【試乗日記】19.7.13は新型タント、ステップワゴンModuloX、シャトル、あとリーフもw

19.7.13の試乗日記

今週の試乗日記です。

題名にもありますが、合計4台試乗してきました！

ダイハツ・タントカスタムRS（ターボ）、ステップワゴンModuloX、シャトル・ハイブリッドZ、リーフです。

「どんだけw」って感じですが、リーフはちょっと予定外で試乗させて頂きました。

これから各自動車メーカーから魅力的なEVが発売されますが、皆さん次買うクルマの動力は何が良いとか漠然とありますか？😄
もしなら、その理由もコメントで教えて頂けると嬉しいのと、たくさんの方の考えを知りたいのでリツイートもして貰えると嬉しいです😆

— UU (@WCLBlogAuthor) 2019年7月12日

先日こんなツイートもしましたが、欧州ではフォルクスワーゲンの電気自動車「ID.3」の発売が近づいてきていますし、ホンダの電気自動車Honda-eも商品力高そう。

アメリカのプレミアムEV「テスラ」も国内で店舗を展開するなど拡販が強まってきました。

となると今後自動車業界のEVシフトは急速に早まる？

一応クルマ試乗ブログを書いているので「一回もEV乗った事ありません(-_-;)」ではダメかなと思いましてリーフの試乗もさせてもらったという感じです。

リーフは今のとこ試乗記というより、現状自宅をEV仕様とする場合どれくらいのコストがかかるのか？などそういった事を中心に発信できればと思っています。

もう少し色々調べます。

では試乗日記です。

試乗車があるか事前確認

タントがフルモデルチェンジされ新プラットフォーム※「DNGA」を採用したとの事で出来栄えを確認したくて試乗させて頂きました。

※「Daihatsu　New　Global　Architecture」ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー

今回取材としては初めて訪れたダイハツ黒崎店さんですが、予約無で来店したのですが気持ち良く試乗させて頂きました。

私は試乗させて頂く時は毎回予約していくのですが、前日連絡すると「まだ試乗車が用意できるか分からない」と教えて貰いました。

「展示車はあります」との事で撮影も許可もらい来店した形です。

試乗車用意されてた

カスタムRS

タントが店先に無かったので試乗車はやはりないのかな？と思って営業さんに聞くと「昨日内に整備して乗って頂けます」とのこと、他のお客様が試乗されていたので待ちつつ展示車を撮影させて頂きました。

タントXの展示車を撮影

展示車はXの「マスタードイエロー」というボディーカラーでした。

「ライムイエロー」といっても良さそうな鮮やかな黄色という感じ。

ヘッドライトがフルLEDなんですね！

ポジションランプの光方といい、エクステリアはノーマルの方が好み。

タントと言えばこのピラーレスですよね。

この大開口はスゴイ。

子育てには便利だと思いますが、正直ここまで無くても問題はないかなというのが個人的な意見です。

やっぱりボディー剛性的にはどうしてもマイナスですし。

ノーマル内装見て思ったのはこの水色の挿し色！

マスタードイエローに水色って「もう少しカラーバランス！」って思うのは私だけでしょうか？

撮影していると試乗車が戻ってきたので、案内されました。

DNGAの出来を確認

試乗車は最上級の「カスタムRS」というグレード。

車両価格　FF/2WD　￥1,749,600というお値段です。

まだ装備とかちゃんと把握してないですが、結構お得ですか？

私のN-ONE・RSとほぼ同じ本体価格。

しかも360°ビュー付　(゜o゜)

これは9月から生産予定の純正ナビアップグレードパック￥59,400の装備みたいです。

「軽自動車にこれ要ります？」というのが正直なところです。

ナビ画面も9インチとか。

お得なら良いんですよ。

走りはスライドドア車という事を考えると良かったと思います。

一番印象にあるのはエンジン音が静かでしたね。

ロードノイズは路面状況次第でした。

少し粒度の荒い路面ではなかなかのロードノイズが聞こえます。

ターボで加速も問題なくて、あとは普通の印象で大きく感動するポイントも無かったです。

撮影も少しさせて貰ったんですが、お客様が立て続けに来られていて大注目みたいですね。

早々に切り上げて退散しました。

ありがとうございました　)^o^(

ModuloXのステップは迫力満点

念願のと言っても過言ではない後期のステップワゴンModuloXを試乗させて頂きました。

試乗させて頂いたのはホンダカーズ新潟黒崎店さん。

あまり売れるクルマではない事もあり試乗車の配備がなかなか無くて　^_^;

デビューしてからずっと乗ってみたかったのですがやっと試乗出来ました。

ステップワゴンModuloXは1.5ℓガソリンターボ￥3,510,000と2.0ℓ+2モーターハイブリッド￥3,996,000が用意されています。

5ナンバーのミニバンとしてはかなり高額な設定。

見た目もすごく厳つくてカッコいいです。

マイナーチェンジしてかなりフロントフェイスも刷新されましたよねw

よっぽど不評だったのかw

今回の試乗車はガソリンターボでしたが、街乗りでは必要充分！という感じでした。

高速での伸びはイマイチかな？という印象はあります。

もっとスポーティな感じかと思っていたんですが、ステップワゴンのラインナップ中一番上質な乗り心地なんじゃないか？と思えるほどの仕上がりでした。

あと好印象だったのが1.5ℓガソリンターボエンジンの音質。

他のこのエンジンを積んだモデルより明らかにエンジンノイズが抑えられています。

ロードノイズも加えて静かなのでトータルの静粛性のレベルが高いです。

走り好きでどうしてもミニバンではないと！と言う方にはお奨めできる一台だと思いました！

シャトルの1.5ℓハイブリッドも試乗させて頂きました。

シャトルはエクステリアが上質に

マイナーチェンジ前もエクステリアの評判は良かったシャトルですが、エクステリアも変更されました。

上質思考のエクステリアに変更され、既に新潟の街中でもちょこちょこ見かけます。

ご近所の方もマイナー後に乗り換えされるなど身近な存在w

リヤのコンビネーションランプがオデッセイと同じような感じに変更になりました。

BMW意識した感じですかね。

良いと思います。

外装は良いんですが、惜しいのが内装。

特にドアトリムですが、フィットの派生車から脱却できていない質感。

ハードプラが多くてテンション上がりません。

走りもi-DCD採用してスポーティなだけに勿体ないです。

今回のマイナーチェンジで後席アームレストにドリンクホルダーが追加されました。

個人的には嬉しいですが、これを追加するならもう少しコストかかってもドアトリムのアームレストに合成皮革を採用するなりした方が良かったのでは？

パッケージングも良くて走りも良いので、今よりさらに商品力高まると思うのですが。

店内の様子

店内にはスーパープラチナグレー・メタリックのヴェゼルハイブリッドZの展示車。

このグレーも良いですよね！

店内の照明の下なのもありますが、すごい存在感ありました)^o^(

このクルマは相変わらず販売も好調のようですね。

確かに商品力高いです。

パッケージング、内装の質感等考えても他社メーカーと戦える魅力のあるプロダクト。

シビックも良いので、こういうクルマをあと2・3モデル出せればかなり違ってきそうです。

難しいでしょうか。

EVにかかる初期コストや詳細が知りたい

デイズ売れてるそうです

冒頭でも書きましたが、電気自動車についても知りたい。

走りの感じや、価格設定、購入に際する付帯設備の購入費用等ですね。

簡単に資料や、お話をと思い新潟日産黒崎店さんにお邪魔したのですが、これがすごく丁寧な対応をしてもらえました。

必要な資料関連を貰い、軽く説明もして頂き凄く参考になりました。

ネットで調べれば出てくるのは分かっていますが、どうしても肌で触れる情報が欲しくなるのがオッサンですねw

画面も良いけど、現場も良いよw

X-TRAILもそろそろフルモデルチェンジ？

ブログも書いてることをお伝えすると是非試乗もという事でリーフを試乗させて頂きました。

試乗車はe+X　￥4,162,320。

走りは加速は良いと思いますが、色々味気なさはありますね。

動的質感に付いては色々言いたいことはありますが、まだまだ歴史がエンジンに比べると少ないので「もっと走り好きに振り向いてもらえる」モデルを出せば良いのにと思いました。

リーフもかっこいいですが、少しズングリ感がありますね。

床下にバッテリー搭載するのでクルマの重心は低いですが、シート着座感が高くなるのでチャラになってる印象です。

これは構造上なかなか難しいんでしょうか。

「テスラ」はこの辺り解決してるんですかね。

テスラは何気に一番試乗したいメーカーかもしれません。

今回は時間がなかったので次回見積もり等をしてもらってから記事にしていきたいと思います。

19.7.13はこんな感じでした！

最後まで読んで頂きましてありがとうございました！