マツダ・ロードスターNAVY TOP マシングレー展示車レポート
2022.1.30更新
マシングレーが美しい・・・
どうもUUです!
マツダ・ロードスター(幌)が2022年の改良を受けています。
今回は新たに追加された「NAVYTOP(ネイビートップ)」という展示車を拝見してきましたのでご報告です。
マシングレーの艶というか本領が店舗のライティングによって全開に発揮されていて艶が凄いことになっていました!
いやいや、店舗のライティングも良いんだろうけども。
この艶はエロい😋 pic.twitter.com/U4U10hnWVi— UU (@WCLBlogAuthor) January 28, 2022
マツダ・ロードスター
NAVYTOP
マシーングレープレミアムメタリック pic.twitter.com/W39kw32mnK— UU (@WCLBlogAuthor) January 29, 2022
これは実際見ると艶がもっと凄いので、是非ロードスターの魅せる面構成の美しさを確認して頂きたいです。
先日同じく新設定された990Sというグレードについても記事にしています。
こちらは遠く長岡市のディーラーまでお邪魔してきましたw
マツダ・ロードスター990S展示車レポート、特別装備の紹介2022.2.3更新高速かっとばしてきたよwこんにちは。ロードスター990Sを遠征して見てきました。やっぱり長岡は雪多いっすねw pic.[…]
タクさんのこちらの記事も是非ご覧ください。
写真が美しく、ロードスター愛を感じます。
12月16日に正式発表されたロードスター2021年商品改良モデルですが、いつもお世話になってるマツダブランドスペース大阪…
分相応でないクルマについても記事にしていますので、素人の意見として受けとめて頂ければ幸いです。
ロードスター”NAVYTOP”装備・改良・価格について
今回の改良で追加・変更になった内容です。
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2022年発売ロードスターの改良内容ですが、
・コーナリング中に内輪のみを軽く制動させる
・ロードスター特有のリアサスペンション構造により、制動力がリアサス・ボディを引き下げる
・コーナリング中の姿勢の浮き上がりが抑制され車両姿勢安定
●上記機能が追加され車両価格¥22,000アップ
●ベースグレード「S」のMOP、CD/DVDプレイヤー廃止
●走りの特別仕様車「990S」追加
●ロードスターの「アークティックホワイト」廃止→ロードスター・RF共にプラチナクォーツ追加
●ロードスターにダークブルー幌の「NAVYTOP」という期間限定特別仕様車設定
●RFのバーガンディーセレクションが廃止→テラコッタレザーシート採用の「VS TerracottaSelection」新設定
このような内容になります。
「KPC」がどのようなフィーリングの効果をもたらすのか、一回乗ってみたいやつ。
有明台店さんでは雪が無くなる春先頃?に試乗車になるかも?とのことなので楽しみに待ちます(^○^)
NAVY TOPの内容・見積もり
NAVY TOPの内容・特別装備
●ベースグレード:S Leather Package
●特別装備
・ソフトトップカラーダークブルー(インシュレーター付き)←990Sと同色
・電動リモコン式ドアミラーボディー同色(ベースはピアノブラック)
・高輝度塗装16インチアルミホイール(ベースはブラックメタリック塗装)
・6スピーカー(ベースはBOSEサウンドで9スピーカー)
2022年の改良で唯一期間限定となる特別仕様車です。
NAVY TOP価格
NAVY TOP 新
2WD(6MT)¥3,191,100
2WD(6AT)¥3,306,600
このようになります。
ベースとなる
S Leather Package
2WD(6MT) ¥3,191,100
2WD(6AT) ¥3,306,600
と価格は同じになっていますね。
大まかに言えばBOSE我慢して、ダークブルー幌買うか?どうかって感じでしょうか。
NAVY TOP(ネイビートップ) 見積もり
では見積もりを見ていきましょう!
見積り作成車両は
2WD(6MT)¥3,191,100
ですね。
メーカ―オプションはマシングレープレミアムメタリックの¥55,000のみです。
NAVY TOPのメーカーオプションは
ボディーカラー
・ソウルレッドクリスタルメタリック ¥66,000
・スノーフレイクホワイトパールマイカ ¥33,000
MT・AT車共通
ボーズサウンドシステム ¥77,000
MT車のみ
・フロントブレーキ:ブレンボ社製ベンチレーテッドディスク&ブレンボ社製対向ピストンキャリパー(レッド塗装)
・リアブレーキキャリパー(レッド塗装)
・195/50R16 16インチRAYS社製鍛造アルミホイール(ダークガンメタリック塗装)
¥330,000
がセレクト可能です。
ではでは、支払総額はー
¥3,545,540!!
5と4がやたら多いなw
ディーラーオプションは
フロアマット¥22,880
ナビゲーション用SDカード¥49,500
がセレクトされています。
新潟だとここにボディーコーティングと下部コーティングで5万円位がプラスですかね。(私の場合)
燃費が良いクルマでは無いので税金関係はかかりますね。
環境性能割 ¥79,600
重量税 ¥36,900
となっています。
参考にして下さい。
ロードスターNAVY TOP(ネイビートップ)の内外装
お待ちかねの内外装を見ていきましょう。
動画から先に撮影始めてしまって正面がなかったw
「黒マツダ」の店舗設計はメーカーが仕様を決めるというほど拘っています。
その拘りの1つがライティングなんですね。
照明の配置、クルマを置く場所、向きが大まかに決められているんです。
艶が、異次元なんですよ。
動画もアップするのでそちらの方が伝わりやすいかと思いますが、凄い。
ボンネットなんて小宇宙のような、金属流動体みたいにヌルヌルしてますw
個人的にこの角度が凄く好きでして、
低いフロントノーズと長いボンネットが非日常を表していると感じます。
特別装備のダークブルー幌は990Sでも使用されている物です。
落ち着いたブルー使いはカラーセンスの高いマツダならではの色味ですね。
深さと光が当たる時の鮮やかさの変化がある時にどちらも良い色なんですよね。
高輝度塗装の16インチアルミホイールもNAVY TOPの特徴となっています。
マシングレーと合わさってより車体全体で塊感が増すので、金属だーってなりますw
しかし、ここまで絵になるクルマってパッと思いつかないですね。
スーパーカーや本格スポーツには無いこの柔らかい感じが個人的にかなり好きです。
店舗の照明が本当に神がかっておりまして、ずっとグルグルしてたくなるんです。
後で撮った動画見返してたら撮影し過ぎで逆に編集が大変でしたw
BOSEサウンドが付く時にヘッドレストの所のBOSEエンブレムが無いのはちょっと寂しいかも?
あと恥ずかしながらロードスターの綴りずっと「ROADSTAR」だと思ってました(-_-;)
「ROADSTER」Eなんですね(笑)
色々間違えてるところあるけど、指摘されてないからこのままで良いかな・・・
ロードスター幌の開閉の仕方について
私ずっとRFばかり拝見していて、幌の取材が990SとNAVY TOPで初だったので開閉についても確認してきました。
まずオーバヘッドコンソール部のフックを外します。
こんな感じになります。
ガバっと開けます。
終わり!
早い!
ちょっとした交差点での信号待ちの間に開けれちゃいますね。
RFはスイッチで自動開閉してくれますが、手動の方が色々安心感あるかも。
オープンにするとよりボディの抑揚が際立って、ロードスターの美しいラインを感じられますね♪
是非一度ご体感頂きたいです。
この美しさに触れて道具としてのクルマだけでなく、アートとして自分の感性を刺激するクルマを探してみるのも、またクルマを楽しむ1つの形として良いなと思います。
以上ロードスターに2022年改良で追加された「NAVY TOP」のご紹介でございました。
実はロードスターもう1つ取材してるのでこちらもご紹介しますよ。
お楽しみにー
最後に撮って来た画像をお楽しみ下さい。