内装良い!クラウンスポーツのボディーカラーとインテリアが公開!どれが好き?
2023.10.9公開
2024.1.19更新
どうもUUです!
先日テストカーの記事をピックアップした今一番気になっているクラウンスポーツの追加情報が公式から発表されました。
TOYOTAは、4月12日に、昨年発売したクラウン(クロスオーバー)に続く、3つの新たなクラウン「スポーツ」、「セダン」…
以下で使用する画像は上記リンクから引用です。
今回はその中からボディーカラーと、インテリアカラーのラインナップが公開されていたのでピックアップします!
https://toyota.jp/index.html |
ボディーサイズ
全長4720,全幅1880、全高1565、ホイールベース2770㎜
パワートレーン
HEV(4WD)
PHEV(4WD)
タイヤサイズ
21インチ
●2.5ℓHEV 車両価格590万円(まずはこのグレードのみ)
パワートレーンが今回発表になっています。テストカーがPHEVでしたので、それは確認できましたね。
HEVは4WDのみという事で、クロスオーバーと同じラインナップになるかも?
パワトレの細かい設定はクラウンクロスオーバー、ハリアー等と同じ数値であれば
●2.4ターボ+6AT HEV(クラウンCOの数値)
エンジン:272PS 460Nm
モーター:フロント 82PS 292Nm、リア80PS 169Nm
システム出力:349PS
←こちらは設定なしでした、残念
●2.5ℓHEV(クラウンCOの数値)
エンジン:186PS 221Nm
モーター:フロント 119PS 202Nm、リア54PS 121Nm
システム出力:234PS
発表段階ではこちらのパワトレのみとなりましたね。バッテリーにバイポーラ型ニッケル水素電池を使いさらに出力が上がりやすくなっています。モーター駆動の力感がどれ位上がっているのか。
●2.5ℓPHEV(ハリアーPHEVの数値)
エンジン:177PS 219Nm
モーター:フロント 182PS 250Nm、リア54PS 121Nm
システム出力:306PS
PHEVはRSグレードとして11月頃発表になりそうです。
https://toyota.jp/index.html |
このようなラインナップになります。
ボディーカラー見ていきましょう。
クラウンスポーツのボディーカラーは2トン含めて11色展開!
公開されたクラウンスポーツのボディーカラーは
モノトーン:6色 2トン:5色の11色展開です。
モノトーンカラー
プレシャスホワイトパール ¥55,000
ブラック202
アッシュ
エモーショナルレッドⅢ ¥55000
プレシャスブロンズ ¥55,000
マスタード
モノトーンは以上の内容です。
無償カラーはブラック、アッシュ、マスタードですね。
エモーショナルレッドの仕上がりも期待 |
個人的にはブラックがカッコよく見えますが、めちゃくちゃ悪そうな雰囲気もしますねw ちょっと乗るの勇気要るかも。
続いて2トンですが、ブラック以外のカラーにルーフがブラックという内容。
2トンになるとウィンドウ上部もブラックメッキ、サイドミラーがブラックになります。
そしてこちらの画像はリアスタイルからと嬉しい演出です。
2トンカラー
プレシャスホワイトパール×ブラック ¥99000
アッシュ×ブラック ¥99000
エモーショナルレッドⅢ×ブラック ¥99000
プレシャスブロンズ×ブラック ¥99000
マスタード×ブラック ¥99000
2トンは以上の5色展開!
どれもめちゃくちゃかっこいいですね!1560㎜と全高が低いので2トンにすることでよりボディーが薄く見えてかっこよくなりそうですね。
ボディーカラーは意外と悩まない?
トヨタなので基本白黒が多いはず。やはり白がメインかな。少数派行くなら、グレー、ブロンズ、イエローですかね。イメージカラーなので赤も意外と売れそう。
続いてインテリアを見ていきます。
クラウンスポーツのインテリアカラーは3色?
インテアリアで公開された画像は3色ですね。
全内装がレザーシートの内装なので、ファブリック仕様のグレードにMOP設定か、もしくはレザーシートのモデルしかないか?
最近のトヨタの売り方から考えると、この可能性も高い気がしています。
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ブラック
サンドブラウン
ブラック×レッド RS専用(PHEV)
動画も公開されているのでこちらもチェックしてみて下さい。
この内装を拝見するとクロスオーバーから質感が細かく良くなっていること、スポーツならではのカラー配分になっています。
ブラウン、レッド内装では左半分が色味が付いて運転席側はドア含めてブラックと左右非対称のインテリアカラーとなっています。
これ面白いですね!
細かく見るとウィンドウスイッチパネルや、センターコンソールのパネルがピアノブラック調になっており、クロスオーバーでは無塗装で厳しい評価も多かったパーツにテコ入れされていることが確認できました。
レッド内装はかなり特別感があるので、クロスオーバーで設定のあるRSグレードでのみの設定になるかもしれませんね。
シート形状もカロスポのスポーツシートをパワーアップした物になりそうですね!
パンチングレザーのステアリングにレッドのクロスステッチが施されたかなりスポーティな仕様。
何より細かい質感に配慮がされることで内装全体で良い仕上がりに見えます。
やはり質感は細部に宿る、ですよね。
2.5ハイブリッドが設定されると仮定して、
ブラックとブラウン内装はレザーパッケージになっているでしょうか。
個人的にはファブリック内装とかコンビシートの仕様もあると嬉しいですが、無理かなぁ。
最後に妄想
もし私がクラウンスポーツを購入するなら?
私が今回の情報から見て惹かれている組み合わせは
ブラック×ブラウン!
これが凄く良さそうで惹かれております。
ご覧になった方はどの組み合わせが欲しいでしょうか?
クラウンスポーツのボディーカラーとインテリアをピックアップしてきました。
その他のセダン、エステートも情報が公開されているので、概要等をまた別記事でまとめたいと思います!
ではまた!