ジャガーFタイプクーペのオーナーさんとプチオフしてきた
今回は題名の通りプチオフ会をしてきました。
少し前からツイッターでやりとりさせて頂いていた
ジャガー横山さん
とお会いしてきたのでご報告です♪
新潟のクルマ好きと繋がる
試乗レポートもアップ予定
今回、場所として選んだのが、ランドローバーの店舗でした。
私が新型のディフェンダーの試乗をさせて貰うので「その時一緒に会いましょう」ということに。
普段拝見するジャガー横山さんのツイートが私とは「住む世界が違う」という印象でしたので少し、イヤ、かなり緊張w
今回ランドローバーで待ち合わせという事で家族以外の誰かとディーラーに行くのも初めてなので私としては面白い体験だったと思います♪
緊張の初対面
待ち合わせの11時少し前に到着すると既に駐車場にはFタイプが!
「スゲー、めっちゃカッコいいんですけど・・」
全体のフォルムバランスがすごく良い。
実車見るの何気に初めてでした。
Fタイプ横目に店舗に入ろうとすると、入り口の前にいらっしゃる男性の方が私に向かって「こんにちは」と挨拶してくださります。
ホイールにカーボン付いてる!
そう、この方が横山さんでした。
物凄く落ち着いてお話される方で「大人の男」って感じなんです。
アラフォーのお前も頑張れって話なんですけどねw
これは自分も、もっと落ち着かないとイケないな、と思った次第です^_^;
全幅1,925㎜あります。結構大きんです
やっぱりスーパーカーって存在は特別ですね。
雨が降ってなきゃもっと撮影させて貰ったんですが、結構降ってたので断念しました。
あー、明日の天気予報激しい雨とか言っとる(TдT)
頼む、晴れろとは言わないからちょっとおさまって😇ラーメンチャーハンセットをお納めしますから pic.twitter.com/UoDqC5vlUg
— UU (@WCLBlogAuthor) August 7, 2020
前日に画像でラーメンチャーハンセットお供えしましたが、全くご利益なし!
以前、同じくツイッターで知り合った
ぽるへいさん
とプチオフさせて頂きましたが、お二人はお知り合い。
3008と5008のプチオフ会報告、モデル間の違いについて プジョー3008が納車されて約2か月経ちました。 3…
その時の記事です。
こうして新潟のクルマ好きな方と繋がれるの嬉しいですね♪
今後もなるべくたくさんの方とお会いしてお話聞いてみたいと思ってます。
ツイッターやってますので「私と会ってみたいよ」と言う方是非お声掛け下さいね。
雨も降っていたので軽く挨拶してすぐに店舗内へ。
新型ディフェンダーを一緒にチェック・試乗も
すると新型のディフェンダーが店舗中央にドドンと展示されていました!
なんじゃこれは・・・
めっちゃデカいなw
なんの予習もせず行ったのでビックリしました。
正確な数値はまだ出てないみたいですが、2,000㎜超えてるみたいです・・・
「ちょっと幅あり過ぎるな」と思いましたね。
試乗車がベースグレードでオプション少な目の車両。
こちらは樹脂アーチモールが控えめです。
展示車両は上位グレードでオプションが色々付いたモデルという事でした。
こちらには大き目の樹脂モールが付いてますね。
上から被せるタイプのオプションです。
このクルマはグレードやオプション関連がちょっと特殊みたいで、私も内容が理解出来てないです(^_^;)
店舗に入ってすぐ、ジャガー横山さんへのアンケートを記入して貰いました。(お手数おかけしました)
この「レイズドエアインテーク」はエクスローラーパック¥653,840と言うオプションの中の装備らしいです。
マットなボディは塗装ではなくラッピング的な「サテンプロクティブフィルム」というそうで単体で¥426,000です。
立派な価格でございます。
こんな感じの説明を2人で一通り受けて試乗に出発。
ディフェンダー取材と同時に、ジャガー横山さんとプチオフさせて頂きました!@JaguarYokoyama
ありがとうございました!
色々お話し出来て楽しかったです✨ディフェンダーがかなり上質な走り!そしてデカくてびっくり!w
動画も撮って来たのでまた報告します😆 pic.twitter.com/w9BJ7FQH4C— UU (@WCLBlogAuthor) August 8, 2020
細かい試乗レポートはまた後日する予定ですが、大きなオフロードタイヤを履いていながらとんでもなく乗り心地が良かったです!
以前試乗したBMW・X5のエアサス仕様の乗り心地を思い出しました。
地面に吸い付く様なしっとりした乗り心地で、妙にダンピングしたりも無くてめっちゃ快適。
ディフェンダーも110はエアサスが標準なので、優れた乗り心地みたいですね。
ショートボディーの90はバネサスなので、雰囲気変わりそうです。
UUさん@WCLBlogAuthor とディフェンダー試乗(後席)
後席の広さはレンスポ以上❗️全てがデカいなぁ… pic.twitter.com/xxUIatxmuH— ジャガー横山 (@JaguarYokoyama) August 8, 2020
横山さんが私が試乗してる時に後ろから撮影してくれてましたw
こうやってクルマ好きな方と一緒に試乗させて貰うのも楽しかったです。
やはり緊張はしますけども。
試乗が終わって書いて貰ったアンケートを確認しつつお話をさせて頂きました。
質問させてもらった内容です。
ジャガーFタイプのオーナーに聞いてみたいこと
■ジャガーFタイプの購入に際して他に検討された車種は?
これは単純に気になりますよね。
Fタイプの価格帯ですと他にもあれや、これやとありますので。
■Fタイプの乗り心地に付いてどのように感じてられますか?
この質問はブログ仲間のトガリさんからの内容です。
Fタイプは少し前にマイナーチェンジしたんですが、その時硬さを和らげて快適仕様にしたらしいという事でこの質問を頂きました。
マイナーチェンジ後の試乗記はトガリさんのブログで書かれてますのでご興味ある方はご覧になって見て下さい。
刺激的な吹け上がり加速を体感! 美しいスタイリングと期待に応える動力性能を持つ新型JAGUAR F-TYPEクーペの魅力…
雨に佇むFタイプ。さすがイギリスのクルマ、雨が似合うね。
■Fタイプのお気に入りポイントは?
間違いなくかっこ良くて走りも良さそうなFタイプですが、オーナーの方は特にどこが気に入っているのか?
■購入するクルマを見定める時に大事にしているポイントは?
クルマを検討段階に入る時に入口はどこなのか?クルマの価格が変わってくると選ぶ基準は変わるのか?
■現在検討されている車種は?
横山さんのツイート内容で予想は出来てるんですが、やはり気になるのでw
このような質問をさせて頂きました。
ディフェンダーの撮影がひとしきり終わった後、回答を確認しながらお話させて頂きました。
ジャガーFタイプオーナーへのQ&A
Q:ジャガーFタイプの購入に際して他に検討された車種は?
A:M6、ポルシェ911です。
やはり!M6は頭になかったですが、ポルシェは検討されたのかな?と予想はしてました。
最終的にFタイプにされた決め手としてはAWDが追加されたからという事だそうです。
550PS、680N・mとか完璧にモンスター
価格や走行性能は勿論重要なんですが、新潟は雪が降りますのでスーパーカーでもAWDの設定の有無は大きいですね。
リア駆動のクルマが多いポルシェは911やケイマンが、春先になると走り始める印象。
その点AWDが採用されているFタイプは少しの雪道走行も耐えられる性能が確保されています。
これは決め手としてデカいですね。
しかし、こういうクルマを使い倒すスタイルはさらなる本物感が出ますな。
Q:Fタイプの乗り心地に付いてどのように感じてられますか?
A:硬いですが、好きな硬さです。
これはスーパーカー好きな、走りが好きな方の回答ですよねw
人に因って硬く感じるレベルは様々。
現在乗ってるクルマのフィーリングによっても感じ方は大きく変わります。
私もアストンマーティンや911も試乗させて頂いた事はありますが、アストンやランボルギーニと言ったモデルより全然乗り心地としては硬くないそうです。
GT的な走りの質というご説明で、なんとなくこんな雰囲気かなぁ?と妄想してます。
いつか機会ありましたら試乗させて頂けるかも?
Fタイプと横山さんをパシャリ、うーんカッコいいっす。
私もこういうクルマが似合う男になりたいもんだ・・・(p_-)
今回内装は撮影出来ていませんが、ブラックボディーとアイボリーのカラーリングがオシャレな車両でした♪
Q:Fタイプのお気に入りポイントは?
A:音です!!←
!! ← がかなり力が入ってます!
実際少しだけエキゾースト音聞かせて貰いましたが、ヤバイっすw
ガオォォォーン、バリバリバリ、パンッ、パンッ
「うわーっ」てなりましたw
5.0ℓ大排気量のエンジンが奏でるまさに「咆哮」ですね!
解散後、私はもう少し撮影したかったので残って見送りしたんですが、その時も迫力のエンジンサウンドと共に走り去っていかれました。
どうしてもご近所迷惑が頭に浮かぶ私はスーパーカー乗れない人間なのかなw
Q:購入するクルマを見定める時に大事にしているポイントは?
A:デザイン
高額車両になればなる程拘りたい部分になりそうですよね。
通常のクルマでは出来ない強く色々な追及が出来るわけなので、よりメーカーの主張や個性が発揮されます。
Fタイプはリアとサイドビューが個人的に刺さりますね。
このテールランプが赤いレンズのみで構成されているポイントも凄く素敵です。
あれ?新型ハリアーってFタイプ意識してる?
4本だしのフィニッシャーも1本1本のデザインや質感が良くて!
何杯でもご飯食べれますw
全長4,470㎜ 全高1,315㎜ ホイールベース2,620㎜
サイドビュー、ただただカッコいい。
狭いガラスエリア、キャラクターラインに頼らず、ふくよかな面で構成された造形に惚れ惚れします。
ポルシェもそうですが、美しい造形にプレスラインは必要ないんでしょうね。
贅沢な面や空間の使い方で魅せるって感じ。
アウタードアハンドルは埋め込み式なんですね。
キャビンからリアエンドまでの距離が短くドライバーがクルマの後ろの方に位置してますね。
コーナリングのフィールとかめっちゃ気持ち良いんだろうなぁ。
Q:現在検討されている車種は?
A:フェラーリ・ローマ(オープンが出たらそっちかな?)
イヤ、そっちかな?ってw
この質問の回答は普段横山さんと絡みある方なら想像出来ますかね。
回答にこの名前が書けるのが・・・色々と感慨深く、素晴らしいと感じるところ。
フェラーリ・ローマって?
改めてフェラーリのローマというクルマを見てみたんですが、これはなんですか?
これは実在するクルマなのかな?
想像の産物のように見えなくもないですぞ)^o^(
今までのフェラーリにあるイメージとはまた違ったモデルですね。
未来感が強く押し出されながら、何処かクラシカルな雰囲気も漂います。
ロアグリルのメッシュの感じとか、中世ヨーロッパのナイトの甲冑のような強固さとデザイン性を感じます。
内装がまた良いんだ。
ヌバックとレザーの内装ですかね。
色々組み合わせは出来るようで商談するにも1回・2回では決まらないですよね。
オーナーの拘りとセンスを全開で反映できるので絶対楽しいヤツ!
このカラーリングは凄く良いなぁ。
細かいデザインや加飾の有無の打ち合わせと聞いて、自分が家を建てる時を思い出しました。
金額考えれば家ですもんね。
下手すりゃ家より・・・
このリアビューも素晴らしい。
ちょっとポルシェっぽさも感じられますが、無駄をそぎ落とすとこういうデザインになっていくんでしょうね。
「空力とデザイン性を最大限に突き詰めたらこうなった」って感じです。
購入は本決まりではないにしても、こういう夢のあるお話を聞かせて貰えるのはとても刺激になりますし、何より楽しい!
もしローマが納車される時は取材させて下さい(^^)
ひとしきりお話させて頂き解散となりました。
こうして発信してて良かったなと思う瞬間です。
普段生活してるだけでは絶対繋がれない方とお会いすることも出来ます。
有り難いですね。
今後も継続してやっていきますので、新潟のクルマ好きの方是非繋がりましょう。
以上、ジャガーFタイプオーナーのジャガー横山さんとプチオフ会してきた報告でした!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。