メルセデス・ベンツ新型Cクラス試乗レポート
先代と並べて外装比較付
2021.12.14更新
フルモデルチェンジ
どうもUUです!
メルセデスの新型Cクラスに試乗させて頂きました!
Cクラスはメルセデスの顏と言っても過言ではないモデル。「ベイビーSクラス」と言われていますが、その出来栄えはその呼び名に恥じないものでした。
しかし、昨今の半導体不足の影響だと思われますが、これは付いて無いとダメじゃない?と言う残念な所もあります。
新型CクラスC200を試乗させて頂きました♪
硬めだけど素早い脚の収束と、突き上げの角を丸くした乗り心地。高い接地感とFRセダンらしい素晴らしい回頭性。
運転も楽しい✨
ロードノイズも低音で抑えられてます。
1.5ターボも204PS300Nmと出力アップ!
先進性も勿論、質感も高い超高バランスな一台です pic.twitter.com/TKCEs0lrgp— UU (@WCLBlogAuthor) December 4, 2021
今回はたまたま隣に先代のCクラスが並んでいたので外装のみですが、比較出来るように撮影できましたし、営業さんの運転で後席試乗も出来ました。
営業さんと感想を言い合いながら試乗していると、ちょっと先日のビーナスラインオフ思い出して嬉しくなったりw
長野ビーナスラインでプチオフ会 Part32021.11.19更新ビーナスラインでディーゼルモデル3台、入り乱れ試乗! どうもUUです。先日からお伝えしているビーナスラインでのオフ会記事[…]
新型Cクラスの良い所・気になる所
今回の試乗で気付いたポイントを簡単にまとめておきますね。あくまで一度見た事で気付いた内容ですので、ご参考程度にして下さい。
良いポイント
● 内外装共に質感が高い(メルセデスは頭抜けて質感が高い)
● 乗り心地の良さとスポーティさを両立した走り
● 比較的コンパクトにまとまった車体サイズと実用性の高さ
助手席を身長約180センチの男性(背の高い営業さん)のポジションに合わせた状態で、後席にその方が座った状態です。
膝前にも充分余裕があり、姿勢も良く着座できるシートと居住性が確保されています。
気になるポイント
新型Cクラス気になったポイントと、要注意ポイント。
▲サイドミラーの死角が大きい
▲やっぱり左の足元狭い(先代より狭い?)
▲インパネの反射の主張が大きい
❌後席用のUSBが無い!USB無いの半導体の影響とか?
Cクラスの価格と車格で無いのはマズイやつでは。 pic.twitter.com/kdKSGIxj7Y— UU (@WCLBlogAuthor) December 4, 2021
▲ サイドミラーの死角が大きい
サイドミラーがAピラーの付け根から生えることで死角を大きくしています。外からの見た目はこちらの方が良いので、どちらを取るか?
▲ 左の足元狭い(先代より狭い?)
先代の試乗でも気になった部分です。先代では膝辺りの狭さを感じましたが、新型では足首の上辺りの張り出しが大きく感じました。これは人によるので、試乗時気を付けて欲しいポイント。
▲ インパネの反射の主張が大きい
運転しているとインパネに大きく張られた艶有パネルの反射が目に付きます
✖ 後席用のUSBが無い!
これは凄く残念なポイントではないでしょうか。後席に人が乗ることを前提としているセダンにスマホ充電用のスロットがありません・・・半導体の問題でしょうか
そして金額が高いw
1.5ターボ:「C200」¥6,540,000
2.0ディーゼルターボ:「C220d」¥6,820,000
なので先代から100万円以上?値上がりしてるんですよね。標準装備の内容もあるので一概には言えませんが、大体それに近い金額上昇です。
これらが新型Cクラスに思うポイントです。
ここから細かく見ていきます。良かったら最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
ではでは、一緒にCクラスを見ていきましょう。
新型Cクラス外装を先代と比較
店舗に到着すると新旧Cクラスのモハーベシルバー¥90,000が並んでいました!
どちらもAMGライン¥326,000という内外装がスポーティになるMOPが付いています。
フロントフェイスの印象が大きく変わりましたね!
個人的に新型は若々しくプレーンな印象になったと感じています。
ハッキリとしたプレスラインが減り、空力と美しさを求めた結果でしょうね。最近のメルセデスは特にCd値という風の抵抗をなるべく落とす設計に力入ってます。
新旧の顔どちらがお好みでしょうか?
グリルの輪郭が真逆な形になってますし、ボンネットの形は先代をかなり踏襲してる印象です。
全幅が先代から+10㎜の拡大で1,820㎜なのも良いですよね。最近のモデルはどんどん大きくなってますので、Cクラスも大きくなるかと思っていましたが、嬉しい誤算です。
全幅が同社のコンパクトモデルである、CLAと同等なので車格を求める層には刺さらないかも?
先代同様に空気が抜ける設計になっているバンパーサイドですが、先代と違うのはサイドに抜けるのではなく、ホイールハウス内に抜けるようになっています。
画像では分かりにくいのですが、バンパーのリップ部分には細いメッキ加飾が入っています。
「スターパターングリル」はAMGラインの内容です。
先代ではドットでしたが、さらに手が込んでますね。個人的には前よりかわいい感じで良いなと思いました。
が、営業さん曰く「意外と女性の方はクドイと言われます」との事ですww 主張強すぎるのも考え物でしょうか(;^_^A
先代ではアダプティブLEDヘッドライトはAMGラインに含まれるOP扱いでしたが、新型では標準装備されています。
ヘッドライトデザインもよりシンプルになっていますね。先進感は高いですが、高級車感は薄まったような。
サイドのプレスラインで目立つのは下部に1本通るもののみですね。美しいスタイリングに彫の深いキャラクターラインは必要ないというのがデザインの定石。
美しい多くのクルマは曲面と造形で美を表現しています。
新型Cクラスも空力と共にその領域を目指しているように感じます。
Aピラーからフロントタイヤまでの距離の長さがFRセダンらしくて良いですね。
フロントオーバーハングも短く、基本的なカッコいい要素をしっかりと抑えてあります。
新型は上のラインがほぼ見えないものに、次は下かな? |
全長は先代の4,685㎜~約70㎜伸びています。Dセグセダンのサイズに収まっていますね。
全長の延長と共に伸びやかなスタイリングになっています。
最小回転半径が通常で5.2m。リアアクスルステアリング(リアタイヤも切れる)のOP¥145,000を装着すると更に小さくなって最小回転半径が5.0mになります。
今回の試乗車はそれが付いていたので曲がる曲がるw
タイヤはフロントが225/45R18リアが245/40R18になっています。
ピレリのCinturatoP7(ランフラット)を履いています。ロードノイズの抑えこみ具合良かったです♪
安心して下さい。キャリパーにメルセデスのエンブレム付いてます!
以前よりもホイールの面積が広くなってます。ここも空力を意識してあるそうです。
リアも実にプレーンです。
ちょっと物足りない感もあるかなぁ。個人的にはやはりワゴンが気になりますね。
新型になってトランクリッドにもテールライトが回っています。
ビルトインマフラーはダミーとなっています。
先代はダミーではなく穴空いておりました。
ウィンカー点灯状態はこんな感じで光ります。控えめですが細かい技巧というかクラフトマンシップを感じました。
Sクラスのクリスタルのようなテールライトではないですが、綺麗なメッキ加飾にLEDライトが反射して美しい発光になっています。
エクステリアは以上です。
新型Cクラス試乗・内装レポート
動的質感レポートをしながら内装のレポートも画像コメントにてお送りします。
新型Cクラスに乗り込んでいきますが、まず目を引くのがシート!
これかなり座り心地、ホールド感良いです!
AMGラインが装着されているのでシートは合成皮革の「レザーARTICO」になります。
この新しいシートデザインが画像で見ていた分には平板な感じがするな?と思っていたのですが、着座感ホント素晴らしいです。
背面と座面が包み込むようなバネで形成されているという感覚。
ちょっと今までのどのシートとも違った着座感があるので是非体感して欲しいw 上手く説明できないのが悲しい・・・
なんて言うのか(頑張るのね)、ハンモックまでいきませんが下から支えられるというよりも、吊られてるような感覚があるんです。
でも安定感も両立してると言う感じでした。(伝わらなそう)
ヘッドレストの調整も面白いですし、シートバックもしなりの効いたデザインになって、デザイン性の高さは勿論、膝前空間の余裕も生み出しており、思慮の深いシートですね。
新世代感ある。
デジタルメーターはメルセデスもいち早く取り入れ完了しています。新型では大きなナビ画面11.9インチを手に入れました。 バックカメラの高精細さは勿論 あまり見たこと無い表示までw 画面はヌルヌル動きます |
先にも書きましたが、左足元が狭く感じるのは先代同様に勿体ない部分でした。
個人的ではありますがこれだけでかなり「うわっ、これはキツイ」ってなりますね。
新型のNXもそうでしたが、ドアの島状のパネルって主流になるんでしょうか?アンビエントライトやりやすいから? 美しいサテンメッキとアンビエントライト、ウィンドウスイッチ周りが全てサテンメッキ仕上げも珍しい |
この画像で狭さ伝わるかも?
フットレストパネルの設定もありません。ここも先代同様ですね。右側にローカライズした時の空間の少なさで設定出来ていない感じ。
メルセデスは輸入車メーカーの中では一番ローカライズをしっかりやってくるイメージがあるので、これは機構上どうしても無理なのかもしれませんね。
最初にピックアップしましたが、サイドミラーがAピラー付け根から生えているので死角が大きいです。
これは私のプジョー・3008も同じです。たまーに怖い時あるんですよ。
ドアトリムの幅が広いです。ここまで広いのはMAZDA6辺りかな?あまり見ませんね。 各ステッチがしっかりと連続したデザインに拘りを感じます。 |
画像では分かり辛いと思いますが、ヘッドアップディスプレイはかなり見易いです。
実際は文字もう少し大きく見えます。(カメラのピントがなかなか合わないw)
エンジンスタートスイッチはステアリング左側。先代は右側でした。メルセデスは新しいコンパクトモデル群から左側に移行しています。
スタートすると思ったよりエンジン音は聞こえてきますね。
営業さんも「結構エンジン音聞こえるんですよね」と。
個人的にはそこまで嫌な音質では無かったので気になるものでは無かったですし、加速時の「ドルドル」という勇ましい感じも好印象でした。
先進的イメージ抜群ですね。メルセデスは一歩先を行ってる感 出力のグラフィックやブースト表示も。これも見てると面白いので運転中は見ない方が良いですw メーターでも見れます |
アクセルを踏んだ時のオルガン式ペダルの剛性感が堪りません。足をペダルに預けた状態でもペコペコならずに安心感高く、踏んだ時だけ少しの踏込でコントロールできる感じ。
ISGの変な癖(緩い感じやタイムラグ)もなくスッと、車両が前に推し出されます。
この辺りの躾の巧さはレベルが高いです。良く出来たATと言う感じ。
ステアリングはEクラスのマイナー後と同等のデザイン。トンボみたいw レザーのしっとりとした質感や握りの太さで良いモノ感が溢れます。 |
ステアリングはメルセデスらしくセンターでドッシリとしつつも軽い操作感です。
回す時の程よい反力が良いですね。
FRらしい非常にクイックな車両の反応ですが、ステアリングの動きとノーズの回頭が完全に一致している感じではありません。
Cクラスでも遂にフレームレスミラーが採用されました! |
ここはメルセデスとBMWとの大きな違いかなと思いますが、Cクラスの反応は、ステアリングを切ってホント一瞬の緩い感覚があってから車両が回頭し始めます。
そして、この試乗車はリアアクスルのOPが付いていますから、後輪も動くのでコーナリングのスピードが途中で増すような感覚ですね。
なので、最初は少し慣れが必要かもしれません。
これが一体感とは違うと取られるか、トリッキーさを面白いと捉えるかは好みによりますね。
私は面白味があると感じました。
パドルシフト取り忘れましたが。厚みと重厚感が高いものになっています。コラムシフトは引き続き・・・ ウィンカーレバーのニュルっとした操作感も素晴らしい 質感も良いです |
ステアリングの奥に鎮座するごっついパドルシフトを操作すると、コクっとしっかりした操作感とともにマニュアルモードに!
国産車と違い勝手にATモードに戻らないので、知らずにアクセル踏んでるとやたらエンジン回ってるな?と。
右側のパドルシフトを長引することでMTモード解除できます。
美しいセンターコンソールの曲線とアンビエントライト! 実用的なドリンクホルダーや小物置き場になっています。この蓋が戻ってくるスピードがちょっと速い!もう少しゆっくりだとエレガントですねw |
前後を確認してから、ステアリングを左右に連続で振ってみます。
面白い位にクイックに反応するw
振る速度を上げてもほぼ遅れなくノーズが付いてきますね!
しかしながら、感じるフィーリングはスポーティではなく気持ち良い程度に収まるのがメルセデス味というか、らしさを感じる部分なんです。(あまりレポート出来てないんですが、輸入車で一番試乗させて頂いてるのメルセデスなので、その中でも凄く好きなタイプ)
このアンビエントライトやヘッドコンソールの仕上がりはヤバいですね。このクラスでこのデザインや質感の高さは無いかも |
先代Cクラスの試乗車はエアサス仕様だったので、フワッとした乗り心地を体感したのですが、今回はバネサスです。
これも個人的には凄く良かったです。
コトコトと路面状況を伝えてくる所謂「硬めの乗り心地」ではありますが、最後の衝撃の角が丸められているので心地良いですね。
ランフラットも出た当初は硬さが気になりましたが、今回は不快な衝撃を感じるシーンはありませんでした。
路面の凹凸を拾う時に入力がある時のバネの縮み伸びに対して、通常に戻る時の動きがとても速いことで実現出来てる乗り心地ではないかと思います。
先代エアサスのCクラスのイメージがある方は「硬いねー」という印象で終わってしまいそうでもありますかね。
アームレストは従来通り観音開き こういったメッキパーツのデザイン質感が素晴らしい |
合わせて接地感の高さも印象的でして、バネサスとリアアクスルの恩恵と245幅という広いタイヤから来る地面との一体感を感じる事が出来ました。
気持ち良く足の動きを感じられるのは、ボディーの剛性も高いから味わえるものです。特にセダンボディーはバルクヘッドと呼ばれる環状骨格がリアサスの取り付け上部に来るのでより接地感が高いのかもしれません。
センターモニターとメーターの別項目表示も勿論可能 |
メルセデスのモデルは意外とロードノイズが大きいモデルも多いですが、新型CクラスのC200に関しては良く抑え込まれていました。これがC220dのディーゼルモデルになるとまた印象が変わると思います。
これが色々ラインナップを揃えるメーカーの面白い部分ですよね。マツダさんもエンジンと駆動方式で相当印象変わるので楽しいです。
今回の試乗車はピレリのタイヤ(ランフラット)が良かったのかなと思いますね。ロードノイズは静粛性の高さも必要ですが、それ以上にタイヤの影響が相当大きいです。
後席のドアトリムも前席同等の質をキープ♪ アンビエントライトも端折られてませんし、十分な光量。インナードアハンドルは操作感が少し軽かったですね。 この金属から削り出されたような美しいメッキ・・・良いよ良い |
ブレーキも相変わらずの扱い易さと制動力ですが、先代より少し強くなったように感じますね。
特に初期制動の部分で踏んだ瞬間からグッと制動が立ち上がりますから、初めて乗る方は強めの印象を持つかも。これはAMGライン付ける付けないで変わってくる部分です。
しかし、これが慣れてくるとめちゃめちゃ扱い易くなるんですけども。
アウディ、メルセデスのブレーキフィール、低速域でも踏み続けて止まれる操作性と制動感は素晴らしいと毎回感じます。
175センチの私が座って拳1個半くらいですね。充分リラックスできます 足元のアンビエントライトが眩しい!紫が何ともムーディ 先代のまん丸から少し長穴形状に変化 |
エンジンスペックが上がった事で加速フィールにも余裕が生まれたような印象がありました。
先代の185PS280Nmから、204PS300Nmなので凄いですよね。
1.5ℓターボとしては現行モデルでは1番ハイスペックかも。
音が勇ましいんです。ディーゼルまでは行きませんが、スピーカーから音流れてる?っていう位クリアに聞こえてきます。
規制でどんどんと静かなクルマが増えてくる中でメルセデスはメーカーの特徴でもある音への拘りを失っていないのかもしれません。
後席アームレストはデザインが変更でスマートなイメージに。一回押すとこれ位出てきます 2回押すと全部出てきます、グロスパーツも付いてスマートですね。間違えて体重かけないようにしないとw ドリンクホルダーが内蔵タイプは肘置きの長さがキープできるので良いですね |
ドライブフィールと内装は以上です。
最後に
トランクルームです。
新型Cクラスの使い勝手はどう?トランクルームチェック
トランクリッドは先代と比較するとエッジの効いたプレスラインに。
こちらが先代ですね。
ハンズフリートランクオープナーついてます。(HPに注意書きありますが装備されていない車両もあるみたいです)
手で閉めることも出きて、イージークローザーが作動するので静かに閉まる。
中はかなり広く455ℓを確保!
スタイリングと実用性の両立が高次元でされてますね。
最近の欧州車の空間効率レベル高いんですよ。
荷室床下はこんな感じになっています。
下まで質感良いですね。
後席を倒すボタンが電気式スイッチです。素晴らしい。
後席背もたれは4:2:4の分割可倒。これはステーションワゴンが楽しみだ。
トランクルーム奥のこの仕上がりの良さが異常な気がするww
補強?目的も入っているのでしょうか。
以上です。
最後に
新型Cクラスの試乗レポートまたまた長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
価格が高いなりに理由はあり、体感できるドア、ボディー、走るときのフロアの強固さ、包まれ感等かなりレベルが高いです。
街乗りでは正直本領は測りかねますが、これは高速に持ち出すと相当凄いと思います。
さすがに静粛性までSクラス並みとはいきませんが、質感のレベルも高く(デザインは勿論好みもありますが)先代のラグジュアリーな感じからスポーツラグジュアリーへと舵を切り、先進性もクラストップを維持してきたのはさすがです。
C220dの動画作成したので良かったらご覧ください。
メルセデス・Cクラス C200 ISG スペック一覧
車両本体価格 ¥6,540,000
駆動方式 | FR |
トランスミッション | 9AT |
車体サイズ㎜ 全長・全幅・全高 | 4,755・1,820・1,435 |
ホイールベース | 2,865 |
車体重量kg | 1,660 |
最低地上高 | 130 |
サスペンション前/後 | AGILITY CONTROLサスペンション |
エンジン最高出力 | 204PS |
エンジン最大トルク | 300Nm |
電池 | リチウムイオン |
モーター最高出力 前/後 | 20/ー PS |
モーター最大トルク 前/後 | 208/ー Nm |
最小回転半径 | 5.2 5.0 (MOPリアアクスルステアリング付) |
燃料タンク | 66 ハイオク |
燃費WLTC km/ℓ | 14.5 |