クラウンスポーツのテストカー画像から仕様、価格を想像
2023.3.25更新
なんかかっこいい車走ってるな〜と思ってみたら新型のクラウンスポーツっぽい! 発表された時かっこいいって思ってたけど実物見るとまじでかっこいい!
欲しいな〜😁 pic.twitter.com/53BxJHrWRY— まっちゃ (@MACCHa_tart) March 17, 2023
クラウンスポーツが公道を走ってる!(当該ツイートは許可を頂いて掲載しています)
どうもUUです!
個人的にかなり期待している今年2023年発売予定のクラウンスポーツと見られるテストカーが公道で目撃されました!見られた方も感じてるかもですが、めちゃめちゃかっこいい!
最近のトヨタ・デザインはかなり良い方向に進んでいると感じてますが、確実なものになってきたかも。
https://global.toyota/jp/ |
新型クラウンは既にデビューしているクラウンクロスオーバー、そしてスポーツ、セダン、エステートを合わせた4タイプが用意されます。
クラウンスポーツめちゃかっこえぇ。
リアスタイルが今のNXの手法使って、さらに低重心にしてある!
これこのまま出るんすか? pic.twitter.com/SuY0MVU8Ei— UU (@WCLBlogAuthor) July 15, 2022
クラウンクロスオーバーは昨年2022年に先立って発売。
すでに納車も進んでおり、順調な滑り出しなようで、街中でもちょくちょく見かけるようになりました。
クラウンシリーズ大体の発売時期は?
スポーツ含めてその他のタイプの発売時期は、SNS等の噂程度ではありますが
スポーツ:2023年8~9月?
セダン:2023年11~12月?
エステート:2024年初頭?
と言うのが今の所多い情報のようで、クロスオーバーに次いでデビュー予定のスポーツが遂に目撃されたという事になります。
クロスオーバー | スポーツ |
セダン | エステート |
この4台だとエステートも気になるのですが、所有している新型プリウスのデザインが凄く気に入っているので、どうしても一番似ているスポーツが楽しみでした。
クラウンスポーツのサイズ
そして今回目撃されたこのスポーツですが、リア、サイドスタイルのみではありますが、デザインがコンセプトモデルに相当近い。と言うよりも既にほぼ現車と可能なデザインでコンセプトが存在していたとも見えるくらいですね。
https://global.toyota/jp/ |
このようにほぼコンセプトのままですね。ボディーの抑揚とかもそのままですねぇ。
ボディーサイズの開発設定値は全長4770㎜、全幅1880㎜、全高1560㎜、ホイールベース2770㎜と言われています。
全長が結構長い。
全高はSUVとしてはかなり抑えめで、ステーションワゴンのスバル・レヴォーグと60~70㎜程度しか変わらないです。トヨタSUVでこの全高だとラゲッジ容量は期待できないか?しかしNXは荷室空間効率良かったので期待。
同じGA-Kプラットフォームを使ったモデルとサイズを比較してみますと
モデル | 全長 | 全幅 | 全高 | WB |
クラウンスポーツ | 4770 | 1880 | 1560 | 2770 |
ハリアー | 4740 | 1855 | 1660 | 2690 |
クラウンクロスオーバー | 4930 | 1840 | 1540 | 2850 |
レクサス・NX | 4660 | 1865 | 1660 | 2690 |
レクサス・RX | 4890 | 1920 | 1770 | 2850 |
クラウンスポーツは全高が低くてよりローワイドが効いてそうですね。個人的には全幅1880がかなりネックかなぁ。デカすぎな感じですが、正面から見た時のかっこよさは相当ヤバい予感しかないですね。
プリウス顔が幅広くなってローワイドなスタンスって考えただけでもヨダレが出ますw
あとホイールベースが2770㎜はGAKとしては初の数値ではないでしょうか?
プリウスがこのデザインで出せるなら、クラウンスポーツもまんま出てくる可能性高そうー pic.twitter.com/kzhHUKcI2O
— UU (@WCLBlogAuthor) November 17, 2022
新型プリウスがデビューした時にクラウンスポーツも期待できるとおもっていましたが、まさにその通りになるようですね。
目撃されたクラウンスポーツはPHEVモデル?
ではではテストカーをじっくり見ていきますと、
・ロングタイプのハイマウントストップランプ
・ブレーキランプは外側のロの字口が光る
・マットグレーのボディーカラーはテストカー用?
・テールライトのブラックガーニッシュの間に小さく鎮座するトヨタエンブレム
・ウィンドウモールはコンセプトは全部ブラックでしたが、テストカーは上部がメッキモールに見える
・右側に給電口があるのでPHEVモデルな可能性(リアドア右側のPHEVバッジが隠されてる?)
・ホイールのデザイン、カラーもコンセプトと同じか
・タイヤはミシュラン!
・サイドのボディーラインの抑揚が凄い
・リアガラスの角度はかなり寝ている
このような特徴が見れます。
クラウンスポーツのパワートレーンはどうなる?
パワトレがPHEVだけという事は無いと思うので、何が設定されるでしょうか?
クラウンスポーツのパワトレは既に発売されているモデルからの流用になりそうなので、簡単に採用されそうなパワトレのスペックを抜き出してみました。
●2.4ターボ+6AT HEV(クラウンCOの数値)
エンジン:272PS 460Nm
モーター:フロント 82PS 292Nm、リア80PS 169Nm
システム出力:349PS
●2.5ℓPHEV(ハリアーPHEVの数値)
エンジン:177PS 219Nm
モーター:フロント 182PS 250Nm、リア54PS 121Nm
システム出力:306PS
●2.5ℓHEV(クラウンCOの数値)
エンジン:186PS 221Nm
モーター:フロント 119PS 202Nm、リア54PS 121Nm
システム出力:234PS
●2.4ターボ+8AT(レクサスNXの数値)
エンジン:279PS、430Nm
先にデビューしたクロスオーバーが2.5ℓHEV、2.4ターボHEVの2種類でしたので、スポーツも2種類と考えるのが妥当?
とすれば、スポーツだけにレクサスNXで採用のある、2.4ターボ+8ATを採用して欲しいですね。
しかし、比較的オーソドックスなSUVスタイルで売れることを想定して3パワートレーンの設定もありえるかも?PHEVもあまり生産能力が高いとは言えませんし。
燃費が気になる部分ではありますが、走りのモデルとして存在感を示して欲しい。
個人的にはクロスオーバーと同じく2.5ℓHEVの設定は欲しい所です。(唯一買えて維持できそうなギリギリラインかもなのでw)
クラウンスポーツのグレード構成(妄想)
3つのパワトレが採用(個人的希望含む)されるとして、
●2.5HEVモデル:G、G Advanced、G Advanced leather
●2.4ターボモデル:RS advanced、RS advanced leather
●2.5ℓPHEV:RS advanced、RS advanced leather
4パターンもボディータイプを出すので、各モデル毎に個別で設定されるパワトレがあるんじゃないか?と考えていますが、スポーツの場合はPHEVなのかもしれません。しかしトヨタのPHEVは稀少なので、やはりトータルで3つ位はありそうですね。楽しみー
クラウンスポーツの価格は?(妄想)
問題は価格ですよね。
クロスオーバーの方が全長が長いですし、車格的には上な印象もありますが、スポーツの方が高額になるという可能性も充分あります。
予想としては
PHEVが670万円~?
2.4ターボ520万円~?
2.5HEV560万円~?
ハリアーのPHEVがモノグレードで620万円ですから、それ以上となると50万円プラスしてPHEVで670万円位~?
レクサスNXのPHEV Fスポと2.4ターボ Fスポの価格差が約150万円なので、もし2.4ターボモデルがあるなら520万円位~かなと予想しました。
レクサスNXと比べると50~60万円位低い価格となりますね。どのようになるか?予想しといてなんですがタケェ(^_^;)
クラウンスポーツのテストカー目撃情報から色々と比較、妄想してみました。
クラウンシリーズは気になるのでこれからもちょくちょく記事をだしていこうと思います。ではまた。
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