”画像多め”メルセデス・ベンツ【新型GLA 200d 4MATIC試乗レビュー】見積もりも紹介!

メルセデス・ベンツ新型GLAクラス 200d 4MATIC試乗レポート

 

 

メルセデスの新型GLAクラスに試乗させて頂きました。

試乗車はGLA 200d 4MATIC、車両本体価格¥5,020,000!!

GLAはモノグレードとなり、ここにAMGライン¥280,000という内外装・機能まで色々スポーティに変わるオプションを付けるか?付けないか?になります。

なんやかんやで600万円は超えてきそうです。

 

リアビューが良い!

 

今回は新型GLAの試乗レポートや魅力ポイントの紹介。

併せて私が普段乗ってるプジョーのディーゼルターボ搭載SUV、3008との比較も交えながらお話を進めたいと思います!

GLAだけでなく、ディーゼルのコンパクトSUV気になってるよ、と言う方の参考になれば幸いです。

 

 

 

GLAがかっこ良くて、やたら写真撮ってきてますので、沢山画像も掲載します。

楽しんで見て頂ければ嬉しいです。

では新型GLAの注目ポイントを概要と共にご紹介します。

 

メルセデス新型GLA 200d 4MATICの概要と注目ポイント

 

新型GLAの注目ポイント

 

画像はBクラス

 

新型のAクラスから始まったメルセデスの新世代コンパクト群は、2.0ℓディーゼルターボにこのエンジンの為に開発された8DCTを搭載。

さらに!■新型GLAではここに初めてフルタイム4駆の「4MATIC」が組み合わせられました!

さらに、さらに!■メルセデス・コンパクトモデル群のディーゼルエンジン搭載モデルとして初の4(マルチ)リンクのリアサスが採用

 

 

GLBと同時にデビューし、どちらかと言うとGLBの注目度が高いですが、トピック的にはGLAの方が面白い要素が詰まってると感じています。

 

 

ツイートもしましたが、非常にボディーサイズが近いので私のプジョー・3008と比較してみたいと思います。

 

 

GLAと3008 スペック比較

 

プジョー
3008
メルセデス
GLA
全長mm4,4504,440
全幅mm1,8401,835
全高mm1,6301,605
ホイールベースmm2,6752,730
車重kg1,6101,760
最大出力PS177150
最大トルクN・m400320
トランスミッション8AT8DCT
駆動方式2WD/FF4MATIC

 

このようになっています。

ホイールベースは約60㎜と少し大き目の違いがありますが、体格はほぼ同等の数値。

そして、同じ2.0ℓディーゼル搭載なので運転感覚も似ているのか?と言うと全く違うから面白いんですよね。

色んなクルマを試乗させて頂いての印象としては、ドイツメーカーの4駆モデルはフラット感が鮮明だということです。

ダンパーの突っ張り具合といいますか、高いボディー剛性と動きの良い足回りで車両が安定しているモデルが多いです。

 

 

フランス車である3008は車両のフラット感と言うよりは路面の入力を伝えて来つつ、車体も動きはしますが不快感を伴わない範囲で収まる印象で「運転してる」って感覚が強い感じです。

この辺りの感覚は乗ってみると明らかに違いが分かるので面白いなと感じている部分。

なかなかクルマの試乗に時間を割ける方は多くないかもしれませんが、是非自分の好みがどうなのか?という新しい自分探しとして未知のメーカ―を開拓してみるのもアリかなと。

 

 

話反れましたが、他に注目点としてはコンパクトモデルとして、■AMGというスポーツライン以外で19インチが採用されたのもGLAが初ではないでしょうか。

この辺りは乗り味にも影響しています。

 

メルセデス・ベンツGLA 200d 4MATIC AMGライン付スペック一覧

車両本体価格¥ 5,020,000

駆動方式4WD(4MATIC)
トランスミッション8速DCT
ボディーサイズ全長4,440×全幅1,835×全高1,605
車体重量1,730㎏ サンルーフ付き+30kg
ホイールベース2,730㎜
WLTCモード燃費18.6km/L 軽油
最低地上高180㎜
サスペンション 前/後ストラト / 4リンク
総排気量1,949cc
燃料タンク容量51ℓ
エンジン最高出力150PS 3,400-4,400rpm
エンジン最大トルク320N・m 1,400-3,200rpm
最小回転半径5.3m

 

メルセデス・ベンツGLA 200d 4MATIC AMGライン無 先進・安全装備一覧

●標準装備 △オプション設定 ×設定無

機能名称 / モデルメルセデス・GLA200d 4MATIC
電子パーキングブレーキ
ブレーキオートホールド
ALH

アダプティブLEDヘッドライト

AHB

オートハイビーム

パノラマビューモニター
ブラインドスポットモニター
降車時警告機能付き
ヘッドアップディスプレイ
先行車発進お知らせ
渋滞追従機能付 ACC
衝突被害軽減ブレーキ
交通標識認識表示機能
前方誤発進抑制機能
後方誤発進抑制機能
路外逸脱機能
車線中央維持

 

このような盛り沢山の装備・走りへの拘り、新機構を備えたクルマが新型GLAというクルマです♪

メルセデスのクルマはここが残念っていうポイントがほぼ無いんですよね。

新機能の既存車種への対応も早いですし、開発や製造のノウハウが周知徹底されている印象があります。

 

ではエクステリアを軽く紹介します。

 

メルセデス・ベンツGLA 200d 4MATICエクステリア

 

ここは個人的な主観が強くもの言いますが、GLAは昨今のコンパクトSUVの中でも王道を行くスタイルになっている印象でした。

 

全幅1,835、全高1,605

 

最新のメルセデスのデザインフィロソフィーが取り入れられ、嫌味のない潔い美しさも感じさせてきます。

ダイヤモンドグリルの散りばめられたドットメッキが品の良さとラグジュアリーな印象を生み出している感じですね。

 

 

AMGラインのオプションでヘッドライトはALH(アダプティブLEDヘッドライト)になってます。

このアングルとかGLAの美しい感じが出てる気がするなぁ。

 

全長4,430。サイドロアメッキパーツとサイドミラーのLEDターンランプのデザインが一緒♪

 

GLAのサイドビューは目を引くような趣向を凝らした造形、という印象ではありません。

コンパクトクロスオーバーらしい最近のデザインの流れを汲みつつ「シンプルにまとまっているな」と感じました。

リアに向けて傾斜のついたルーフラインやフェンダーの樹脂パーツ等、コンパクトSUVのド真ん中。

 

 

目立つプレスラインもなく、柔らかな面で構成される点もAクラスを踏襲しています。

最近のメルセデスは本当にデザインに迷いを感じませんね。

デザインの一貫性と、統一されたブランディングがなされていると思います。

 

 

GLAのエクステリアを見て強く感じたのは”塊感”

特にこのリアビューを見た時に「おぉぉ↑」と声が出ました。

何なんだこのドッシリ感は・・・すげーぜ )^o^(

輸入車はお尻のボッテリとしたデザインが魅力的なモデルが多いという認識ですが、GLAはその重厚感がより鮮明だと思いました。

上画像2つの矢印部にピークを設けて、下に行くほど安定した印象を与える処理がされているんではないでしょうか。

 

 

ただ重いだけでなくテールランプの睨みが効いた感じや、それを繋ぐエッジの効いたパネルで締まりもある。

 

 

そして無塗装のロアバンパーに質の高いメッキパーツと、良く出来たダミーの一体型マフラー、ディフューザー形状とスポーティな装いもあります。

機能的なマフラーなら、なお好ましかったですが、ここまで上手いダミーマフラーのデザインになっているので違和感は感じません。

 

 

この塊感は何処から来るのか?と後で考えてみたんですが、車重が1,760kgいう実際の質量的な迫力も肌で感じられる部分があるのかもしれないですね。

完全に個人的な感覚ではありますが、GLAからはコンパクトなのに物凄い質量を感じたわけです。

 

では、ドライブフィールのレポートに移ります。

 

メルセデス新型GLA 200d 4MATIC ドライブフィールレポート

 

試乗車はAMGライン¥280,000のオプション付。

 

 

ドアの質感はこのクラスでは最高品質かなと思えます。

マテリアルの多さやメッキ加飾、ステッチ等抜かりの無い仕上がり。

カーテシランプも装備されています。

 

 

トリム上部もステッチ付ソフトパッドです。

鋳造製ヒンジで取り付け剛性も高いドアなんですが、シールが効きすぎているのかドアが閉まり辛かったです。

結構勢い付けないとちゃんと閉まりませんでした。

 

ドライブポジション

 

運転席

 

 

新型GLAの運転席はBクラスと同じシート形状。

シートの座り心地に関しては全く問題なく、メルセデスのコンパクトクラスの中では一番好きなシートです。

脇腹辺りの収まりが良く体との隙間が埋まる感じ。

 

 

パワーシートの調整はドアに設置されたスイッチで行いますが、ランバーサポートの調整はシートサイドで。

 

 

座面は少し固めですが、これも気になるレベルではありません。

それよりも、ちょっと気になったのが視線の高さですね。

妙にアップライドなんです。

 

 

「あれ?ここまでしか下がらないの?」と言う感じ。

一応書いておきますが、私そこまで座高は高くありませんw

個人的にコンパクトSUVの魅力は走りと、使い勝手のバランスの良さだと思っているので、たまにスポーティに走りたい時に沈み込んだ姿勢で走りたい時もあるんです。

そう言う気分にも対応してくれる相棒だと嬉しい。

 

 

プジョー3008に搭載されるPeugeot-i-Cockpitはメーターの位置や、センターコンソールが高いので包まれ感が良い感じです。

ドライバー空間としては3008の方が心地よい気がしますね。

 

Bクラスの画像

 

エンジンスタートスイッチはステアリング左側に配置、スイッチを押すとク・ク・ク・コウンとエンジンスタート。

アイドリング音もよく抑え込まれています。

このディーゼルエンジン、音の面では他の追随を許さぬほどの洗練度なんです。

 

SUVらしい4MATICならではの表示パターン

抜群の質感とデザイン性を誇るステアリング、キマッてます!パドルシフトはステアリングと連動するタイプ。

 

ステアリングフィール

 

ステアリングの躾は軽めで奥の方で芯を感じさせてきます。

軽すぎる直前のしっとりとしたフィーリングですね。

車両も操作に対して滑らかに追従してきます。

ステアリングをきる時に柔らかいけど絶妙なコシのある操作反力と、操作してから一瞬の間とともに車両が動き出す感覚ですね。

 

高い質感と先進感の権化のようなインテリア♪アンビエントライトも各所に設定。AMGライン付けると64色からセレクト可能。

グローブボックスの起毛処理有り無しもAMGライン¥280,000付けるか付けないかによるみたい。

 

フォルクスワーゲンだともっと軽くてもう少し反力の欲しい感じ。

メルセデスのステアリングフィールは絶妙な躾だなと思います。

車速感応式なのでスピードが出る(時速40㌔辺りから)と座りは良くなりますし、直進性の安心感もありますが物凄いカチッとかビッとしてるフィーリングでは無いです。

 

ジェットタービンをモチーフにしたエアコンの吹き出し口、デザイン性最高です♪風向ツマミもアンビエントライトが仕込んであります。

エロいっす!

 

個人的にはもっと重い方が好きで、3008のスポーツモードにした時の重さや、ポルシェ・マカンの取り付け剛性からくる反力はSUVとしては理想的だなと感じています。

しかしながら、この躾もずっとだと疲れちゃうフィーリングであるのも正直なところです。

なかなかこういう部分でクルマ選ぶの難しいんですが、ここに拘ると色々乗りたくなるんですよね。

沼です沼w

 

バックカメラ、360°ビューカメラの解像度も鮮明で見易いです。

左のスイッチにタッチすることで視点切り替えも可能です。

 

メルセデスの場合もドライブモードはあるんですが、ステアリングの操作反力はそこまで大きく変化しません。

スポーツラインのAMGになるとその雰囲気も少し変わってきますが、新世代コンパクトのAMG A35 4MATICセダンに試乗した時でもステアリングはもう少し重くても良いなと感じました。

予想ではありますが、AMG A45が存在すれば思い描くスポーティなハンドリングが存在するかなと思います。

 

バックワイド

サイド

フロント

フロントワイド

パーキングアシスト、これはあまり必要性を感じない装備の1つ。

 

SUVにそこまで多くを求めるのはアレかもですが・・・

個人的に普通にファミリー使いも出来て、ハンドリング楽しいクルマはSUVじゃないですが、ホンダ・シビックハッチバックやルノー・メガーヌGTでしょうか。

このクルマ達のハンドリングは相当レベル高いです。

 

国産メーカーの中でも随一のハンドリングマシン♪

 

街乗りを快適且つキビキビ楽しく走りたい方には断然お奨め。

この2台でバランス良いのはシビックですかね。

また話し反れましたが、

 

アプローチアングルはもう少しあっても良いかな

 

SUVとしてはカチッとしたスポーツ感ではありませんが、気持ち良いステアリングフィールを持ち合わせたクルマである事は間違いないです。

 

試乗車はパノラミックサンルーフ¥168,000付。

抜群の解放感!

抜群の!

 

乗り心地・静粛性

 

乗り心地も基本的には凄く良くてですね。

冒頭でも書きましたが、4MATICになる事でよりフラット感の強い乗り味に感じました。

あとボディー剛性の高さをヒシヒシと感じますね。

 

 

段差を越えた時のサスの動きが、ダンパーが収縮してる感じ、路面状況を鮮明に使えてくれるのにドライバーは至って快適にドライブ出来ちゃいます。

路面のザラツキを拾って少し振動するとか、どこかビビったような音が聞こえて来るとか皆無でした。

 

タイヤはブリジストンの「TURANZA」

235/50R19。他のGLBを除くコンパクトモデルはAMGライン付けても18インチなんですよね。

 

GLAはAMGラインを付けると19インチにインチアップします。

僅かではありますが、19インチになっている事での硬さを感じる場面も。

少し大きめの入力を感じる時の衝撃が強めに感じることがありました。

この辺りは距離を重ねれば馴染んで解消するレベルだと思います。

 

後席ドアも質感良好!カーテシランプ無かったかも。

175センチの私のドラポジで膝前空間はこれ位。足元のアンビエントライトも明るい。

 

この静粛性とボディーの強固感は流石です。

3008はこういう部分に少し弱さがあって、ディーゼルの音も入ってきますし、わずかではありますが路面やエンジン振動のビビり感みたいな細かいニュアンスはドライバーに伝わります。

 

 

ここも好みの範囲で「許容できる、出来ない」はあると思いますが、プレミアムとして考えるとやはりGLAは素晴らしい出来栄えだと思います。

AMG A35はロードノイズが気になった(スポーツモデルだし)で、同じメルセデスでもフィーリングの違いはありますね。

GLAはコンパクトモデルなんですが、上のCクラスとの中間に位置するような「重厚感が強いちょっとライトなクルマ」という印象です。

 

背もたれの高さも充分ですね。少し硬めですが座り心地も良い感じです。座面がもう少し長いと嬉しい。

リアシートのアームレストとしてはこの形状が理想的かなと思いますが、他メーカーはあまり採用が無いような?

 

ドライブモードでの変化

 

途中でドライブモードをダイナミック(スポーツ)モードに切り替えました。

ステアリングの躾は大きく変わりませんが、吹け上がりがさらに良くなります。

普通、4気筒のディーゼルエンジンなので吹け上がり良くなるのと同時に雑味が出てきそうなものですが、このディーゼルエンジンはもっとガソリンみたいになるというか。

しかも太いトルクのおかげであまり高回転まで回らない事もあって煩くならんのでしょうか。

むしろ綺麗なフォーーン的な音で加速するんです。

A200dに初めて乗った時の感動が蘇りました。

 

 

全くディーゼルらしい音が無いわけではありません。

アイドリングストップから復帰した時や、ちょっとしたときにたまーにディーゼルっぽい音は聞こえます。

 

GLAはハンズフリータイプのパワーバックドアが標準装備

ラゲッジ容量は通常で425ℓ。高さは低めですが面積は充分ある感じです。

 

アクセル踏んで最初の出足は良くシフトのレスポンスも良いんですが、車重が1,760kgもあるので加速の伸びとしては少し弱いかもしれません。

全然速いんですけどね。

A200dの軽さと速さを知っていると感じるレベルの話ではあります。

 

 

想像ですが、気になる部分としては車重が1,760kgと重たいので、他のモデルと比べると8DCTへの負荷による故障タイミングはどうなんだろ?という心配は出てきます。

今のところ新世代のモデルでミッションがどうこうという話は無いみたいですが、新型のAクラスが出て約2年弱ミッションに不安が出てくるのは距離にもよりますが、5年目くらいからだと思うので気にはなる部分です。

 

後席背もたれを倒すレバーが無し、残念。

えっ?肩口にもレバーない!?

ここー・・・これはなんかちょっと残念。

 

ブレーキフィール

 

毎回べた褒めになるんですが、メルセデスのブレーキフィールはやばいですw

初期制動から停止までめちゃくちゃスムースに止まれます。

良く効くのにコントローラブルで安心感ありますよ。

 

ボリュームがgood!

 

初めてのクルマのブレーキって結構気を使うかなと思ってますが、メルセデスの通常モデルでちょっと慣れが必要だなって思ったことありません。

少し急ブレーキになった場面もあったんですが、最後停まる時に少し抜いてからじゃないとノーズダイブになっちゃう、とかもないんです。

感動します。

高い制動力の高さ・コントロール性、そしてブレーキダストが凄い、このセットですねw

 

後席のシートバックは4:2:4分割可倒。倒すとこんな感じ。この状態で1,420ℓの大容量。

倒した時の角度はこんな感じ。

 

今回も長めの30分弱試乗させて頂きまして、色々とGLAを感じることができました。

いつもありがとうございます。

 

ドライブフィールレポートは以上です!

 

最後にGLAの見積もりも作成して頂いたので簡単に紹介します。

 

メルセデス・ベンツ新型GLA 200d 4MATIC 見積もり紹介

 

車両本体価格¥5,020,000の見積もりです。

 

支払価格は?

 

 

支払総額は¥6,417,060!!

おぉ、車両本体価格からプラス140万円いってるぅ(^_^;)

ちょっと前のアウディ程ではないですが、メルセデスもオプション設定は多め。

 

オプションは?

 

 

メルセデス・ベンツGLAのメーカ―オプション

 

■コスモスブラック(メタリックカラー) ¥71,000

■パノラミックスライディングルーフ ¥168,000

■AMGライン ¥280,000
・AMGスタイリングパッケージ[フロントスポイラー、サイド&リアスカート]
・Mercedes-Benzロゴ付ブレーキキャリパー[フロント]
・ステンレスアクセル&ブレーキペダル(ラバースタッド付)
・本革巻マルチファンクションステアリング(パドルシフト付)
・レザーDINAMICAシート(レッドステッチ入)
・カーボン調インテリアトリム
・スポーツコンフォートサスペンション
・19インチAMG5ツインスポークアルミホイール
・マルチビームLEDヘッドライト
・アダプティブハイビームアシスト・プラス
・アンビエントライト(64色)

■ナビゲーションパッケージ ¥189,000
・ナビゲーション
・Mercedes me connect:ナビゲーションサービス
・Mercedes me connect:USBオンデマンド地図更新、オンライン地図更新
・VICS-FM多重放送*
・テレビ機能(12セグ / ワンセグ自動切替)
・トラフィックサインアシスト

 

 

今回の試乗車にもAMGライン¥280,000は付いてます。

上記もしてますがホント色々変わりますのでお得感あります。

そして初期導入時は殆どこのAMGライン付が輸入されていると考えた方が良さそうです。

ではディーラーオプションも見ておきます。

 

メルセデス・ベンツGLAのディーラーオプション

 

 

■DSRCセットアップ ¥4,950

■MB純正ホイールコーティング(17.18インチ) ¥18,700
AMGライン付けると19インチなので値段変わる?

■純正ボディーコーティング ¥123,000

■おすすめパッケージ ¥125,000
公式HPの内容
・フロアマットプレミアム ¥44,000
・ETC2.0 ¥28,600
・ドライブレコーダー(フロント32GB)¥44,000
・USBアダプターケーブル ¥2,200
・タッチスクリーン保護フィルム ¥4,400

このおすすめパッケージは公式HPのものと少し価格が違うので販社オリジナル内容も含まれているかも。

例えばリアのドラレコとか?

この辺りはお近くのディーラーでご確認ください。

 

 

見積り紹介以上です。

 

最後に

 

 

メルセデス・ベンツ新型GLAのドライブフィールレポートと見積もりの紹介でした。

個人的にも大好きな2.0ディーゼルと8DCTの組み合わせは普段使いから、長距離での高速移動まで高次元でこなせるレベルの高さがあると感じています。

運転がめっちゃ楽しいとかではないですが、滑らかなハンドリング、乗り心地、高い静粛性と動的質感のレベルが高いです。

 

 

そこに素晴らしい内装の質感・先進感と、安全装備の充実度でさすがのプレミアムプロダクトという印象。

諸々込で車両本体価格から140万円プラスはちょっとビックリなのでナビとかは標準にしてもらえると嬉しいですね・・

 

以上です!

 

GLAの公式HPです。

 

 

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