この走りはヤバい!三菱【新型アウトランダー PHEV 試乗】レポート!

三菱(ミツビシ)新型 アウトランダー  PHEV 試乗 レポート

2022.1.27更新

きたわ、凄いヤツ

 

どうもUUです!

凄い乗り味のSUVでした。

これはちょっと、いや、かなり感動モン・・・

三菱・新型アウトランダー

まだ2022年始まったばかりなんですが、個人的イヤーカーが出た気がしていますw(カウント的には去年モデル?)

日産アライアンスとプラットフォームを共同開発。

アウトランダーは三菱として発売するその第一弾です。

日産・エクストレイルも同じプラットフォームが採用されます。それぞれの特徴としては

アウトランダー:PHEV、S-AWC(ラリーで磨かれた4駆制御)

エクストレイル:1.5ターボ、e-POWER(シリーズハイブリッド)

国内のラインナップはこのようになるという話です。(エクストレイルは定かではありません)

 

 

 

●新型アウトランダーのスペックと外装サラッとレポート

●新型アウトランダーPHEVの試乗レポート(内装写真とともに)

このような内容で進めていきます。

新型アウトランダーラインナップ

ラインナップとしては(2022年1月時点)

パワートレーンは2.4ℓNAエンジンを主に発電で使用する(エンジンでフロント駆動もできる)PHEV+AWDのみ

M 5人乗り ¥4,621,100 

G 5人乗り ¥4,904,900
  7人乗り ¥4,996,200

P 7人乗り ¥5,320,700 取材グレード

 

今回写真は少ないのですが、Mグレードの内外装記事とPグレードの動画はアップしています。

気になる方は最後にリンク貼っておきますのでご覧ください。

 

当ブログは至って普通のサラリーマンが色々なクルマに触れ(活動歴約4年、取材台数300台以上)感じたことや今までの経験での変化点等をレポートしています。
分相応でないクルマについても記事にしていますので、素人の意見として受けとめて頂ければ幸いです。

 

撮影協力店舗について

今回試乗・撮影対応頂いたのは「東日本三菱自動車販売 新潟東店」さんです!

めちゃくちゃ快く対応して頂いて有り難い限りです。

またお邪魔すると思いますが、宜しくお願い致します!

店舗ウェブサイト
所在地: 〒950-0837 新潟県新潟市東区若葉町1丁目19−69
電話: 025-278-5858

 

三菱・アウトランダーPHEV Pグレード スペック一覧

車両本体価格 ¥5,320,700

駆動方式4WD
トランスミッション
車体サイズ㎜
全長・全幅・全高
4,710・1,860・1,745
ホイールベース2,705
車体重量kg2,110
最低地上高200
サスペンション前/後マクファーソンストラト/マルチリンク
エンジン最高出力133PS
エンジン最大トルク195Nm
電池リチウムイオン
総電圧350V
総電力量20kWh
モーター最高出力 前/後116/136 PS
モーター最大トルク 前/後255/195 Nm
最小回転半径5.5
燃料タンク56 レギュラー
燃費WLTC km/ℓ16.2

 

ボディーサイズはかなり立派になりまして、先代比で全長+20㎜、全幅は60㎜、全高+35㎜。

特に全幅が大きく拡大しています。

私の3008(1,840㎜)とも並べて撮影したのですが、一回り大きく見えますね!

 

おぉーアウトランダーカッコいいのだが!

このクセのあるデザインが存在感あって、凄く良いー。

やたら威圧感があるわけでもなく、上手くフラッグシップの風格が出てると言いますか。

メカメカしくて、私はもうスキスキですw

 

全長4,710㎜も結構長いので、狭い駐車場では取り回しに苦労するシーンもあるのかもしれませんね。

後述しますが、ステアリングの操舵が少なくクルマが回頭するので運転自体は楽だと思います。

18インチのスタッドレスでタイヤ面積が広いですが、これはこれでアウトランダーの悪路走破性のイメージと結びついてくる感じ。

 

この横に広いテールライトも良い。

ショルダーラインと言うよりは全体的に傾斜が付いたドッシリシルエットで重厚感が表現されていますね!

 

ボディーカラーがディープブロンズ。

渋いカラーがアウトランダーの持つ輸入車の持つような、渋い感じと良くマッチしていました。

では、オプションも簡単にピックアップしておきましょう。

 

新型アウトランダーオプション付きエクステリア

 

アウトランダーパッケージ¥75,702

2点セット:ダイナミックシールドイルミネーション (¥69,828)+ エンジンフードエンブレム(¥11,704)

エンジンフードエンブレムは メッキ・サテンメッキ・ブラックからセレクト可能です。

 

ダイナミックシールドイルミネーション(¥69,828)は昼間は分かりませんw

赤くライン引いた辺り左右が光るそうです。結構高いので個人的には要らないかなぁ。

 

あとは全体的にですがセットオプション付いています。

スポーティパッケージ ¥172,260

3点セット:フロントコーナーガーニッシュ(¥50,842) + サイドアンダーガーニッシュ (¥91,828)+ リヤコーナーガーニッシュ(¥43,890)

エレガントパッケージ ¥91,212

3点セット:フロントスキッドガーニッシュ(¥43,890) + サイドプロテクションガーニッシュ(¥29,260) + リヤバンパーガーニッシュ(¥25,212)

 

フロントコーナーガーニッシュ(¥50,842)

結構これも高い・・・(^_^;)

 

フロントスキッドガーニッシュ(¥43,890)

元々シルバー塗装の部分(Mは樹脂ブラック)がメッキになりますね。より上質なイメージになります。

しかし、このボリューム感あるデザインはインパクトあって良き。

 

サイドアンダーガーニッシュ (¥91,828)

サイドプロテクションガーニッシュ(¥29,260)

 

注意点と言うか、心配だったのがサイドアンダーガーニッシュですね。試乗の時に一部剥がれていました。

テープでくっつけるみたいで剥がれやすい?かもしれないので、その内対策品に切り替わる可能性ある気もしますね。

 

アウトランダーの真っ直ぐなルーフライン良い。

ランドローバーを少し彷彿とさせますが、実際見比べるとあんまり似てませんでした。

 

イヴォークも真っ直ぐですが、傾斜の付いた真っ直ぐです。

 

リヤコーナーガーニッシュ(¥43,890)

 

リヤバンパーガーニッシュ(¥25,212)

 

実際見比べないと分かり辛いかもしれませんが、テールゲートスポイラー(¥58,080)も付いてました。

ストレートなルーフラインが更に強調されて、これも有りなアイテム。

 

オプション付のエクステリアでした♪

動画も作成しているので良かったら後でも見てみて下さい。

 

 

では、試乗レポートに移ります。

三菱(ミツビシ)新型アウトランダー PHEV 試乗  Pグレード

それでは新型アウトランダーはどのようなドライブフィールを感じさせてくれたのか?

体感したままを細かく書いて行きたいと思います。

内装レポートも一口コメントで記載していきますね。

フロントシートの着座感とマッサージ機能について

 

 

Pグレードはセミアニリンレザーという上質なレザーが標準で使用されます。

これがGになると人工スエードと合皮のコンビシート、Mになるとファブリック内装という組み合わせ。

セミアニリンレザーシートはよく聞くナッパレザーとどっちが上なのか?

調べてみましたらセミアニリンはシートで使用される、現実的な強度を持つレザーシートとしては最上クラスとの事!(アニリンレザーというさらに上質な物がありますが、それは耐久性が現実的ではないようです)

WEB CARTOP

シート、ステアリング、シフトノブなど、クルマの内装で人が直接触れる部分には、本革が最上とされている。そんな本革製品だがじ…

こんなの知ったらP買うのが一番良いやん!ってなりそうですね。

 

Pグレードの標準内装ブラック×サドルタンの内装がお出迎え。

外装に合わせて非国産チックな内装になっております。

Pのセミアニリンシートモデルのみマッサージ機能が付いているんですが、試してみました。

背中の範囲が微妙にウネウネしてはいるんですが、マッサージ機能としては弱いかな?という印象です。

比較対象としては私の3008のマッサージ機能なので参考までに。

ペダルレイアウト

アクセルペダルは吊り下げ式で、気になるのはPでもフットレストパネルが無かったです。(画像はM)

サードパーティーからその内出ると思われるので、私が購入するなら何かしら付けたいですね。

ペダルレイアウト自体は大きく気になる部分は無く、良好な運転ポジションが取れました。

ブレーキタッチが独特で、柔らかい感じでもなく少し反力が強いと言いましょうか。

 

回生ブレーキによるフィーリングだと思いますが、ブレーキペダルを踏むと跳ね返ってくるような反力がありますね。ブレーキ自体はしっかりと効きますが、その調整は少し慣れが必要な感じ。

試乗でも扱いにくい、とまでは感じなかったので慣れで解決できると思いますが、少し特徴的なのでピックアップしておきます。

視界性能

Aピラーは細目に設計されており、サイドミラーも少し後方から出ているので、死角の低減に対する配慮は感じます。

この隙間があるだけで随分と視認性は上がりますよね。

PグレードにはBOSEサウンドが標準装備されるので、そのエンブレムが良い感じ。

ルーフライニングもPからブラックになるのはポイント高い。

営業さんはやはり売れ筋はPだと言われていました。

 

ステアリングは4本スポークが良い感じですね。

レザーの質感としては普通ですが、パンチングレザーが広い範囲で使用されて滑りにくいので操作性は◎

個人的には凄く好きです。

ちょっと以前乗ってたレヴォーグのステアリング質感に近い感じで、あんまりシットリされても気を使っちゃうというか、これ位道具感を漂わせてくれた方が嬉しいですね。

液晶メーターのグラフィックもキレイ♪

12.3インチのメーターディスプレイ、9インチのナビゲーションシステムは標準装備。

ミラーリンクも対応していまして  AndroidAuto:有線  CarPlay:無線

で接続対応との事でした。

日産のオーラもでしたが、メーカーナビで案内中はメーターに地図が表示され、スマホでナビするとメーターへの地図表記は出来なくなります。

 

システム起動、ファーストインプレッション

 

 

バッテリーがあれば基本モーターのみの立ち上がりと言う事でPHEVらしく非常に静か。

フロントシートにウェルカム機能が付いてますので、パワーON・OFFすると自動で前後して乗降りしやすいです。

個人的にはあってもなくてもと言う機能ですが、メーカーのフラッグシップへの思い入れを感じます。

チャージモードになっていましてこの状態だとエンジンかかっているんですが、アイドリング中は分からない位に静か。

かなり静音性に気を使っている事が分かります。

嬉しいサングラスホルダー付。Pのみルーフライニングがブラック、これはポイント高い。

フロアがバッテリーの影響で厚くなっているからでしょうか。色々な微振動も少ないんですよね。

なので車内に入ると相当良いクルマ乗ってるような包まれ感があります。

空間質感という言葉があるならもっと高級ブランドのそれに感じます。

これはなかなかに凄いのでは?と期待が膨らむ。

柔らかい路面タッチ

アクセルを踏むと少し柔らかいアクセルタッチ。

ノーマルモードから走り始めますが、踏込に対して軽々と前に飛び出す様な感覚。

これはww

新型アウトランダーの車重は2トン超えていますが、その重さを微塵も感じさせません!

モーターの加速は何回か体験していますので、この飛び出し感はある程度予測が付きますし、アウトランダーはまだ扱い易い方です。

それよりもタイヤからステアリング、床、シートを介して伝わるインフォメーションに驚く程雑味が無い!

そのザラツキを感じさせないタッチの恩恵だと思われますが、中空を浮いてるように走る感じなんです。

極端に言うとジェットコースターの落ち始める時のフワッとした無重力のような感覚に近しい感覚。

 

センターコンソールは幅広で立派なタイプ。サイドもステッチ付合皮が設定され質感にも配慮。

アナログ操作のエアコンが嬉しい。

アームレストコンソールはスライド機構が無いです。

もう少し長いか、スライド機構は付いてて欲しかったですね。

 

これがロードインフォメーションの希薄さと受け取る方もいらっしゃると思いますし、なんだこれスゲー!ってなる人もいると思います。

あなたはどっちでしょうか?w

高い静粛性

見え辛いですが、ガラスの断面を撮ってみました。

重なってるの実車でも確認してみて下さい。

ちょっとコンコンってノックすると後ろと前で全然音違いますよ。

運転し始めてすぐに体感できますが、サイドからのさらされ感が少ないですね。

新型アウトランダーはフロントとフロントのサイドガラスが合わせガラスになっていて静粛性を確保してます。

日産のノートオーラでも採用されていて感動しました。

アウトランダーはキャビンが大きいのでオーラ程の外の音をカットする感じでは無かったですが、フラッグシップとして充分な高い静粛性を感じさせてくれました。

チャージモードで走った時のエンジン音は割と入ってきますが、この音は静かなので余計耳に届くんでしょうね。普通に充電していれば殆ど使わないモードらしいので、重箱の隅みたいな。

 

乗り心地について

乗り心地は色々なシーンで試せたので、自信を持って言います。

「めちゃくちゃ良いです」(語彙力失う)

 

9インチモニターしたの「カメラ」ボタンを押すと色々なアングルで表示されます。

映り込んで見えづらいですが、精度は良かったです。

フロントカメラの視野角も結構広そうですね!

なんていうんでしょう。

タイヤと路面の摩擦からくる雑味の無さに加えて、サスの動きもしなやかで柔らかいんです。

途中で凄く意地悪な凸凹した路面にも差し掛かったのですが、連続で訪れる凸凹をスッスッいなします。

その時に軽くコツコツと来るんですが、それも全く不快ではありません。

若干の硬さのおかげで車両姿勢が崩れることなくフラットを保ちます。これは絶妙な塩梅ですぞ。

試乗車は235/65R18のスタッドレスを履いていましたから余計にそうなのかも。

 

パドルシフトは回生レベルの調整で使用します。

モードによりますが、B0(回生無)~B5(回生強)まで調整可能。

B5でも停止まではせず、時速5km位まで減速します。あとはフットブレーキですね。

 

Mだけ18インチですが、P・Gは20インチなのでこちらはもう少し硬く感じるのかもしれませんね。

この足捌きはプジョー好きな方も「これは良いね」ってなるんじゃないでしょうか?

驚きの旋回性能

さらに驚いたのが、ハンドリングの軽さと車両の回頭性。

新型アウトランダーの操作や車両の動きは本当に軽快です。

でも、軽い中に密度の高い重厚感もしっかりと伴っている。何とも難しいのですが、相反するフィーリングが共存しているクルマですね。

デュアルピニオン化された事と、S-AWCのブレーキ制御が従来のフロントのみ~フロント+リアになり、リアタイヤがより使われるようになったからなのか。

面白いのが多くのクルマでデュアルピニオン化されると、クイックというより若干ダルに感じるようになるんです。

でもアウトランダーはしっとりさせつつ、クイックなんですね。

 

ドライブモードは全部で7つ。いくつか試したのでその感想もあとで記載します。

ターマックモードは鋭い加速や後輪駆動を高めるモード。勝手にB5(回生強)に入ります。

全て把握していませんが、回生ブレーキが強い時はブレーキランプも点灯しています。

アニメーションで確認できるのもGood!!

先ほども書きましたが、新型アウトランダーからS-AWCの制御がフロントのみではなくリアにも付いて4輪制御になったこともこの不思議な旋回性能に寄与してそうですね。

エクリプスクロスのPHEVではフロントからブン回すようなFFらしい旋回をするんですが、アウトランダーはリアタイヤが踏ん張るので後ろに回転中心が来る感じ。

なのでドライバーが自分を中心に旋回するFRの様な軌跡を描く印象を抱きました。

 

 

その時のステアリングの舵角・操舵量の少なさも印象的で、ホントに少しの舵角で曲がれちゃうので「えっ?」これだけで曲がれちゃうの?っていう驚き。

ワインディングとか持って行ったらどうなるのか・・・ゴクリ

 

後席の居住性について

バッテリー関係で少し膝が立つ感じにはなりますが、居住性も充分。

 

実は2回試乗してまして、雪がかなり積もった道を数百メートル走りました。

まぁ安定してますw

轍と踏み固めた雪が緩い所など、入り乱れた路面で普通横滑りしそうなものですがそれもしません。

車両はある程度揺れますが、頭がグワングワンなる事もなく。

営業さんが「もう少しスピード出して良いですよ」と仰ったのでコーナーを少し突っ込み気味に侵入。

意地悪に少しステアリングを大きめに切るとフロントが旋回、ここから滑るか?というタイミングでリアがグッと踏ん張りモーターの駆動で難なく雪コーナー脱出。

 

なんじゃこのクルマは・・・

 

まさにパーフェクトマシンかなと。

もっと高速域になれば分かりませんが、街乗りではまず破綻しないでしょうね。

完璧故に少し気になるポイントも

個人的に気になるポイントとしては、路面との対話・ダイレクト感が薄いですね。

この危うさが運転を凄く楽しくする一つのファクターだと思ってるんですが、アウトランダーは完璧故に「ちょっとクルマに操られてる感覚」が強いかなぁ?と思いました。

乗っていて感動はするし、アウトランダーならではの高い安心感と快適さ、そしてモーターの加速、高い旋回性能と充分楽しさもあります。

そういう人はスポーツカーをどうぞっていう事にもあるんですが、余裕の無い私の様なサラリーマンはそうもいかず(笑)

しかし、私も欲しい・・・(欲しいんかい)

新型アウトランダーのドライブモードについて

最後にアウトランダーに設定されるドライブモードについて紹介と、いくつか試せたモードに関して感想を簡単に書いていきます。

NORMALモード[通常使用]
さまざまな路面環境に幅広く対応する走行性能と燃費性能をバランスよく発揮。

このモードでも充分速いです。回生ブレーキを0に出来るので内燃機関の方も、取っ付きやすそう。

POWERモード[直進加速で使用するモード]
加速の力強さとアクセルレスポンスを最大限高め、パワフルな走行が可能。高速道路の追い越しなどでも役立ちます。

パワフルに加速しますが、それより回生強(B5)になるので、慣れないとその違和感が凄かったです。

ノートオーラのニスモの加減速感と似ていました。

ECOモード[環境に優しく経済性の高いモード]
アクセルペダルのレスポンスを穏やかにし、エコで経済的な走りをサポート。

普段乗りは完全にこれで充分。

しっかり充電してECOで電気だけで走る、これがPHEVの醍醐味かな?

TARMACモード[乾燥路で使用]
後輪の駆動力配分を高めるなどの制御で、ワインディングでキビキビと走れる、高い旋回性を発揮。

このモードとPOWERモードは差が分かり難い気がしました。

このモードも勝手にB5に入ります。

GRAVELモード[未舗装路や濡れた路面で使用]
砂利道や未舗装路の他、豪雨の際でもトラクション性能を高め、加速時やコーナリング時の高い安定性を実現。

試せてません。

SNOWモード[雪道や凍結路で使用]
雪道などの滑りやすい路面でも安心感が高く、かつドライバーの意図通りの走りを実現。

雪上試乗で少し試しましたが、加速、ステアリング操作等が全て反応が緩くなります。

結構しっかり変化するので分かりやすいです。

MUDモード[泥濘や深雪で使用]
ぬかるんだ路面や深雪などの悪路で、アクセルレスポンスを最適化しスリップを抑制。高い走破性と脱出性能を発揮します。

試せてません。SNOWでダメならMUDモードらしいです。

 

 

新型アウトランダー素晴らしいクルマでした!

これは新世代三菱を背負って立つには充分すぎる役者です。

この記事見てアウトランダー気になった方是非店舗で体感してみて下さい(^^♪

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

 

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