どう変わる?【レクサスNX 新型・現行比較】Part1 概要・エクステリア編

レクサスNX 新旧比較しながら新型の機能を確認

 

どうもUUです。

レクサスの人気モデルNXの新型が発表されました!そして発売は2021年秋頃とのこと!

10月位になるでしょうか。今から楽しみですね♪

新型の印象はどうですか?

「外装はキープコンセプトながら巧く纏まっていて、塊感が強くカッコいいんじゃないか」と感じています。

 

こちらはVersionL

 

あと発表された内容が非常に濃い!

このモデルにかけるレクサスの思い入れが伝わる内容で、既に色々情報は出ていますが、勉強がてら私も記事にしたいと思いました。

トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト

LEXUSは、カーボンニュートラル社会の実現と、多様化するお客様のニーズやライフスタイルに寄り添うクルマづくりを推進させ…

レクサスの公式サイト。車種やイベント情報をはじめ、試乗予約、販売店検索、見積りシミュレーション、カタログ請求、メールニュ…

あと、こちらの記事も参考にさせて頂いています。

くるまのニュース

2021年6月12日に発表された2代目となる新型「NX」は、次世代レクサスの第一弾として登場しました。ブランド初のPHE…

 

しかし、普通に新型の紹介してもあれなので、今回は新型と現行モデルを色々比較しながら、デザインや質感、進化具合を確認していく話です。

「NXの現行型狙ってるけど、新型も気になる」という方も参考にして頂けるのではないかな?と思います。

今回はPart1としてスペック関連・エクステリアを見ていきましょう。

 

※信頼性の高い記事を参考にしていますが、あくまで先行情報なので量産時に変更はあるかもしれない事をご了承下さい。

 

比較用に使用する現行NX 300h F SPORT。2019年撮影

 

 

レクサス・NX 新旧パワートレーン比較

 

 

現行NXに設定されているエンジンは2種類

新型NXにはなんと4種類ものパワートレーンが設定されるんです。しかも純粋な内燃エンジンが2種類も存在!これはクルマ好きも気になるんではないでしょうか?

 

現行NX新型NX
2.5ℓNAエンジン
+8AT
NX250
2.0ℓガソリンターボ
+6AT
NX300
2.4ℓガソリンターボ
+8AT
NX350
2.5ℓハイブリッド
+e-CVT
NX300h
2.5ℓハイブリッド
+e-CVT
NX350h
2.5ℓプラグインハイブリッド(PHEV)
+e-CVT
NX450h+

 

新型は初設定のPHEVが加わり一気に4タイプ。

2.5ℓNAのNX250・2.5ℓハイブリッドのNX350hのみ2WDの設定があるようです。

レクサスの店舗ではどのエンジンの試乗車を用意するか?悩ましい事になりそう。

 

新開発2.4ℓターボエンジン、スペックが気になるところ

2.4ℓターボはF SPORTにのみ設定

 

個人的に気になるのは2.4ℓガソリンターボ!

新型NXではグレードでの走りの差別化も行い、2.4ℓターボはF SPORTにのみ設定されるという事です。

そして、2.5ℓのNAはノーマルモデルだけに設定。意外とこの2.5ℓNAも良さそうですよねー。

駆動方式はPHEVモデルと同じくAWDのみとなり、新開発の電子制御フルタイムAWDになるらしいです。

 

 

スバルの4WDに対する理念も入れ込み、GR-ヤリスと同じ電子制御多板クラッチを採用。

ここに同じく新開発の高トルク対応型DirectShift-8ATの組み合わせとなります。

 

こちらは現行Version L

 

いやー聞くだけで楽しそう!

電動モデルに注力してきたレクサスが純粋なエンジンモデルを2タイプも用意する。トヨタさんのラインナップと総合燃費の良さがあるからレクサスが光りますな。

ちなみに現行モデルの2ℓターボ(238PS)は6ATとの組み合わせですね。

この2ℓターボも充分速いですが、なにより6速~8速になることで加速の伸び感に大きく変化があると予想しています。

 

 

エンジンスペック噂程度

海外の動画を漁っていると、馬力表記もされている動画がいくつかありました。

定かではないのであくまで予想としての認識でお願いしますが、記載しておきます。

エンジンあくまで噂程度で
2.5ℓNAエンジン
NX250
不明
2.4ℓガソリンターボ
NX350
275PS
2.5ℓハイブリッド
NX350h
システム出力
239PS
2.5ℓプラグインハイブリッド(PHEV)
NX450h+
ここは信憑性高い
システム出力
309PS

2.4ガソリンターボの275PS良さそうですねー。

他の輸入車メーカーでは2.0ℓターボでこれ位の馬力出してますが、排気量が2.4ℓとなる事で低回転での大トルク、エンジンノイズの低減が期待出来ます。

上質でパワフルなターボモデルになっているかも♪

2.5ℓハイブリッドの239PSもかなり良さそうですし、これは走りのレクサスイメージを狙ってきてますな。

 

IS300F SPORT

 

ちなみに現行NXのスペックは

IS300にも搭載されている2.0ℓターボが238PS。

2.5ハイブリッドである300hのシステム出力は197PSとなっていますので、大幅なパワーアップが予定されていると期待しましょう!

 

新型NXのPHEVはRAV4のものと同じなのか?

 

PHEVはRAV4で設定されている物と基本は同じようです。

RAV4のPHEVは北米で販売されている「ハイランダー」というワンサイズ大きなモデルのプラットフォームを採用し上質なドライブフィールを手に入れているようで、色々なメディアでも評価の高いものです。

新型NXのプラットフォームもRAV4と同じTNGA・GA-K。

 

 

他に同じプラットフォームを使って造られるのは、トヨタのカムリ・ハリアー、レクサスではESですね。

どれも人気モデル且つ、乗り味も良好なモデルが多いです。

 

 

新型NXではさらに補強ブレースや補強パネルが追加されGA-Kプラットフォームを進化させています。

そしていまの所、ハイランダーと同等であるような記載もありません。

新型NXのPHEVはRAV4・PHEVともまた違うクルマになっているということでしょう。

 

新型NXのPHEVはハイオク仕様!

 

 

PHEVに採用されているリチウムイオンバッテリーは総電力量18.1kWhとなり、こちらはRAV4のPHEVと同じ。

しかし、新型NXではハイオク仕様とすることで、RAV4PHEVの306PSから309PSにプラス3馬力アップ。

UXのNA2.0ℓエンジンみたいな感じですね。

この3馬力で速さがどう?というよりは、エンジンフィールの向上が目的であると思っています。

 

 

エンジンフードにはLEXUS初のツインロック構造(BMWではお馴染みです)を採用。これによりフロント構造の剛性もアップし、ハンドリングへの反応精度が高まります。

走りや動的質感のアップにも余念がない!

 

新型NXのサスペンション形式は?

 

 

現行NXのサスペンション形式はフロント・マクファーソンストラット (スタビライザー付))/リア・ダブルウイッシュボーン (スタビライザー付)。

新型NXも基本的な構造は同じで、フロント・マクファーソンストラット式、リアはトレーリングアーム式ダブルウイッシュボーン となるそうです。

 

 

ここも新しいプラットフォームとの組み合わせでどのように進化するのか「操舵安定性と乗り心地が高次元で」と謳われていますが、使用されるダンパーのセッティングの影響も大きいですし。

新型のF SPORTでは最新のAVS(電子制御サス)が標準装備。

AVS付き車は特にコーナリングでの回頭性が高い印象なので、先ほどのエンジンフードのツインロック構造の効果もありますから、ステアリングの応答性やハンドリングを感じてみたいですね。

 

 

新型NXはマイナーチェンジ後のISと同じく、ホイールがハブボルト締結式になり、ハブナット時よりも約0.7kg減となっています。

たかが700gと思うなかれ、このような地味な軽量化の累積が大きなダイエットに繋がるのだ。(自分にも戒めておきたい)

スペック関連はこれ位にしておいて、エクステリアを見ていきましょう。

 

個人的な感想も多く書きますが、あくまで主観的なモノなので参考程度にして下さい。

 

新旧NXのエクステリアを確認しつつ新機能を紹介

 

 

新型のNXをリーク画像で見た時は少し高級感が足りない?と感じていましたが、余計な心配だったー。

スポーティでしっかりと高級感も備えたデザインになっていますね。

UXとRXが混じったようなデザインで、若々しさも感じる。

 

 

こちらが現行モデル。

大きく違うのはヘッドライトデザインやポジションランプの位置ですね。

 

 

現行モデルはヘッドライトユニットの下にポジションランプが配置されていまして、ポジションランプとウィンカーが反転するタイプ。

 

 

新型NXではヘッドライトユニットの中に組み込まれました。

これはUXと同じデザインラインにされましたね。

ウィンカーはシーケンシャルでも反転でもなく、ポジションランプの上が直線的にシームレスに点灯します。

 

 

ヘッドライトの機能ですが、現行はALH(アダプティブLEDヘッドライト)まで設定が可能になっています。

新型に期待されるのは従来のアレイ式(大体のメーカ―のALHはこのアレイ式)RXに採用されたブレードスキャンタイプになるのか?という事。

 

こちらが新型NXで発表された画像

 

新型NXの公式発表ではブレードスキャン式かどうか?は記載されていませんが、上の画像を見るとRXのヘッドライト解説と同じ感じなのでブレードスキャンタイプだろうと思われます。(おそらくです)

 

 

ノーマルタイプやF SPORTに用意されると思われる単眼ヘッドライト。

従来ですとF SPORTに多眼LEDはオプション設定なので、新型でも付けないとダメかもしれませんね。

ウィンカーの場所も変わるみたい。ヘッドライトの内側が光るのかな?

 

 

こちらは3眼LEDタイプですね。おそらくVersionLには標準装備になるのでは?と予想しています。

 

 

3眼の並び方が現行の方がデザイン性が高くて好きな感じ。

ヘッドライトウォッシャーの形状も新型では変更されていますね。

 

 

フロントグリルは変わらずスピンドルグリルが採用されています。

漆黒メッキという黒いメッキになるのがF SPORTの特徴ですが、新型でも引き続き採用されているようですね。

サイドから見た時に新型のフロントノーズは絶壁というか、角度が垂直に近いデザインになりました。

 

 

角度が付き始める高さが新型はより高い位置にありますね。

現行のノーズのラウンド感が結構好きだったので、新型の絶壁感は少し違和感ありますが実物見ると良い感じなのかな。

どんどん見ていきましょう。

 

 

現行F SPORTは樹脂のホイールアーチモールでしたが、新型NXのFSPORTではボディー同色となっています。

フォグライト位置のダミーダクトが大きくなってるのは少し気になりますが、かっこいいのでヨシ。

 

F SPORT
F SPORT

 

ボディ同色アーチモールで判断すると、FSPORTでは今の所2種類のホイールが用意されているようです。

ブラック塗装と、ガンメタ塗装ですね。

20インチホイールはFSPORTとVersionLでも用意され、エンジンによっても変わってくるかもしれませんね。

20インチが235/50R20、18インチは235/60R18となります。

 

 

現行は235/55R18まででしたので、一気に2インチもアップしますね。

カッコよさも欲しいですが、18インチ位までが維持費的にも良いのではないか?と思う一般人。

新型NXの20インチタイヤなんですがExtendedMobilityTire(EMT)を採用しています。

 

VersionLのホイールかっこいいね

 

いわゆるランフラットタイヤですね。

機能としてはパンクしても時速80㌔の走行で80kmの走行が可能になるというタイヤです。

2年前位にLCクーペの試乗させて貰った時にタイヤがパンクした状態で試乗していましたが(途中で判明した)普通で、パンクしてる感皆無。

安全性や環境的にも良いのですが、高額になる事と、タイヤが硬い(サイドウォール部)ので、乗り心地にはマイナスになる点があります。

 

その他のホイールも見ておきましょう。

 

18インチ
シンプルデザインの20インチ
VersionLと思われる20インチ
少し力強い20インチ

 

ノーマルモデルやVersionL含めて、6種類のホイールデザインが確認できます。

 

新型NXサイドのデザインを見ていく

 

現行NXのボディーサイズは全長4,640㎜、全幅1,845㎜、全高1,635㎜、ホイールベースは2,660㎜。

 

新型NXは全長4,660㎜、全幅1,865㎜、全高1,640㎜、ホイールベース2,690㎜。

新型は全長+20㎜、全幅+20㎜、全高+5㎜、ホイールベースは+30㎜となり、全体的に大きくなりました。

GA-Kプラットフォームで造られるSUVの宿命なのかRAV4・ハリアーも必ず1850㎜を超えてきます。

 

 

新型NXの1,865㎜だとボルボのXC40の1,870に近い数値ですね。

次期RXはどれ位になるんでしょうか(^_^;)

デザインの話に戻りますが、

 

 

新型のNXは塊感がかなりアップしましたね。

現行は大きく見せようとしているのが良く分かるデザインでした。

 

 

例えば、こういう細かい部分のデザインが張り出しや抑揚を大きく見せる工夫が凝らされています。

しかし、新型では細かく見ると丸さを感じる部分すらあります。

 

テールライトサイドがボディー面と一体感を持たせている

 

ちゃんとNXに見えますが、実はかなり違う事が分かります。

 

 

現行デザインを見慣れていると、新型は少し物足りなさを感じる方も多いかもしれませんが、実物を確認すれば印象は大きく変わるだろうと思っています。

 

 

新型はプレスラインの起点や終点に各パーツとの連続性が確認出来るデザインで、これにより纏まりと凝縮された印象が大きくなると感じます。

その点現行は少し起点終点は曖昧な感じ。

 

 

これらのデザイン性の違いによる印象の感じを、実車で確認させてもらうのが今から楽しみです。

この塊感が一番分かり易いのがリアビューではないでしょうか。

 

 

このリアビューを見た時にちょっと衝撃でした。

今回のGA-Kプラットフォームを使う段階からRAV4やNXの想定をしつつ開発していたらしいのですが、このリアビューを造りたかったんじゃないかなぁと感じる程かっこいい。

国産車でここまで踏ん張り感を出すことに注力したSUVはパッと思いつきません。

 

 

このリアビューを見た時に思い出したのが、メルセデスのGLA200dです。

黄色矢印の様にどっしりと魅せる為のショルダーポイントが2箇所用意され、ボディー上屋から末広がりに安定したスタイルになっています。

 

 

新型NXにラインとショルダーポイントを付けてみました。

左の黄色矢印がNXのピークポイント。

これだけでもテンション上がりますが、更にドッシリ感を際立たせる為に赤矢印部の点線箇所のように内に入るデザインラインにしてあります。

リアのトレッドを59㎜拡大させたタイヤの踏ん張り感を強調させているのです。(と感じています)

 

 

大体のクルマがリアバンパーを大きくしてドッシリ感を演出しますが、新型NXはデザインと視覚効果、タイヤを使用してそれを実践。

なのでドッシリ感も出せていますが、軽快感もちゃんと両立されているんですよね。

運動能力の高さ、巧みな塊感の演出は新型NXの見所になりそうです。

 

 

現行と新型の全幅のピークポイントに矢印を付けると、新型の方が下がっている事も確認出来ます。

あとは、エンブレムが廃止されて「LEXUS」ロゴが配置。

これは欧州車の流れですね。PORSCHE・VOLVO・PEUGEOTが起点になってる気がします♪

中国でもこのエンブレムパターンが人気だとかで、フォルクスワーゲンも追従してますね。

 

 

チョイ粗い画像ですが、テールランプも存在感のある点灯パターン。

 

 

ウィンカーはオレンジに塗った箇所が光るようです。

ウィンカーデザインは普通ですね。

 

 

現行はフロント・リア共にシーケンシャルウィンカーです。

テールライトの赤いレンズの下、ボディー側のみが光ります。

 

新型NXのボディーカラーは?

 

新型NXのボディーカラーは11色からセレクト可能です。現行からは1色減りますね。

そして新色はソニッククロム、マダーレッド。

・マーキュリーグレーマイカ→ソニッククロム

・レッドマイカクリスタルシャイン→マダーレッド

ラヴァオレンジクリスタルシャインが無くなりました。

グレードで専用色もあります。

 

ホワイトノーヴァガラスフレーク・F SPORT専用
ソニッククォーツ
ソニックチタニウム
ソニッククロムNEW
ブラック
グラファイトブラックガラスフレーク
マダーレッドNEW
ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング
テレーンカーキマイカメタリック
ヒートブルーコントラストレイヤリング・F SPORT専用
セレスティアルブルーガラスフレーク

 

ホワイトノーヴァガラスフレークは従来通りF SPORT専用で、ヒートブルーコントラストレイヤリングもホイールから見るとF SPORTになりますね。

ソニッククォーツはノーマルモデルの白になります。

個人的にはテレーンカーキが気になりますね。最近ホント緑のクルマが気になって仕方ありません。

以上です。

 

 

新型NXと現行NXを比較しつつどのように進化し、変わるのかを見てきました。

やはり新型NXの注目は豊富なパワートレーンとパワフルなターボエンジン・PHEVモデルの走りでしょうか!

インテリア編はまた少しお時間を頂いて勉強したら書きたいと思います。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました!