新型プリウス!実車画像で内外装グレード別装備の違いを見る!
2022.1.1更新
どうもUUです
明けましておめでとうございます!
新年一発目
新型プリウスの記事を連投しておりますが、今回も新型プリウスの記事ですw
先日カーチューバーの「りょくちゃ」様から提供してもらった動画を見ていきながら内外装の感想や細かいグレードでの違いについて書いていきたいと思います。
New Car LIFEでは、新型車の魅力を最速で発信!カーライフが快適になる便利カーグッズを紹介していきます!皆様…
今回はエクステリア編です。
「えっ、こんなとこも違うの?」って発見があるかもしれませんので、是非チェックして頂けると嬉しいです。
では見ていきましょう。
新型プリウスエクステリア(外装)をじっくり解説
新型プリウスどの動画見てもデザインに関してはものすごく評価が高いですね!
個人的には真横や正面から見るよりも、普段の視角(斜め上から見下ろす)から見た時に最高にかっこよく映るように設計されているように感じています。
それを実際自分で見た時に間違いなかったと感じれる時が楽しみですw
ヘッドライト
全幅は1,780㎜に抑えられています。正面から見るとドッシリと言うよりも少し可愛い印象も感じます。
下に向かって末広がりと言うより真ん中辺りが膨らんでいるので、そう感じるのかも。
ヘッドライトは全グレードででオートハイビームまでの機能となります。
上級グレード(Z)ではALHが採用されると嬉しかったですが、もし事故したりすると修理費がエグイことになる事が多いのでこれで良かった気もしますw
ヘッドライトとテールライトはXのみ他のグレードと違うようです。
Uから上級意匠となりG・Z・PHEVまで共通となります。
ヘッドライトを繋ぐようにスリットの入ったデザインがクラウンと似た印象を与えてきますが、クラウンの野性味を感じるデザインとは違い、プリウスはよりスマートな感じです。
ウィンカーはポジションランプが反転するタイプですね。
このシャープなデザインがまたかっこいい!
見る角度で全貌が見えたり、部分的に隠れるので印象が変わって面白いですよね。
ウィンカー時はコノ字下の直線ライトは消えるみたいですね。
先進的なライトデザインですが、そこまで機能は先進的なものではなく、本当に巧さで表現されている感じですね。
フォグランプ位置にある「LEDアクセサリーランプ」はZで標準装備されます。
こちらはZのみの装備なので他グレードでは設定がありません。
外装パーツの塗装質感
ロアバンパーのメッキ加飾はUからグレーメタリック塗装になります。
PHEVになるとシルバーメタリックになります。ボディーカラーによっては少し浮いて見えるかも?
Xだと前面で無塗装素地になるようです。
先行試乗の動画でチラホラ見えてましたが、それもかっこいいなと思います。
ホント優れたデザインだとディテールの質感が少し落ちても関係ねぇ!でしょうか?w
https://toyota.jp/ |
ちなみにPHEVですと「シルバーメタリック」になるそうです。
PHEVはテールライトもクリアタイプになるので、そことバランスされているのか?PHEVは特にホワイトパールと相性が良さそう。
続いてピアノブラックパーツに関して、
こちらがZ こちらがG https://toyota.jp/ |
新型プリウスではホイールアーチに樹脂モールが使用された比較的珍しいデザインが採用されています。
このホイールアーチ含めて、Bピラー、フロントバンパー、リアバンパーはZ(PHEV)ではピアノブラック。他のグレードは無塗装素地となります。
確かに質感やまとまりとしてはピアノブラックの方が良いとは思うのですが、キズの事を考えると無塗装素地の方が気が楽ですよね。
パーツの交換も安価で済みそうです。
タイヤ・ホイール
新型プリウスで大きく注目されているポイントして、19インチの大径ホイールがあげられます。
195/50R19という珍しいサイズ。デザインが凄く好みです。カッコいいー
グレード | サイズ・特徴 |
X | 195/60R17 スチールホイール×キャップ(専用デザイン) |
U | 195/60R17 アルミホイール×キャップ(専用デザイン) |
G・Z | 195/50R19 アルミホイール |
PHEV | 195/50R19 専用アルミホイール |
Uはアルミに樹脂ホイールキャップと言う、先代レヴォーグで使われていた仕様ですね。
店舗の情報ですとUの樹脂ホイールはこちら。
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19インチアルミをMOPで17インチにダウングレードした時はスチールホイールになるので、Xのデザインになるのか、Uのデザインになるのかが不明な部分です。
個人的にスタッドレスホイールの問題があって、単体でホイールを買いたいんですが、価格とデザインがまだ不明なので少し不安な部分です。(適合ホイールが間に合うか?問題があるので純正を買う方が間違いないという考えです)
ボンネットダンパーの設定はありません。
クラウンクロスオーバーでも無いので仕方ないですね。
タイヤは先行試乗会で使われていた
・ヨコハマのブルーアースGT
展示車の
・ブリジストン(エコピア?)
の2種類が設定されているようです。できればブリジストンが嬉しいw
2.0ℓHEVのG・Zではフロントパフォーマンスロッドが設定されています。
これが試乗会動画等でも紹介されていた、フロントの補強となります。
ガラスの仕様に細かい設定が
新型プリウスはフロントガラスやフロントのドアガラスがグレードにより設定が変わります。
U・GではUVカット・撥水機能付き(寒冷地、E-fourの場合)グリーンガラスになります。
ここがZではスーパーUVカット&IRカット機能が付き、さらに合わせガラスになります。
UV機能がアップすると女性は特に嬉しいですよね。
特に「合わせガラス」これが静粛性にかなり効きます。日産のノートとノート・オーラでの静かさに違いも大きかったです(ピラー内部の吸音材もありますが)
さらにさらにダッシュサイレンサーもZでは上級になっています。
なのでGとZではまた上質感という点で違いがあると予想しています。
エンジンルーム内にはカバーが設定される可能性があるそうです。
これも地味に嬉しいですねー
オートワイパーはZのみ
雨滴検知オートワイパーもZのみとなります。
トヨタさんのクルマは下位グレードから付いていても良さげな装備が上位グレードでないと無い、とかあるので注意が必要です。
他グレードでは間欠ワイパーですね。
いやぁ美しい
ホントに「トヨタ、どうした?」って位の衝撃デザインだと個人的に感じてます。
足し算的な過度加飾がトヨタのデザイン手法だと思ってましたが、新型プリウスは線や加飾に頼らず面構成とワンモーションフォルムの美しさで魅せる王道デザイン。
早く実車を見て見たくてウズウズしてます。
パワーバックドアがプリウスに採用
これもビックリな内容でしたが、Cセグセダン(ハッチバック)のプリウスにパワーバックドアが採用です。
SUVではこのセグメントでも珍しくなくなってきましたが、セダンタイプのプリウスに採用された事で利便性が向上しますね。勿体ないのはキックタイプのハンズフリー開閉に対応していない事です。ここは半導体の影響もありそうですが、少し中途半端になりますね。
こちらはZのみの装備になり、MOPの設定もありません。
このリアのテールライトもキレイに一文字を描いています。
従来モデルでは中央にエンブレムが配置され中央で切れていたのが、繋がったのは地味に統一感が出ますよね。
あと、横から見た時の立体感もエッジが効いた印象を与えてきてかっこいいー
デザインで大きくこれは気になる箇所がほんとにありません。
プリウスのサイドガラスは「ソフトプライバシーガラス」が採用されています。
ガラスエリアが狭いので普通のスモークだと暗くなってしまうためでしょう。
採光性に問題が無ければ、スモーク増したい感もあります。
後席ドアにはヒドゥンタイプの電子ラッチドアが採用です。
電子ラッチにすることでドアノブ自体の機構をコンパクトに出来、ガラスエリアを広げることができています。
車内の明るさや後席乗員の視界が確保されました。
デザイン性も高くなり、実用性も犠牲にしない良い配慮がされていますね。
あと個人的に楽しみなのは、ドアの開閉フィールです。
比較的ドア面積が狭くなるCセグモデルはフロントだけでなく、リアドアの開閉フィールも剛性感が高くなるので、新型プリウスはどんなフィーリングになるか。
次回は内装に関してのレポートです。
ではまた。
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