フォルクスワーゲンT-Roc TDI Style Design Package試乗レポート
フォルクスワーゲンT-Rocに試乗させて頂きました!
ずっと楽しみにしていたモデルに遂に試乗できました。
試乗車はT-Roc TDI Style Design Package 車両本体価格¥4,059,000。
ティグアンのTDI4MOTIONも非常に印象が良かったですが、T-Rocはどうかなーとワクワクして試乗。
正直「ほ、欲しい」と思いましたw
フォルクスワーゲンSUV3兄弟!
T-Cross、T-Roc、ティグアン!
どの子もカッコいいぞー✨✨今日T-Rocの試乗もさせて頂きましたが、やはりディーゼル+DCTってめっちゃ相性良いですね。
ティグアンTDIより300kgも軽いので出足が軽い軽い!エンジン音も上手く抑えられていました◎ pic.twitter.com/ikyLrw0Mji
— UU (@WCLBlogAuthor) July 18, 2020
実際乗ってみると想像を超えた軽快さにビックリ!是非試乗で体感して頂きたいモデルだなと思います。
今回はフォルクスワーゲン新型T-Roc TDI StyleDesignPackageの試乗レポートです。
因みに題名にある「気になる」のは”内装の質感”くらいです。
内装の質感はライバルと比較すると少し寂しい仕上がりとなっています。
しかし、走りもですが、機能やユーティリティーも確認すると相当レベルが高いプロダクトである事が分かりました!
その辺りがこの記事を通して伝わると嬉しいです。
フォルクスワーゲン新型T-Roc 概要
T-Rocグレード価格
※試乗グレード
T-Roc TDI Style ¥3,849,000
※T-Roc TDI Style DesignPackage ¥4,059,000
T-Roc TDI Sport ¥4,199,000
T-Roc TDI R-Line ¥4,539,000
ガラス越しのT-Roc、良い佇まいです。
見積りや、グレード別の装備差については以前アップしていますので気になる方はこちらも見てみて下さい。
他車のライバルとサイズ比較もしていますので参考になれば。
フォルクスワーゲンT-Roc見積もり紹介、R-LineとDesignPackageの違いを紹介 フォルクスワーゲ…
フォルクスワーゲン新型T-Roc初期導入モデル 価格・グレード別装備差の紹介 https://www.netcars…
作成して頂いた見積もりでは「Style Design Package」で総額430万円程となっています。
実際触れて、試乗してみると「良心的な価格になってるな」と思いました!
スペックや安全装備の一覧も先に掲載しておきます。
フォルクスワーゲンT-Roc TDI Style Design Package スペック一覧
車両本体価格¥ 4,059,000
駆動方式 | 2WD/FF | |
トランスミッション | 7速DCT | |
ボディーサイズ | 全長4,240×全幅1,825×全高1,590 | |
車体重量 | 1,430㎏ | |
ホイールベース | 2,590㎜ | |
WLTCモード燃費 | 18.6km/L 軽油 | |
最低地上高 | ―㎜ | |
サスペンション 前/後 | ストラト / トレーリングアーム | |
総排気量 | 1,968cc | |
燃料タンク容量 | 50ℓ | |
エンジン最高出力 | 150PS 3,500-4,400rpm | |
エンジン最大トルク | 340N・m 1,750-3,000rpm | |
最小回転半径 | 5.0m |
T-Rocの特徴としてありそうで無いサイズ感かな、と思います。
全長4,240㎜は想定されるライバルと比較すると100~150㎜程短いです。
このセグメントで100㎜短いと後席の居住性、荷室容量等が犠牲になりそうですが、T-Rocは全く他車と遜色ないどころか、荷室容量は上を行く445ℓ!
後席の居住空間も問題なし。
「フォルクスワーゲンさん数値の出し方独自かな?」って思っちゃう位ですが、実際見ると空間の使い方上手いのかなと納得します。
デザイン、スタイリングを重視し、VWでは初となる2トンルーフを採用している事も注目ポイントですね。
フォルクスワーゲンT-Roc TDI Style Design Package 先進・安全装備一覧
●標準装備 △オプション設定 ×設定無
機能名称 / モデル | VW・T-Roc |
電子パーキングブレーキ | ● |
ブレーキオートホールド | ● |
ALH アダプティブLEDヘッドライト | × |
AHB オートハイビーム | ● |
パノラマビューモニター | × |
ブラインドスポットモニター | ● |
ヘッドアップディスプレイ | × |
先行車発進お知らせ | × |
渋滞追従機能付 ACC | ● |
衝突被害軽減ブレーキ | ● |
交通標識認識表示機能 | ● 速度のみ |
前方誤発進抑制機能 | ● |
後方誤発進抑制機能 | ● |
路外逸脱機能 | ● |
車線中央維持 | ● |
先進・安全装備はこのようになっています。
アダプティブLEDヘッドライトやパノラマビューモニター、ヘッドアップディスプレイ等の装備は無く、先進装備系は弱いですが安全装備はしっかり抑えられています。
ブラインドスポットディテクションも標準装備なので嬉しいです。
試乗でも作動状況を確認して来ましたが、安心感高い装備。
ではドライブフィールのレポートに移ります。
フォルクスワーゲン新型T-Roc TDI Style Design Packageドライブフィールレポート
ドライブフィールのレポートをしつつ、内装レポートもしていきます。
※基本的にDesignPackage(DP)の画像ですが、R-Lineの画像も使用しています。
マテリアルはトリム中央、ドアアームレスト以外は樹脂となっています。これがこのクルマの勿体ない部分。
このオーナメントにアンビエントライトも装備されていますが、もう少し質感頑張って欲しかった。
試乗するためにドアを開けるとコンパクトとは思えない程ドアの重厚感が高い。
「ちょっと重すぎ」って感じる方もいそうですが、個人的に凄く好きなフィーリングです。
少し開いた程度なら勝手にバシャンと閉まるところ大好きです。
SUVでこれになるモデルは多くはありません。
このクラスでドアグリップの質感を求めるのは酷か。
これがオプション¥36,300のマット?
ドライブポジション
運転席
運転席下にトレーがあるのはポイント高いですね!
運転席は見た目も質感もオーソドックス。
丈夫そうなジャージ素材で構成されています。
調整はマニュアルとなっており、前後のランバーサポート調整も付いていますので着座感は良いですね。
この日は少し熱い日だったのですが、面で受け止めるタイプのシートなので少し蒸れる感じはありました。
ファブリックシートでもベンチレーション機能が付いてると嬉しいですが、フォルクスワーゲンでベンチレーションまで付いているのはパサートクラスから。
地球規模で温暖化が進んでいますから、今後必要なのはヒーターでは無くベンチレーションではないのか?と思うのは私だけでしょうか。
ダッシュボードもハードプラです。同じ樹脂でも色味・表面処理が違うので質感悪いって所までは行かないですね。
このシートは調整幅が広くて、特にハイト調整の幅が広く感じました。
女性のドライバーや背の低い方にも嬉しい高いシートポジションも可能ですし、スポーティな感覚を楽しみたい方には低い着座姿勢も可能になっています。
メーカ―の方もそういうプレゼンをされていたそうです。
視界
Aピラーの傾斜角が寝ているので高さ方向の視界が少し狭く感じるかもしれません。
私は問題ではなかったですが、営業さんは少し気にされているようでした。
一番下まで下げると175センチの私でもボンネットは見えませんが、特別長いノーズでもないので取り回しが気になる感じも無かったです。
何より全長が4,240㎜です。
この短さは武器ですね。
内装はプラスチック感あります。個人的にネガに感じたのは「内装の質感だけ」その他はかなりレベル高いですよ。
Aピラーの付け根からサイドミラーが生えているので死角は少し大き目です。
欧州車はお決まりな感じもあります。
Aピラー自体が細いので私の3008よりは死角は小さいかなw
エンジンスタート・アイドリング音
エンジンスタートスイッチはシフトレバー右側、運転席近くに配置されていました。
T-Crossは助手席側に配置されていて押し辛かったんですよ。
こういうのはローカライズの統一をしてくれると良いんですが。
ボンネットダンパー無かったです。
エンジンスタートするとアイドリングのエンジン音もかなり抑えこまれていました。
音として聞こえては来ますが低めの音でカラカラ音とは全く違う感じです。
グングングンっていう音。
ゴルフのTDIより静かな印象でした。
R-Lineのシフトレバー、この周辺の質感は良い感じでした。
その後方に高さ違いのドリンクホルダー。電子パーキングとオートホールドも装備されています♪
そう言えば他のモデルもそうだったと思うのですが、ステアリングにパドルシフト付いててフロアシフトも付いてますね。
好みで使い分けが出来るのはユーザーライクで良い。
ステアリングの本革はサラッとした触感が気持ち良いです。誰でも扱い易い感じ。
フォルクスワーゲンのクルマはこういうとこありますよね。
良心的だなって思います。
DesignPackageのステアリングは握りの太さ、径も普通の感じ。
普段プジョーの異形小径ステアリング握ってると、どのメーカーのステアリングも大きく感じちゃうので気を付けないとw
ファーストインプレッション
アクセルペダル右側の出っ張りはACC作動中のフットレスト。
剛性の高いアクセルペダルを軽く踏むとポーンと軽く車体が出ていきます。
「おぉ軽い」
同社ティグアンのTDIに比べると約300kgも軽い事もあると思いますが、こんなに出足良いのかと感心します。
先日レポートしたメルセデスのBクラス2.0ℓディーゼル+8DCTのユニットに近い感覚です。
地図表記が出来るデジタルメーターはフォルクスワーゲンモデルの強みですね。高級ブランド以外でここまでの表示が出来るメーカーは無いかも?
ステアリング右側のボタンで各表示設定の変更が可能。このように全面地図の表記も出来ます。表示形式は画像のタイプのみで拡大縮小は対応しています。
ディーゼルとDCTの組み合わせは車重にもよりますが、かなり相性の良さを感じていました。
今回のT-Rocの試乗でそれが確信に変わりましたね。
ディーゼルの出足はエンジンの重さ、ターボラグ等で、ガソリンモデルと比べるとどうしてもモサッとした感じがあります。
そのネガな部分をDCTの速い変速が打ち消してくれるというか、良くしてくれます。
これはT-Rocの車重が1,430kgという軽量ボディーの影響が大きいですね。
FFだけの設定もこの加速フィールを優先したためか?(そんなわけない)
標準装備のナビは8インチで表示もキレイです。物理スイッチが付いているのも良いですね。
手を近づけると黄色□の表示が出てきます。ここで目的地や各種設定画面に移動することもできます。勿論サイドのスイッチでも可能。
加速時のエンジン音
ディーラー駐車場を低速で動かしていきますと、少しエンジン音が入ってきます。
「ゴロゴロ」という感じの音で、良い音ではないです。
かと言って耳に付く感じではなく一枚フィルターかかった音質・音量をキープ。
加速時にこの音が聞こえてきて、大体4速になると確実に消えます。
そして普通に街乗りで加速していくときはポンポン変速するのでエンジン音はすぐに聞こえなくなりました。
静粛性が気になる方にも良いユニットだなと思いますね。
2ゾーンフルオートエアコンのパネル。スイッチ類の操作節度の良さはVWプロダクトの良いポイントですね。こちらも物理スイッチがあるのは嬉しい。
エアコンパネル下のトレーの部分に設置されているUSBとスマホを連携してAndroidAutoやCarplayの画面を表示することも可能です。DVD再生も対応しているので機能豊富。
ブレーキフィール
少し走って信号で停止していきます。
ブレーキペダルの剛性が高くコントロールしやすいです♪
若干他のVWのモデルより初期制動が少し弱く感じたのが正直な感想。
でも弱すぎるという事ではありません。
グローブボックスにETC2.0、DVDのスロットが設定されています。
アームレストコンソールの収納は小さいです。アームレストを開く時に少しゴリゴリ感があって気になりました。
踏み代にリニアに反応して停止まで扱い易さをしっかりと感じさせてくれます。
グッと強めに踏み込んでも途中から急に制動が強くなるとかではないので、ノーズダイブになりにくいんですね。
これがどの速度域でも実現出来ていて「低速で強すぎ」とかも無いのが良いです。
フォルクスワーゲンもブレーキタッチは秀逸。
後席ドアはインナードアハンドルやオーナメントの塗装も無くなります。質感はさらに落ちる印象。
後席空間は充分な広さが確保されていました。これが全長4,240㎜のクルマです。優秀やで。
身長175センチの私のドラポジで膝前空間はこれ位。
ステアリング、コーナリングフィール
少し大きめの交差点を大きく曲がっていく場面がありました。
ステアリングの操作感は軽めです。
個人的にはもう少し重くても良いですが、車両のリニアな追従感と滑らかな動きで気持ち良く曲がれます。
程よいサスのツッパリ感もあって、ノーズも軽く入っていく感覚はT-Crossに通じています。
ディーゼルエンジンモデルなんですが、軽快なガソリンモデルを運転しているようなフィーリング。
全長が短い事もあると思いますが、自分を中心に曲がれていくような感覚もあるんですよね。
足はシート下に余裕で入りますが、トレーの影響であまり奥まで突っ込めませんでした。
バイパス走行
途中からバイパスの走行も試させて頂きました。
合流の為にアクセルを強く踏み込むと一瞬間を感じた後にグイグイ加速。
さすがに踏み込むとエンジン音も大きくなりますが、ガサツになりきらずに抑え込まれた印象を崩さない所がgood!
速い!とは感じないんですが、あっという間に法定速度には達してます。
後席用のベンチレーション装備されています。ベースとなるゴルフに準じた装備。
良いのが12Vの電源が装備されています!これはゴルフに無い装備ですね♪後席のスマホ充電環境もあってファミリーにも対応してます。
ロードノイズ
ロードノイズも聞こえてきますが、主張が小さい低めのゴーという音で不快感は無かったです。
兄貴分のティグアンは試乗中ホント静かで、その静粛性の高さにビックリしました。
T-Rocも静粛性は良い方ですが、ティグアンと比べるとさすがに分が悪いです。
ティグアンからT-Rocにダウンサイズを考えられている方は一番気になる部分かもしれませんね。
センタートンネルの高さは結構高いです。5人乗るのは現実的では無いかも。
そうそう、今回は助手席にも座ってみました。後席に充分な空間を作った状態で充分リラックスして座れました。
乗り心地
乗り心地は今回試乗させて頂いた17インチ仕様のDesignPackageがベストか?と思わせる程良かったです)^o^(
他のグレード乗ってないので、あくまで予想ですw
サスの動くストロークが大きい感じでは無いのですが、ダンパーの収束する動きの良さとタイヤの厚みが良い仕事をしている印象。
リヤサスがトレーリングアーム式という独立懸架タイプのサスペンション形式の恩恵と、ワイド&ローなボディ形状も相まって乗り心地の良さが実現出来ているのでしょうか。
コンパクトならではの軽快感と、ディーゼルの程よい重厚感の共存した贅沢な感覚がありますよ♪
後席の背もたれも高さは充分でした。
R-Lineですが、175センチの私が座っても肩口の高さ余裕あります♪
R-Lineになると電子制御サスのDCCが搭載されるので19インチでも問題ない乗り心地になっているのではないでしょうか。
アルテオンも大径タイヤ履いてますが、乗り心地は問題なかったので。
個人的に重要視している後席のドリンクホルダー付アームレスト。立派なサイズの物が設定されています。真ん中の間仕切りは外して調整が可能。
おっ、後ろにレバーがあるぞ。
おー、結構大きな開口のトランクスルーが出現。これは国産車のこのクラスにはあまり付いてませんね。欧州車ならではの配慮とも言えます。
安全装備の作動
バイパスの走行中にブラインドスポットディテクションが作動していました。
作動タイミングとしては自車から5メートル位後側方に他車が近づいた段階で点灯していたので安心感がありますね。
国産のモデルと大きく変わらないと思います。
スバルよりは少しタイミングは遅い感じかもしれません。
プジョー3008はサイドミラーから消えて完全死角に入ったタイミングで点灯する設定になっています。
ここは安心感の感じ方が人に因ると思いますから、試乗時は確認されることをお奨めしたいポイントです。
倒した状態はこんな感じですね。6:4分割とは言え、4:2:4に近い使い方が出来ますね。
後席ルーフ形状の工夫で頭上空間が上手く確保されています。
試乗記はここまででなので、あとはラゲッジの使い勝手についてレポートです。
T-Rocラゲッジルームの使い勝手
T-RocはDesignPackageからパワーテールゲートが標準装備。
開けるとこんな感じ。
この状態で445ℓなのかな?
ラゲッジボードが2段底なんです。
ラゲッジボードの取っ手も樹脂のしっかりしたタイプ。
こういう所の質感端折られてません。
ラゲッジボードを下に下げた状態です。
約100㎜程下に下がりました。
この状態ですと、かなり広い感じです。
ボードを上にしていれば後席を倒してもフラットです。
残念なポイントとしてはラゲッジ側に後席の可倒レバーがありません。
このクラスのSUVでは省かれる事も多いですね。
新型ハリアーでさえ省略されていました。
ハリアーサイズは省いたらダメな気もしますが。
シートの肩口のレバーで倒す方法のみ。
レバーを引いてもシートは勢いよく倒れてくる感じではないです。
ラゲッジの照明は右側のここだけ。
LEDでは無いですね。
因みにマップランプとルームランプはLED。
深底状態でシートを倒すとこんな感じ。
ボードが下がる分段差は出来ちゃいますね。
少し傾斜を付けてあるので壁のような段差にはなってません。
ボードをフラットにした状態なら車中泊も可能かもしれませんが、この段差ではキツイですね。
これがラゲッジ容量最大状態です。
かなり広い!!
ボードを上にした状態で、1290ℓという容量みたいですね。
フォルクスワーゲンの空間の使い方上手すぎじゃない??
何回も言ってあれですが、全長4,240㎜ですよw
ラゲッジ下にはテンポラリースペアタイヤが設定されていました!
これも個人的に嬉しい装備です。
どうも、パンク修理キットでは不安で。
ラゲッジの使い勝手は以上です!
最後に
新型T-Rocはデビューしてから実質3年経っていることもあり、完成度の高さを感じる仕上がりでした!
ディーゼル音も上手く抑えられて、ディーゼルのネガなポイントが潰しこまれています。
7速DCTとの相性の良さで軽快感もあって運転が楽しいですね。
コンパクトモデルとしての特徴を生かしつつ、パワフルでトルキーなディーゼルの良さを引き出していました。
内装の質感は少し課題ではありますが、デジタルメーター等の先進装備、安全装備もバランスよく抜け目のない装備になっています。
剛性感から来る安心感も高いモデルとなっていますので、一度体感してこの良さを味わって欲しいと思いました。
なかなか国産車でこのフィーリングがあるクルマは無いと思いますね。
荷室も445ℓあって後席もしっかり座れます。
そしてユーティリティーも揃ってる。
エントリーモデルのDesignPackageがコミコミ430万円で購入できるのは相当お買い得ではないでしょうか。
これは総合力高いです!
今T-Rocの試乗記書いてますが、振り返るとかなりバランス良いなぁ。
ホントもう少し早く出てくれてたら3008と真剣に迷ってたと思うし、こっちを選んだかもしれないと思える程。
試乗車無いけどSportの18インチ体感したい。しかし、フォルクスワーゲンの空間の使い方レベル高いですよね。 pic.twitter.com/YZ2l1E80gV
— UU (@WCLBlogAuthor) July 19, 2020
ツイートもしましたがホントタイミング次第ではT-Rocを購入していたかもと思える程です)^o^(
以上です。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
私が気になってるSportの内外装はワンソクTubeで紹介されていました!
是非こちらもチェックしてみて下さい!
内装見るとやっぱりSportかなー、R-Lineのホワイトのモノトーンのエクステリアもかなりカッコいい。
フォルクスワーゲンの公式HPです。
最近サイトデザイン変わりましたね。
ちょっと見辛くなったかもw
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