超お洒落!ND ロードスター・RF プラチナクォーツ×テラコッタセレクション 展示車見てきた!

NDロードスター・RFテラコッタセレクションの展示車の内装・外装レポート

2022.1.30更新

お洒落の暴発や・・・

 

どうもUUです!

マツダ・ロードスター(幌)に加えてハードトップのRFも2022年の改良を受けています。

マツダ ニュースリリース

- 『人馬一体』の走りの楽しさをさらに高め、軽さにこだわった「990S」を含め、お客さまのライフスタイルに合わせた特別仕…

今回はVSグレードに新設定されたVSテラコッタセレクション(VS Terracotta Selection)を拝見してきました!

 

ブラウンレザー(テラコッタカラー)の車内、美しいプラチナクォーツが組み合わさってお洒落度は完全に雲上の世界へ突き抜けました

私のようなオッサンが取材でも乗り込んで良いのか?と迷ってしまう程に(笑)

どちらかと言うと女性っぽい組み合わせなのかな?と感じたので是非女性の方も展示車見に行って欲しいですね。

見た目だけで欲しくなるとはこのクルマの為の言葉では

ロードスターは色味やディテールでお洒落にもスポーツにもなる、素晴らしいクルマ

最後にギャラリーも用意していますので、是非最後までお楽しみ下さいませ。

 

”つらつらとMAZDA”のタクさんの、プラチナクォーツ990Sをチェック・試乗レポート
こちらも参考になります♪
つらつらとMAZDA

昨年12月に正式発表されてようやく販売が本格化しそうなロードスター 2021年商品改良モデルですが、その中で個人的に最も…

 

当ブログは至って普通のサラリーマンが色々なクルマに触れ(活動歴約4年、取材台数300台以上)感じたことや今までの経験での変化点等をレポートしています。
分相応でないクルマについても記事にしていますので、素人の意見として受けとめて頂ければ幸いです。

 

ロードスター・RFの改良内容

今回の改良で追加・変更になった内容です。

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2022年発売ロードスターの改良内容ですが、

●コーナリング時に車両を安定させる新制御「KINEMATIC POSTURE CONTROL (KPC)(キネマティック・ポスチャー・コントロール)」をロードスターから追加
・コーナリング中に内輪のみを軽く制動させる
・ロードスター特有のリアサスペンション構造により、制動力がリアサス・ボディを引き下げる
・コーナリング中の姿勢の浮き上がりが抑制され車両姿勢安定
●上記機能が追加され車両価格¥22,000アップ
●ベースグレード「S」のMOP、CD/DVDプレイヤー廃止
●走りの特別仕様車「990S」追加
●ロードスターの「アークティックホワイト」廃止→ロードスター・RF共にプラチナクォーツ追加
●ロードスターにダークブルー幌の「NAVYTOP」という期間限定特別仕様車設定
●RFのバーガンディーセレクションが廃止→テラコッタレザーシート採用の「VS TerracottaSelection」新設定

このようになっています。

とにかく注目は「KINEMATIC POSTURE CONTROL (KPC)(キネマティック・ポスチャー・コントロール)」ですね。

姿勢制御がどのように作動するのか、街乗りで体感できるのかは未知ですが、一度確認させて頂きたいところ。

亀田店さんで試乗も出来るようでしたら、機会あればお願いしたいです。

 

ロードスター・RF VS テラコッタセレクションの価格

車両本体価格は、ホワイトセレクションと同じ価格ですね。

2WD(6MT) ¥3,798,300

2WD(6AT) ¥3,825,800

ベースとなるVSの価格

2WD(6MT) ¥3,757,600

2WD(6AT) ¥3,785,100

なので価格差としては約4万円ですね。

カタログの装備表確認したところ、基本的に装備は一緒なのでレザーの質感・色味での価格差と言う事になります。

では内外装の特別装備や感想を記載していきたいと思います。

 

マツダさんが提案する最高のカラーコーディネートの世界へようこそ

ロードスター・RFテラコッタセレクションの展示車の内装・外装を見ていく

 

今回は少し雪がちらつく曇天でのプラチナクォーツ。

以前設定のあったセラミックメタリックと似た陶器のような質感も感じます。

 

おぉーお洒落だw

ロードスターの持つ柔らかい面構成とプラチナクォーツのクリーミーさがベストマッチ。

 

何が良いって、この淡いベージュにブラウンレザー内装が追加されることですよね。

テラコッタの意味ですが、イタリア語で焼いた土に由来する言葉となっているそうです

要はレンガのような色味と言う事ですね。

 

ライトブラウンなんだけど、ライトになり過ぎない絶妙な深みがプラスされています。

プラチナクォーツ越しにこの内装が待っているとか、私は夢でも見ているのでしょうかw

 

上質で厚手の革を縫製した時の盛り上りが凄く好きなので、こういうディテールに萌えるー

経年劣化も楽しめるのがブラウンレザーですよね

これおじいちゃんとか乗ってても凄く様になりそうかも

もしそんなの見かけたら「腰大丈夫かな?」ってなるかもですが

 

ドアやインパネのステッチはテラコッタ(ブラウン)というより、オレンジっぽい色味のステッチとなっています。

 

この色味はもう少しブラウン気味でも良かったか?と感じました。

また、ボディーカラーが変わってくると印象が変わる部分なんです。

多分これがジェットブラックになるとバランス良く映る気がしますね

クルマはカラーコーディネート大事だなー

マツダさんはおそらくその辺も色々計算してユーザーを楽しませてくれてるんでしょうね!

 

フロントシートがめっちゃ良いレザージャケットみたいに見えるんですが、

プラチナクォーツってちょっとフランスっぽいイメージですね。

この内装乗るなら何着ます?

ちょっとジャージで乗るの気が引けますね・・・

良い靴は、素敵な場所に連れて行ってくれる、私が好きなブロガーさんの言葉でもありましたが、ロードスターRFのテラコッタセレクションはそういうクルマだと思いました。

のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。…

 

あなたはこのクルマでどこに出かけますか?

 

ロードスターは、スポーツカーとしては珍しくALHも採用されています。

 

サイドビューも素晴らしい

ボディー上屋の波打つようなボディーラインとハードトップの部分が上手く調和

こういう柔らかい色味って結構地味に見えがちなんですが、メタリックが入る事で華やかさがキープされているのか。

 

今回のレポートは以上です!

このクルマにもう言葉は要らない!

見て感じるんだ!(決して手抜きでは無い・・・)

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

取材でミスしたのがハードトップを開けた状態の撮影を忘れたことです(-_-;)

動画では撮影出来ておりますので、アップしましたらこちらにもリンク追加しますし、もし宜しければチャンネル登録してお待ちいただけるとアップ時通知されます。

 

 

ロードスターRF・VSテラコッタセレクション(VS Terracotta Selection)ギャラリー

動画もアップしたのでシェアさせて頂きます♪

 

 

NAVY TOPの動画です♪

990Sを取材してた動画です♪

 

 

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