また後悔ポイントが!祝新型プリウス発売!HPとカタログをチェック!

新型プリウスが発売!HPとカタログを細かくチェック!

2023.1.11更新

どうもUUです!

遂に新型プリウスが正式発表されましたー

合わせてカタログも配布開始されたので細かくチェックして内容を纏めたいと思います!

流れとしてはカタログを順番に見ながら、新たに気付いた事や情報を整理しつつ進めますので、じっくり把握したい方向けな記事かなと思います。

最初に嬉しかった事と、新たな後悔?モヤモヤ?ポイントを1つずつ紹介します。

ラゲッジ容量410ℓあるやん!(スペアタイヤ無し)
×ディスプレイオーディオプラス¥61,600は無くても良くね?

この2点です!

 

その理由はカタログ見つつご説明します。

ではいきましょうー

 

カタログ画像は公式HPからの引用です。

トヨタ自動車WEBサイト

トヨタブランドの新型車を初めとした詳細情報、試乗車検索/店舗検索/見積りシミュレーション/カタログ請求などの各種インター…

新型プリウスのカタログで内容を確認

表紙からめちゃかっこいいー

モノクロの中に浮かび上がる新型プリウスのシルエットがたまらねぇ!

こうやってみるとボンネットフード割と抑揚ある?

 

これはブラックのプリウスでしょうか。

サイドの滑らかなな面構成が新型プリウスデザインのハイライトである事は間違いないですね。

この滑らかな面の連続を愛してしまうんだろうなw

 

イメージカラーはやっぱりアッシュ。イケてます。

 

シンプルでクリーン、しかしちゃんと主張してくるデザインですよね。

 

これですよ。ほんとに、ほぼスタイリングを見た直感で購入を決断したようなものです。

「購入するクルマは乗ってから」と思ってましたが、初めて乗らずに決めました。

 

まだ触れられてないけど、カラーコーデが絶妙だなと感じる内装ですね。

アンビエントライトの位置が相当試行錯誤されてるみたいです。

赤い挿し色のマチュアレッドが選べるのはZのみ。

 

この赤内装は落ち着きありつつも、高揚感も与えてくれそう。

通常の青いアンビエントライトはより従来のプリウスのイメージが持つエコな感じですよね。どちらも良い感じ。

 

早く虜にさせてw

 

導入が終わって、ここからスペックや装備の解説ですね。

ヘッドライトの意匠はU~Zまで同じです。Xだけ違うようです。

Uのホイールはアルミにキャップという最近たまにある仕様ですね。これをスタッドレスにしたかったですが、個別で頼めないみたいです。

室内空間

続いて室内空間ですね。

12.3インチワイドディスプレイが良い高さなので視界の邪魔にならずに見れそう。

しかし、8インチだと音量、電源ボタンがドライバー側なのに、12.3インチだと左に配置される謎仕様w

 

スイッチ逆だろうー?画面大きいだけに絶対遠いよね?

これは実際手を伸ばして確認ですな。

 

実際自分が座るまで良いと確信が持てないコックピットw

まずはシートを一番下まで下げて、ステアリングを一番奥、一番下に下げる所から調整スタートしたい。

 

メーターは全グレード7インチ液晶ですね。ナビの案内はコネクテッドナビが使える間は表示される?

ステアリングスイッチの使い勝手も実際どうか気になりますね。

 

デジタルインナーミラーはZのみのメーカーオプションで¥89,100。

カタログですとミラーに映るクルマの大きさがあまり変わらないですが、実際は後方カメラの位置やクルマの全長で大きく印象が変わります。

慣れで解決すると私は思っていますが、人によるので注意が必要かなと思いますね。

 

通常ミラー

液晶ミラー

画像はクラウンクロスオーバーのものです。全く同じ位置でオンオフ切り替えたもの。

クラウンは全長約4,900㎜あるのでより、実際のミラー感覚とは乖離してくるかも。

 

エンブレム下にバックカメラとドラレコ用カメラ?があります。

真ん中に突起がありますが、これでカメラを洗浄できるという優れものなので、個人的にお奨めな装備です。

 

U:ノーマルのファブリック(マニュアル)
G:スポーティタイプのファブリック(マニュアル)
Z:スポーティタイプの合成皮革(メモリー付パワーシート、オートスライドアウェイ付)

という違いで、UはメーカーオプションでGと同等内装に変更可能(細かい質感差あり)

エアコンはシングルなのが残念なポイントで、ナノイーXはZのみの装備です。

 

シートヒーターはU・Gでも選べますが、シートベンチレーション、ステアリングヒーターはZのみとなります。

ステアリングヒーターは全周温まるヤツタイプですね。またタッチセンサーが付くのもZのみです。静電タッチセンサーなので触れているだけで握っていると認識してくれます。

 

今までトヨタではRAV4やハリアーのGA-K、ミライのGA-Nプラットフォームでしか採用されてなかったオルガンペダル。

それがGA-Cプラットフォームのプリウスにも採用です。これもかなり嬉しい内容ですね。

普段同じオルガンペダルのMAZDA2乗っていますが、踏みやすく運転しやすいです。

 

収納は個人的に結構あるなと思います。

ディーラーオプションでディスプレイ裏に置くBOX等もあったので収納もっと欲しい方は良いかも。

後席のアームレストはGから付きますが、UでもMOPで選択出来ます。

ワイヤレス充電はホントにMOPにして欲しかったw

グローブボックスにちゃんと照明あるの嬉しい。

 

ラゲッジ容量が先行情報ですと370ℓだったので我慢が要るかなと思ってましたが、実際は410ℓと嬉しい内容。

しかも全長が長いので面積が広いですから使い勝手良さそうです。

そして電子インナーミラーを付けておけば荷物パンパンでも後ろちゃんと見えますー。後ろにめっちゃデカい人乗っても見えますw

ちょい残念なのは6スピーカーしかない点ですね。音の拘りはあまり無さそうなので普通かな?

非常時給電システムはいざと言う時に結構期待してます。

 

後席の送風口と充電用のUSBスロットが無いのは残念ですよね。海外仕様でもUSBは設定があるので、改良で付くかも?

パフォーマンス

ここから一番期待してる走りの部分ですね。

 

新型プリウスはGA-Cプラットフォームを改良した第2世代のTNGAプラットフォームになっています。

もともとこのGA-Cプラットフォームは凄く良く出来ていて、カローラの試乗した時も感動レベルでした。

2.0HEV仕様はフロントにパフォーマンスロッドが付きさらに15%剛性を高めています。これにより旋回性能がアップしてノーズがより素直に入るらしいです。

早く乗りてぇ!

 

新型プリウスは2.0PHEV、2.0HEV、1.8HEVとラインナップがあります。

各グレード、駆動方式でのシステム出力は

グレード2WDE-four
1.8HEV140PS140PS
2.0HEV196PS199PS
2.0PHEV223PS

1.8HEVのシステム出力は改良後のカローラと同等ですね。街乗りなら必要充分プラスアルファな加速してくれます♪

2.0HEVはFFとE-fourで3PSの違いかー、車重は約60kg違います。普通に考えればFFの方が加速は良さげですが、今回はE-fourがかなり良い仕事をするという事で、評価が高いです。

燃費も充分ですね。

タンク容量が43ℓあるのでZのFFでも高速での航続可能距離が約1,200km、無給油で1,000kmは走れそう!

 

お次はE-fourの解説ですか!

今回のプリウスは虜にする走りを売りにしてるのでもっと大々的にアピールするかと思いましたが、控えめですね。

世界初機能という
・先読みSOC
・気象情報連動エアコン制御
とは一体w

気になっていた2.0HEVのドライブモードの内容が出ました!2.0HEVはカスタム出来るのが嬉しいです♪

2.0ℓHEVのドライブモードはトグルタイプのスイッチ。

モードパワトレシャシー
(ステアリング)
エアコン
ECO穏やかな加速標準燃費優先
NORMAL標準標準標準
SPORT鋭い加速スポーツ制御標準
CUSTOM
個人的に設定するなら
標準スポーツ制御燃費優先

1.8HEVの設定はこうですね。こちらはスイッチタイプです。操作性はこちらの方が良さげ。

モードパワトレシャシー
(ステアリング)
エアコン
ECO穏やかな加速標準燃費優先
NORMAL標準標準標準
POWER鋭い加速標準標準

ステアリングが重い制御になるのは2.0ℓHEVの方だけですね。

これも私としては大きな違いです。どれ位変化するのか楽しみ。

安全装備

続いて安全装備ですね。

いっぱい装備ありますねぇ。

 

 

安全装備対応グレード
(U・G・Z)
〇標準△MOP
●TSS3全グレード
・プリクラッシュセーフティ
・レーンディパーチャーアラートLDA
・レーントレーシングアシストLTA
・ドライバー異常時対応システム
・オートマチックハイビーム
・ロードサインアシストRSA
・ドライバー異常時対応システム
・発進遅れ告知機能TMN
・プロアクティブドライビングアシストPDA
・緊急時操舵支援〇:Z
△:U
●ブラインドスポットモニターBSM+セカンダリーコリジョンブレーキ+後方車両への接近警報+後方車両接近告知+安心降車アシストSEA〇:G・Z
・+周辺車両接近サポート録画機能〇:Z
●パーキングサポートブレーキ(後方接近車両+後方歩行者)〇:G・Z
△:U
●ドライブレコーダー前後方△:Z
●ITSコネクト△:Z
●パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)全グレード
●パーキングサポートブレーキ(後方接近車両・後方歩行者)〇:G・Z
△:U
●パノラミックビューモニター(床下透過機能)〇:Z
△:U・G
●バックガイドモニター〇:U・G
●トヨタチームメイト(アドバンスドパーク)〇:Z

 

ITSコネクトは都会限定な機能なので地方住みの方に恩恵は少なそう。

コネクテッド

続いてコネクテッドです。

私はここの理解が足りなかった。

コネクテッドナビって所謂車載ナビの機能が通信で使えるんですね。しかも5年無料!

電波状況で使えなくなるとしても普通の道走る分には問題無さそう。

私は車載ナビ機能のプラスを付けたんですが、これ要らないかもですね(^_^;)

ミスったなぁーw

 

ほんと車載ナビがあるかないかだけの差ですから、たまにしか遠く行かない方は付ける必要感じませんね。ご注意くださいませ(笑)

 

あとはプラスにするとwebサイトの閲覧なるものが出来るそうですが、個人的にいらねぇーw

 

コネクテッド機能が5年無料で使えてその後は月880円、プラスの金額が70ヶ月でやっとペイされる(笑)

おぉぉぉぉ

グレード・カラー

ここは以前お届けした見積もり記事の内容とほぼ同じでしたので、画像のみで。

関連記事

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最後にスペックをまとめます。

 

モデルトヨタ・プリウス
グレードZGU
駆動方式2WD・FF
[E-four]
車両価格万円
(2023年1月時点)
370
[392]
320
[342]
290
[302]
全長㎜4,600
全幅㎜1,780
全高㎜1,430
ホイールベース㎜2,750
最低地上高㎜150150145
車両重量kg1,420
[1,480]
1,400
[1,460]
1,360
[1,420]
最小回転半径m5.45.3
システム出力PS196
[199]
 140
エンジン2.0NA 1.8NA
エンジン最高出力PS15298
エンジン最大トルクNm188142
トランスミッションCVT
燃料タンク容量ℓ43
燃費WLTCkm/ℓ28.632.6
フロントモーター最高出力PS11395
フロントモーター最大トルクNm206185
リアモーター最高出力PS41
リアモーター最大トルクNm84
電池種類リチウムイオン
ラゲッジ容量ℓ410

最低地上高が150㎜あるので、段差等で擦れる心配はないかと思いますが、少し下げたい感じしますね!

実車を見てローダウンサス位入れるかどうか検討したいと思いますが、19インチなので下手に弄ると途端に乗り心地が悪くなる可能性もあるので、悩みどころです。

 

プリウス正式発表になった興奮だけでここまでやりましたが、力尽きたので終わりますw

後日他の記事も正式発表に合わせてブラッシュアップするので気になる方はチェックしてみて下さい。

 

ではまた

 

 

 

 

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