■売れ筋グレードとその受注割合・納期
順位 | グレード・価格 | パーセンテージ | 納期 |
1位 | HYBRID G ¥3,817,800 | 38.8% | 9月頃 |
2位 | Adventure ¥3,137,400 | 18.8% | 8月頃 |
3位 | G ¥3,202,200 | 12.7% | |
4位 | G”Z Package” ¥3,348,000 | 12.6% |
このようになっています。
発表、発売が4/10ですのでそこからは約2ヶ月と今の所標準的な納期になっています。
ガソリンが売れる見込みでハイブリッドのグレードを2つのみの設定にしていますが、予想に反してハイブリッド人気が高いのとXとGでの装備差や質感面での差が大きく、HYBRID Gに注文が集中してしまっている状況のようです。
単価の一番大きいHYBRID Gが売れるのはメーカーも嬉しい誤算かもしれませんが、納期が延びるのはユーザーを逃すかもしれないので増産等の対策をしてくるかもしれませんね。
実車を見て、乗ってから決めたい!という方も多いでしょうから発売されたら急に納期が延びるなんてこともあるかもしれません。
では見積もりや装備、メーカーオプション等の価格に移りましょう。
メーカーオプションの組み合わせも分かりやすく解説していますので参考にしてみて下さい。
※話聞きながらメモしてるので間違っている点や、価格も細かい数字は違ってきているかもしれません。
ご了承頂ける方のみ続きをご覧ください。
まずグレードと価格です。
新型 RAV4 グレード・価格
RAV4は2つのパワートレインが存在します。
ガソリンエンジン・・・2.0ℓNAダイナミックフォースエンジン ダイレクトシフトCVT
ハイブリッド・・・2.5ℓダイナミックフォースエンジン+1モーター CVT
となっています。
2.0ℓガソリンエンジン
ガソリンエンジンのモデルは4つのグレードから構成されます。
一覧にしました。
X | 2WD(FF) ¥2,743,000 |
4WD ¥2,974,000 | |
ADVENTURE | 4WD ¥3310000 |
G | 4WD ¥3,391,000 |
G Z Package | 4WD ¥3,539,000 |
X以外は2駆が選べないんですね!ほとんどのグレードで4WDとは強気な設定とも言えます。
Xの派生グレードとしてADVENTUREが設定、Gの上級グレードとしてG Z Packageが設定されています。
2WDと4WDの差額が¥226,800です。
それにしても想像よりも全然金額が低かったので、私だけじゃなく驚いた方も多そうです。
Xの2WDで260万円~ってかなり低い価格と思います。
先日記事にもした新型MAZDA3もかなりコスパ良いと思いましたが、車格考えるとRAV4はさらにスゴイかもしれませんね。
実際の内装の質感やパーツ点数等もあるので一概には言えないですけどね。
ではハイブリッドの価格に移ります。
2.5ℓハイブリッド
X | 2WD(FF) ¥3,343,000 |
4WD ¥3,596,000 | |
G | 4WD ¥4,029,000 |
ハイブリッドは派生グレードが無いので2グレードと至ってシンプルな構成になっていますね。
こちらは新型のカムリやレクサスのES等と同じパワーユニットなので走りもかなり期待できます。
2WDと4WDの差額は¥248,400となっています。
またガソリンとハイブリッドで差額が約60万円となっています。
2WD~4WDは標準的な価格差ですが、ガソリンとハイブリッドの価格差は大きいですね!
エンジン排気量とハイブリッドシステムと考えるとハイブリッドで40万円、排気量差で20万円となるでしょうか?
若干ハイブリッドが割高な気もしますが、これはガソリン車を売りたい戦略ですかね。
では装備や見積もりの紹介に移りましょう!
今回見積もりは
1、ハイブリッド X 2WD ¥3,202,200
2、ガソリン ADVENTURE 4WD ¥3,137,400
3、ガソリン G 4WD ¥3,202,200
以上の3タイプを見積もりしてもらいました。
順に紹介します。
新型 RAV4 ハイブリッド X 2WD 装備・見積もり紹介
Xグレードと思われる海外仕様の画像です。
新型 RAV4 ハイブリッド X 2WD 見積もり
まずベースグレードとなるXのハイブリッド2WD¥3,202,200の見積もりです!
総額が¥3,724,800!!
どうせ買うならハイブリッドが良い!でも金額は抑えたい、という方はこのグレードになるかと思います。
Xグレードでの標準装備内容を紹介します。これはガソリンのXも同様の装備内容になります。
※私が聞いて来た内容のみを掲載しますのでこれが全てではありません。
ご了承お願いします。
ハイブリッド・ガソリン Xグレード装備内容
エクステリア |
LEDヘッドライト デイライト機能付 ガソリン・・3灯タイプ、ハイブリッド・・プロジェクタータイプ |
LEDリアコンビネーションランプ |
225/65R17 17インチタイヤ・アルミホイール |
インテリア |
ファブリックノーマルシート |
ウレタンステアリング |
4.2インチマルチインフォディスプレイ |
安全装備 |
TSS |
プリクラッシュセーフティ 歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ |
レーントレーシングアシスト[LTA] |
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付) |
オートマチックハイビーム[AHB] |
ロードサインアシスト[RSA] |
快適装備 |
電子パーキングブレーキ&オートホールド |
DCM(車載通信機) |
このようになっています。
ウレタンのステアリングはベースグレードって感じでちょっと寂しいですね。メーカーオプションでも設定が無いので本革巻きステアリングにしたい方はGもしくはADVENTUREからを選択することになります。
安全装備ですが、インテリジェントクリアランスソナーはXではメーカーオプション約28,000円になっています。
LEDヘッドライトがすべてのグレードで付いてくるのは嬉しいですね。
ヘッドライトはガソリンと、ハイブリッドでデザインが違うそうです。
まずガソリンは3灯式のLEDヘッドライト
ハイブリッドはプロジェクタータイプのヘッドライト
このようになっています。全グレードでオートハイビームまでの機能に留まります。
アダプティブLEDヘッドライトはメーカーオプションでも設定がありません。マイナーチェンジで設定されそうw
メーターの4.2インチマルチインフォディスプレイですが、
このようなメーターになると思われます。これはガソリン仕様みたいなので、ハイブリッドはタコメーターがハイブリッドのインディケーターになるはずです。
個人的にはこのアナログメーターも良いなと思います。
でも本革巻きステアリングホイールは欲しいw
シートですがファブリックシートでノーマルのシートになります。
内装もブラックとライトグレーから選択が出来るのが嬉しいですよね。
海外仕様の画像ですが、こちらの内装のカラーリングとシート形状になりそうです。
しかし、シートに合成皮革が使用してあるのでGの内装かもしれませんね。
色の参考にしてください。
あと電子パーキングブレーキとオートホールドですね。
オートホールドはブレーキで停止した状態から足をペダルから離しても停止状態を保持してくれます。
これは重宝すると思います。
では見積もりに戻りますが、Xで付けたオプションを紹介します。
メーカーオプション
スペアタイヤ ¥10,800
バックカメラ ¥27,000
ディーラーオプション
ETCセットアップ ¥2,160
フロアマットデラックス ¥27,000
サイドバイザー ¥34,992
ETC ¥24,192
Tコネクトナビ 7インチタイプ ¥182,304
RAV4はDCM(車載通信機)が標準装備されていますが、この機能をフルに活用するにはこのTコネクトナビの設定が必要になります。
このTコネクトナビには7インチ¥182,304、9インチ¥266,544の設定があります。
コネクト機能についてはトヨタの公式HPで解説がありますのでご参照ください。
個人的にお奨めしたいのはスペアタイヤ¥10,800ですね。最近はパンク修理キットが多いですが、いざという時は断然スペアタイヤの方が信頼性が高いと思います。
私は付けられるクルマであれば必ず付けるようにしています。
メーカーオプションは2つしか選んでいませんがもちろん他にもあります。
ハイブリッド・ガソリン メーカーオプション
Xグレードで選択できるメーカーオプションです。
アクセサリーコンセント ガソリン車 | ¥8,640 |
アクセサリーコンセント ハイブリッド車非常時充電機能 AC100V 1500W | ¥43,200 |
置くだけ充電 | ¥12,960 |
スペアタイヤ | ¥10,800 |
デジタルインナーミラー | ¥54,000 |
サンルーフ | ¥108,000 |
パワーバックドア | ¥75,600 |
インテリジェントクリアランスソナー [ICS] | ¥28,080 |
バックカメラ | ¥27,000 |
※ リアクロストラフィックアラート ブラインドスポットモニター | ¥66,960 |
内容としてはこのようになっています。
※注意点
一番下のリアクロストラフィックアラート&ブラインドスポットモニターを選択するとその上二つのICS¥28,020とバックカメラ¥27,000もセットで付いてきます。
XはADVENTUREやG以上で設定のあるムーンルーフでは無く、通常のサンルーフになりますので価格は10万円となっています。
下の画像が左ムーンルーフ、右サンルーフと見られます。かなり面積が違いますね。
続いて人気がありそうなガソリンのADVENTUREの見積もりです。
新型 RAV4 ADVENTURE(アドベンチャー) 装備・見積もり紹介
このグレードはガソリンのXグレードから派生した特別な内外装の装備が設定されたモデルになります。
ADVENTUREの外装は以前販売されていたSURFを思い出しますね。全体のフォルムとか似ていると思いませんか??
Xから追加変更になるADVENTUREの装備
エクステリア |
専用外装・・・フロントグリル、大型ホイールアーチモール |
前後スキッドプレート |
フロントフォグランプ |
235/55R19 19インチタイヤ・アルミホイール |
インテリア |
合成皮革表皮 運転席8WAYパワーシート スポーティタイプ |
内装質感アップ・・・ステッチ付合成皮革トリム、各パーツのメッキ加飾等 |
7.0インチマルチインフォディスプレイ |
自動防眩ルームミラー |
機能 |
ダイナミックトルクベクタリングAWD |
ADVENTURE専用装備は細かくはまだまだあるのですが、メモりきれていませんw
詳しいことはドラヨスさんのワンダー速報にめちゃくちゃ詳しく記載されていますのでそちらをご覧ください。
別ウィンドウで開きます。
トヨタの新型RAV4がフルモデルチェンジして2019年4月10日発表!最新情報まとめ※追記:新型RAV4買っちゃいました…
Xの4WDから約30万円の値上がりとなりますが、内容を見ると納得の価格になっていると感じます。
ADVENTURE専用外装
上の画像がトヨタHPの国内仕様、下の画像が海外仕様です。
国内仕様はルーフレールがブラックの1体型モールになっていますね。
それくらいで外装に違いは無いようです。
フロントフォグランプがこのグレードから装着されますが、フロントグリルやフォグランプ周りのデザインも違います。凄く特別感の出たグレードになっていますよね。
このグレードの特別な装備は外装だけでなく快適装備にもあります。
ADVENTURE専用内装
メーカーオプションにはなりますが、ADVENTUREのみシートベンチレーションが設定できます。
シートベンチレーションは夏の暑いときやシートに長時間座って蒸れた時などシートが熱気を吸い込んでくれて快適な状態に保つ装備です。
マツダのアテンザ試乗時に体感しましたが、かなり良いなと感じました!
上の画像見るとボタンの配置や調整もスマートな感じで良いですね。
最近少しずつ国産車でも採用が増えてきましたが、まだレアな装備なので優越感ありますよね。
内装の特別装備としてこのADVENTUREだけオーキッドブラウンという内装カラーが選択できます。
またシートの形状もノーマルのタイプからスポーティータイプになります。
ADVENTUREのこの特別扱いはなんでしょうか??ww
こちらがADVENTUREのオーキッドブラウン内装とスポーティタイプのシートと思われる画像です。
シートメイン部や座面の部分に独特のパターンが施された表皮になっていますが、その部分から熱気を吸い込んでくれそうですね。
これらの特別装備が設定されたADVENTUREの見積もりです。
新型 RAV4 ADVENTURE 見積もり
車両本体価格¥3,137,400の見積もりです。
総額¥3,881,882!!
付けたオプションですが、ディーラーオプションは先ほどのXと同じです。
ナビ等も付けてこの価格ですからかなりお得な設定に感じてきますね。
ADVENTUREも安全装備のメーカーオプションは変わらないので欲しい方は設定する必要があります。
メーカーオプションでシートベンチレーション+本革巻きステアリングヒーター付寒冷地仕様¥99,360を選択しています。
ガソリンモデルの7インチマルチインフォディスプレイ付のメーターです。
ADVENTURE メーカーオプション
※Xから変更になる項目を赤にしてあります。
アクセサリーコンセント ガソリン車 | ¥8,640 |
置くだけ充電 | ¥12,960 |
スペアタイヤ | ¥10,800 |
デジタルインナーミラー | ¥43,200 |
シートヒーター+シートベンチレーション& 本革巻きステアリング(ヒーター付)寒冷地仕様 | ¥99,360 ※除く寒冷地仕様-2万円 |
ムーンルーフ | ¥140,400 |
パワーバックドア | ¥75,600 |
インテリジェントクリアランスソナー [ICS] | ¥28,080 |
バックカメラ | ¥27,000 |
※ リアクロストラフィックアラート ブラインドスポットモニター | ¥66,960 |
デジタルインナーミラーは自動防眩機能が標準になる事でXとの価格差が出ています。
このグレードからサンルーフ¥140,000が設定できます。
本革巻きステアリングは標準装備ですが、シートベンチレーションのオプションを付けるとステアリングヒーターも付いてきますね。
色々安全装備など付けたり、ナビを9インチにすると400万円は超えてきそうですね。
次に行きましょう!
最後に ガソリン G の見積もりです。
新型 RAV4 ガソリン G 装備・見積もり紹介
最後にガソリンでは中間でハイブリッドでは上級グレードのGの見積もりです。
見た目はADVENTUREと比較すると少し大人し目ですが、充分かっこいいですし装備はさらに充実しています。
選択したのはガソリンの方です。
ハイブリッドは単純比較で紹介する見積もりに約60万円足した金額と思って下さい。(減税は考慮していません)
車両本体価格¥3,202,200 ガソリン4WD Gの見積もりです。
新型 RAV4 ガソリンG4WD 見積もり
GもX同様、ブラックとライトグレーで内装カラーが選択できます。
総額¥3,906,162!!
選んだオプションは基本的に最初のXと同じなんですが、ディーラーオプションのTコネクトナビを9インチ¥266,544の物にしています。
総額はADVENTUREとそんなに変わりません。
しかし、標準となる装備には結構違いが出てきます!
Xから追加変更になるGの装備
エクステリア |
前後スキッドプレート |
フロントフォグランプ |
225/60R18 18インチタイヤ・アルミホイール |
インテリア |
合成皮革表皮 運転席8WAYパワーシート ノーマルタイプ ヒーター付 |
内装質感アップ・・・ステッチ付合成皮革トリム、各パーツのメッキ加飾等 |
7.0インチマルチインフォディスプレイ |
機能 |
ダイナミックトルクベクタリングAWD |
ここでメーカーオプションも多数標準装備になります!
ハイブリッド、ガソリンGのメーカーオプション
アクセサリーコンセント ガソリン車 | ¥8,640 |
アクセサリーコンセント ハイブリッド車非常時充電機能 AC100V 1500W | ¥43,200 |
置くだけ充電 | ¥12,960 |
スペアタイヤ | ¥10,800 |
デジタルインナーミラー | ¥43,200 |
ムーンルーフ | ¥140,400 |
ハンズフリーパワーバックドア | 標準 |
インテリジェントクリアランスソナー [ICS] | 標準 |
バックカメラ | 標準 |
※ リアクロストラフィックアラート ブラインドスポットモニター | 標準 |
G….どんだけって感じじゃないですか?
これはGがお奨めと言うより、Gを買えって事じゃない?ww
XとGの差額がこうなります。
ガソリンX | 4WD ¥2,835,000 |
ガソリンG | 4WD ¥3,202,200 |
差額 | ¥367,200 |
ハイブリッドモデルの7インチマルチインフォディスプレイ付のメーターです。
金額が判明しているメーカーオプションで標準装備になるものの総額が約20万円。
残りの約16万円で外装の見た目、フロントフォグランプ、内装の上質装備、シートヒーター。
また4WDのシステムがXとGで違う、以上を考慮すると どう考えてもGのお得感が強いですね。
ここまで見てきた中だと私ならGにするかな?と思います。
ADVENTUREの見た目とシートベンチレーションも悩ましいですけどね。
見積もりの紹介は以上です。
新型 RAV4 G Z Package 4WD
上級グレードのG Z Package 4WD ¥3,348,000はGの装備にプラスして
デジタルインナーミラー¥43,000
19インチタイヤ アルミホイール
パワーバックドア キックタイプ・・・スマートキーを携帯してリアバンパー下に足をかざすとオープンできる
等(他にもあります)が付いてくるグレードで内外装の見た目は変化は無さそうですね。
それで約14万円の差額です。
新型 RAV4 値下げについて
今回の商談時に値下げについて確認しましたが、車両本体価格からはほとんど値引きできないとのことでMAX5万円くらいとの事です。
私が今回貰ってきた見積もりのオプション位まで付けると総額から20万円程は値引きしますと言われました。
なのでRAV4狙っている方は参考にされてみて下さい。
以上でRAV4の見積もりと装備関連の報告を終わります。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
トヨタのRAV4先行情報サイトです。
別ウィンドウで開きます。
トヨタ RAV4 の公式サイト。走行性能、スペース・収納、機能・装備、安全性能、コネクティッドサービスなどの紹介をはじめ…
雑談
今回の話とはちょっと違うので雑談とします。
RAV4非常に魅力的なクルマだと思います、特にガソリンモデルのお得感は強いですね。
しかし、気になる事もあります。
RAV4のボディーサイズは
全長4600㎜、全幅1,855㎜、全高1,690㎜、となっています。
今回ガソリン車は去年デビューしたレクサスUX200と同じ2.0ℓNAダイナミックフォースエンジンにダイレクトシフトCVTというトランスミッションを組み合わせています。
このダイレクトシフトCVTは発進にギアを採用して加速時のモタツキを軽減するトランスミッションになっています。
https://lexus.jp/models/ux/features/engine/より
UX200FFのスペックです。
UX200では確かに速い!とは言えませんがダイレクトな発進は実現できていると感じました。
街乗りではキビキビ走ってくれそうだとも思いました。
今回のRAV4の2.0ℓのスペックが最高出力171PS 最大トルク207N・mとUXのエンジンスペックから若干ですが落ちます。
RAV4はガソリンがレギュラー、UX200はハイオクという違いからくる数値差でしょう。
気になっているのが車重差の違いよる走行フィールの感じ方です。
RAV4のADVENTURE 4WDの車重が1,650㎏、UX200はFFで1,490㎏車重差は160㎏あります。
大体大人2人分ですね。
4WDになってこの160㎏の差から発生する重さがどこまで解決されるかやはり乗ってみないと何とも言えないですよね。
個人的には乗らずに決めるのは怖いなぁと思います。
RAV4検討されている方はUX200を試乗して走行フィールの確認をされた方が後悔のない買い物が出来ると思います。
UX200の試乗記です。参考になればと思います。
毎週試乗に出かけているクルマ好きサラリーマンが書いてるブログ。今回は発売直後のLEXUS UXの試乗レビュー!UX200…
RAV4の試乗したら余計な心配だったな!ってなれば良いんですけどねww