カローラツーリング・セダンにアクティブスポーツ(ACTIVE SPORT)追加!内容・価格・見積もり紹介!
2024.3.16公開
2024.4.2更新
これが
これに! |
どうもUU(ワンダフルカーライフ)です!
私も大好きなトヨタのカローラ(セダン・ツーリング)にめちゃくちゃ魅力的な時別仕様車が追加されました!
TOYOTAは、カローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツを一部改良するとともに、カローラ、カローラ ツーリング…
追加グレードは「アクティブスポーツ」!!
以前発売されていたアクティブライドという特別仕様車がありましたが、それと名前が似ていますね。しかし、内容はさらに濃い―ので欲しくなる人絶対多いはず。
⇓2021年に発売されたアクティブライド⇓
通常モデルにはない2.0ℓのダイナミックフォースエンジンを搭載していました。ベースはW×B。 | |
先日こんな動画出しましたが、ほんと魅力的なクルマなのですよ。
先日クラウンスポーツ試乗して凄く欲しくなっているのですが、内容確認したらこっちの方が良いかもってなってます(笑)
では早速内容を見ていきましょう!
発表・発売時期
発表は2024.4.2で発表済みです。
店舗では見積もり・注文が出来ます。
台数の制限は無さそうですが、内容考えるとお得感もあるので、早めに枠の締め切りがされるような気がしますね。何よりもともとカローラはお得感ありますので。
アクティブスポーツの特別装備は?
ベースは最上グレードのW×Bとなっており、そこに専用の内外装意匠が追加されます。
外装から見ていきましょう。
内容としては
●専用フロントバンパー オンロード方向のデザイン
これはめちゃかっこいい!凄く良い!
北米仕様のデザインの印象もありつつ、スッキリとしたスポーティさが魅力的です。
エッジも効いていますし、かなり差別化できてますね!
出来れエンブレムをトヨタマークにして欲しかった…
●17インチアルミホイール 切削光輝ピアノブラック
専用のアルミはW×Bのデザイン同じで、塗装が変更になりました。
精悍なイメージが際立ってこれも良いです。最近ホントにデザインではトヨタが良いですね。国産ではマツダかトヨタという感じがします。
●ロッカーモール&アウターミラー アティチュードブラックマイカ塗装
ロッカーモールはグレードのエンブレムステッカーが付きました。控えめなのが嬉しい。
注目は専用のフロントバンパーですね。
特別感出て凄く良いなと思ったんですが、どうやら後々W×B、G、XでもDOPとして購入が可能のようです!
価格は58,300円+工賃との事。
外装の注意点としてはW×Bやアクティブライドのようにルーフレールの設定はありません!
FFのみではありますが、専用チューニングサスペンションも設定されています。
これはE-Fourと悩んでしまいそうですね💦
続いて内装を見ていきましょうー
内装の特別装備は以下のようになります。
●カローラスポーツ同等のスポーツシート(除電機能付き) 合成皮革とブランノーブのコンビ
●加飾 インパネ、ドアトリム、ディスプレイオーディオ周辺にシルバー加飾を採用
●インパネ、ドアトリムにシルバーステッチを採用
●アクセル・ブレーキペダルがアルミペダル
安全装備も絡んできますが、
●10.5インチディスプレイオーディオ、ブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、パーキングサポートブレーキ(前後静止物+後方接近車両)
●デジタルキー
これらの装備が標準で搭載されています!
個人的にはデジタルキーが要らないですね…
こういうアイテムでプリウスのバッテリー問題もあるんではないかと考えているのと、そもそもそこまで求めて無いです。クルマは利便性もですが、なるべく走り方向で性能アップして欲しい。
内装の注意点としては、W×Bで設定のある
「イルミネーテッドエントリーシステム×ヘッドアップディスプレイ¥50,400」
が選べません!
カローラスポーツ同等のスポーツシート採用
アクティブライドもそうでしたが、アクティブスポーツもスポーツシートを採用です。
このシート良いんですね。
一度カロスポを試乗した時にトヨタのクルマ全部このシートにしてくれって思いました(笑)
アクティブスポーツでは合成皮革とブランノーブのコンビシートになり見た目もすごく良い。
このクラスのワゴンでこのシートが標準とか胸熱です!
スポーツシートにブランノーブで質感や着座感の良さも両立されています。
サテンメッキの加飾も素晴らしい質感ですね。コスパが良すぎる位かなと思います。カロスポでは本革+内装も手が入りますが、16万円くらいのMOPシートなのでかなり奮発してるような。
インパネ、ドアトリム、ディスプレイオーディオ周辺にシルバー加飾を採用
ほんとかなり上質な空間になりそうです…
これはダウンサイジングの層も取り込めそうな予感がします。欧州のワゴンだと燃費がなーとか、サイズが大きいなとか、走りよりワゴンで燃費という方には良さそうです。
助手席前に「ACTIVESPORTS」のロゴが付きます。
シルバー加飾とグレーステッチでメリハリの効いた上質な空間が出来ていますし、これは元からですが、エアコン操作ノブにもメッキ加飾あるの羨ましいです。プリウスにも欲しいw
アクティブスポーツは置くだけ充電の設定が無いのでご注意下さいね。
価格は?
アクティブスポーツはセダンとツーリングに設定されパワートレーンはハイブリッドのみとなります。
ベースグレードは最上のW×B。
ツーリング
FF¥3,190,300
E-Four¥3,388,300
セダン
FF ¥3,140,300
E-Four ¥3,338,300
ワゴンとセダンで5万円差となります。
通常のW×B価格が(24年モデルが価格改定入ります。改定後価格)
ツーリング
FF ¥2,918,300
E-Four ¥3,116,300
セダン
FF ¥2,868,300
E-Four ¥3,066,300
に変更です。ちょい価格アップですね。
アクティブスポーツとW×Bは272,000円の差額となります。アクティブスポーツは
●10.5インチディスプレイオーディオ+前方ドラレコ&BGM(録画機能付き)¥121,000
●ブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、パーキングサポートブレーキ(前後静止物+後方接近車両)+デジタルキー¥83,600
の約20万円のMOPが標準となるので実質の差額としては7万円位の認識で良いと思います。
ボディーカラーラインナップ
アクティブスポーツカラーラインアップはセダン・ツーリングで少し違います。
それぞれ3色展開。
ツーリング
●セメントグレー×ブラック 2トン ¥55,000
●プラチナホワイトパール ¥33,000
●アティチュードブラックマイカ
セダン
●セメントグレー
●プラチナホワイトパール ¥33,000
●アティチュードブラックマイカ
アクティブスポーツのカラーとしてセメントグレーが専用です。カローラクロスで設定のある色で、結構明るいグレー。
ただの2トンではなく、ラインが施された特別なものになっているのも嬉しいです。
しかも通常の2トンと同じ5.5万円になっているのもお得感あるので、私が購入できるならこの色にしたいですねぇ。
カローラツーリングアクティブスポーツ見積もり・メーカーオプション!
今回は私が購入するならツーリングのE-Fourなのでその見積もりを作成して貰いました。
W×Bの見積もりもあるので後日別記事でアップしたいと思います。
改めてアクティブスポーツの価格ですが、
ツーリング
FF¥3,190,300
E-Four¥3,388,300←見積もりグレード
セダン
FF ¥3,140,300
E-Four ¥3,338,300
支払総額¥3,709,930
結構行きます。とうとうカローラも400万円が見えてくる時代です。とは言え質感・走り・を考えるとプリウスのZ・FFの車両価格と同等と考えれば全然アリな金額と言えるかも。
アクティブスポーツのメーカーオプションですが、シンプルに
●スペアタイヤ¥14,300(FF専用)
●アクセサリーコンセント(非常時給電システム) ¥44,000
●LEDリヤフォグランプ ¥11,000
●寒冷地仕様 ¥20,900
●KINTO ONE ¥0
以上の実質4つで今回はE-Fourでセレクト出来るものは全部しています。
あとはディーラーでの
●ETCセットアップ¥2,750
●特別仕様車用フロアマット¥30,800
を選択しています。
前後のドラレコも付いてるのでディーラーオプションとして選ぶものは基本無いですね。
個人的には電子インナーミラーが欲しいので社外品で検討するか、という感じでしょうか。
今回のアクティブスポーツに限らず、360°ビューモニターや床下透過機能が無いので、そこは認識しておいた方が良いですね。
自動パーキングは個人的に要らないのですが、床下透過機能は意外と便利なので欲しかったですね。
以上、カローラのセダン・ツーリングに追加される特別仕様車、アクティブスポーツの情報でした!
先回の22年に実施された大幅改良内容をまとめた記事です!お陰様で沢山読んで頂いてます。
カローラ ツーリングマイナーチェンジでどう変化?改良前と比較!2022.10.18更新 どうもUUです カローラシリーズの改良モデルが発表になりました!既に改良に付いて[…]
カローラツーリングハイブリッドW×B スペック一覧
モデル | カローラツーリング |
駆動方式 | ハイブリッド 2WD(E-Four) |
グレード | W×B |
車両価格(年月時点)万円 | 285(304.8) |
全長㎜ | 4,495 |
全幅㎜ | 1,745 |
全高㎜ | 1,460 |
ホイールベース㎜ | 2,640 |
最低地上高㎜ | 130 |
車両重量kg | 1390(1,440) |
最小回転半径m | 5.3 |
システム出力PS | 140 |
エンジン | 1.8ℓNA |
エンジン最高出力PS | 98 |
エンジン最大トルクNm | 142 |
トランスミッション | 電気式無断変速機 |
燃料タンク容量ℓ | 43 |
燃費WLTCkm/ℓ | 27.3(24.9) |
高速での航続可能距離km | |
フロントモーター最高出力PS | 95 |
フロントモーター最大トルクNm | 185 |
リアモーター最高出力PS | (41PS) |
リアモーター最大トルクNm | (84Nm) |
電池種類 | リチウムイオン電池 |
ラゲッジ容量ℓ | 392 |