トヨタ・カローラクロス ハイブリッドZ FF 試乗レポート
2022.1.12更新
2021年デビューモデル
どうもUUです!
トヨタの最終兵器SUV「カローラクロス」に試乗させて頂きました!
失礼かもですが、まさか「ここまで乗り味に拘りを感じる」とは思いませんでしたw
簡単に感想をまとめると
●ロードノイズが上手く抑えこまれている
●ノーマル・POWERモードではストレスの無い気持ち良い加速が出来る
こんな感じです。
あと、そのスタイリングと言うかフォルムが、約20年位前、SUVが出始めた頃の懐かしさを感じるものになっている、と思いました。
とは言え決して、古臭いという訳ではありません。
重心が低く全高も抑え気味なスタイルが「走りにも見た目にも良い方向に働いている」という印象。
おっ!こんな所にカローラクロスのデザインイメージ!
遊び心もある絶妙な良さを突いたクルマに仕上がっています。
その辺りが伝われば幸いです。
とうことで(前置き長い)今回はカローラクロスの試乗レポートをお伝えします!
最後の最後でトヨタさん良いの持ってきましたー。
とにかく日本の為にチューニングしている、と言っても過言ではない走りの躾!
コスパ良くて、走りや乗り心地もキラリと光る物があるだけでも充分魅力的なのに、ここに加えてリセールやスタイリングも良いとなれば・・・
今回は動的質感メインで書いていきます。
途中に内外装のレポートを一言コメントで挟みながらお伝えしていきますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
カローラクロスのアティチュードブラックマイカが凄くかっこよかったです♪
走りは重心の低さからくるコーナーの車両安定性の高さ。ダンパーのセッティングとミシュランプライマシー4の性能とで、まろやかな乗り心地。
静粛性はサイドのさらされ感は少しあるも、ローノイズは見事に低減!
コレ良い! pic.twitter.com/gvZWqdoeJL— UU (@WCLBlogAuthor) October 5, 2021
トヨタ・新型カローラクロス ハイブリッドZ FF 試乗レポート
カローラクロス乗った時、C5エアクロスを思い出したんですが、同じように感じる人いますな✨
C5程のフワッと感ではないと思いますが、乗り心地は最近乗ったクルマの中でもトップクラスに良い。https://t.co/UTNMVP5KvS— UU (@WCLBlogAuthor) October 10, 2021
こちらの記事で参考にさせて頂いた事も踏まえながらご紹介します。
試乗の前にホワイトの個体も拝見していたのですが、個人的には黒が凄く似合っていると思いました。
しかし、S・ZになるとガラスルーフがOPセレクトできますが、
このガラスルーフ¥110,000をセレクトすると2トンルーフみたいになるんです。
カタログ等見てもその感じが凄く良いので、ガラスルーフ付いてるで!って分かり易くしたい時は明るいボディーカラーにしたさもありますよね。
ではカローラクロスに乗り込んでいきます!
ドア全体の質感としては「価格なり」という印象で、開閉は剛性感があるものになっていました。
ノッチがしっかりかかるような重厚さと言うか良い抵抗感がありますね。
特にドアグリップがあるのが良かった!
このグリップもシルバーの加飾が付いて質感にも配慮されていますし、グリップ自体の取り付け剛性が高いおかげで、開閉フィールが良好に感じるのでは?という印象です。
数少ない残念ポイントとしてはウィンドウスイッチの照明が運転席にしかない。
夜にチラっと内装見た時に寂しさを感じるところですよね。
カローラクロスのヘッドライトはオートハイビームの機能までとなっています。 ヘッドライトのデザインや点灯はZの専用デザインで、MOP設定もありません。 全幅は1,825㎜、全高1,620㎜ 国内仕様にデザインされたフロントフェイスは海外仕様よりも洗練された印象。 ウィンカーはシーケンシャルタイプを採用。 上の4つのLEDユニットが順番にパタパタと流れていく感じで面白いです。 |
後席に関しては、暗いとどこにスイッチがあるのかも分かり辛くなります。
カローラなのでその辺りの割り切りがあっての、この価格感・コスパ良さが実現出来ているとも言えますが。
シートに座って感じたのがコンパクトSUVらしい、少しタイトな空間と言う事でした。
全幅が1,825㎜でCセグメント用のGA-Cプラットフォームが採用はされていますが、室内はコンパクトにまとまっている感じ。
カローラクロスの全長は4,490㎜とライバルと比較してもちょうど中間。 サイドビューのデザインはRAV4と通じるものを感じます。 カローラクロスはより全高も抑えられて、ボンネットも薄目になり、背の高いハッチバックという印象も。 「COROLLA CROSS」のエンブレム付クロームメッキウィンドウモールが良いアクセントに。こちらはSからの装備。 |
カローラクロスのシートが良い
カローラクロスのフロントシートはスポーティタイプになっており、少しタイト目な造り。
しっかりとしたサイドサポートの張り出しで、程よい良いホールド感があります。
印象的なのは、試乗で久しぶりに凄く良いシートポジションが取れました。
個人的にはパワーシートが用意される、Zグレード一択! 位にシートポジションが決め易かったんです。
座面前方を少し下に傾ける感じでセットすると、腰にランバーの張り出しが丁度良い具合にはまりました。
このシートはカローラシリーズ(スポーツ、カローラ、クロス)と使用されています。
調整は前後のランバーサポートで10wayのパワーシート。
カローラシリーズとしてはパワーシートが初採用されています。
本革とファブリックのコンビシートはジャージのメイン部が滑りにくくしてくれているので、そこも良好な着座フィールに寄与してくれていますね。
着座姿勢とシートの耐久度を重視するなら、合皮・本革とファブリックのコンビシートがお奨めです。
パワーシートのモーター音もカローラクロスでは至って静か♪
リアスタイルもシンプルですが、バンパー形状とデザインでどっしりとした印象。 ロアバンパーのメッキパーツはSから装備されます。 テールライトのディテールを見ていると、妙にレトロ感があるな?と感じました。 |
クリアな視界にも注力
カローラクロスにはヘッドアップディスプレイの設定はありません。
サイドの死角は少し後方に配置されたサイドミラーと、三角窓で良好な視界が確保されています。
全幅が1,825㎜ですが、コンパクトなクルマを運転しているような車両感覚の掴みやすさがあります。
ブラインドスポットモニターはメーカーオプションで用意されているので、個人的には必ずセレクトしたいですね。
試乗中も後側方の車両を検知して早い段階からお知らせしてくれており、安心感あります。
MOP設定でなければより嬉しいんですが、トヨタさんはブラインドスポットモニター(¥44,000)はOPにしがちですね(^_^;)
メーカ―も「クリアな視界の確保に注力した」との事で、6ライトウィンドウも用意され、目視での視認性も悪くないと感じました。
このテールライトのデザインもレトロを感じさせてきました。 ライトの赤い部分に入ったヘアライン調のデザイン。(ライト関係はZのみ意匠が違います) どこか懐かしいと感じますし、個人的に凄く好きでした。 なんでこんなにノスタルジーを感じるのだろうかw |
今回撮影は忘れたのですが、アクセルペダルは吊り下げ式、これはGA-Cプラットフォームではお馴染み。
それよりも、フットレストが大きいのが印象的でした!
最近は省かれる事も多いですが、預けやすいパネルが設定されているのは良いですね♪
システム起動スイッチはステアリング左側。
メッキリングが施されて質感はgood!
マットなブルーのスイッチは指触りも良いですね。
7インチ液晶メーターはSからの装備。サテン調のメッキメータークラスターもSから採用されます。 9インチのディスプレイオーディオは6スピーカー(通常は7インチ4スピーカー)とセットで¥28,600。Sから選択可能。 パノラミックビューモニターは¥27,500でこちらもSから選択可能で、ブラインドスポットモニターのMOP¥44,000を選択している事が条件。 |
パワースイッチを押すと、ハイブリッドの恩恵で静かな立ち上がり。
熟成ハイブリッドの良さを感じる試乗になりました♪
モーターの加速で静かに滑らかに走り出します。
それと同時に、最近ではあまり感じたこと無い路面タッチの柔らかさ。
これは一体?
カローラクロスハイブリッドZの2駆を遅ればせながら拝見しました!
試乗車にもうすぐなるか?という感じでしたが。タイヤ、ミシュランのプライマシー4履いてる!
新型ヴェゼルのZと比較されやすいと思いますが、タイヤも同じとは・・・
乗り味が気になりますな😎 pic.twitter.com/3hyw3ZHHHY— UU (@WCLBlogAuthor) October 1, 2021
ロードノイズが静か
Zはミシュランですが、G・Sの17インチはブリジストン製のタイヤが装着されます。 |
まずこのクルマ、路面からのノイズの侵入が相当抑え込まれています。
フロアの剛性も高く感じますし、吸音材等の的確な配置もあるでしょう。
試乗中荒れた路面も走行しましたが、ノイズが頭上で共鳴するような嫌な音は殆ど聞こえません。
エコタイヤってゴムが硬めのものが多いので、ロードノイズが高い共鳴感を伴う事が比較的多いです。
今回カローラクロスは輸入車のラグジュアリーな車種でもセレクトされるような、静粛性とエコを両立した「ミシュランのプライマシー4」を装着。
日本ミシュランタイヤ公式サイトでは、あなたの車に適したミシュランのタイヤを検索する事が出来ます。乗用車用タイヤはもちろん…
このタイヤは私の乗っているプジョー・3008のPHEVモデルでも採用されたのですが、普段乗っているタイヤと比較しても明らかにノイズが少ないです。
ロードノイズはしっかりと抑えこまれていましたが、サイドのさらされ感は少しあるか?と感じました。
風切音や、隣の車線を走る車両の音がそこそこに聞こえてきます。
絶品の乗り心地の良さ
何より、カローラクロスの真骨頂は乗り心地と柔らかい路面タッチだと感じました。
一言でいうと「柔らかいけどしっかりしてる感じ」
ちょっと仏車としたような、欧州車程の重厚感は無いですが、軽やかで柔らかなセッティングが光る一台です。
コーナリングの時、ステアリングを切ると荷重移動でボディーは傾きます。
柔らかいのでその挙動は少し大きめにはなるのですが、ここも低い重心、低い着座位置もあって乗員の姿勢は安定しています。
サスペンションが沈み込み、戻るスピードは決して速くは無いのですが、戻った後に柔らかいセッティングのクルマによくある「揺れの余韻」が無いんです。
なので走っていて凄くすっきりとした印象をドライバーに与える感じ。
こに合わせてタイヤがミシュランのプライマシー4なので、路面との接地による摩擦のトゲが極力低減されています。
これ、凄く良い・・・
”自動”防眩ルームミラーはZのみの装備。電子インナーミラーの設定はカローラクロスでは用意がありません。 ステアリング右側の「VIEW」ボタンを押すことで9インチ画面のカメラ切り替えが可能。 画質はそこそこと言う感じ。 |
カローラクロスのガソリンとハイブリッドのFFモデルに採用されるリアサスは新開発のトーションビームです。
サスペンションの構造や取り付け角度、位置変化などを徹底的にファインチューニングし、さらに、大容量のゴムブッシュを使っています。競合他社も、乗り心地の向上に余念がないですから、この形式のサスペンションでトップをとるつもりで開発しました。
なる程、拘りの大容量ゴムブッシュがもたらす乗り心地の良さなんですね。
開発者の拘りが見える足回りを感じることが出来ると、嬉しくなります!
以前試乗させて貰ったシトロエンのC5エアクロスの乗り心地の良さが頭をよぎりました。
セカンダリーダンパーを備えるC5エアクロス程のフワッと瞬時の収束ではありませんが、路面の凹凸を乗り越えた時の衝撃をキャンセルしてくれるのは嬉しい。
新型ヴェゼルの18インチモデルはもう少し車両のフラット感を保つセッティングで、コツコツも感じましたが、カローラクロスはもっとマイルド。
しかしながら、柔らか過ぎない感じですね。
ドライブモードを試す
カローラクロスのハイブリッドは3つのドライブモードがあり、●ECO●ノーマル●POWERの3つ。
最初はECOからスタートしました。(ECOからスタートしたのでモードは記憶してるみたい)
動的質感から見ると、ECOは必要無さそう(^_^;)
アクセル踏むとやたらと無駄に回転数が上がって、その音もヴイーーンというガサツな感じですね。
モードをノーマルにすると雰囲気が一変します。
交差点を曲がったあとの再加速時もエンジン回転のガサツな音ではなく、トルク感を帯びたトクトクトクという感じの音質に変化。
良い音とまではいきませんが、全く不快感のないものです。
加速感も街乗りでは不満は出にくいでしょう。モーターの加速でモッサリ感もありません。
続いて●POWERにしてみるとかなりレスポンスが向上。
聞こえてくるエンジン音が勇ましくなります。
トルク満載の加速では無いですが、ほんとストレスなく加速してくれますね。
カローラツーリングで設定のあった、2.0NAエンジンとDirect Shift-CVTの組み合わせとか楽しくなりそうな予感。
内装デザインは他のカローラモデルと共有されています。 シフトレバー奥にシートヒータースイッチがありますが、このクルマだけなのかちょっと変わった配置に。もしかしたらCD/DVDデッキを付ける前かも? ドリンクホルダーはリッド無しで、深さはありますが、缶コーヒーは取り辛い気がしますね。 アームレストはスライドなし。DOP¥13000位でスライドタイプも設定可能。 開けるとこんな感じ。そんなに広くはないですね。12V電源があるのは嬉しい。 |
ステアリングはセンターでの座りも良く、操作に対する車両の追従性も素直さがあります。
カローラスポーツとも共有する「GA-Cプラットフォーム」の恩恵を感じる部分ではないでしょうか。
車両の重心高さと、ドライバーの着座高さの設定が巧いなと、素人ながらに感じます。
最小回転半径は5.2mなのですが、回頭性はそこまで良い感じでは無かったです。
FFらしく少し大回りになるような旋回軌跡を描く印象でした。
ガソリンモデルになると、もっとノーズがスッと入っていくかもしれません。
4WDモデルがハイブリッドのみに設定があり、リアサスがトーションからダブルウィッシュボーンに変更されます。
そのセッティングが、ステアリング操作への追従性をアップするような設定になっているそうなので、より運転の楽しいのは4WDかも?しれませんね。
もし機会があれば乗り味を確認したいと思います。
ブレーキタッチは回生ブレーキならではの初期制動の強さがありますが、コントロールしやすいのでむしろ安心感ありますね。
私のプジョー・3008は初期制動が強くて低速域で止まる時に気を使うのですが、カローラクロスは低速域でもカックンブレーキになるような事もありません。
前席全景、質感は高くは無いですが不満も出にくそうな丁度良い道具感があります。 助手席前のインパネはソフトパッドなので手触りが良いです。ステッチは一体成型されたものでフェイクですね。 ステアリング右側はハードプラになり、ここもフェイクステッチは付いています。エアコンの調整レバーのメッキ加飾等細かい質感への配慮もありますね。 |
街中流している間も、ストレスに感じるシーンが全くなかったのが印象的でした。
とにかく路面タッチが快適なクルマという印象の残る試乗に。
パワートレーンは、高速や山道等では「もっとパワーが欲しい」と感じる方も増えると思いますので、気になる方は一度試乗でお試しされた方が良いかな?と思います。
動的質感は以上です。
残り、後席とラゲッジの使い勝手についても見ていきましょう。
新型カローラクロスの後席居住性について
新型カローラクロスの後席空間や特徴を見ていきます。
まずは後席ドアから。
後席ドアはアームレストの合皮以外ハードプラで構成されます。
ここはこのクラスのライバルからは少し見劣りする部分ですね。
トリム上部も前席ではソフトパッドでしたが、後席ではハードプラでした。
スポーティシートの見た目が良いなぁ。
後席乗り込むための開口が広めに取られており、中に入る時も頭上を気にせずに乗り込めました。
後席のシート座面は前席よりも高く造られているそうですが、それでも乗り降りしやすいですね。
サイドシルにズボンの裾が付いてしまう事も少なそう。
膝前空間は拳1個位ですね。運転席は175センチの私のドラポジに合わせてあります。
特別広くは無いですが、シート下に足もしっかりと収まりますし、座面長も確保されていて着座感は良かったです。
後席の背もたれの高さも充分確保されています。
リクライニングは1段階でした。
後席のドリンクホルダー付アームレストはSからの装備。小さい子供がいる我が家では必須アイテムです。
後席用のベンチレーションはSからの装備。快適装備関係がここまでSからの装備ですと、普通の家庭が購入するならSからが良いですね。
後席用のUSBスロットもSから。
しかし、Sは来年(2022年の3月頃)から納車がスタートするそうです。
ちなみに助手席に私が快適に座れる状態のフロントシート位置で、助手席の後ろ膝前空間も拳1個分あります♪
続いてラゲッジルームを見ていきます!
新型カローラクロス ラゲッジルームの使い勝手は?
新型カローラクロスのラゲッジルームは、そのままですと車中泊が難しそうです。
カローラクロスのZはハンズフリーパワーバックドアが標準装備されています。
Sには¥77,000のメーカ―オプションとして設定あり。
荷室開口部にカローラクロスのエンブレムが採用されています。こういうの良いですよね。
荷室容量は通常状態で487ℓと充分な広さが確保されています!
荷室自体の高さもあるので、使い勝手は悪くないでしょう。
ラゲッジの床を持ち上げるのがこの部分しかないみたいです。
レバーの設定が無いのは少し残念。
ボディーサイズや成り立ちで考えると、付いていても良い車格ではあります。
開けると少しスペースが。ガソリンモデルならもっとしっかりとした広さが確保されいます。
2WDのみですがMOP¥14,300でスペアタイヤもセレクト可能。
ラゲッジランプは左側面に一灯。
その下にハイブリッド専用のアクセサリーコンセント¥44,000が設定されています。
ラゲッジの床面と開口部は段差がありますね。
カローラクロスの荷室はそのままですと、少し使い辛いのかも。
後席シートを倒すと凄い段差が
カローラクロスの後席を倒していくと、凄い段差が出て来て衝撃。
段差はこれ位の段差ですね。
このままでは車中泊は無理ですが、ディーラーオプションのラゲッジボードでフラットにすることも可能だそうです。
全部倒してみました。
この段差は本当に大きい。
後席を倒した状態で横から見ると、この角度ではフラットに倒れているように見えます。
カローラクロスはDOPの「ラゲッジアクティブボックス¥28,050」でフラットに出来ます。
荷物を沢山積んだり、車中泊した方はご検討してみて下さい。
新型カローラクロスの試乗レポートでした!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
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新型カローラクロスのスペック一覧
グレードZ
項目/モデル | HEV | GAS |
駆動方式 | 2WD・4WD | 2WDのみ |
トランスミッション | 電気式無段変速機 | |
車体サイズ㎜ 全長・全幅・全高 | 4,490・1,825・1,620 | |
ホイールベース | 2,640 | |
車体重量kg | 1,410 | 1,350 |
トレッド前・後 | 1,560・1,570 | |
タイヤ | 225/50R18 | |
最低地上高㎜ | 155 | |
サスペンション前/後 | マクファーソンストラト/ 2WD:トーションビーム 4WD:ダブルウィッシュボーン | マクファーソンストラト/ トーションビーム |
エンジン排気量ℓ | 1,797 | 1,797 |
エンジン 最高出力PS最大トルクNm | 98PS、142Nm | 140PS、170Nm |
モーター 最高出力PS最大トルクNm | フロント 72PS、163Nm リア 7.2PS、55Nm | ― |
バッテリー | リチウムイオン | ― |
最小回転半径m | 5.2 | |
燃料タンク | 43 | 50 |
燃費WLTC km/ℓ | 2WD 26.2 4WD 24.2 | 14.4 |
燃料 | レギュラーガソリン |