【試乗日記】2019.9.7 メルセデスCLAシューティングブレーク シトロエンC3エアクロス

2019.9.7の試乗日記

 

 

2019.9.7の試乗日記です。

メルセデス・ベンツから発売された新型CLAの見積もりをして頂いたのと、先日発売されたシトロエンC3エアクロスの試乗をさせて頂きました!

メルセデスは先週に新型Bクラスの試乗をさせて頂いたばかりで2週連続となりましたが、忙しい中快く対応して下さいました。

ありがとうございます。逆にほったらかしでも全く構いませんのでお気になさらず。

 

 

試したのはこの車両じゃないけども

 

2週連続なのはCLAがかっこよくて「総支払額が気になる」というのもありますが、先日のBクラスの試乗で「ヘイ、メルセデス」が試せていないのが心残りだったのですw

今回はちゃんと試せたのでBクラスのレポートにも追記しておきます(^^)

 

新型CLAの見積もりは現状限られた内容?

 

増税前の影響なのか取得税から環境割に変更される影響なのか分からないですが、要望に沿った見積もり作成が出来ない?状況みたいです。

なので今回頂いた見積もりも参考程度という状態。

今回は営業さんが事前に用意してくれていたCLA200dとCLA250 4MATICシューティングブレークの見積もりを作成して頂きました。

 

CLAはクーペとシューティングブレークの2タイプのボディーが用意されています。

パワートレーンは

2.0ℓディーゼルターボエンジン+8速DCT  200d 2WD/FF
2.0ℓガソリンターボエンジン+7速DCT  250 4MATIC 4WD

というラインナップ。

ディーゼルターボエンジンはA200dで体感しましたが素晴らしいパワートレーンでした!

ディーゼルとは思えない吹け上がりの良さと音質、8DCTのピックアップの良さで街乗りでは持て余すほどの印象です。

 

メルセデス新型CLAの価格

 

CLA 200d ¥4,720,000
CLA 250 4MATIC ¥5,340,000
CLA 200d シューティングブレーク ¥4,820,000
CLA 250 4MATIC シューティングブレーク ¥5,440,000

このようになっています。

 

CLAクーペ

 

https://www.netcarshow.com/

 

先日デビューしたAクラスのセダンとは違いよりスタイリッシュでシャープな造形に磨きがかかっています。

これは相当カッコいい!!

 

 

上手く撮れてませんが、通常のAクラスはCLAと比較するとドッシリしている印象です。

 

CLAクーペの見積もり紹介

 

CLA 200d ¥4,720,000の見積もりです。

※あくまで参考程度にお願いします。

 

車両本体価格が既に違いますね

 

総額¥6,389,214。

メーカーオプションは全部付になっています。

オプション価格や自動車取得税の項目など消費税が10%になってからのものが反映されていないようです。

全部付にした場合はこの価格よりも高額になる事は間違いないですね。

増税前はシステムの方も大変ということでw

 

一応になってしまいますが、シューティングブレークの見積もりも紹介します。

 

CLA シューティングブレーク

 

https://www.netcarshow.com/

 

今回の新型CLAで個人的な目玉はこのシューティングブレーク、かなーりスタイリッシュ!

シューティングブレークは先日レポートしたプジョー508SWでも謳い文句として使用されていましたが、元祖はやはりメルセデスかなと思います。

 

 

508SWも一日試乗させてもらったんですが、良いクルマでした。

内装の質感もCLAのオプション無し仕様であれば良い勝負になりそう。

なんだかんだボディーサイズも似ています。

 

CLAシューティングブレーク

全長4,688㎜ 全幅1,830㎜ 全高1,442㎜

プジョー508SW 

全長4,790㎜ 全幅1,860㎜ 全高1,420㎜

 

508はDセグメントなのでCLAはギリギリCセグ?のラインで踏みとどまった感ありますねw

 

CLA250 4MATIC シューティングブレーク見積もり紹介

 

CLA 250 4MATIC シューティングブレーク ¥5,440,000の見積もりです。

 

 

総額¥7,195,963。

高級車らしい価格ですねー。

今は手が届かないですが、買える様に努力しよう!頑張れ自分。

今回はシューティングブレーク(以降SB)のガソリンターボの見積もりを作成していただきましたが、個人的にはSBの200dが理想的。

 

 

ドラヨスさんのツイートでもありましたが、A250セダン4MATICはリヤのサスペンションがマルチリンクを採用しています。

ドラヨスさんのブログ「ワンダー速報」でもAクラスセダンの内容が紹介されています。

 

連日のメルセデスベンツネタです(笑)今回は新型Aクラスセダンの見積もりです!2019年7月22日に発売された、Aクラスの…

Aクラスの180、200dではリヤサスはトーションビームですが、A250セダンと同じくCLAでもマルチリンクが標準採用され上質感もアップしているでしょう。

 

A200d AMGライン付き

 

A200d乗った感じではトーションビームでも充分ですけどね。

先代CLAシューティングブレークCLA220 4MATICの試乗もさせて頂きましたが、フワッとした私がイメージするメルセデスの乗り心地でした。

新型のCLAがどのような乗り味になっているのか楽しみ!

 

先代CLAシューティングブレークに試乗

 

 

新型CLAに今後試乗させて貰った時に新旧比較出来ればと思い、撮影できる車両はないか確認したところ、タイミングよく試乗から戻ってきた車両があるとのこと。

しかも「試乗もどうぞ!」と有り難いお言葉。

しっかり試乗もさせて頂きました。

 

 

詳細レポートは後日しますが、現行のコンパクトクラスとは随分雰囲気が違います。

やはり高級で快適な演出が強い感じ。

メルセデスは今後FFベースのプラットフォームとFRベースで乗り味ガラッと変えてくるんでしょうか。

そういう視点でも中間に位置する新型CLAの乗り味は要注目ですね。

 

CLSとAクラスはそっくり

 

 

CLS。

 

 

Aクラスセダン。

とにかく似てるw

全く知らない人はこの写真だけ見たら同じクルマって言いますよねw

ヘッドライト下部のアイライン調のランプが一番の違いでしょうか。

 

 

横から見れば一目瞭然で違う!

伸びやかで良いですよね。

優雅というワードがピッタリ。

素敵やで。

 

AクラスのAMGライン有り無し比較

 

 

ツイートもしましたが、他のお客様のためにAクラスのAMGラインが付いたクルマと付いてないクルマを並べて置かれていましたので、そのお客様が見終わった後に便乗して撮影させて頂きましたw

 

 

右のポーラーホワイトのボディーカラーがAMGライン約25万円の内外装のオプションが付いたモデル。

左がAクラスのStyleというグレードです。

 

 

AMGラインを付けることでアダプティブハイビームになったり、フロントシートがバケットタイプになったりします。

フロント・リヤのロアバンパー形状が変更され、にメッキ加飾が付いてドッシリ感が増しますね。

 

 

個人的にはAクラスのハッチバックはAMGライン付けたほうが良いなと感じています。

カッコイイー。

AMGライン有り無しで迷ってる方の参考になりますでしょうか。

 

 

先回に引き続き今回も濃い時間を過ごさせて頂きました。

スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

 

シトロエンC3エアクロス、C5エアクロス

 

C3 AIRCROSS試乗

 

続いてシトロエン新潟さんで先日デビューしたC3エアクロスの試乗をさせて頂きました。

以前試乗車が出る前に展示車は拝見していたのですが、その車両とは違う車両。

 

 

ボディーカラーはグリプラチナムという濃いグレーにホワイトのルーフ、オレンジの挿し色の超個性的な一台!

フランス車は色の遊び心ありますよね!

 

 

展示車のサーブルというボディーカラー。

フランスって感じのシャンパン系のソリッドカラー。

プジョーといい、この彩が人生も豊かにしてくれそう!

このクルマも細かい所チェックしてきたので後日詳細をレポートしたいと思います。

 

 

先に何点か紹介すると、補助ミラーがこんなとこに!w

エクステリアの雰囲気を壊さない素晴らしい工夫。

ちょっと見づらいですが、試乗中不便には感じませんでした。

 

 

このクラスでパノラマルーフの設定がある!

SHINEパッケージ¥230,000のセットオプションの内容ではありますが、これはポイント高いですよね。

BセグメントのコンパクトSUVでパノラマルーフって数える程しか採用が無いのでは?

 

 

他にも魅力的なポイントや残念なポイントも後日紹介しますね。

 

C5 AIRCROSSのルージュボルカーノを見てきた

 

店舗に着いたときパッと目に飛び込んできたのがC5エアクロスの鮮烈な赤色の車両。

 

 

ルージュボルカーノという新色の赤色だそうです。

朱色のようなオレンジのような赤色ですが営業さんのお話では評判が良くないそうでw

 

 

私が見た感じではそんなに悪くないと思いました。

普段N-ONE RSのオレンジを見慣れてるからか?

 

そうなのかな?

 

 

C5エアクロスは魔法の絨毯と称するショックアブソーバーの中にセカンダリーダンパーを備える「プログレッシブ・ハイドローリック・クッション」が採用され、衝撃をふんわりと吸収しつつもコシのある乗り味を持ったモデル。

 

 

確かにミドルサイズSUVでここまで明るいソリッドは攻めてる気もしますが、フランスらしい感じもしますよね。

貴重なカラーを見させて頂きました。

ありがとうございました!

 

しかし、この日も暑かったんだー。

 

以上です!

 

 

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