新型プリウス契約しました!選んだ理由6つ!
2022.12.28更新
掲載画像はカーチューバ―「NEWCARLIFE」の「りょくちゃ様」から提供頂きました。 YouTube New Car LIFEでは、新型車の魅力を最速で発信!カーライフが快適になる便利カーグッズを紹介していきます!皆様… |
どうもUUです
新型のプリウスを契約しました!
こんばんは🌟
新型プリウス契約しました!最近のツイート・記事内容から予想出来るかもですがw
ほんとデザインにやられました😇
しばらくプリウスアカウントみたいになります😂 pic.twitter.com/xR0rNd7pgf— UU (@WCLBlogAuthor) December 24, 2022
ツイッターでも報告しましたが、お祝いのコメント頂きありがとうございました!
今回は私がなぜプリウスを選んで契約したのか、書いていきます。
今、正直ちょーっとだけ後悔してる事があります、ほんとちょっとなのですが、それについても聞いてやってくださいw
「買い替える理由」としては、今の愛車プジョー3008の初回車検が近づいてるタイミングでプリウスが現れたからです。3008に全く不満はありません。というか全くトラブルもなくめちゃくちゃ良いクルマです。3008の総評についてはまた別の記事で。
「今回は選んだ理由」をピックアップして行きますね。
個人的なポイント満載ですので、参考になるか分かりませんが。
①とにかくデザイン!
これは共感して貰えるかなw
今回、ワールドプレミア映像を見た時本当に衝撃を受けました。
プリウスを気になっている方は皆さんそうじゃないかと思っていますが、凄いイメージチェンジしてきましたよね!
これが
https://toyota.jp/ |
これですよ!(先代好きな方ごめんなさい)
正直私は先代のデザインを見て次期型はもう無いかな?と思っていた位でした。
それがこんなにも美しさと先進感、個性を良い具合に主張したデザインで登場してくれるとは)^o^(
これは売れるでしょう。
売れるので希少性は弱い部分かもしれませんね。クルマ好きとしては人と被るの気になる方もいらっしゃるでしょうか。(私は少し気になりますw)
とは言え2024年位までの注文が既に行われているようなのでしばらくは優越感タイムがあるかも?
デザインの衝撃度合としては、MAZDA3の実車を見た時に近かったです。(MAZDA3は画像ではやっちゃってる?と感じた)
同じCセグのクルマとして近いうちに比較もしてみたいところ。共通しているのはどちらも面を多用したデザイン構成と言うポイントですね。
美しいデザインは面で語ると思っているので、新型プリウスのイメチェンは嬉しかったです。
プリウスのデザインに実車を見ずにこれほどの衝撃を受けたという事は、実車を見たら絶対かっこいいやん!となり選択する大きな要因となりました。
https://toyota.jp/ |
とにかく自分で直に見る時が楽しみですね。どんな感想になるのか。
来年には見れると思いますので待ち遠しいですね。
②セダンタイプである事
プリウスは一応ハッチバックですが、トヨタHPではセダンタイプに分類されています。
個人的に今までセダンは選ぶ対象には入ってこなかったのですが、年も取ってちょいちょいセダンが目に入る様にw
新型プリウスはセダンと言うよりもクーペ?に近い様な気もしますが。
メーカーはモノフォルムと謳っていて、独特な存在感を纏ってますよね。
これは満足度が絶対高まると感じました。
昨今はSUVタイプが主流ですし、SUVで走りの楽しいモデルも増えました。
が、やはり走行性能で優れるのは背が低いモデルです。特にハンドリングやコーナーでの挙動等は原理原則には逆らえないと思っています。
プリウスは先行の試乗会でも評価が高そうで一安心してます。
③サイズ感
そして全幅が1,780㎜に抑えられている点ですね。
個人的には1,820位まで行っても良いのでもっとローワイドでも良かったですが、取り回しは確実に良いです。
多くのモデルが大きくなる中、1800以下に収めてくれたのは奥さんが運転する我が家としてもとても嬉しい。
全長も4,600㎜とこちらも取り回しの良さを残しています。
4,600っていうのがまた絶妙なサイズ感で、駐車場にも困らず、伸びやかさもアリで丁度良いんじゃないでしょうか。
とにかくクルマは低い方がかっこいいので、全高1,430㎜も惹かれました。
先代から40㎜もダウンしながら居住性も確保できてそうですし。パッケージングの工夫や良さも期待出来ます。
④走り・燃費への期待(ちょーっとだけ後悔してること)
発表時から走りへの期待はかなり大きかったです。
TNGA採用後のトヨタ車は明らかに走行性能やフィーリングが向上しています。
しかしながら、GR系以外の通常モデルはどうしても必要充分程度な動力性能で収まっていました。
燃費とのバランスの為の舵取りだと思いますし、それによってレクサスが際立つとも言えます。
燃費重視の為にボディーの出来に対してパワートレーンの物足りなさがあったんです。
そこに車体重量が軽く、クーペスタイルになったプリウスに2.0HEV、PHEVの高出力パワーユニット搭載。
プリウス自体のコンセプトをスペシャリティに寄せることで、システム出力196PS、223PS(PHEV)という明らかにプラスアルファなスペックを搭載してきました。
これはある程度楽しく仕上がってきているはず、そこに加えてスタイリングの良さがあれば満足できるだろうと。
しかし、ちょっと後悔してるのが駆動方式(^^;)
私はFFを選んだんです。E-Fourと少し悩んだのですが、基本的に
・奥さんが運転する事
・言ってもプリウスなので燃費にも期待したい事
これらを考慮しての結果FFセレクトだったのですが、公開された動画を拝見すると軒並みE-Fourがめちゃくちゃ評価高い!
コーナリングに対してE-Fourがそんなに影響してるのか…
この性能が街乗りで感じられるのかは分かりませんが、ここまで評価が良いとさすがに気になってしまいます。
自分のプリウス乗ったらどうでも良くなる気もしますがw
FFにも期待と言うか、自分自身はFFのフィーリングも好きなので(ステアリングの手応えとか、曲がる時の重さやダイレクト感等)これは実際運転してみるまでのドキドキと楽しみとして捉えますw
⑤安全・快適装備の数々
新型プリウスには最新の安全装備が数々搭載されています。
●全グレード標準装備
・TSS(プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラートLDA、レーントレーシングアシストLTA、ドライバー異常時対応システム、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロール、ロードサインアシストRSA、発進遅れ告知機能TMN、プロアクティブドライビングアシストPDA)
●Gグレード~(UでもGグレード同等の安全装備がMOPで選択可)
・ブラインドスポットモニターBSM+セカンダリーコリジョンブレーキ+後方車両への接近警報+後方車両接近告知+安心降車アシストSEA
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両+後方歩行者)
・イルミネーション通知システム(警告時等で点滅したりしてお知らせする)
●Zグレード~
・緊急時操舵支援
・レーンチェンジアシスト(LCA)
・フロントクロストラフィックアラート
・パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
・パノラミックビューモニター
・トヨタチームメイト(アドバンストパーク)
最近の新型・改良モデルで採用されている、プロアクティブドライビングアシストは勿論、レーンチェンジアシスト等の先進安全装備まで装備。
イルミネーションでドライバーへの警告等を行う機能はトヨタ初採用ですね。
さすが「先駆者(プリウス)」というだけの事はあります)^o^(
快適機能の注目はZでシートベンチレーションが標準で装備されること。(現行でも採用あります)
次買うクルマにはシートベンチレーション欲しかったので、これも楽しみな部分ですね。
⑥担当営業さんから買いたかった
最後に紹介していますが、この大前提があったからこそのプリウス選択とも言えます。
私の自己満足なんですけども。
活動開始して間もなくからずっとお世話になっていた営業さんから絶対買うと決めていたので、遂に欲しい(+買える)と思えるクルマが出てきて良かったです。
嫌な顏せずに、試乗や取材の対応してくれて、プリウス購入意思伝えた時も「本当に良いんですか?UUさんの好きなクルマ買って下さいよ?(他メーカーに無いですか?)」と気遣いしてくれる方なんです。
本当にいつもありがとうございます。
やっと少し恩返しが出来たと勝手に満足してますw
これから納車まで引き続きお願い致します。
今年は世話になっている営業さんから買う年にしよう(MAZDA2+プリウス)と思っていたので、取りあえず目標もクリア出来ました。
以上が私がプリウスを選択した理由です。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
ではまた。
次回は私が購入した仕様や見積もりを紹介したいと思います。
りょくちゃさんのプリウス動画です。
私も気になっていたメーターとドラポジについて指摘されています。
あとは有名なジャーナリストさん達がE-Fourを褒めてる動画ですw
プリウスに高い走行性能を求める方はE-Fourを選択した方が良いかも?