気合が凄すぎる!2024年春発売!GRヤリス(YARIS)のビックマイナーチェンジ発表!
2024.1.13公開
2024.3.4更新
東京オートサロン行きたかったー
今回の各メーカーの展示は目移りする内容ですね。
MAZDAのスピリットレーシング、シビックハッチバックのRS、そしてトヨタのGRヤリスのマイナーチェンジの発表と国産メーカーがスポーツモデルをメインに出してきているのはとても嬉しい♪
この記事ではGRヤリスに予定されているマイナーチェンジ内容のメーカー発表内容を確認していきます。
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、1月12日、東京オートサロン2024にて進化したGRヤリスを世…
上リンクの内容から要点をピックアップ。
簡単に改良内容をまとめると、
・グレード構成の変更(RS廃止?)
・フロントバンパー・グリルデザイン変更・分割化
・テールライトのデザイン変更(レクサスLBX風)
・マフラー間隔を広くした
・インパネデザインの大幅変更
・12.3インチ液晶メーター採用
・シートの取り付け高さを25㎜下へ移動
・8ATモデルはHEVのRSグレードのシフト位置より75㎜上に移動
・新規開発8速AT「GR-DAT」採用
・272PS→304PS、370Nm→400Nmへエンジンスペックアップ(GRカローラと同じ)
・ボディー・シャシー強化
・GR-DATを搭載した車両にはATFクーラーを標準搭載
・ドライブモード(スポーツ・ノーマル・ECO)を新設定
・ウィンドウスイッチパネルの位置変更(ドアパネルデザイン変更)
このようになります。ではさらに細かく見ていきましょう。
マイナーチェンジモデルの発売は2024年春頃
マイナーモデルの発売は24年の春頃という事で3月位か、早ければ2月中盤にも事前商談・予約が可能?になるでしょうか。
価格公表、納車開始はその後かなと勝手に妄想しています。
価格は改良内容を見ると、結構上がりそうですね。昨今のマイナーチェンジの流れで見ると20~25万円位はアップしそうですね。
マイナーチェンジ後のグレード構成
GRヤリス のグレード構成は現行と基本的に同じようです。(現行価格)
・RZ(396万)
・RZ“High performance”(456万)
・RC(330万)
このようになっています。1.5HEVモデルのRS(265万)が無くなるという噂があります。街乗りをしっかり楽しめる運転の楽しいモデルだったので、無くなるとすると残念です。
8速ATの「GR-DAT」はそれぞれのグレードで選択可能となっています。
8速ATモデルは6MTより5~10万円位高額になる可能性もあると予想。
では改良内容をセクション毎にまとめていきます。
エクステリア
エクステリアの改良点
・フロントバンパー・グリルデザイン変更・分割化
・テールライトのデザイン変更(レクサスLBX風)
個人的には改良前より好みのデザインになりました。サイドのディフューザーもかっこいい。
フロントの変更としてはグリルがメインですね。
改良前は一体型のパーツになっていましたが、改良後は分割方式となったそうです。
これにより破損した際の交換・メンテナンスの作業性を向上しています。
樹脂メッシュグリル→スチールメッシュに材質・デザイン変更しています。「GR FOUR」のロゴがうっすらと。
テールライトのデザインは本当に良くなりました。より最近のモデルらしさとLBXと似ていることでハイパフォーマンスで良いクルマ感が演出されていると思います。
またこのテールライトは前期型にも移植可能という事で、前期オーナーへの配慮も感じられる内容。
リアスポイラーに付いていたハイマウントストップランプもテールライト部に集約しています。左右を繋ぐライトの上部分が光るみたいですね。
下の画像を見比べてみると分かりますが、マフラーの間隔も変わっています。
リアバンパーもフロントと同じくスチールメッシュにすることで排熱効率をアップ。
上画像の後期型の方が広くなっていることがバンパーの開口部を見ると分かると思います。
リアのトヨタエンブレムも無くなってますねー(これも結構思い切ってるな)
※オートサロンの広報説明でもあったそうなのですが、リバース等のライト移行で無くしたとの事。この辺もチャレンジングなことだったみたいです。
マフラーの間隔まで変えているとは…見た目としてはよりドッシリした印象が増すでしょうか。
これも排熱効率をより高めるためみたいですね。
ヘッドライトの意匠はそのままに見えるので、オートハイビームまでの機能になりそうです。
安全装備は現行と同じくMOP扱いのまま約25万円のパッケージオプションになると予想します。
基本的なMOP設定や装備等は変わらないと思うので、シートヒーターやステアリングヒーターを付けるならRZになるかもしれません。
ボディーカラーラインナップ
ボディーカラーは新色に濃いシルバーのプレシャスメタルが追加で5色展開です。(予想MOP価格)
・プレシャスメタル(¥55000)
・スーパーホワイト
・プラチナホワイトパールマイカ(¥33000)
・プレシャスブラックパール(¥55000)
・エモーショナルレッドⅡ(¥55000)
新色のプレシャスメタルにすれば特別感でそうですねー。クラウンクロスオーバーで見たことありますが、マツダのマシングレーに近いイメージでよりシルバーに近いメタリック感がある良い色です。
個人的にはシエンタで設定のあるダークグレーを設定して欲しかったです。セメントなカラーで良いんですよ。
インテリア
インテリアもかなり大きく変化しました。
・インパネデザインの大幅変更
・12.3インチ液晶メーター採用
・シートの取り付け高さを25㎜下へ移動
・8ATモデルはHEVのRSグレードのシフト位置より75㎜上に移動し、6MTのシフトレバー位置と同等に
・ウィンドウスイッチパネルの位置変更(ドアパネルデザイン変更)
どう考えても変態的な改良ですね。
改良前の内装はベースとなるヤリスの派生車種という感じでしたが、全く違う無骨なレースカー、走るために情報を集約したものに変更です。質感とかそんなの関係ねぇと割り切られた潔さもまた好印象。
エアコンの吹き出し口デザインも変更されています。
センターパネルが15°傾斜してドライバーに向いているのも良いですし、着座高さを25㎜も下げてきたのも凄いですね。
確かに現行は少しアップライドな印象もありました。それがインパネのデザイン変更と合わさって良い包まれ感が生まれそうな予感。
8ATモデルは6MTと同じく手動式サイドブレーキなので、ACCの設定は30キロからになりそうです。
またドアパネル(アームレスト部)デザイン変更で、ウィンドウスイッチの高さも変わっています。
旧新画像見比べてもらうと分かりますが、角度自体が変わっていますね。ここまでやる?という内容のオンパレード。
内装・シートカラー
ブラック
NEW ブラック×レッド
内装カラーは従来のブラック×ホワイトステッチに追加して、ブラック×赤ステッチのカラーリングが設定。
RCでは赤は選べなそうですね。シートのステッチとパーフォレーション部のみ赤になるみたいです。
メーターはアナログ2眼タイプから、12.3インチフル液晶メーターに変更されます。
液晶メーターになったことで表示できる情報量が多くなるので、欲しい情報が表示切替せずに確認できるのは良いですね。私のプリウスでは都度表示をステアリングスイッチで切り替えるのは煩わしいです。
プロドライバーの意見が多く反映されているので走り好きの方には嬉しい内容になっている事でしょう。
8ATモデルではATFの油温もチェック、温度上昇時には警告も出るみたいです。
走行性能・パフォーマンス
ここも目玉改良だらけです。
・新規開発8速AT「GR-DAT」採用
・272PS→304PS、370Nm→400Nmへエンジンスペックアップ(GRカローラと同じ)
・ボディー・シャシー強化
・GR-DATを搭載した車両にはATFクーラーを標準搭載
・ドライブモード(スポーツ・ノーマル・ECO)を新設定
ほんと凄い事になっています。
個人的に8ATの追加は特に注目で、6MTも良かったんですが、あまりのパワフルな飛び出しに少し扱い辛さを感じたので、ATの設定があればなと思っていました。しかも新開発の8AT「GR-DAT」を設定してくるという本気度が嬉しいです。
8AT搭載モデルにはATFクーラーも標準装備されるそうです。
この8ATを横展したGRカローラも出てきそうですよね。
1.6ℓの3気筒ターボも3気筒エンジンとしてかなりの高出力ユニットですが、さらに出力アップ。
272→304PS、370→400Nmと大幅に向上。GRカローラと同じスペックに向上。
これ2ℓ4気筒ターボエンジンのスペックですよね…それを1.6ℓの3気筒でしてくるとは。
ボディー強化もかなり手が込んでいまして
・スポット溶接打点数を約13%増加、構造用接着剤の塗布部位を約24%拡大することにより、ボディ剛性を高め、操縦安定性と乗り心地を向上
・ボディとショックアブソーバーを締結するボルトの本数を1本から3本に変更し、走行中のアライメント変化を抑制することで、ステアリング操作に対する車両挙動の応答性を高め、操縦安定性を向上
内容見れば見るほど走りが別物になっているのではと妄想がはかどります。
ここまでの本気度が最近の国産モデルでありましたかね?それ位探求するメーカーの熱意を感じるモデル。
ドライブモードも進化です。
従来はスポーツモード付VSCで、
「4WDモードがSPORTモードまたはTRACKモードで、VSC OFFスイッチ短押し時にEXPERTモードが作動。自らの運転テクニックでサーキット走行を楽しめるよう、ドライバーによるコントロール領域を最大限に残しつつ、車両挙動が大きく乱れた場合には乱れを緩和させる制御が介入」
という内容でしたが、下記表のように「スポーツ、ノーマル、エコ」とセレクトするタイプに変更。
モード | SPORT | NORMAL | ECO | |
共通 | 想定シーン | スポーツ走行 | 市街地~ワインディング | 市街地 |
メーター | ドライブモードセレクト(SPORTモード) | ドライブモードセレクト(NORMAL/ECOモード) | ||
電動パワーステアリング | 手ごたえが重い | ノーマル | ||
エアコン | ノーマル | Eco | ||
6MT | アクセルレスポンス | アジャイル | ノーマル | コンフォート |
8AT GR-DAT | アクセルレスポンス | アジャイル | コンフォート | |
変速フィール | レスポンス重視 | 滑らかさとレスポンスのバランス | ||
使用ギヤ段 | ローギヤ選択 | ノーマル | ハイギヤ選択 |
個人的には自分の好みで設定できるインディビデュアルやSPORT+、#のような奥行きが深くなるモードの設定があると嬉しかったです。
このようなレイアウトになりそうです。シートヒーターやステアリングヒーターのスイッチ類も見えます。
GRヤリス マイナーチェンジ後のスペック
RZハイパフォーマンス | |
全長mm | 3,995 |
全幅mm | 1,805 |
全高mm | 1,455 |
ホイールベースmm | 2,560 |
トレッド(フロント・リヤ)mm | 1,535/1,565 |
乗車定員名 | 4 |
車両重量kg | 1,280(GR-DAT搭載モデルは1,300) |
エンジン | 直列3気筒インタークーラーターボ |
型式 | G16E-GTS |
内径×行程mm | 87.5×89.7 |
総排気量L | 1.618 |
最高出力kW(PS)/rpm | 224(304)/6,500 |
最大トルクN・m(kgf・m)/rpm | 400(40.8)/3,250〜4,600 |
トランスミッション | ●iMT(6速マニュアルトランスミッション) ●GR-DAT(8速オートマチックトランスミッション) |
駆動方式 | スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”電子制御多板クラッチ式4WD(3モード選択式) |
差動装置 | フロント・トルセンLSD |
リヤ・トルセンLSD | |
サスペンション フロント | フロント・マクファーソンストラット式 |
リヤ・ダブルウィッシュボーン式 | |
ブレーキ | フロント・ベンチレーテッドディスク(18インチアルミ対向4ポットキャリパー) |
リヤ・ベンチレーテッドディスク(16インチアルミ対向2ポットキャリパー) | |
ホイール | BBS製 鍛造アルミホイール 8J インセット45mm |
タイヤ(フロント・リヤ) | 225/40ZR18 ミシュラン Pilot Sport 4S |
燃料タンク容量L | 50 |
今回は以上です!
追記
価格が出たので見積もり作成・MOPの確認をしました。こちらも良ければどうぞ。
最後に
簡単に公式の発表をチェックしてみましたが、フルモデルチェンジと言っても過言ではないような内容にビックリ。
春頃の発売ですが、昨今の流れから考えると競争率が高くなると考えておいたほうが良さそうです。
非常に興味があるモデルになったので引き続き情報をチェックしていきたいと思います。
ではまた。
下記は公式発表内容を要約したものです。
私がピックアップした内容からより詳細を知りたい方はチェックしてみて下さい。
●新規開発8速AT「GR-DAT」
・AT制御ソフトウエアをスポーツ走行用に最適化。
・従来は減速Gや速度などの車両挙動を感知し変速させていたところを、ブレーキの踏み込み方・抜き方、アクセル操作まで細かく感知し、車両挙動の変化が起こる前に変速が必要な場面を先読みすることで、「ドライバーの意思を汲み取るギヤ選択」を実現。
・AT内部の変速用クラッチに高耐熱摩擦材を採用。
・AT制御ソフトウエアの改良。
・6MTから8ATへ多段化した上で、クロスレシオ化。
・RZ“High performance”にはアクセル操作による駆動力コントロール性能向上のためトルセンLSDを設定。
●視認性と操作性を磨き上げた専用コックピット
・スーパー耐久シリーズおよび全日本ラリー参戦車をモチーフに、操作パネルとディスプレイをドライバー側へ15度傾けて設置。視認性と操作性を改善。
・ドライビングポジションを25mm下げ、合わせてステアリング位置も調整することにより、ドライビング姿勢を改善。また、インナーミラーの取り付け位置をフロントガラス上部に移動させ、さらにセンタークラスターの上端を50mm下げることにより、前方視界を拡大。
・現行のCVT搭載モデルであるGRヤリス RSと比較しシフトレバーを75mm上昇させ、GRヤリスMTモデルのシフトレバーと同等の位置に配置し、操作性を向上。また、ラリーやジムカーナでの車両コントロール用途を視野に、GR-DATを搭載した車両にも手引き式パーキングブレーキを採用。
・Mモードでのシフトレバーによる変速操作の向きを、モータースポーツからの学びを活かし、従来から反転。車両挙動に合わせて引き操作でシフトアップ(加速)、押し操作でシフトダウン(減速)へと変更し、レーシングカーのシーケンシャルトランスミッションのような操作性を実現。
・12.3インチフルカラーTFTメーターを採用。スポーツ走行に必要な視認性と車両情報にフォーカスしています。GR-DATを搭載した車両ではAT油温の表示を追加したほか、シフトダウン操作時に回転数が高すぎるためシフトダウン出来ない場合に、従来の警告音のみによる通知から、メーター内のギヤポジション表示にも警告を追加。この変更は、「ヘルメット着用する競技中も警告を分かりやすくして欲しい」といった、試作車を用いて参戦した全日本ラリーのドライバーからの要望を反映。
●出力、トルクを磨き上げた1.6Lターボエンジン
・モータースポーツでの戦闘力向上を目指し、エンジン出力を200kw(272PS)から224kw(304PS)へ、トルクを370N・m(37.7kgf/m)から400N・m(40.8kgf/m)へ向上。
●モータースポーツ現場の声を反映したエクステリア
・ロアグリルには薄型・軽量化と強度を両立するスチールメッシュを、バンパーロアサイドには分割構造を新たに採用。
・サイドロアグリルは開口部の大きい形状に変更し、冷却性能を確保。さらに、バンパーサイドにアウトレットを設けることで、サブラジエーターおよびATFクーラーの熱を効果的に排出。
・リヤロアガーニッシュ下端に設けた開口部より床下からの空気を抜くことで、空気抵抗を下げ操縦安定性を向上させるとともに、マフラーの熱を排出。
・モータースポーツ参戦中の損傷回避と視認性を考慮し、上下リヤランプ類を集約。また、ハイマウントストップランプとリヤスポイラーを分けることで、リヤスポイラーのカスタマイズ性を拡張しました。加えて、一文字に繋がる一体感のあるテールランプとすることで、一目で新しいGRヤリスであることが分かる個性を表現。
●ハードな走行に耐えるために強化したシャシーとボディ
・ボディとショックアブソーバーを締結するボルトの本数を1本から3本に変更し、走行中のアライメント変化を抑制することで、ステアリング操作に対する車両挙動の応答性を高め、操縦安定性を向上。
・スポット溶接打点数を約13%増加、構造用接着剤の塗布部位を約24%拡大することにより、ボディ剛性を高め、操縦安定性と乗り心地を向上。
●冷却性能を高める「クーリングパッケージ」の新設定
・高出力化、GR-DAT追加設定に伴い冷却性能向上が必要なため、GR-DATを搭載した車両にはATFクーラーを標準搭載。さらに、モータースポーツへの参戦を考慮しサブラジエーター、クールエアインテーク、インタークーラースプレーを新たにクーリングパッケージとしてメーカーオプション設定。
●走る楽しさをさらに高める「ドライブモードセレクト」を標準設定
・従来の4WDモードセレクトに加え、スポーツ走行と日常生活での使い勝手を両立するため、ドライブモードセレクトを新設定。お客様のお好みや参戦するモータースポーツの特性に合わせ、電動パワーステアリング、エアコン、パワートレーンの設定が可能。
モード | SPORT | NORMAL | ECO | |
共通 | 想定シーン | スポーツ走行 | 市街地~ワインディング | 市街地 |
メーター | ドライブモードセレクト(SPORTモード) | ドライブモードセレクト(NORMAL/ECOモード) | ||
電動パワーステアリング | 手ごたえが重い | ノーマル | ||
エアコン | ノーマル | Eco | ||
MT | アクセルレスポンス | アジャイル | ノーマル | コンフォート |
GR-DAT | アクセルレスポンス | アジャイル | コンフォート | |
変速フィール | レスポンス重視 | 滑らかさとレスポンスのバランス | ||
使用ギヤ段 | ローギヤ選択 | ノーマル | ハイギヤ選択 |
●「サーキットモード」を新設定
・GPSによる位置判定より、サーキットなどの利用可能エリアに入るとアンチラグ制御、スピードリミッター上限速度の引き上げなど、GRヤリスのポテンシャルを引き出す機能。また、各機能はスマートフォンアプリ上でお好みにあわせカスタマイズが可能。
サーキットモードにおける変化例 | |
アンチラグ | 再加速時のアクセルレスポンスを向上させるため、ターボラグ低減を制御 |
スピードリミッター | 国内主要サーキットにおいてリミッター上限にかからないよう上限車速を引き上げ |
クーリングファン | エンジン水温の冷却を促進するための出力を最大化 |
シフトタイミングインジケーター | 最適なタイミングでのシフト操作を視覚的に伝達・サポートするインジケーターを表示 |
●モータースポーツ参戦を考慮した縦引きパーキングブレーキを新設定
・全日本ラリー参戦からの学びを活かし、パーキングブレーキの配置変更をRCにメーカーオプション設定。標準の位置に対して車両前方へレバーを移動することで、ステアリングとの距離を近づけ素早い操作を可能にしました。また、角度を立てることで引きやすさを向上し、操作時の負担を軽減。
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、1月12日、東京オートサロン2024にて進化したGRヤリスを世…
トヨタ GRヤリス の公式サイト。機能・性能などの紹介をはじめ、ご購入を検討されている方への情報をご案内します。…