- 1 レクサス新型NX 2.4ℓターボモデル 350 F SPORT 試乗レポート
- 1.1 レクサス 新型 NX 350F SPORT(Fスポーツ)サイズ・スペック
- 1.2 レクサス新型NX 350 F SPORT(Fスポーツ)試乗レポート
- 1.2.1 ●三眼フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)+アダプティブハイビームシステム[AHS]+ヘッドランプクリーナー+LEDコーナリングランプ 180,400円
- 1.2.2 ●ムーンルーフ(チルト&スライド式) 110,000円
- 1.2.3 ●後席6:4分割可倒式シート(電動格納機能付)+後席シートヒーター 77,000円
- 1.2.4 ●デジタルインナーミラー 44,000円
- 1.2.5 ●F SPORT専用オレンジブレーキキャリパー(フロントLEXUSロゴ) 44,000円
- 1.2.6 ドライブポジション
- 1.2.7 視界性能
- 1.2.8 ペダルレイアウト・ブレーキについて
- 1.2.9 エンジン音
- 1.2.10 ステアリングフィール
- 1.2.11 加速フィール
- 1.2.12 静粛性
- 1.3 レクサス新型NX 後席の居住性について
- 1.4 レクサス新型NXラゲッジルーム
レクサス新型NX 2.4ℓターボモデル 350 F SPORT 試乗レポート
2022.2.22更新
走りめっちゃ進化してる…
どうもUUです!
遅ればせながらレクサス新型NXに試乗させて頂きました!
今回試乗させて頂いたのは2.4ℓターボモデルの350FSport!
車両本体価格は599万円!
短い時間でしたので簡単に印象をレポートします。
ノーマル | FSPORT | バージョンL | |
250 2.5ℓNA | FF 455万円 4WD 482万円 | ― | FF 543万円 4WD 570万円 |
350 2.4ℓターボ | ― | 4WD 599万円 試乗モデル | ― |
350h 2.5ℓハイブリッド | FF 520万円 4WD 547万円 | FF 608万円 4WD 635万円 | FF 608万円 4WD 635万円 |
450h+ 2.5ℓPHEV | ― | 4WD 738万円 | 4WD 714万円 |
ラインナップはこのようになっています。
ちょい試乗でしたが、先代よりかなりレベルが上がってる事を理解するには充分な時間でした。特にサスペンションの動き方やフラット感は段違いですね。
これでリセール最高とか、輸入車のプレミアム選ぶのがデザインだけになってしまわないか心配になります(^_^;)
とは言え短い試乗内でも気になるポイントもありましたので、その辺りも書いていきたいと思います。
レクサスNX350FSPORTに試乗させて頂きました♪
短い時間でしたが、ボディー剛性の高さと、ステアリング操作の程よい重さ、操舵に対してダイレクト感ある車両の動きが印象的
何よりシートだけでFスポにしたくなる位着座感が良かったです✨
HUDにスイッチが表示されるの面白いですね👌 pic.twitter.com/VI0sthwSp8
— UU (@WCLBlogAuthor) February 18, 2022
分相応でないクルマについても記事にしていますので、素人の意見として受けとめて頂ければ幸いです。
レクサス 新型 NX 350F SPORT(Fスポーツ)サイズ・スペック
車両本体価格 599万円(2022年2月時点)
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | Direct Shift+8AT |
車体サイズ㎜ 全長・全幅・全高 | 4,660・1,865・1,660 |
ホイールベース | 2,690 |
車体重量kg | 1,780 |
最低地上高 | 185 |
サスペンション前/後 | ストラト/ダブルウィッシュボーン |
エンジン | 2.4ℓインタークラー付きターボ |
エンジン最高出力 | 279PS |
エンジン最大トルク | 430Nm |
電池 | ― |
総電圧 | ― |
総電力量 | ― |
モーター最高出力 前/後 | ― |
モーター最大トルク 前/後 | ― |
最小回転半径 | 5.8 |
燃料タンク | 55 ハイオク |
燃費WLTC km/ℓ | 12.2 |
新型NX外装を先代と簡単に比較
先代NX300FSPORT
全幅は先代の1,845㎜から20㎜拡大して、1,850㎜を超えました。
これである程度購入出来なくなる方もいらっしゃるところですよね。
しかし、この25㎜で贅沢な抑揚と絞りこみが可能となり、彫刻のようなデザイン性とダイナミックさが共存したモデルが生まれています。
全高は1,660㎜と比較的抑えられ、ローワイドさも表現。
画像反転してます
全長は先代の4,640㎜→4,660㎜と20㎜のみストレッチ。
新型は絶壁フロントノーズにすることで数値以上に全長が伸びたような印象です。
新型のリアサイドは丸みを帯びて塊感の演出がされています。ここは先代から大きく変化したデザインのポイント。
ホイールベースは2,660→2,690㎜と30㎜の延長。
個人的にはもっと伸ばして前後のオーバーハングを短くしてくれると、スタイリング、走り共にもっと良くなったのではないか?と感じています。
リアビューが恐ろしくかっこ良くなったんですよ。
全幅の拡大はこのリアビューと抑揚を造るためではないでしょうか。
ショルダーラインを受け止めるテールライト、一本デザインはトレンドを抑えつつブランドの新しいアイデンティティーを形成しています。
これでもかと言わんばかりのクビレ…
街中で新型NX見ると本当に大きく見えます。素直にカッコいいと思わせるプロダクトになっていますね。
新設定のソニッククロムも良い色でした。
特にツヤ感とリフレクションで車両がピッカピカのヌルヌル(笑)
こういうクルマは色々な場所で撮りたくなりますね。ドイライブして楽しく、撮影しても楽しく、後で見返して幸せになれる。良い事しかありません(^^♪
では、試乗レポートに移ります。
レクサス新型NX 350 F SPORT(Fスポーツ)試乗レポート
試乗車に設定されていたMOPの内容です。
FSPORTは専用の足回りや内外装装備が付いている代わりに、バージョンL程の装備の充実度はありません。
MOPで設定可能ではあるので追加は出来ますが、その分高額になります。
●三眼フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)+アダプティブハイビームシステム[AHS]+ヘッドランプクリーナー+LEDコーナリングランプ 180,400円
●ムーンルーフ(チルト&スライド式) 110,000円
写真撮り忘れました。動画では撮影しているので最後にリンク貼っておきます。良かったら見て下さい。
●後席6:4分割可倒式シート(電動格納機能付)+後席シートヒーター 77,000円
●デジタルインナーミラー 44,000円
●F SPORT専用オレンジブレーキキャリパー(フロントLEXUSロゴ) 44,000円
これらのメーカ―オプションが設定されていました。
新機構e-ラッチシステムが採用されたNXのドアトリムではインナードアハンドルがスイッチ操作と物理操作どっちでも対応しています。
シーリングがかなりしっかりしているので、閉める時にバフッとした感じですね。
少し閉まりにくいので強めに閉める必要があります。イージークローザーが付いてると良いかもしれません。
FSPORTのオーナメントは「ダークスピンアルミ」が採用されています。
光が当たった時の鈍い光方が良かったですが、これはフィルムなのかな?
※以降内装に関しては1口コメントで紹介します
FSPORTのブラック内装。
外装色のソニッククロムとの組み合わせでスパルタンな印象です。
ドライブポジション
F SPORTのシートは形状だけでなくウレタンの硬さもノーマルやバージョンLよりも硬めだそうです。
サイドサポートの張り出しとタイト感が丁度良くて体を横Gからサポートしてくれます。
これが凄く良くてNXの回頭性をより高く感じさせてくれてると感じます。
シートデザインとヘッドレストのエンボス加工でプレミアムのシート感がFSPORTは高いですね。
着座感、見た目共に個人的にはシートだけでもFスポを選びたくなります。
視界性能
新型NXは視界性能も配慮があります。
Aピラーを細くし、サイドミラーは少し後方に配置、三角窓の追加で死角を低減。
この隙間の有無で相当見え方変わるので、安心感あります。
ブラインドスポットモニターは全グレード標準装備となっています。
ペダルレイアウト・ブレーキについて
FSPORT専用のアルミペダル アクセルは吊り下げ式をオルガン式にしたタイプ |
色々絶妙に良くなってるなと感じたのですが、ペダルの剛性が特に高いですね。
新型ハリアーでペダルに足を預けた時の安心感の高まりを感じていたので期待の大きかった部分ですが、見事に進化。
ペダルのレイアウトも良く良好なドライブポジションが可能。
しかし、今回の試乗では唯一気になる部分がブレーキでした。
ペダルのタッチや操作感は良いのですが、初期制動力の弱さは物足りないですね。
ここまで走りが欧州車と遜色なくなると輸入車ユーザーも間違いなく興味持たれるでしょう。
そうなるとブレーキは多分気になる人多いと思います。
このようなプレミアムカー購入される方なら手を入れる方もいらっしゃるかもしれませんが。
走りを重視されている方は試乗で注意して頂きたいポイントです。
エンジン音
エンジンスタートスイッチは14インチセンターモニターの右側。
メーターに青い閃光のようなアニメーションが表示されて、2.4ℓターボが始動!
この新型NXの為に新開発された純ガソリンのターボエンジン。
デジタルメーターですが、サイズは控えめですね。
トヨタのハリアーが年次改良で12.3インチの液晶メーターを採用という情報が出てますが、NXの来年3月に行われる改良ではまだ話は無いとの事でした。
14インチのモニターはFSPORTは標準装備、モニターの圧が凄いですw 360°ビューカメラ視点が右側に来ているのは見易いと思います。 |
2.4ℓターボが始動、アイドリングのエンジン音は少し耳に届きます。
洗練された、という程の音でもありませんが、4気筒のブーンみたいなガサツ感もありません。
4気筒ターボエンジンのアイドリング音はドイツ御三家でも微妙に感じるモデルはあるので、上手く調整出来ていると思いました。大体が2.0ℓターボが多い中0.4ℓの排気量増加の恩恵も少なからずあるかもしれませんね。
随所にちりばめられるFSPORTロゴ |
ステアリングフィール
F SPORT専用のディンプル加工(パンチングの良い言い方)が施されたステアリングに手を添えると、ドッシリとしたセンターでの座り感が伝わります。
これはかなり良い感じの予感♪
新型NXにはヘッドアップディスプレイが採用されています。FSPORT以上では標準装備 ステアリングスイッチに触れると静電タッチで反応してヘッドアップディスプレイにどこに触れているか表示されます 目線を落とす必要が無いというメリットがありますね 触ってから表示される反応も良かったです |
ステアリングの調整は電動で行います。
シートはエンジンかかって無くても調整出来るんですが、ステアリングはエンジンがかからないと操作出来ないようです。
今回の試乗ではドライブモードは試せていません ECO、SPORT、SPORT+、NORMAL、CUSTOMの5つからセレクト可能 14インチモニターとスマホの接続はここで |
こちらはバージョンLです |
シフトレバーもFSPORT専用のディンプルレザーが使用されており、見た目肌触りとしっかりした感じしますね。右にスライドしてから手前に引くタイプ。
ポジションの表示があまりにプリウスと似ているのでレクサス専用のフォントとかあっても良いかもしれませんね。
折角人気のあるプレミアムなので細かい部分でトヨタを感じないようにして欲しい。
エアコンの調整は物理スイッチが残っています、嬉しいポイントですが調整してると14インチのタッチモニターが反応してしまってました 普段使ってるとストレスになる?? |
加速フィール
剛性高いアクセルペダルを踏み込むと、ステアリングの重さと8速ATの恩恵でカチっとした重厚感ありつつの出足のフィーリング。
しかし、ボディーの剛性相当高いですね。
硬めですが、衝撃をいなすときに足が良く動いていフラットな姿勢をしっかりと保ちます。
先代も悪くは無かったんですが、この時に車内にゴトゴトした音と衝撃の余韻が残ってたんです。
これが何とも普通のクルマ感があった部分なんですが、新型は全くそれが無いですね。
経験上FSPORTの方が車両の姿勢はフラットで、スッキリした足回りのセッティングなっているという認識です。
今回の新型でもそのイメージはしっかりと踏襲されて、さらにキレとスムーズな体の動きを手に入れている感覚。
ドリンクホルダーは前後に配置されたタイプ メッキ加飾で質感に配慮されています、加飾のデザイン性も感じられます 以前拝見したバージョンLのアームレストよりちゃんと閉まりました 個体差が大きい? なかに電源関係はありません 広さはそこそこ |
街中に出て加速をしていきます。
グッと踏んだ時の初期加速のリンク感と、シフトのカチっとした繋がり方は凄く良いですね。
DirectShift8ATになった事の良さを感じる部分。
2~3速辺りかな?ちょっと強めに踏むと少し引っ張るような感じはありましたが、これが街乗りで細目に加減速する時に悪さするか?どうかまでは確認できず。
430Nmの高いトルクをバンバン感じさせるというよりは、加速の厚みでプレミアムらしい重厚感を感じさせる立役者になっている感じ。単純に車重が1800kgに迫っているので重いだけかもですが、それで良いと思わせる良いモノ感の方が印象強いですね。
ステアリングの操作に対する車両の動きは凄く良かったです。
FFライク(少し振り回す感じ)ではありますが、私が重めが好きな事もありとてもハンドリングに楽しさを感じました。
人によってはもう少し軽い方が?となる方もいらっしゃると思いますが、この座りの躾と重さが高速域になるとめちゃくちゃ安心感が高くなります。
特に国産SUVは高速域をメインで想定していないモデルが多かったので、高速走っている時にある程度のスピードが出てくるとブレるモデル多いんですよね。
自分が高速で走れたわけではないので、憶測の域を出ませんが、新型NXはその心配はないんじゃないかなぁ。
凄く高速を自分で運転したくなりました。
例えば、高速の追い越し車線走り時に右の中央分離に寄ってもあまり怖くないタイプのクルマだと思いますよ。(私が車を判断する重要な基準の一つ)
この辺りは想像話なので話半分でお願いしますが、ポテンシャルの高さをヒシヒシ感じました。
やっぱり助手席前は寂しいですね 14インチのモニターが大きいのでやたら浮いて見えるというか、14インチのインパクトで何とかしようとしてる感がある、というか(^_^;) グローブボックスは起毛処理されていて、ちょっと安心 メルセデスのCクラスでも新型では端折られていますが、やっぱりプレミアムならこれはやってて欲しい |
個人的にはステアリングの電子介入具合をもう少し高めてノーズがスパッと入るようになると、めちゃくちゃスポーティになって抜群に面白くなりそうな予感。
FSPORTとバージョンLでその辺りもそもそも違いがあるのか気になる部分ですね。
前後のオーバーハングが長いためのぶん回し感高めフィーリングは少し感じるので、TNGAのプラットフォームを何でホイールベースもう少し長くしなかったのか?不思議な部分ですね。NXも、ハリアーも割と全長は長めの部類なのでホイールベース長くても良かったと思うなぁ。CX-5は100㎜位短いのに2,700㎜あります。
GA-Kプラットフォームも2,740㎜とかにすれば、居住性も直進性も高くなるのに。
ちょっと勿体ないですよね。
街乗り中のエンジンは吹け上がるとブイーンでなくグファーンというメカニカルな力強い音質。
厳しくなる騒音規制に対応しつつこれだけの音を演出しているのは凄いですね。
動画撮影中に外で聞くアイドリング音は全然気にならなかったです。
静粛性
タイヤは235/50R20のブリジストンブリザック。アルミはブラックメッキです。
20インチのスタッドレスを履いていたのでロードノイズは少し入ってくる感じはしました。
でも頭上で響く嫌な音質にはなっていませんでしたから、標準のランフラットになった時に印象がどう変わるかも興味が出てきます。
10分位の試乗が終了。
店舗駐車場に入るときの歩道との段差衝撃も素早いダンパーの収束と高いボディ剛性で安心感あります。
嫌な揺さぶられ感も殆どなかったです。
楽しいクルマのはずなのに、その片鱗しか感じれる時間がなく個人的な不完全燃焼感はありますが(笑)
進化はガッツリと感じることが出来たと思います。
試乗レポートは以上です。
後席の居住性・ラゲッジルームを見ていきます。
レクサス新型NX 後席の居住性について
後席のドアも前席と同等の質感を確保。
オーナメントの仕上がりを見るとMOPのマークレビンソンが欲しくなるのは人間の欲深さか。
マークレビンソンは¥242,000となり、最近の納期遅延では付けると余計に伸びるかもしれません。
175センチの私のドラポジ合わせた状態での後席見え掛かり。
めっちゃ広い感じではないですね。
膝前空間は拳1.5個分位でしょうか。
充分くつろげる広さは確保されています。
フロントシート下に足もしっかり入りますし、座面長も確保されています。
後席の着座感も良かったです。
ホールド感は後席なのでそこまで感じませんが、後席の乗り心地や揺すられ感が気になる部分ですね。
自分が購入検討し始めるなら必ず確認したいところです。
リアシートヒーターはバージョンLでは標準ですが、FSPORTでは後席の電動可倒と合わせて¥77,000のMOP設定です。
充電環境は文句なしですねー
後席はシートヘッドレストでステッチをもう少し多めに使ってくれると嬉しいかも。
後席用ドリンクホルダーの質感は割り切りを感じる部分です。
後づけで何か出てるでしょうか。
個人的には無いと困るので、あるだけでかなり満足ではあります。
後席の居住性は以上です!
ラゲッジルーム見ていきましょう。
レクサス新型NXラゲッジルーム
新型NXのラゲッジついてはこちらの記事でアップしているのでその内容から抜粋。
ミドルサイズSUVラゲッジルーム比較 国産車編2022年ver2022.9.5更新 どうもUUです。 今回は題名の通り、各メーカーのSUVを集めてラゲッジルームをご紹介します。[…]
他の人気SUVと比較しているのでもし良かったら後で見てみて下さい。
ハンズフリーパワーバックドアは標準装備です。
ラゲッジ容量は通常で520ℓを確保!先代の450ℓから進化しています。
先代ではラゲッジ床面が地上からかなり高い印象でしたが、新型では少し薄れました。ここは実際測っていないので定かではありません。
後席の可倒は6:4分割、トランクスルーや4:2:4分割ならなお良かったですね。
あと、少し気になるのが背もたれの背面にシワがよってるポイント。
開口部は少しだけ段差になっていますが、これはフラットと言っても良いかな、と判断しました。
しかしメタルパネルの質感が高い…
新型になって、色々技ありな工夫も、ラゲッジボードが立たせることが出来たりします。
ラゲッジボードのレバーにダンパー効いててゆっくり戻る躾の良さがあります。ブランドならではの細かい拘りでしょうか。
トノカバーも折りたたんでコンパクトになるみたいですね。こういう配慮は良いですよね。
ガソリンモデルならラゲッジアンダーボックスの容量も豊富です。
HEVやPHEVモデルはバッテリーの関係で少なくなります。
後席の電動格納スイッチはVerLでは標準装備。Fスポで¥77,000のMOP設定ですね。
両サイドにLEDランプも付いています。
MOPを付けない場合はシート肩口のレバーで可倒が出来ます。
スイッチでもレバーでも出来るのは便利ですね。
そして、テールゲートにLEDランプが付いてます!これが便利なんです。サイドのライトは荷物パンパンになると機能しなくなります。
テールゲートにある事で全体が見れるので夜や暗い場所での荷物出し入れが助かります。
新型NXのラゲッジも凄くレベルが上がりましたね!
以上です。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
試乗車の内外装を撮影した動画です。
こちらは250VersionLの内装・外装動画
こちらも興味深々の最上グレード450h+VersionLです。